とりあえず、LANGをja_JP.UTF-8にしてしのいでます。
私も、FreeFem++ のコンパイルで英語以外の文字を含むパッチ
があたらない問題の対策で、一時的に LANG=C に切替えていま
す。locale の宿命でしょうか。
平林 浩一
awk(1) との事なので、こちらは one true awk の方だと思います。
lang/gawk が GNU awk で /usr/local/bin/gawk になります。
gawk でも漢字を含む文字列で index() が正しい結果になりません。
平林 浩一
最新の gawk の日本語のサポートや、japanese/gawk をお使いの方で、
何か知っている方は教えて下さい。
FreeBSD-9.1 の awk(1) を ja_JP.eucJP でちょっと動かしてみ
たのですが、index(), substr() などで漢字がうまく扱えません
から、まだ japanese/gawk が必要ではないでしょうか?
awk を事務処理で使う場合は、半角カナへの対応が不可欠ですか
ら、私自身は japanese/gawk にこういった機能を追加したもの
を長年使ってきました。
awk はプログラミングが苦手な人でも簡単に使えるようになるた
他人が作ったデバイスですから、設計者が何を考えていたのか推測
しながらということになりますが、「\r\n」を送信して「\r\n」を
受け取った後でコマンドを出さないとダメとか、そんなことないで
すか?
本当はそのデバイスを作った人に見てもらうのが一番ですが、それ
ができなければ、perl 版でうまく動くのでしたら、その動作のシ
ーケンスとタイミングを USB レベルで追いかけてみるとか。それ
もできなければ、ひたすら思い付くことを試すしかないと思います。
平林 浩一
open()に O_NONBLOCK を与えないと、open()がブロッ
クされ、termios 関係の設定に進むことができなかったので、
O_NONBLOCK を追加しました。
/dev/ttyU0 でなく、/dev/cuaU0 を使うとどうなりますか?
平林 浩一
2回分まとめますが、まず、前回の疑問
「いつデータがくるかわからない」という状況ではない
は、よくあるパターンだと思って、私が相手のデバイスのマニ
ュアルを読まずに、perl のコーディングだけ見て書いてしまっ
たのが原因です。
open(), close() はハードウェアを初期化してしまいますから、
open() で行うたくさんの仕事がハードウェアで全て完了するま
で、接続相手のデバイスと正常なコンタクトができません。ま
た、相手側のデバイスが open() の後、一定時間しないとコマ
ンドを受け付けられる状態にならないケースもあります。
次に、今回の C
デバイスドライバを書く側から見たら、いつデータが来るか
わからないときは「100回以上回しても平気」なほうの構造
にするか、センサ側がデータ送出指令を待つようにすべきだ
と思いますが、運がよければ、最初のプログラム構造でも、
sleep() を close() の後に移動すると(完全ではないにして
も)改善されるかもしれないですね。
平林 浩一
これはおそらく、私が投げたPR
http://www.freebsd.org/cgi/query-pr.cgi?pr=170108
に関連するものではないでしょうか?
あたりでした。
場合によっては、x11-fonts/libfontenc の再インストールも
必要かもしれません。
# cd /usr/ports/x11-fonts/libfontenc
# FORCE_PKG_REGISTER=1 make install clean
で解決します。
これは、何とかしてほしいです。
平林 浩一
書き方が不完全でしたので、補足します。 FreeBSD-9.0 の twm で
LANG=ja_JP.eucJP だとフォントが見付からずに動かない問題は
# cd /usr/local/lib/X11/fonts/encodings; mkfontdir -n -r -e . -e ./large
# cd /usr/ports/x11-fonts/libfontenc; FORCE_PKG_REGISTER=1 make install clean
で解決します。
平林 浩一
FreeBSD-9.0 の Xorg で twm を使うとき、LANG=c なら正常に動く
のですが、LANG=ja_JP.eucJP にすると、下記のようにフォントが
みつからなくなってしまうのですが、どなたか同じ問題に遭遇され
たかたはおられませんでしょうか?
FreeType: couldn't find encoding 'jisx0208.1983-0' \
for '/usr/local/lib/X11/fonts/OTF/ipag.otf'
FreeType: couldn't find encoding 'jisx0208.1983-0' \
原因を調べる時間がとれなくて、現象のメモだけですが、FreeBSD-8.2
の /dev/cuau0, /dev/cuaU0 などを Canonical Mode (ICANON) で使う
と、受信データの一部が 2 文字とか 4 文字とか、偶数単位で脱落す
るようです。VEOL とか行の先頭文字は脱落しません。また、すべての
文字を正常に受信できる確率は大きいのですが、長い間、脱落が続く
こともあります。
6.1 で動かしていた制御プログラムを 8.2 で使おうとして気づいたの
ですが、とりあえずの対処なら、Noncanonical Mode を使うようにプ
なんと CD からなのです。問題も1つではないようで、今度は DVD も
試してみようと思います。
当然だとは思いますが、DVD も同じでした。自分でコンパイルする人
が少ないのかもしれませんね。今日の ports-current で一部は直り
ましたが、まだ devel/dbuf-glib がダメなようです。
あと、ネットワークインストールもできなくなってしまっているよう
です。
平林 浩一
平林さんの使われたのが、リリース の CD や DVD からインストールされた
/usr/ports ならば見当違いですが。
もしかしたら同じ症状かもしれません。
なんと CD からなのです。問題も1つではないようで、今度は DVD も
試してみようと思います。
平林 浩一
8.2-RELEASE で最初に ports/x11/xorg を make install しようとした
ら、devel/glib20 でうまくゆかず、最初からやりなおして、devel/glib20
を最初に make しても同様ですが、原因を調べたかたは居られますか?
平林 浩一
FreeBSD-8.1 で (ports/science/)avogadro を起動するとすぐ
core dump する現象にぶつかって、原因を絞っていったところ、
(ports/x11/)nvidia-driver のインストールが原因であること
がわかりました。nvidia-driver, nvidia-driver-173,
nvidia-driver-71, nvidia-driver-96 のいずれも同じです。
xorg.conf で nvidia 以外の Driver を指定しても、問題は
解決しませんので、make deinstall でも解決しないときは、
OS
こちらはxorg.confでDriverはnvを指定しています。
それでしたら、nvidia も試してみるということでは
ないでしょうか。
平林 浩一
他の端末から remote login して top を実効すると、Xorg の負荷が
100 % 近くなっているということはないですか?
上記のその後ですが、熱暴走を疑って、グラフィックカードの
冷却を強化して様子を見ていますが、これで解決するかもしれ
ません。
平林 浩一
Xで作業中に突然freezeまではいかないのですが、mouse cursorだけは動くけ
ど他のkey入力や、mouseのボタンは効かないということが、作業中に時々起き
て困っています。こうなるとXの再起動しかなく非常に不便です。
数カ月前から起きていた(週に一回ぐらい)のですが、最近頻発(数時間に一回)
するようになってなんとか解決したいと思っています。
他の端末から remote rogin して top を実効すると、Xorg の負荷が
100 % 近くなっているということはないですか? 私も、こういった
端末を2つ抱えていて、現状では原因も回避策も見つかっていないの
どなたか、8.0-RELEASE で Intel PRO/Wireless LAN 2100 3B
Mini Adapter を動かせたかたは居られますか?
wpa_suppliant で wlan0 と ipw0 の両方が associated に
なって、access point 側でも associated になっていても
パケットが出ないようです。
ThinkPad X31 でテストした結果ですが、uril0 など USB
アダプタの無線 LAN とか PC Card の無線 LAN は問題なく
動きます。
問題なく使えます。
平林 浩一
SOCK_UDP は SOCK_DGRAM ですな。
あは、すいません。頭の中で混線したようです。
他のBSDも含めると、このような宛先にパケットを送る典型的なプログラムは
DHCPのクライアントです。OpenBSDのOpenDHCPの実装は見てませんが、BSD系の
OSでは通常はbpf(4)を使用して行うことになっているようです。
limited broadcast のパケットを 2 つ作るだけだったので、
libpcap まで考えなくてもできそうに思えたのですが、始め
から、こちらを考えるべきだったようです。
and may in future help us in
UDP limited broadcast が送出できない問題ですが、OS を
6.1-RELEASE から 7.2- RELEASE に切替えてみたところ、
1) fd = socket(PF_INET, SOCK_RAW, IPPROTO_RAW)
2) setsockopt(fd , IPPROTO_IP, IP_ONESBCAST, ..)
の組合せでうまく動作することがわかりました。注意点は
1) sin.sin_addr.s_addr は 255.255.255.255 でなく、自分の
ネットワークの broadcast address にする (これで、送信
こうやると、DSTIP は 255.255.255.255 になっているようですが、
DST の MAC アドレスはデフォルトゲートウェイのものになってい
ます。
ip(4) を見ると、SOCK_RAW で IP_ONESBCAST を設定すれば
良さそうですが、sin.sin_addr.s_addr が 202.23.252.255
などであれば、イサネットフレームの宛先が IFF_BROADCAST
(ff:ff:ff:ff:ff:ff) になります。ところが
sin.sin_addr.s_addr が 255.255.255.255 だと、default
route
どなたか、FreeBSD で UDP limited broadcast を送り出す方法を
ご存知でしたら、教えていただけないでしょうか?
1) イーサネットフレームの Destination - ff:ff:ff:ff:ff:ff
2) IP ヘッダの Destination - 255.255.255.255
の UDP パケットが必要になったのですが、うまくゆきません。
FreeBSD の場合は SOCK_RAW を使わないとダメかなとも思いました
が、もっと簡単な方法もありそうで ..
平林 浩一
User Manual の Specifications で Support OS に FreeBSD も入って
いますが、お役にたつこともあるかもしれませんから。
平林 浩一
1. お使いの USB デバイスの正式名称、メーカー。
できれば製品への URL、どんなデバイスか簡単な説明。
メーカー: Prologix, LLC
商品名: GPIB-USB Controller 6.0
型番: GPIB-USB Controller 6.0
製品へのURL: http://www.prologix.biz/index.php
説明: コンパクトな
FreeBSD-7.2R の ports/shells/bash がコンパイルできない問題で、
今やってみましたが、以下の環境ではコンパイルできましたよ。
どうも、ports のコンパイル順に依存する問題みたいです。math
関連の複雑なプログラムのいくつかを先にコンパイルしてしまうと、
この問題が出て、bash を必要とするものを先にコンパイルすれば、
うまくゆきました。依存関係が複雑で、真の原因は、まだわかりま
せん。
平林 浩一
FreeBSD-7.2R の ports/shells/bash がコンパイルできないよう
ですが、どなたか調べたかたはおられますか?
平林 浩一
いまさらで申し訳ありませんが、
http://www.yasgursfarm.us/rdic/
などに書かれている方法で辞書を変換しておいても、この問題は起きるのでしょうか?
私の手元にある英辞郎(元はEIJIRO52.TXTというファイル等)では、問題ないのですが...
多分、うまくゆくのだと思います。私の場合は eijiro98.txt でやると、
$ ruby -Ke cnv2alc.rb eijiro98.txt
cnv2alc.rb:43:in `kishu_izon': private method `gsub!' called \
for
FreeBSD 7.2R と Thinkpad X31 の問題ですが、TYPE 2672-121 で確認
したところ、
1) shutdown -p now
正常に電源 OFF で停止しました。
2) X11R6
初期状態のままで、X -configure で xorg.conf を作成して startx
を実行すると、初期画面の表示はできますが、キーボードとマウスの
入力ができないため、操作不能になります。
他のマシンから telnet などでアクセスして halt させることはでき
ますが、X11 はまったく使えないようです。7.1 で使えていた xorg.
conf
アルクの書籍版では四版から、Unicodeに移行して、JISにない文字を
使用していたかと。
昨日のエラーは、うっかり空のファイルを ruby -Ke cnv2alc.rb
などに入力してしまったためでした。
三版の SJIS の辞書で再確認してみましたが、
ruby -Ke cnv2alc.rb EIJIRO52.TXT | sort -k1,1 -t: -f EIJIRO52.euc
のままだと、行の先頭に「■」がつきませんから、rdict のデフォ
ルトのままでは(正規表現を除いて)検索できないと思います。この
点が rdic のソースを読むまでわからなかったのでした。
ついでに、始めてのかた向けに、rdic の辞書を現行の書籍版「英辞郎 第
四版」から作成する法も書いておきます。
1) Windows マシンを見付けて,書籍添付 CD からインストールをする。
2) 検索プログラムを起動して、「FILE」--「辞書設定 (詳細)」から辞書
の一覧を表示させ、Eijiro112.dic を選択し,右クリックのポップアップ
から「辞書の変換」を選ぶ。変換先テキストファイル名 (後記の例なら
Eijiro112.txt) を指定し,変換先ファイル形式を「PDIC1行テキスト形式」
に設定して「OK」を押下す。これを,他の辞書についても繰り返して
やっと、自分で調べました。
6.1R で ports/japanese/ruby-rdic を入れてみたのですが、
英辞郎の辞書で試して、カーソルが「」のとき、検索語を
入力して、Enter を押しても、何もしません。
rdic のスクリプトを読んでみたら、4400 行の
prefix = '■'
が原因で
prefix = ''
に変更するか
rdic --prefix='' ..
と起動すればよいようです。元のコードがこうなっている原因
はわかりませんが、対象とする辞書の構造が違うのではないか
と思います。
平林 浩一
#もう、twmとか使っているひとはいないのかなぁ。
それはないと思います。仕事が速いですから。
平林 浩一
どなたか、ThinkPad X31 で 7.1-RELEASE を動かしているかた
は居られますか? 6.2 以降の X11 に問題がでて、7.1 にな
ったら、X11 を立ち上げて直ちに終了するだけで OS が暴走す
るようになりました。
平林 浩一
6.1R で ports/japanese/ruby-rdic を入れてみたのですが、
英辞郎の辞書で試して、カーソルが「」のとき、検索語を
入力して、Enter を押しても、何もしません。
Ctrl-x で正規表現検索に切替えて、カーソルが「~」のとき
は正常に検索できます。
他のかたは、どうでしょうか?
平林 浩一
FreeBSD-6.3 の google-earth が起動直後にクラッシュするのですが、
FreeBSD-6.1 の端末に表示させると、正常に動作しますので、Xorg 7.3
の問題か、私のグラフィックカード (GV-NX66256DP) のドライバの問題
かと考えました。他の方々はいかがでしょうか?
平林 浩一
/usr/ports/ で mathematica相当のソフトも現在調べてます。
こちらも結構調べるのが、大変です。
他の方も書かれていますが、何をしたいのか、つまり、ソフト
ウェアの使用目的を、お書きにならないと、傍観するしかない
です。私が qcad についた書いたのは、和文の入力で困ったこ
とがあったので、それがお役にたつかなと思っただけで、本来
の回答になっていません。
例えば、mathematica で reduce のような、数式処理をしたと
いうことであれば、maxima を試してみられたらとか、書いて
もらえると思います。
平林 浩一
FreeBSD-6.1, 6.2 の ports/cad/qcad の kochimincho.cxf,
kochigothic.cxf ですが、これは完全ではなくて、とりあえず
kinout2+canna などの EUC 環境で、日本語フォントを使うなら、
/usr/X11R6/share/qcad/fonts/unicode.cxf を nkf -We で
UTF-8 から EUC に変換して使うのが、一番簡単な方法みたいで
す。
平林 浩一
FreeBSD-6.1, 6.2 の ports/cad/qcad には、kochimincho.cxf,
kochigothic.cxf が入っているようですが、LANG=ja_JP.eucJP
でも使えるのでしょうか? 使いかたが、よくわからないので
す。
平林 浩一
1. USB デバイスの正式名称、メーカー。
メーカー: (株)イマダ
商品名: デジタルフォースゲージ
型番: ZPH-5000N
製品へのURL: http://www.forcegauge.net/catalog/products/digitalforcegauge.htm
説明: 押付力、引張力などの計測器 (プッシュプルゲージ)
ZPH-5000N のみ確認しましたが、ZP 系列全体が同じではないかと思われます。
2. OS バージョン
6.1-RELEASE
3. USB デバイスを認識しているところの /var/log/messages
ugen0:
FreeBSD-6.1 ports の openoffcie-2.0.2.rc2 で「標準プリンタが
みつかりません ..」問題ですが、6.1-RELEASE の ports のままだ
とダメということですね。
openoffice.org-2.0.4.rc2
私は↑なのですが,印刷出来ています。
先月末に portsnap(cvsup) したものです。
確かに、/usr/ports を make update, make fecthindex して、
portupgrade -r で openoffice-2.0.4 を compile しなおしたら、
うまくゆきました。
acroread の印刷ですが、
%ln -s /usr/bin/lpr /compat/linux/usr/bin/lpr
しておけば、普通のプリンタと同じように使えそうな気がします。
こういう仕組みですか。これで、うまくゆきました。今までは Linux
版 acroread で、こんなことはなかったので、何か Linux のコマンド
を前提にしているのかな .. までは感じたのですが。
openoffcie-2.0.2.rc2 については、
普通に「印刷」では駄目なのでしょうか?少なくとも、FreeBSDから
FreeBSD-6.1R の ports からインストールした acroread と
openoffice の印刷ですが、
1) acroread は File に PDF で出力してから lpr で印刷
2) openoffice-2.0 は PDF に export してから、1) で印刷
しかないようですが、もっと簡潔な方法があるのでしょうか?
平林 浩一
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