中治です。 アドバイスや解説、どうもありがとうございます。 詳しいことは謎のままですが、現象の理解ができました。
さしあたり、フレッツ網が使えなくて困ることはほとんどないので、NTTにも問 い合わせながら、気長にやってみます。 >>>>> In >>>>> <[メールアドレス保護]> >>>>> >>>>> >>>>> [メールアドレス保護] >>>>> wrote: > default: > set device PPPoE:vr0 > #set log Phase Chat LCP IPCP CCP tun command > set log Phase Chat IPCP CCP tun command > set speed sync > set MRU 1438 > set MTU 1438 > set ctsrts off > set timeout 0 > accept CHAP > enable tcpmssfix > add default HISADDR <-これが拙いんではないでしょうか? > !無しのadd defaultが2回呼ばれてエラーになってるような... > ocnip8 -> defalt -> flets -> defaultでも > flets -> default -> ocnip8 -> defalt でも > 結局、先の接続で確定した defaultroute に上書き出来ずに > 失敗してしまうような気がします。 投稿してからそのことに気づいたので、default:でのadd default HISADDRを削 除したのですが、状況は変わりありませんでした。 そして、エラーの状況を観察すると、佐久間さんの説明↓の通り、tunの作成時 のエラーなので、routeをどうこうする以前のようです。 >>>>> In >>>>> <[メールアドレス保護]> >>>>> >>>>> Takayuki Sakuma >>>>> <[メールアドレス保護]> >>>>> wrote: > 佐久間@富士通です. > > NTT西日本だからダメなのかどうかがとても気になりますが、おそらく、それも含 > > めて僕が何かを間違えているのでしょう。 > なにも間違えていなくて,「フレッツ光プレミアムだからだめ」ということでしょう. > NTT西日本でも,BフレッツやフレッツADSLだったら大丈夫なんじゃないかな. がーん。西日本でもできている人がいる!と見つけて希望を持ったのですが、 http://kawasemi.engawa.org/diary/200309.html#25-1 よくみたら、MTU 1454なので、Bフレッツですね。 参考: http://tomocha.net/docs/bflets/premium1.html > > ということで、210.247.16.1をtun0で使っているからだとは思うのですが、 > この解析は正解. > 最終的に次のようになろうとしてしまった. > tun0: flags=8051<UP,POINTOPOINT,RUNNING,MULTICAST> mtu 1438 > inet 60.32.13.194 --> 210.247.16.1 netmask 0xfffffff8 > tun2: flags=8051<UP,POINTOPOINT,RUNNING,MULTICAST> mtu 1438 > inet 10.172.1.121 --> 210.247.16.1 > これはできません. > 210.247.16.1にいくのにtun0でもtun2でもいいという経路構成が > 組めないから. エラーになる状況は納得できました。解説、ありがとうございます。 > フレッツ光プレミアムだとなぜできないか?はフレッツ網の通信形態が > 違うからです.NTT東日本や,NTT西日本のBフレッツ/フレッツADSLでは > PPPoEの中のPPPの終端をISPがやるので,相手のアドレス(上記での > 210.247.16.1)が同じになることはないのだけど,フレッツ光プレミアムだと > PPPの終端を宅内の1台のCTUがやるので同じアドレスになってしまっている. わかりました。しかし、ここで不思議なのは、 CTUに直結したWindows XPでは、 ・フレッツスクェア ・速度設定 の2ヶ所に、フレッツ接続ツールを使って同時にPPPoE接続することができる という現実です。 > CTUがそれぞれのPPPoEで別のアドレスを入れてくれればいいのですけど, > それが可能であるかどうか....は,私は知りません. NTTに問い合わせたいところですが、116でそんなことを聞くとかえって話がやや こしくなるような気もします。 なぜ西の光プレミアムで*だけ*できないのか、とても気になります。 ともあれ、現状ではできない、ということがわかっただけでも大きな収穫でした。 ありがとうございます。 -- NAKAJI Hiroyuki (中治 弘行)