可知さん、 2008/6/24 Yutaka kachi <[メールアドレス保護]>: > そのために、目印だけ作って、組織を作らないというのは、十分にリーズナブル > な作戦だったと考えています。 reasonable (http://eow.alc.co.jp/reasonable/UTF-8/?ref=sa) でしょうか? その「作戦?」は禍根を残しました。 それとも可知さんのおっしゃるリーズナブルは、「道理にかなった」の方ではなく、「安っぽい」の方ですか。
> これは、ユーザー会という名前の元で活動してくれた人たちが、オープンソース > のコミュニティを自分たちなりに解釈した結果だったと思います。今にして思え > ば、Web2.0とかCGM(http://e-words.jp/w/CGM.html)を先取りしていたのだと思 > います。 さっぱりわかりません。何が解釈した結果だったのか。 その結果がなぜCGMの先取りなのか。 CGMの用語解説を読んでもさっぱりです。 > Q.そんなんで責任がとれるの? > A.誰も責任はとりません。 もはやこれは通用しなくなったとわたくしは思います。 ひきつづき「責任をとりません」でいくかどうかは日本ユーザー会が決めればよいことです。 > ---- > 日本ユーザー会はOpenOffice.orgについて > 共通の関心を持った人たちのコミュニティです。 > ---- 「共通の関心」とは何ですか。 「ただ関心」を持っている人はどうですか。 過去に「持った」人たちですか。 今「持っている」人はどうですか。 といったようなことは、日本語プロジェクトで話合うことではありません。 日本ユーザー会が、「わたくしたち日本ユーザー会はOpenOffice.orgについて共通の関心を持った人たちのコミュニティです」というのであれば、それに誰も文句はいいません。 > 理由1:この一文があることで、日本ユーザー会と日本語プロジェクトについて > 混乱している人たちが、日本語プロジェクトから見たユーザー会の位置付けを理 > 解しやすくなる。 理解しやすくなるとは思えません。 > 理由2:ユーザー会の名前で集まっていた人たちが、今後日本語プロジェクトに > 協力していくための土壌を作ることができる。 どうしてこれが土壌作りになるのかよくわかりません。 > 確かに、「ユーザー会を定義する必要はない」という平野さんの提案でも、十分 > 関係を説明できます。 ここで議論しているのは、「説明」することです。 矢崎さんがまとめてくださっているのも「説明」です。 > 問題は、その先です。これだけでより多くの人たちのやる > 気を引き出す文章になっているでしょうか。 そのような目的の文章ではありません。 > 単純に内部のロジックを積み上げて文章を組み立てるだけでは、 > 人を動かすメッセージとしては十分に強くなりません。 なにをおっしゃっているのか理解できませんが、ここでは、そういうメッセージを作っているのではないと思います。 > そこから一歩踏み込んで、読み手の想像 > 力を刺激することが、マーケティングには重要なのだと思います。 なぜ、ここで、マーケティングが出てくるのか、よくわかりません。 まず、わかりやすく説明して、わかってもらう、これが大切なのではないですか。 これが、矢崎さんのリードしてくれていることでしょう。 後のことは、「説明」のあとに考えましょう。 これも、矢崎さんがくりかえし言っていることです。 Thanks, khirano --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: [メールアドレス保護] For additional commands, e-mail: [メールアドレス保護]