Masahisa Kamataki wrote: > 【訳注】 > OpenOffice.org 2.0以降では、マクロを含むドキュメントを開く際に警告を表 > 示する初期設定になっており、ユーザーが設定する必要はありません。ただし、 > 1.1.5までのOpenOffice.orgでは、[ツール]−[オプション]で表示される > オプションダイアログで[OpenOffice.org]−[セキュリティ]にある「マク > ロの実行」欄の「実行前に常に警告する」にチェックを入れ、初期設定を変更 > してください。
ここまでいっぱいかいちゃったら、もうそれは「訳注」ではなく、訳とは関係のない 「補足」事項になるのではないでしょうか。 訳文側ではなく、可知さん側の部分へ追記するのがよろしかと。。。 ところで、もし、追記するのであれば、もう少し詳しく補足しないと、誤解を招きます。 「ただし、1.1.5までのOpenOffice.orgでは、...(略)...にチェックを入れ、初期設定を 変更してください。」と書いてしまうと、無用な不安を煽ってしまいます。 1.0 から 1.1.5 までは、特に何も設定変更しなくても、マクロを含んでいるドキュメントを 開こうとするとデフォルトで「警告」画面がでます。 ただし、以下のデフォルトで設定されている以下の二つのフォルダ内に置いてあるファイル については、警告がでないようにデフォルトでの設定がなされています。 ・C:\Program Files\OpenOffice.orgxxx\ ・C:\Program Files\OpenOffice.orgxxx\user\ 2.0 と 1.1.x 系の違いは、2.0 では、マクロのセキュリティレベルの設定が今風?に変更されています。 ・最高 ・高 ・中(デフォルト) ・低 とはいとても、中がデフォルトなので、2.0系のセキュリティレベルは1.1.5 までとほぼ「同じ」 といえるのではないでしょうか。 ただし、2.0系においては、1.1.5 までにはデフォルトで設定されていた二つのフォルダの 一覧が「信頼されたソース」の「信頼されたファイル位置」の一覧から削除されています。 したがって、開こうとするファイルがどこにあろうと「常に」警告画面が出てくるちゅうわけです。 なので、2.0系で少し強化されたといってもいいのかもしれません。 えっと、言い直すと、1.1.5 までのユーザーであっても、何もあせって、設定変更することなく、 今まで通り、安心して使えますよ。っというメッセージの発信をよろしくです。 # translate@ と discuss@ への重複投稿はやめませんか。。。。といっておきながら、しかたなしに返信する私。 Tora --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]