Yです。こんにちは。

>>ただ、中田さんもおっしゃるように、これは日本語プロジェクトが表明すべきも
>>のです。
>>今まで混乱していたユーザーに対し、日本語プロジェクト公式見解ができたので
>>あれば、それを流せばよいだけと考えます。
> 確かに日本語プロジェクトが表明すべきものですが、混乱していた人(特に日本
> ユーザー会MLに参加している人)によっては突然決別を宣言されたように
> 感じるのではないでしょうか。それをいくらかでも緩和できればいいなという
> 思いで今回の段取りを考えていました。

今回矢崎さんがまとめていただいたことで、今までうやむやにしてユーザーを混
乱させていたことがかなりすっきりすると思います。ただ、ユーザー会が実体の
ない組織であることは中田さんのご指摘されるとおりであり、これに対して何ら
かの組織だった提言というのはできないとも思います。(これは私見ですが)

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引越しを考えているという情報をfreemlにももらったからでした。

そこで、今回もう一度「今日本語プロジェクトからこのような内容のリリースを
出そうとしています。最終的なリリース作成の議論に参加したい方は、discuss
に加入してください」という風にお願いするのはいかがでしょうか?
freemlのほうは、運営的な話は投稿しないというのが原則であり、かつdiscuss
とfreemlの両方で議論をしてしまうと2つの議論を追わなくてはならなくなり収
拾がつかなくなってしまいそうです。場を集約したほうが良いのではないかと思
います。

freemlのほうに流すべき内容の案としては、
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日本語プロジェクトで以下のようなリリースを出し、ユーザーの混乱の収束を計
画しています。このリリースの修正は最終段階に入っておりますが、内容に関し
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をお願いいたします。
なお、当初は日本語プロジェクトにおいてusersというユーザー向けMLを作成す
る計画がありましたが、これは次の議題として現在保留となっています。
今回のリリースは現時点においては、ユーザー会と日本語プロジェクトの違いが
あるのか無いのかすら不明であった点を整理するのが目的となっております。
(ここにリリース文原案)
------
といったものが考えられます。

こうするのが
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・議論の場が分散してしまうのを防げる
・中田さんの言う「個人個人なら信頼できる(かも)」というのに準拠可能
・ユーザー会有志に対してお伺いをたてたことにもなる
という点を実現できると思うのですが、もしより良い案がございましたら、アド
バイスをお願いいたします。

矢崎さんのまとめてくださった今回の文章は、大変重要なものだと思っておりま
すし、この大変な作業をしてくださったことに感謝もしています。もし気分を害
されてしまったら申し訳ありませんでした。
私としましては、日本語プロジェクトが自分達のことをユーザー会とは独立した
組織である旨をアナウンスする文章を今回は作ったのであり、そこに別組織であ
るユーザー会の意見を取り込む必要や余地を感じられなかっただけです。
今回の問題は今までひたすら先送りされていたものでもあり、やっと決着がつけ
ることができるのは良かったと思っております。

-- 
Y(Yosuke Kato)


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