訂正記事になりました。

http://journal.mycom.co.jp/news/2007/05/07/002/
OpenOffice.org(以下、OOo)の開発動向を伝えるブログ「GullFOSS」は3日、米Sun MicrosystemsがMac OS 
XネイティブのGUI環境「Aqua」向けOOo移植プロジェクトに参加したことを明らかにした。
OOoでは、描画全般に関する機能は「Graphic System Layer 
Project(GSL)」として開発が進められている。しかしGSLを構成するモジュールの1つ「Visual Class 
Library(VCL)」は、OOo1.0時点ではMac OS 
Xネイティブの描画環境「Aqua」をサポートしていたが、OOo2.0では常用はまだ難しく、移植コミュニティによる開発が現在も続いている。

また、X Window 
SystemのGUIツールキットを利用する形でOOo2.0は動作し、Java(Swing)のGUIを利用した派生版「NeoOffice」も登場したものの、起動速度などの問題から根本的な解決策であるAqua版の開発が求められていた。

なお現在移植プロジェクトでは、VCLのMac OS X/Aquaへの移植によって、Mac OS 
Xの主要APIの1つ「Carbon」を通じてGUIなどを実装することを目指している。

http://journal.mycom.co.jp/top/notice/teisei/
2007年6月4日
5月7日に掲載しました記事「OpenOffice.orgがMacネイティブ対応に - 
Aquaへの移植が始まる」のタイトルおよび内容に誤りがありましたため、該当箇所を修正させて頂きました。「Sun MicrosystemsがMac OS 
XネイティブのGUI環境「Aqua」向けにOpenOffce.orgの移植を開始した」旨を掲載しましたが、すでに移植コミュニティが存在し、開発を現在も続けています。ブログ「GullFOSS」による情報公開内容は、Sun
 Microsystemsがこのプロジェクトに参加するというものでした。ご迷惑をおかけした読者の皆様ならびに関係各位には深くお詫び申し上げます。 

全文引用します。理由は、件のページは
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/05/07/002/
前の記事から論旨が完全に変更されたということに対して一言も述べていないからです。
今後も音沙汰もなく変更されることが考えられます。
何が書いてあったかは、何時でも明確にする必要があります。
MLに投稿するのは、個人で持っていた場合は、個人の手によって改変されたことを
証明する手立てを持たないからです。MLでは少なくとも意見を付けられます(たとえば
中田は引用する際に改変する信頼できない奴だとか、表明できる)。

では。
-- Nakata Maho ([EMAIL PROTECTED])

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