グッド タイミングですね。
2011新年にOpenOffice.org 3.3 リリース。
できれば新年のご挨拶、3.3 リリースのアナウンスに合わせて、ユーザーメーリングリストのアナウンスをしたいところです。

「ユーザー同士の助けあい」としてはフォーラムが今まさに「ユーザー同士の助けあい」を体現しています。

しかしながらユーザーにはいろいろな方がいてフォーラムが心地よいとい感じる方もいれば、メーリングリストの方が居心地が良い、使い慣れているという方もいるでしょう。

ユーザーとしてあるいは貢献者としてコミュニティに参加できるチャネルは多ければ多いほど良いとおもいます。
そこで居心地の良い参加者どうしが助け合って盛り立てていけるものとおもいます。
それが可能であることをフォーラムが実証しています。

「ユーザー同士の助けあいのメーリングリスト us...@ja.openoffice.org」もそのようなチャネルになると思います。
どんな方が参加してくれるかとても楽しみです。
us...@ja.openoffice.org の設置はグッドタイミングだと思います。
:)
Thanks,
khirano


2011/1/5 Maho NAKATA <m...@openoffice.org>:
> 皆様
>
> 現在OpenOffice.orgは自治体、企業を含め採用が進んできています[1]。
> 採用しつつも公表していない所はさらに多くあると思われます。
> それにつれて、ユーザーも増えてきているのを実感します。そこで
> ユーザーサポートは重要で、その礎となるのが、ユーザー同士の助け合いです。
> お互いがお互いを思いやり、助けられたり、助けられたりする、それは人にとって、
> ソフトウェアにとって、大変重要なことです。
> ですが、これまでOpenOffice.org日本語プロジェクトにはそのような
> メーリングリストがありませんでした。そこで、us...@ja.openoffice.orgの作成を
> 行いたいと思います。
>
> また、ユーザーから貢献者へという成長へのステップとしての利用も念頭に置いています。
> 単なるユーザーから、そこから一歩進歩し何かOpenOffice.orgにやってみたくなる、
> これは、自然な気持ちだと思います。我々はいくつかサブプロジェクトを持っていますが、
> いきなり何も知らない所から翻訳だ、バグ報告だといってもなかなか難しいものです。
> この貢献者への成長という点については、OpenOffice.org日本語プロジェクトへの貢献
> だけに限っているのではありません。我々は、人が成長できる場所を確保し、将来に渡り人材を
> 育成する、そうしてはじめて、フリーソフトウェアを使いつづけることができるように
> なると信じています。
>
> まだ決定ではありません、みなさんからの議論をお待ちしております。
>
> [1] 
> http://wiki.services.openoffice.org/wiki/JA/Marketing/Major_OpenOffice.org_Deployments
>
> OpenOffice.org日本語プロジェクト プロジェクトリード 中田真秀
>
>
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Kazunari Hirano - Marketing Project Coordinator - OpenOffice.org
Japanese Language Project
http://ja.openoffice.org/

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