さて、プレインストールとなると、OpenOffice.orgの品質が大切になってきます。
品質の良いOpenOffice.orgを日本で提供できるのはOpenOffice.org日本語プロジェクトです。
日本語プロジェクトは、ドイツ語プロジェクト、フランス語プロジェクトとともに、当初からQAの先頭にたってきました。現在、日本語プロジェクトリードはQAプロジェクトリードとしても、QAプロジェクトメンバーと力をあわせOpenOffice.orgのQAをさらに高めようとがんばっています。

マーケティングもおもしろくなってきました。
why.openoffice.orgは一見の価値ありです。

開発もさらにおもしろくなってきた。
http://blogs.sun.com/GullFOSS/
開発最前線はどきどきわくわくの連続です。

OpenOffice.orgは、QA(品質保証)的にも、マーケティング的にも、そしてもちろん開発でも、飛躍的にその力を伸ばしています。

そのようななかで、日本の方もピリリっと仕事をしています。
MinGWポート、Macポート、Calcソルバーなど、実際にコミットされている日本の方の姿は頼もしいかぎりです。

優れた品質の高いOpenOffice.orgをリリースしつづけるのは大変なことです。
でも、それを達成するのは毎日のつみかさね。
小さなことをコツコツつみかさねていくしかないですね。
なかなか目に見えないそんな小さなつみかさねがOpenOffice.orgの品質をささえているのです。
:)
khirano

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