ささきのぶゆきさん

> 同じ地方で似たようなことをずっとやってますが、そうでもないと思いますよ。
> もちろんまだまだ一般的とは言えないですが、その分余地はあるわけで。
:) ですね。
http://wiki.services.openoffice.org/wiki/JA/Marketing/Major_OpenOffice.org_Deployments
ここにある意外は、OpenOffice.org を採用して「いない」わけで、そんな都道府県市区町村はごまんとあるわけです。
余地ありまくり。

> 行政機関などが地場や国内以外の企業に莫大な利用料を払う現実には疑問も
> あるところは理解できますし、実はやっとそういうところに気づき始めてる
> のかな、というのはここ数年のことな気もしますが、いかがでしょうね。
:) ですね。
そういうことに気づいたり、OpenOffice.org を知ったりしても、実際に導入するまでには、さまざまなことがあるわけです。
まず情熱とパワーが必要です。
:)
県庁とか市役所とか企業の場合、インターネットからダウンロードして組織内のマシンにインストールすればOKというわけにはいきません。
場合によってはサポートを買わないといけないでしょう。
適切なサポートを適正な価格で買うというのは結構大変です。
予算措置が必要になってくることもあるでしょう。
それが県議会や市議会を通らないと実行できないこともあるでしょう。
いろいろハードルがありますが、地道に粘り強く、メリットをくりかえし説明して、実際に使ってもらったりして、ユーザーや理解者を増やすことで、展望が開けてくると思います。
たとえば市民ユーザーが増えれば市も動きやすくなるでしょう。
長期的な復興に取り組んでいる被災地の自治体などにとってソフトの使用料を節約して復興にまわすということは十分意味のあることだと思います。そういうことをじっくり情報政策課の方などと話しができるといいですね。
:)
Thanks,
khirano
-- 
Kazunari Hirano
http://openoffice.exblog.jp/
Tohoku Japan needs your help.
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