[ja-discuss] 品質保証プロジェクトコーデ ィネーターを中田から榎さんへ
皆様、榎さん 品質プロジェクトコーディネーターの中田真秀です。 私は品質プロジェクトを立ち上げ [1]、運営をしてきました[2]が、 これを退くことにしました。そして、現在リリース品質保証管理者をしていただいている グッデイ榎真治さんが、新しく品質プロジェクトコーディネーターを引き受けていただける ということでした。大変ありがたく思います。 リリース品質保証はグッデイ榎さんになり、まずその品質が高くなったと思います。 問題点をIssueしたり、それを皆さんに伝えることをができるようになったと 思ってます。さらに、リリースも速くなりました。 どうか、皆さんグッデイ榎さんを暖かく向かえていただければと思います。 榎さん、次のプロセスとして、 1.中田が退く旨[ja-announce]にほぼ上記と同様。 2.簡単に抱負を述べていただきそれを[ja-announce]に投稿していただく、 3.合意文書の取り交わし 4.[1], [2]の名前の書き換え を順次行っていこうと思います。 [1] http://ja.openoffice.org/servlets/ReadMsg?list=announcemsgNo=300 [2] http://ja.openoffice.org/qa/ http://wiki.services.openoffice.org/wiki/JA/QA/ では。 -- Nakata Maho http://accc.riken.jp/maho/ , http://ja.openoffice.org/ Nakata Maho's PGP public keys: http://accc.riken.jp/maho/maho.pgp.txt - To unsubscribe, e-mail: discuss-unsubscr...@ja.openoffice.org For additional commands, e-mail: discuss-h...@ja.openoffice.org
[ja-discuss] 第7回関西OpenOffice.org 勉強会・リリース品質保証ハンズオン報 告
グッデイ榎です 遅くなりましたが、12月20日に開催された第7回関西OpenOffice.org勉強会での 「OpenOffice.org 3.2 リリース品質保証ハンズオン」の報告を行います。 第7回関西OpenOffice.org勉強会 http://kansai-ooo.sourceforge.jp/w/index.php/7th リリース品質保証の体験を通じて、OpenOffice.orgについてや、OpenOffice.org の活動の楽しさについて知っていただければと思い、ハンズオンを行いました。 ハンズオンへの参加者は9名で、TCMによるリリース品質保証の方法に取り組みま した。 実施後、2名の方からリリース品質保証に参加申込をいただきました。 参加者が持ってこられたマシンにUSBメモリーでOpenOffice.orgのリリース候補を コピーしてインストールを進め、思いのほか順調に終わりました。 皆さんがお使いのOSは、Windows、Linux、Mac OS X と幅広いものでした。 リリース品質保証とTCMについて一通り説明した後、TCMのリリース用シナリオを 印刷した紙を使ってオフラインで実施しました。 最初の説明に1時間程度かかってしまいましたが、どのように手動テストを行うの かについては、皆さんに実際に体験していただくことで、概ね理解していただけ たようです。 なお、次のような質問を受けました。 ■複数のOpenOffice.orgを共存させる方法について もっとも質問が多く、ここで困っている方は多そうです。 「複数の異なるバージョンの OpenOffice.org を並列に実行する方法」へもう 少し目立つところからリンクを張ることも検討していきたいです。 ■OpenOffice.org リリース品質保証への参加方法 複数のステップがあったり、OpenOffice.orgのサイトとTCMでアカウントが違う ことなど、初めての方には躓きやすいことが多く、Webの説明についてももどう すればわかりやすくなるか、工夫していく必要を感じました。 今回、リリース品質保証のハンズオンはオフラインでも可能であり、2〜3時間程度 あれば十分実施できることがわかりました。 実際に手を動かしてみることで、理解していただける度合いは大きく、お話をする よりも効果的でした。 今回は、説明の準備や手動テスト時のフォローが十分できませんでしが、教訓とし て生かして、今後もハンズオンを実施していきたいと考えています。 ぜひ、皆さんもハンズオンを企画したり、ご参加いただければ幸いです。 なお、当日はWebを中心に説明しましたが、フォローアップも兼ねた資料をアップ していますので、よろしければご覧ください。 フィードバック頂ければありがたいです。 http://kansai-ooo.sourceforge.jp/w/index.php/7th#.E7.99.BA.E8.A1.A8.E8.B3.87.E6.96.99 -- 株式会社グッデイ 榎真治 en...@good-day.co.jp - To unsubscribe, e-mail: discuss-unsubscr...@ja.openoffice.org For additional commands, e-mail: discuss-h...@ja.openoffice.org
Re: [ja-discuss] 第7回関西OpenOffice.org勉強 会・リリース品質保証ハンズオン報告
なお、次のような質問を受けました。 ■複数のOpenOffice.orgを共存させる方法について もっとも質問が多く、ここで困っている方は多そうです。 「複数の異なるバージョンの OpenOffice.org を並列に実行する方法」へもう 少し目立つところからリンクを張ることも検討していきたいです。 というか、そもそも、 インストーラーレベルでこれを考えてくれると有難いんですよ。 インストーラのトップ画面は、 ・全自動インストール(おすすめ) ・詳細インストール(上級者向け) の二つ。 当然、全自動がデフォルト。 選ぶのが面倒なので、ここは選択肢は二つに絞る。 で、詳細インストールを選ぶと、 ・アップグレードインストール ・共存インストール とかが選べるようになっている。 共存インストールは、MS Officeには無い機能です。 こういった細かいところでも一つ一つ差をつけていくことが重要です。 そして、もうひとつ大切なこと。 この共存インストール、 私のような商売の人が有難がるのは当然ですが、 一般人も必要としてますよ、これ。 有限会社デジタルインフラ 岡島 純 - To unsubscribe, e-mail: discuss-unsubscr...@ja.openoffice.org For additional commands, e-mail: discuss-h...@ja.openoffice.org
Re: [ja-discuss] 第7回関西Ope nOffice.org勉強会・リリース品質保証 ハンズオン報告
瀧澤です。 下記に第7回関西OpenOffice.org勉強会・リリース品質保証ハンズオン報告の情報を記載させて頂きました。 榎さん確認お願いで来ますか? http://wiki.services.openoffice.org/wiki/JA/Marketing/Events 宜しくお願いします。 On Tue, 12 Jan 2010 22:25:23 +0900 Shinji Enoki en...@good-day.co.jp wrote: 第7回関西OpenOffice.org勉強会 http://kansai-ooo.sourceforge.jp/w/index.php/7th リリース品質保証の体験を通じて、OpenOffice.orgについてや、OpenOffice.org の活動の楽しさについて知っていただければと思い、ハンズオンを行いました。 ハンズオンへの参加者は9名で、TCMによるリリース品質保証の方法に取り組みま した。 実施後、2名の方からリリース品質保証に参加申込をいただきました。 参加者が持ってこられたマシンにUSBメモリーでOpenOffice.orgのリリース候補を コピーしてインストールを進め、思いのほか順調に終わりました。 皆さんがお使いのOSは、Windows、Linux、Mac OS X と幅広いものでした。 リリース品質保証とTCMについて一通り説明した後、TCMのリリース用シナリオを 印刷した紙を使ってオフラインで実施しました。 最初の説明に1時間程度かかってしまいましたが、どのように手動テストを行うの かについては、皆さんに実際に体験していただくことで、概ね理解していただけ たようです。 なお、次のような質問を受けました。 ■複数のOpenOffice.orgを共存させる方法について もっとも質問が多く、ここで困っている方は多そうです。 「複数の異なるバージョンの OpenOffice.org を並列に実行する方法」へもう 少し目立つところからリンクを張ることも検討していきたいです。 ■OpenOffice.org リリース品質保証への参加方法 複数のステップがあったり、OpenOffice.orgのサイトとTCMでアカウントが違う ことなど、初めての方には躓きやすいことが多く、Webの説明についてももどう すればわかりやすくなるか、工夫していく必要を感じました。 今回、リリース品質保証のハンズオンはオフラインでも可能であり、2〜3時間程度 あれば十分実施できることがわかりました。 実際に手を動かしてみることで、理解していただける度合いは大きく、お話をする よりも効果的でした。 今回は、説明の準備や手動テスト時のフォローが十分できませんでしが、教訓とし て生かして、今後もハンズオンを実施していきたいと考えています。 ぜひ、皆さんもハンズオンを企画したり、ご参加いただければ幸いです。 なお、当日はWebを中心に説明しましたが、フォローアップも兼ねた資料をアップ していますので、よろしければご覧ください。 -- Makoto Takizawa takiz...@good-day.co.jp - To unsubscribe, e-mail: discuss-unsubscr...@ja.openoffice.org For additional commands, e-mail: discuss-h...@ja.openoffice.org