中本さんの反対理由は、
胡散臭い 今まで...聞いたこともない 語感が良くない 日本語的なセンスも工夫もユーモアも感じられない
ですか。
私の意見としては、日本語表記なんてもの作らずに、 "OpenOffice.org Japanese Native-Language Project" という表記で全て通せばよいのではないかと思います。
英語表記で通すのも1つの方法だと思います。 しかし、ご指摘のページを見ると、
http://native-lang.openoffice.org/?pageNum=2
各言語プロジェクトの表記は次のようになっています。 プロジェクト名 要約 fur Friulian Language Project ga Irish Language Project gd Pròiseact na Gàidhlig gu Gujarati Native Language Project he פרוייקט אופן אופיס בעברית hi Hindi Native Language Project - OpenOffice.org in Hindi! hr Hrvatski OpenOffice.org projekt hu OpenOffice.org magyarul hy Armenian Language Project id Indonesian Language Project it Italian Native Language Project ja Japanese Native-Language Project ka Georgian Language Project km Khmer Language Project ko 오픈오피스 한국어 프로젝트 lo ຄົງການ ພາສາລາວ (Lao Language Project) lt OpenOffice.org lietuviškai lv Latvian Language Project mg Malagasy Language Project mk Македонски проект за локализација ごらんのとおり、英語表記もあれば、韓国語ならハングル、ラオ語のように英語とラオス語併記、英語表記でも、ネイティブ言語と名乗るところもあれば、言語としかいっていないプロジェクトもあります。ヘブライ語はヘブライ語(ヘブライ文字)で書いていますし、マケドニア語はマケドニア語(キリル文字)で書いています。 JA-NL Lead中田さんの提案は、日本語(漢字とカタカナ)表記も用意しておいたらどうかということだと思います。私は、「日本語プロジェクト」で問題ないと思います。 例えば、fur, Friulian Language Projectを日本の方に紹介しようとするとき、私は、これを、「フリウリ語プロジェクト」だと言うだろうからです。 :) khirano