いいですか、必要なのは独自性なんです!(岡島さんのマネ)
万人にウケる宣伝文句はない。
MSOfficeもどきが欲しい人と
OOoの独自機能が欲しい人に同じ文句は通じないので。
正直わたしはGetLegalには不満でした。
なんでそんな動機が消極的なの?
Get=無料でMSOffice _代替_ を手に入れる = MSOを買うお金があればいい
Legal=法的リスクを _回避_ する = ちゃんとライセンス管理してればいい
もうちょっと攻めのキーワードが欲しいと思った。
OOoに文句が出るのはMSOfficeもどきを求めるからじゃないですかね。
独自性なくして何が残るというのです?
OOoを知っている一般の人でPDF作成以外の独自性を
なにかひとつでも言える人なんているんですか?
ポイントを絞るのはいいですが、
次々とターゲットを変えて新キャンペーンを打ち出さないと。
方向性は正しいのですね。
独自性は重要です。
ただ、クルクル変えるのではなく、ずっと同じ方向性に固定しないとマズいです。
関心のない人にアピールするために必要なことは、
なるべくシンプルで簡単で一点に絞られて・・・みたいなメッセージを、
繰り返し繰り返し繰り返し、ずーーーっと続けることです。
あれですよ、ネスカフェの宣伝。
On 5/4/07, Kazuo Ishii [EMAIL PROTECTED] wrote:
性能と機能性で勝負したFireFox路線で、勝負する
OpenOffice.orgはこの方向性を持っているとおもいます。
http://why.openoffice.org/
このキャンペーンでも主なポイントになっています。
Thanks,
khirano
-
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性能と機能性で勝負したFireFox路線で、勝負する
OpenOffice.orgはこの方向性を持っているとおもいます。
http://why.openoffice.org/
このキャンペーンでも主なポイントになっています。
このキャンペーンはちょっと。
基本的なことなのですが、
素人(というか、関心のない人)にアピールするコツは、
Less Is More なんですよ。
ワンポイントに絞ることです。
これ、詰め込みすぎ。
日本ではウケない、と言う点を除けば、
以前の Get Legal キャンペーンのほうが
絞り込めててよかったですね。