ちょっと大それたことに手を出してしまう感じもあるのですが(笑)

オープンソースのドキュメントの品質向上、訳語共通化などの検討のための
ミーティングを日本Linux協会主催で開催することにしました。

ja.OOoでは、サンとの共同翻訳をしていたり、他方ではIPAプロジェクトとして
ドキュメントを作成していたりするので、関心をお持ちの方はぜひご参加いた
だけるとありがたいです。

樋口
-------- Original Message --------
Subject: [JLA-members:00573] Open Source Documentation Meetingへの参加のお願い
Date: Wed, 26 Oct 2005 11:52:04 +0900
From: JLA office <[EMAIL PROTECTED]>
Reply-To: [EMAIL PROTECTED]
To: [EMAIL PROTECTED]

                                                2005年10月26日

日本Linux協会会員の皆様へ


    「Open Source Documentation Meetingへの参加のお願い」


この度、日本Linux協会は、Open Source Documentation Meetingを
下記のとおり、開催することになりました。

本ミーティングは、現在進められているオープンソースのプロジェクトに
おいて、ドキュメント作成に携わっている方々の間で、オープンソースの
ドキュメントの品質や利便性の向上のために、横断的にどのような協力を
行えるかを目的として開催します。

1人でも多くの関係者の皆様にお集まりいただければ幸いです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

                                記

●日時:2005年11月12日(土) 午後3〜6時

●場所:ソフトバンク クリエイティブ株式会社 1階 1-16会議室
   http://jla.linux.or.jp/org/office-map.html

●議案:
- オープンソースのドキュメント整備における問題点の整理
- 翻訳用語の統一は可能か
- 共同で行うことが有効な作業範囲とは

●背景:
近年、オープンソースの利用はデスクトップ領域にも広がりつつあります。
おもな利用者が技術者であるサーバ系でのオープンソース利用とは異なり、
デスクトップ利用に際しては利用者の幅をより広く捉える必要があります。
現在、オープンソースのドキュメントは、各プロジェクトにおいて進めら
れており、用語の不統一も散見されます。利用者の底辺拡大のために、よ
りよいドキュメント作成に取り組むためにはどうすればいいのか、問題意
識の共有と、問題解決のための共同作業の枠組などについて、実務的な議
論を行いたいと考えます。

●参加資格:
実際に各プロジェクトにおいて、ドキュメント作成、翻訳担当などの作業
を行っている方

●参加方法:
- 会場手配の都合により、出席を予定されている方は、なるべく事前に、
 下記の参加申込票を事務局([EMAIL PROTECTED])まで返信願います。
- 当日は、ビル玄関(自動ドア前)でお待ち下さい。午後2時45分以降に、
 協会の者が、会場まで誘導いたします。

--->8--- Open Source Documentation Meeting 参加申込票 ---8<---
mailto:[EMAIL PROTECTED]

所属名(会社名、団体名、など):

ご氏名:

--->8----------------------------------------------------8<---

                                                        以上
+--------------------------------------------------------+
日本Linux協会 事務局
〒107-0052   東京都港区赤坂4-13-13
TEL:03-5549-1177  FAX:03-5549-1178
E-mail:[EMAIL PROTECTED]  http://jla.linux.or.jp/

---------------------------------------------------------------------
To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]

メールによる返信