可知です。 どうもコンバンハ。 このスレッドを全く読んでいませんでしたが、 思うところがあったので投稿させて頂きます。
[質問]> 中田さんへ JIS/ASC関数について、日本語プロジェクトに期待しないで、その経緯と成果を 広報していくことが可能です。 このような広報活動を日本語プロジェクト外で実施することは、OpenOffice.org 日本語プロジェクトの足を引っ張ることになると思いますか? Maho NAKATA さんは書きました: > From: Takashi Nakamoto > <[メールアドレス保護]> > Subject: Re: [ja-discuss] 2.3リリースまでの成果の報告の申し出 > Date: Mon, 10 Sep 2007 16:14:13 +0900 > >> > 私としては、この機能は日本語プロジェクトの成果として取り上げるべきもの >> > だとは思いませんし、またそのようなことは望んでおりません。 > > では、とりあげないことにします。 Takashi Nakamoto さんは書きました: > 中本です。 > >> まず、ASC/JIS関数を実装してもらうまでの経緯は以下のとおりです。 >> - 元々は(エセ)ふりがな関数(Furigana)の付属品として私がでっち上げたも >> の >> -- curvirgoさん他ふりがな関数に興味をもっていただいた方にも協力してい >> ただきました >> -- OSCで本家に取り込んでもらうことを期待を寄せていただいた方にもはげ >> まされました^^; >> - 私はそれを元にパッチを提供しただけ > > 一つ間違いがあるので訂正です。 > > 提供したのはリファレンス実装であって、直接取り込まれるような形のパッチ > として提供したわけではないです。間違ったことを書いたうえ、もし誤解させ > てしまったら申し訳なかったです。 > > 実際には、リファレンス実装のコードがほぼそっくりそのまま使われているよ > うですが、変数名とかは周りのコードスタイルに合わせて変えてありました。 えーっと。 OpenOffice.org日本語プロジェクトに拘らずに、その経緯と成果を広報していけ れば良いのだと思いました。 具体的には、 *関連ニュースに書く(例:2.3のJIS/ASC関数は、こうして実現した!) *スラッシュドットかOpenTechPressに書く *ブログで宣伝する OpenOffice.org日本語プロジェクトは、その広報活動の一環として、 OpenOffice.org日本語プロジェクトだけを報告していくわけです。 なぜなら、OpenOffice.org日本語プロジェクトは、それ以外の活動を正確に把握 できないから。 一方で、日本語プロジェクト以外でも、日本においてOpenOffice.orgに協力して 頂いた方々の活動があるわけです。そして今回、そのような活動のおかげで、日 本語ユーザーのために役立つ機能が取り込れました。 スバラシイ! じゃあ、日本語プロジェクトに期待しないで、その経緯と成果を広報していけば いいんじゃないでしょうか。 それは今後、日本語プロジェクトに拘らず、多くの力を集めていく契機にもなる でしょう。それが可能だということを知らしめることにもなるでしょう。 気になるところは、OpenOffice.org日本語プロジェクトが、それでは逆宣伝に なって困るというようなことなんですが。まあ、勝手にやっても良いんですけれ ど。一応、聞いておきましょう。 -- 可知 豊 Yutaka Kachi http://www.catch.jp/ [メールアドレス保護] --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: [メールアドレス保護] For additional commands, e-mail: [メールアドレス保護]