catchです

> これに応募された方はいますか。

グッデイさんといっしょに応募しています。



Hirano Kazunari wrote:
> この議事録はどうやって作成するのか。ハンブルクに行って、Sunエンジニアと
> 会議をするのか。




>> 本調査は、以下の手順で調査実施することが期待される。
>> (1)改善・開発要望の調査
>> OpenOffice.orgに対する改善要望、新機能の開発要望を、公知となっている情報、利用者、有識者へのヒアリング、IPAのOSSデスクトップ導入実証実験の成果等をもとに調査する。(参考資料1)
>> (2)優先順位付け
>> (3)仕様検討
>> (4)仕様書作成
>> 現状のOpenOffice.orgの実装も踏まえ、英語による開発要望の仕様書を作成する。(参考資料2)
>>  
>>
> 参考資料1, 2は、「6.参考資料、参照すべき情報」を参照のこと。
> 
>> (5)開発側との協議
>> OpenOffice.org開発現場を訪問するなど、開発チームと十分な意思疎通を行い、提案する技術仕様について相互に十分な理解を深める。協議を通じて次バージョンの基本設計仕様への反映可能性を調査する。
>>  
>>
> 「十分な意思疎通」とは何を想定しているのか。
> 
>> 本調査に当たって、Webサイトの設置などの、意見集約手段を開発する必要がある場合は、提案時に明記すること。
>>  
>>
> Webサイトの設置? openoffice.org or ja.openoffice.org の外にかな。「意見
> 集約手段」ってなんだろうか。
> 
>> 5.審査基準
>> (1)実施体制として、以下の条件を満たす人員が含まれていることを客観的に説明できる。
>> ・ 業務要員(一部でも可)がOpenOffice.orgについての十分な知識を有していること。
>> ・ 業務要員(一部でも可)が英語でのコミュニケーション能力を有していること。
>> ・ 日本語操作に係る十分な基礎知識(文法、文書スタイル、文字コードシステム等)を有していること。
>> ・ 電子文書に係る国際標準についての十分な知識を有していること。
>> (2)提案が既存のユーザコミュニティとの連携を考慮していること。
>> (3)OpenOffice.org開発者との既存のチャネルは必須ではないが、すでに開発貢献など実績がある場合は評価する。
>>  
>>
> 「既存のチャネル」ってなんだろうか。「開発貢献」ってなんだろうか。
> 
>> 6.参考資料、参照すべき情報
>>   (1)OpenOffice.orgの要望調査対象の例
>> ・OpenOffice.orgのコミュニティに寄せられている改善・開発要望
>>  http://ja.openoffice.org/
>>  
>>
> http://ja.openoffice.org/ を見て、OpenOffice.orgのコミュニティに寄せられている改善・開発要望がわかるということか。
> 
>> ・IPAの実証実験の結果
>>  http://www.ipa.go.jp/
>> ・インターネット上で公開されている導入事例
>>   (2)OpenOffice.orgの仕様書フォーマット
>> ・OpenOffice.orgが定める現行仕様書および仕様書雛形
>>    http://specs.openoffice.org/
>>
> この「仕様書」もポイントですね。
> 
> 要望をまとめて、英語で仕様書を作成するまではいいが、この「日本語ユーザの
> ための OpenOffice.org に関する開発仕様提案書の作成」には、
> どうやってOpenOffice.org 3.0の基本設計書へ反映させるのかが書いてない。
> .
> khirano
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可知 豊
Yutaka Kachi
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