# こんにちは。ちょっとだけ。このメールを1つだけ投稿して、また抜けますね。
# http://blog.gmane.org/gmane.comp.openoffice.general.japanese/
# ↑こちらで拝見いたしました。Miraさん、岡島さん、みなさん、ありがとうございます。


退任の勧め

中田さん、ja Native-Language Project のリードから退任してくださいませんか。

中田さんがリードになってからのこの半年間、それ以前と比較して、リリース作業は
遅れ、コミュニティの雰囲気は悪くなり、MLへの投稿数は激減し、さらには、中田さん
の暴君のような自分勝手な行動と判断によって、コミュニティ活動が振り回されている
といっても過言ではないと思います。

2.2のリリース作業も全くといって始まってもいません。どうなっているのでしょうか。
中田さんの私生活のご都合にあわせてコミュニティ活動が進むのではありません。

プロジェクトのリードたる人は、コミュニティの人々を元気付け、メンバーに仕事を振り、
コミュニティのメンバー全員でさまざまな事態にあたっていくものだと思います。
現在の中田さんは、まったく逆の行動を取っています。コミュニティの人々を信頼してい
ないようです。そして自分ひとりで解決しようとし、さらに自分ひとりに権力を集中させ
ようとしているようです。

自ら退任されないというご意思でしたら、明文化されているリコールの手続きを発動する
までですので、そのような事態になるまえに、ご自身から退任されることをお勧めいたします。

http://native-lang.openoffice.org/#problems

さらに、

http://www.openoffice.org/dev_docs/guidelines.html

というガイドラインの Project Leads の項が参考になると思います。以下に、各節の
冒頭部分を転記し、コメントしてみました。

All Accepted Projects must have two leads, a lead and co-lead.
すべての認められたプロジェクトは、二人のリード、すなわちリードと副リードを持たな
ければなりません。それなのに、現在の ja には、リードしかいません。

A Project Lead may delegate some of these duties. ...
プロジェクトリードは役割のいくつかを委譲できます。と書かれています。中田さんは
すべての役割を自分ひとりに集中させようとしています。それは求められている行動とは
逆の向きです。

Transitioning from one Project Lead to another is almost always a
graceful and smooth affair. ...
巳鳴さんから中田さんへリードの交代が行なわれたとき、コミュニティには何も相談も
なく、突然、「私がリードになりました。」ときました。このような交代方法に対して
異議を唱える人も多いのではないでしょうか。

Occasionally, disputes over leadership arise in a project. ...
リーダーシップに対して論争になったら、まずMLで話し合って解決しましょう。それでも
解決できない場合は、Community Council に仲裁を頼みましょう。コミュニティの
メンバーは(リードを含めて)誰でも Community Council に論争の解決を依頼できます。

Project Leads may also be removed by a vote of project members ...
メンバーによる投票によってプロジェクトのリードを解任できます。

OpenOffice.org has the use of a secure and private voting mechanism ...
OOo(コミュニティ)はセキュアな非公開の投票のメカニズムを持っています。

A Project Lead who has been voted out of office must be notified by the
members of the project, which will then be required to elect a new lead.
投票によって追い出されたリードについては、プロジェクトのメンバーが報告し、
そして、新しいリードを選出します。



東京大学に入り、そして社会へ出ないで大学にとどまっている、という中田さんは、
「いつも一番でなければいけない」、「テストは100点満点でなければいけない」と
いうような「強迫観念」に突き動かされているのではないでしょうか。

「ユーザー会」と「ja Native-Language Project」は異なるという議論をよく
されますが、それの根底には、ご自身でもお気づきになっていないと思いますが、
次のような心理が働いているのではないでしょうか。

「ユーザー会」とよばれるMLの3000人近くの購読者がやってきたら、中田さんは
その人たちに権力を振るうことができない。すると自分の価値・威厳が下がる。
そんな恐いことはいやだ。という恐怖観念です。自分でも気がついてないくても、
その「恐怖」を逃れるために、見栄えのよい、しかし表面上の、理由をつけては、
ユーザー会とja-NLは異なると唱えているわけです。

前回・前々回のリリースのテストの時の中田さんの行動は、まさにそうでした。
リリースするためのテスト、つまり合格させるためのテストであるにもかかわらず、
ご自身で定義・宣言したテスト方法以外はまったく受け付けないという行動を取ら
れましたね。100点以外を取ったら、東京大学には入れませんものね。

中田さんは、ご自身の大学の研究室の人間関係の縮図をそのままコミュニティにあて
はめていませんか。教授が「俺の予定は○○だ」と。それを真似してコミュニティで
「中田の予定は○○だ」と。後輩が提出した資料に対して「再提出しなさい」と。
それと同様にコミュニティでボランティア的にテストした結果に対して「これは採用
しない。再提出してもよい」と。

このような「強迫観念」に動かされている、また、人に仕事を振って人を楽しませる
というような社会経験の少ない、現在の中田さんは、ja コミュニティのリードとして
はふさわしくないと私は考えます。

Tora

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