中治@鳥取です。

皆様、いろいろな参考資料やアドバイスをありがとうございます。

結局、1台のFreeBSD boxで2つのPPPoEセッションを張ることをあきらめ、
FreeBSD boxをもう1台用意して、フレッツ網へはそいつからPPPoE接続すること
にしました。

CTUからIPv6アドレスを割り当てられてしまうなど、ささやかな余計な問題が増
えましたが、10.0.0.0/8へのstatic routesを設定することで、当初の望みを達
成することができましたので、

http://www.heimat.gr.jp/ocn+flets/

に、簡単に成果をまとめておきました。

>>>>> In 
>>>>> <[&#x30E1;&#x30FC;&#x30EB;&#x30A2;&#x30C9;&#x30EC;&#x30B9;&#x4FDD;&#x8B77;]>
>>>>>  
>>>>>   Takayuki Sakuma 
>>>>> <[&#x30E1;&#x30FC;&#x30EB;&#x30A2;&#x30C9;&#x30EC;&#x30B9;&#x4FDD;&#x8B77;]>
>>>>>  wrote:

> > しかし、NTTのフレッツに関する問い合わせ先では、依然として、このような
> > 「接続不能」のケースの存在を認めようとしません。何度聞いても、「接続でき
> > るはずです」としか答えません。

> ちょっと複雑な構成なので,窓口の人じゃわからないかもしれないので
> がんばって問い合わせを続けて,技術担当な人にでてきてもらうしか
> ないかもしれません.それでも,可能かどうかはわかりませんが...

CTUにもUnnumbered機能があることを教えてもらいましたが、そのためにLANケー
ブルをつなぎ直す手間より、上記のように「フレッツ用にもう1台仕立てる」方
が簡単でした。

> CTUでPPPoEを使った時のIPアドレスネゴシエーションの動作仕様と,
> PPPoE動作端末がそのIPアドレスをどう使うかの動作仕様とが
> ぶつかってるようなので,どちらかが譲歩しないとできないものと思うのです.
> どっちも難しいでしょうけどね.

そうですね。OCNへの問い合わせでも、そのあたりをどう答えてよいのか難しい
のか、奥歯にものが挟まったような感じでした。^^;
-- 
NAKAJI Hiroyuki (中治 弘行)

メールによる返信