数式エディタのヘルプを見ていて、いくつか不明点がありました。ご意見を頂けるでしょうか。
1. 「相当記号 像」と「相当記号 オリジナル」は訳語として適切でしょうか。これらは「数式エディタ」のヘルプで「比較演算」のページの最下部に現れます。形は左右の小丸を線で結んだもので、小丸の片方が塗りつぶしです。(unicode 22B6 と 22B7) ヘルプの英語ではそれぞれ the "picture by" correspondence character the "original by" correspondence character と説明されています。(unicodeの説明では picture of, original of だそうです。ご参考まで。) 2. 文字の上につける ^ サーカムフレクス は ハット の方が通りがよいと思います。コマンド名も hat です。この記号の名称は確かにサーカムフレクスなのですが、数式で使うときに文法上の名称にこだわらない方がよいと思うのです。いかがでしょうか。 3. ヘルプの中に私には見なれない名称が使われていますが、このまま残してよいものでしょうか。(数式エディタのヘルプページ「関数」) 一般エクスポネンシャル関数 (exp のこと) 自然指数関数 (e^x のこと) 一般対数 (底を表記しない log のこと) 上の2つはどちらも単に「指数関数」、3番目は「対数」がよいと思います。 4. 選択ウィンドウでは指数関数などの表示が前項とは異なります。例えば e^x 自然指数 exp エクスポネンシャル log ログ 上の2つはどちらも単に「指数関数」、3番目は「ログ」のまま、または「対数」がよいと思います。 5. 少し話題が離れますが、選択ウィンドウ (数式エディタの[表示-選択]をオン) のマウスオーバーで表示される説明は a. 記号の意味 (「=」 ならば「等しい」) b. 記号の名称 (等号) c. 記号のよみかた (イコール) のどれがよいと思われますか。必ずしもどれかに統一しなくてもよいと思いますが、ある程度の統一性や、方針のようなものが欲しい。 現在は sin-1 が「アークサイン」(読み) とマウスオーバー表示されるのに、 sinh-1 は「双曲線逆サイン」(意味) と表示され、 ≠ は「等号否定」(名称かな?) です。 6. 選択ウィンドウで、偏微分記号 (unicode 2202) はマウスオーバーで「デル」と表示されます。私は「ラウンド」と聞いていましたが確かに「デル」と発音する人もいるようです。このような読み方の危ない記号は「偏微分」などと記号の意味をマウスオーバー表示した方がよいのではないでしょうか。 (この記号が「偏微分またはマージン設定」(Partial derivative or set margin)と説明されているのですが、本当にマージン設定に使えるのですか?) 7. 数式エディタのメニュー「書式 ー フォントサイズ」を開くと「比較サイズ」というグループがあります。元は "Relative Sizes" なので「相対サイズ」の方が良いのではないでしょうか。現在のヘルプはダイアログに合っていて「比較サイズ」と表示されます。 8. 数式エディタのメニュー「書式 ー 間隔」を開き、そこで F1 を押してヘルプを表示させると「間隔」という見出し項目が2つ並んでいて、区別がつきません。実は1番目が分類の選択、2番目は設定項目の名称です。 ヘルプの見出しを 「間隔 (分類の選択)」 「間隔 (設定項目)」 などと区別してはどうでしょうか。こうすると、ダイアログの表示とヘルプの表示とに差ができるところが難点です。このダイアログにはタイトルも含めて「間隔」という名称が3つもあるので、ダイアログの方で区別きるようになっていればベターです。何かアイディアはありませんか。 9. 「OOo-dev Math の使い方」というヘルプページの最後の項目名が「コンテキストで数式」となっています。原文は "Formulas in Context" ですが、内容を見ると例えば「コンテキストメニュー」とか、少し長くてもよければ「コンテキストメニューを使った数式入力」が適していないでしょうか。 岡山 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: [email protected] For additional commands, e-mail: [email protected]
