>
>Turbo linuxは、CUPSを収録することでIPAフォントも同梱していたんじゃなかっ
>たかなぁ。なので既に、ほとんどのLinuxデスクトップには、IPAフォントがその
>まま同梱されているなんてことになっていたりしないでしょうか。
>
>さらに、2005年度のIPA支援事業に日本語入力/変換ツールが入っていました。こ
>の3月が年度末なので、そろそろ結果発表があったりするんじゃないでしょうか。
>http://www.ipa.go.jp/about/jigyoshokai/open.html
>
>

GRASS や CUPSは、日本語対応度の改良、といった程度の開発で、
メインは海外でIPAとは無関係に行っております。
よって、一部でもIPAが絡んでいればOKなんだと思います。

>こういうモノの派生品をWindows版として作ればいいのかな。そうすれば、
>Windowsユーザーも入手する動機が生まれるかも。
>

そうそう。
IPAフォントが欲しいから OpenOffice for Win32 を、、、
Mac と共通のフォント環境が欲しいから、、、
となれば、それは普及に対する促進力となりますよね。


>
>> OpenOfficeそれ自身、またはその周辺プロジェクトに、
>> なにか助成金が出ていたような気がしますが。
>
>2003年に支援事業の一環としてOOoオープンマニュアルというのを書いたんです
>が、これが完成した段階ではまだIPAフォントがなかったので対象にならないで
>すねぇ。
>http://openoffice.s16.xrea.com:8080/pukiwiki/pukiwiki.php?%5B%5BOOo%A5%AA%A1%BC%A5%D7%A5%F3%A5%DE%A5%CB%A5%E5%A5%A2%A5%EB%5D%5D
>
>他の場合も、後追いで認めさせるような仕組みにはなっていないと思います。
>あくまで、成果発表のときに入れておくんじゃないかな。
>

それは間違っていると思いますよ。
そんな話は聞いたことがありません。
後付でもOKだったとおもいます。

>
>じゃあ、全然方法がないのか! なにか裏技でウゲッ!ゴホ!!グァァ・・・・
>

べつに、奇妙な方法を使わなくても、正攻法でも何とかなると思いますが。
マンパワー的に面倒、というなら私がやりますし、
交渉の基盤となる組織がない、というなら、弊社がやりますし。

Mac/Windows におけるファイル互換性のある文書作成環境、
というのは、有償でもいままでなかったわけで、それが無償で手に入るわけですから、
ひとつの訴求力ですよね。
で、その実現のためには、IPAフォントの添付が必須。
なんとかできませんかね。

             有限会社デジタルインフラ 岡島

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