Re: [ja-discuss] JNLPとUGJPの 関係(2008.06.17)

2008-06-23 スレッド表示 Yutaka kachi
可知です。
まだ、やってました。




矢崎さん、ご意見ありがとうございます。


 「中田さんや平野さんが指摘していることが可知さんにうまく伝わっているか
 確認できない文章」になっているような気がします。
 (私はうまく伝わっていないような気がしますが)

解説までしてもらってスミマセン。

正直、完全には理解できていないのですが「OpenOffice.orgユーザー会と
協力するのは問題ないです、しかし、会としてよく定義されてないと
ので、できません。」というように、それなりに考えた文章になっていることは
把握しています。



 それに、以下のシミュレーションですが、これは、罠みたいな確認だと思います。
 かみ合っていないなぁと感じるのもここです。

罠をかける意図はありませんでした。
私の文章が紛らわしいものでした。
失礼しました。


中田さんのお考えについて、もう少し理解しておきたいところですが、
別の投稿でもいろいろ提案していることもあり、ここはこのくらいにしておきます。

重ね重ね、ありがとうございます。
-- 
可知 豊
Yutaka Kachi
http://www.catch.jp/
[#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;]


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Re: [ja-discuss] JNLPとUGJPの関係(2008.06 .17)

2008-06-23 スレッド表示 Yutaka kachi

中田さん、皆さん


可知です。
お疲れさまです。
ながなが、この議論に参加頂きありがとうございます。




中田さん>>

次のような対応は可能でしょうか。

* 今回のステートメントの発表を2ヶ月ほど延ばす
* その期間中に、ユーザー会の運営ルールなどに変化があり
 ユーザー会から協力したいという申し出があれば、ステートメントに
 何らかその状況を盛り込む。


問題が、ユーザー会側の運営ルールにあるということですから、それが変化した 
ら状況を変えることになると思います。日本語プロジェクトとユーザー会という 
名前の活動が、良い協力関係を築ければ、今後のOpenOffice.orgのためにもなる 
でしょう。


ただ、本当に変わるかどうか分かりません。どのように決めるかも、まだよく分 
かっていません。さらに、色々議論をした結果、ユーザー会という名前を使わな 
くなったり、別の名前の組織が生まれるかも知れません。


とはいえ、時間を頂ければ、その調整が可能です。

ここまで皆さんに多くの時間を頂いておりますが、すでに長いこと放置していた 
問題ですし、3.0のリリースまでまだ時間がありますので、このあたりご協力頂 
けないでしょうか。





皆さん>>

この議論は、元々メーリングリストページ(ml_info.html)をどのように書き直す 
のか、という課題からスタートしたのだと記憶しています(そうですよね?)。ま 
た、それに便乗して、新しいMLを作るという提案もありました。


ステートメントの発表を2ヶ月ばかり伸ばすと、メンテも2ヶ月先になってしま 
します。


そこで、これまでのまとめの方向性を鑑みて、メーリングリストページ 
(ml_info.html)だけ先に書き換えるというのは如何でしょうか。日本語プロジェ 
クトとその他のコミュニケーションチャンネルを区別できるようにする、という 
点では既に方向性が決まっているように思います。



ユーザーメーリングリストを作りたいという平野さんの提案は、今回の議論とは 
直接には関係ないと考えています。慌てて今作る理由がなければ、これはステー 
トメント発表のタイミングに合わせては如何でしょうか。


ちなみに、ユーザー会MLから引っ越してくるという話は、さらに別の話だと思い 
ますので、これはユーザー会が考えれば良いと思います。





Maho NAKATA さんは書きました:

From: Kazunari Hirano 
[#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;]
Subject: Re: [ja-discuss] JNLPとUGJPの関係(2008.06.17)
Date: Thu, 19 Jun 2008 06:24:40 +0900


2008/6/19 Yazaki.Makoto 
[#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;]:

以上のことから、文章は変更しません。引き続きよろしくお願いします。

では、次のように変更してください。

「OpenOffice.org日本語プロジェクトは、多様な分野の個人・家庭・団体・企業・
公共機関、さまざまなOpenOffice.org のユーザーや開発者のコミュニティと協
力して、オープンソースのオフィススィートOpenOffice.orgの活用、開発、普及を
すすめています。」


+1

可知さん:
前言を翻して
申し訳ないですが、考えなおしました。OpenOffice.orgユーザー会と
協力するのは問題ないです、しかし、会としてよく定義されてないと
ので、できません。そして、これがいままさに問題になっています。

コミュニティという見解はわからないではないですが、やはり「会」
という言葉の意味はgooを見ると、


(1)一定の目的をもって人々が集まること。また、その集まり。集会。会合。
「―を開く」
(2)目的や趣味・学問などを同じくする人々が組織する団体・組織。
「野鳥の―」


となってます。これでメンバーを確定しない「コミュニティ」で、
説明するのは、仲間内では通っても、社会的には大変苦しいと思います。
人によっては上記(2)という意味でとるでしょう。

たとえば、可知さんがユーザー会として日本語プロジェクトに
協力するのは大歓迎ですが、ユーザー会としてやるべきことが正しいかどうかは、
会がよく定義されてないことにより、本質的にはわからず、
結局可知さん、個人としての信頼に基づくことになります。
つまり、ユーザー会として行う、ということは日本語プロジェクトからは
意味をなさなくなります。

そこでユーザー会と協力する、とすると、
日本語プロジェクトはユーザー会との信頼関係を結ばねばなりません。
しかし、それは会がよく定義されてないことにより、立場が明確でない
ことで、どこがどう会として仕事をするか、協力していいのかがわからないのです。
繰り替えしますが、これが、まさに今問題になっていることです。

では。
-- Nakata Maho http://accc.riken.jp/maho/





--
可知 豊
Yutaka Kachi
http://www.catch.jp/
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Re: [ja-discuss] 日本語プロジェクト と日本ユーザー会の関係(本題)

2008-06-23 スレッド表示 Yutaka kachi
可知です。

平野さん、コメントありがとうございます。
お忙しい中、長々おつき合いを頂き恐縮です。


Kazunari Hirano さんは書きました:
 2008/6/20 Yutaka kachi 
 [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;]:
 これは可能ですか?
 もちろんです。
 
 「日本ユーザー会」は、実体がないのに、なまえだけ、そのことばだけがひとり歩きしてきたわけです。

なるほど。

まずは、このご意見についてもお礼を言わせて頂きます。
ここ2年ほど、平野さんがこのように考えているだろうなと思っていましたが、
今回ようやく直接にユーザー会についての意見を聞かせて頂いたと思います。




簡潔な回答を頂いたにも関わらず、私の返事は割と長文です。恐縮です。

さて、「日本ユーザー会」は実体がなく、名前だけが言葉としてひとり歩きし
ているというお考えについては、私もそのとおりだと思います。同意します。


ユーザー会があるとかないとか言うことではなく、このように明確に述べて
頂ければよくわかります。同様の考えは、平野さんやわたしだけでなく、先代の
日本語プロジェクトのリードであった巳鳴さんも持っていました。OSC2005
Tokyo/springにおいて「OpenOffice.org日本ユーザー会の過去と未来」と題する
セッションで「OpenOffice.org日本ユーザ会は存在しない」と述べています。

* OpenOffice.org日本ユーザー会の過去と未来 [PDF]
http://ja.openoffice.org/marketing/event/oooconja2005/archives/20050326-7A5.pdf

ただ残念ながら、平野さんは同じ時間に「OpenOffice.orgの未来 BOF」という
セッションをコーディネートしていたので聞いていなかったのだと思います。




 誰でも使える、誰でも名乗れる、便利なことばです。

これも、おっしゃるとおりです。
同意します。

さて、では何の目的で「日本ユーザー会」という言葉が存在し、ひとり歩きして
きたのかということです。具体的に、どのような便利さがあったのでしょう。
せっかくの便利な言葉なのですから、どのような便利さを持っていたのか追求す
ると、その便利さがいっそう理解できます。

ここでは、ユーザー会の運営方針について議論しないということですので、過去
にユーザー会がどのような方針を持っていたか、という点だけ説明します。

利点1:名前があることで、人が集まる目印になった
利点2:名前だけの存在であったため、組織を作り運営するコストを削除できた


ユーザー会という活動は、OOo1.0のリリース前後から存在していました。
今から思うと、コンピュータマニアのおもちゃのような存在でした。
企業がビジネスにすぐ使うとか、そういう品質ではありませんでしたし、まだ今
ほどOSSが注目されてもいませんでした。また、Windowsユーザーが利用するオー
プンソースや、デスクトップで使うオープンソースの数も、今ほど充実していま
せんでした。

そのために、目印だけ作って、組織を作らないというのは、十分にリーズナブル
な作戦だったと考えています。

これは、ユーザー会という名前の元で活動してくれた人たちが、オープンソース
のコミュニティを自分たちなりに解釈した結果だったと思います。今にして思え
ば、Web2.0とかCGM(http://e-words.jp/w/CGM.html)を先取りしていたのだと思
います。

このおかげで、名前だけの存在であるにも関わらず、それなりの成果を収めるこ
とができました。2.0のリリースまで、ほとんどコストをかけることなく、それ
なりにマーケティング活動ができましたし、oooug.jpのようなリソースをお借り
することもできました。また、日本語プロジェクトの立ち上げ時には、その土台
の一部にもなりました。

ちなみに、ユーザー会の行動方針のようなものは、こちらに(今でも)おいてあり
ます。2002年から2003年にかけて、私(catch)が書いたものです。すでにトップ
ページからはリンクされていません。

* OpenOffice.org ユーザー会の進み方
http://ja.openoffice.org/howtoparticipate.html
http://oooug.jp/mirror/howtoparticipate.html



 たとえば、今日、誰かが「わたしが日本ユーザー会だ」といっても、誰も文句がいえません。

おっしゃるとおり、それは欠点のひとつです。

そのほかに、「責任の所在がはっきりしない」という欠点もあります。前述の
「OpenOffice.org ユーザー会の進み方」には、次のように書いてあります。

-
Q.そんなんで責任がとれるの?

A.誰も責任はとりません。
責任者も存在しませんし、あなたにも義務と責任を強要しません。
その代わりに、活動と情報をオープンにするコトが
とても重要だと思います。
-

まだ、ほかにもいくつか上げることができるかも知れませんが、主要なところは
こんなところでしょう。


ユーザー会という名前の持つ、利点と欠点を整理すると次のようになります。


利点1:名前があることで、人が集まる目印になった
利点2:名前だけの存在であったため、組織を作り運営するコストを削除できた
欠点1:誰でもユーザー会を名乗れて、誰もそれに文句を言えない
欠点2:責任の所在がはっきりしない


ユーザー会という名前で活動をしていた人たちは、このような利点と欠点を理解
した上で、この名前を使い続けることを選んだ、ということです。

そして、名前だけの存在であっても、人々が集まれば、個々人のバラバラの活動
以上の成果を生み出せる、ということです。





 私が主張しているのは、OpenOffice.org
 日本語プロジェクトが、「日本ユーザー会」を、たとえば「たんなる言葉である」とか「コミュニティーである」とか、定義する必要はないということです。
 
 そんなことをしなくても、十分関係を説明できます。実際これまでに矢崎さんがまとめてくださった線でほぼ説明できていると思います。


さて、平野さんの主張は理解できます。
私も次のように述べています。

-- 2008/06/12 --
そのため本文中では、日本ユーザー会について言及します。たしかに、日本語
プロジェクトの定義だけから考えれば、これは不要かも知れません。


ですので、ここではそれに反論しないことにします。


その代わりに、次のような提案をさせて頂きます。

・今回のステートメント(日本語プロジェクトについて矢崎さんがまとめてくれ
ている奴)において、名前だけの存在である「日本ユーザー会」について言及す
るため、次の一文を残す。


 日本ユーザー会はOpenOffice.orgについて共通の関心を持った人たちのコミュ
ニティです。


理由1:この一文があることで、日本ユーザー会と日本語プロジェクトについて
混乱している人たちが、日本語プロジェクトから見たユーザー会の位置付けを理
解しやすくなる。
理由2:ユーザー会の名前で集まっていた人たちが、今後日本語プロジェクトに
協力していくための土壌を作ることができる。


確かに、「ユーザー会を定義する必要はない」という平野さんの提案でも、十分
関係を説明できます。問題は、その先です。これだけでより多くの人たちのやる
気を引き出す文章になっているでしょうか。私は、なっていないと思います。

単純に内部のロジックを積み上げて文章を組み立てるだけでは、人を動かすメッ
セージとしては十分に強くなりません。そこから一歩踏み込んで、読み手の想像
力を刺激することが、マーケティングには重要なのだと思います。



長文、失礼しました。
ご意見を頂ければ幸いです。
-- 
可知 豊
Yutaka Kachi
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Re: [ja-discuss] ja.openoffice. org軽微なミスの指摘と感想

2008-06-23 スレッド表示 Maho NAKATA
Issueをかいてmahoにアサインするのは一つの手ですが、
連絡先はこれから作ると思います。しばかうお待ちください。

From: Adachi Junichi 
[#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;]
Subject: [ja-discuss] ja.openoffice.org軽微なミスの指摘と感想
Date: Sat, 21 Jun 2008 10:20:28 +0900

 OOoの最新版が2.4.0だったか2.4.1だったか確かめたくて
 ウェブページに単純なミスを見つけたので報告します。
 ついでにわかりにくさを指摘します。
 
 最近議論されています,「日本語プロジェクトと日本ユーザー会の関係」
 の議論からやはり,調べるのはja.openoffice.orgです。
 「ダウンロード」はすぐ目にはいるのでよい設計だと思います。
 2.4.0ですね。これもすぐ分かりました。
 私が前にダウンロードしているのは
 OOo_2.4.0_Win32Intel_install_wJRE_ja.exe
 2.4.0が同じなら同じだろうけどファイル名を確認しようと
 ダウンロードのページにいき,リンクを確認すると,
 http://openoffice.bouncer.osuosl.org/?product=OpenOffice.orgos=winwjrelang=javersion=2.4.0
 うーん。きっと同じなんだろうな。
 で,その下を見ると…
 **
 * Linux (122MB)
 * DEB, JREなし
 * 98以降の全てのバージョン !!!
 **
 Linuxで98以降の全てのバージョンですか,Linux  2.2.13の間違いですよね。
 よくあるミスなのですが,迷う人もいるでしょうから教えてあげましょう。
 私はMLを知っていますが,普通の人はページ内で連絡先を探すだろうな
 どれどれ,書いてあるかな?
 一番下に,Contact Us とあるけど,
 MySQLやSUN,Collabnetなどのロゴのある部分なので広告なのかな
 でもリンク先は
 http://www.openoffice.org/project/www/contact.html
 なので,クリックしてみると英語だ。本家?いやいや本家といっては
 いけないと誰かがいっていたな。
 がんばって英語で報告しても日本語部分は直りそうにないし…
 
 上の方を見るとタブが「Projects」になっている
 ダウンロードのページを見ているはずなのに,また間違い発見??
 Downloadをクリックすると…また英語だ。
 えっ
 **
 * Download OpenOffice.org
 *
 * OpenOffice.org 2.4.1 for Windows, Japanese
 ***
 2.4.1でしかもJapaneseだね。
 Windows, Japaneseとなっているのはブラウザとネゴシエーションがあるのかな
 優秀優秀。じゃあ2.4.1を探すと,Download OpenOffice.orgのリンクは
 日本語トップに戻るだけだし,Get more platforms and languages
 から探すと,japaneseはまだ2.4.0でした。
 
 話を戻して
 OOoは各国語があるから日本語は「日本語プロジェクト」
 だからprojectsのところにあるんだね。
 (これが理解できる段階で普通の人でないと思うが)
 じゃあ「projects」タブをクリックしてもどると…
 
 OOoにはたくさんのプロジェクトがあるんだね
 ここから日本ごプロジェクトに戻るのは普通の人ではむりかな
 Native-Lang Projects
 の中にあると分かってくれるだろうか
 ありましたJapanese
 
 そういえば,以前のデザインでもja.openoffice.orgがopenoffice.org
 の中に取り込まれる形で表示されてわかりにくいということで
 oooug.jpに誘導していたことがありましたね。
 そのころ可知さんのお名前をよく見かけました。
 普通の人(これ well defined でないですね。OOoに興味を持ってはじめて来た人
 あるいはNative-Lang Projectsなどの組織的なことは知らない人としておきます)
 にわかりやすいように,質問しやすいように,OOoを広めるために
 参加してもらえるように考えている方とお見受けしました。
 
 それはさておき,今後oooug.jpという選択肢はなくなるようですので
 ja.openoffice.orgから入った普通の人の迷子対策が必要かと思います。
 
 元に戻って
 今回のような軽微なミスを発見した時の連絡先は見つけられませんでした。
 日本語コミュニティーフォーラム
 に投稿することになるのでしょうかね。
 このような間違いはめったにないことだと思いますので
 杞憂だとは思いますが,とりあえず,軽微なミスのお知らせに
 たくさんの感想を添えてお送りいたします。
 長い話におつきあいいただき感謝申し上げます。
 
 -- 
  安達 順一
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Re: [ja-discuss] JNLPとUGJPの関係(2008.06.17)

2008-06-23 スレッド表示 Maho NAKATA
From: Yutaka kachi 
[#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;]
Subject: Re: [ja-discuss] JNLPとUGJPの関係(2008.06.17)
Date: Tue, 24 Jun 2008 00:06:05 +0900

 * その期間中に、ユーザー会の運営ルールなどに変化があり
  ユーザー会から協力したいという申し出があれば、ステートメントに
  何らかその状況を盛り込む。

いいえ。すべてのコミュニティは対等に協力すべきですので特別扱いは
致しません。信頼関係が構築されてはじめて何かを盛り込めるわけです。

-- Nakata Maho http://accc.riken.jp/maho/


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Re: [ja-discuss] 日本語プロジェクトと日本 ユーザー会の関係(本題)

2008-06-23 スレッド表示 Maho NAKATA
可知さん、

繰り替えしますが、ユーザー会のことはユーザ会でやってください。
無責任に「ユーザー会」の名前を名乗り、活動することは、
可知さんのご自由です。

私は、日本語プロジェクトリードして、ずっと社会的責任を
果たせずにいました。つまり日本語プロジェクトというプロジェクトなのに
「ユーザー会」をトップページで名乗っていたわけです。これは
明らかに嘘です。もう5年も嘘をつきつづけていました。

したがって、
日本語プロジェクトとしての、社会的に信頼は今はほぼゼロです。
これはOpenOffice.orgにとっては非常なマイナスです。これからは、
きっちり運営して行きたいと思っています。

メンバーシップを無くし、責任をとらないことで
運営コストを削減するというのであれば、それを信頼するとして、
ユーザー会は会として信頼できません。

以下のあなたのQAも信頼できないのです。あなたが勝手に
言ってるだけかもしれないじゃないですか。あなたは会として
QAを書くことさえできないでしょう。

 そのほかに、「責任の所在がはっきりしない」という欠点もあります。前述の
 「OpenOffice.org ユーザー会の進み方」には、次のように書いてあります。
 -
 Q.そんなんで責任がとれるの?
 
 A.誰も責任はとりません。
 責任者も存在しませんし、あなたにも義務と責任を強要しません。
 その代わりに、活動と情報をオープンにするコトが
 とても重要だと思います。
 -

OpenOffice.orgが信頼されるから、無責任な「ユーザー会」も存在し
ているように見えるのです。無責任な「ユーザー会」は本質的に
信頼される組織ではないですし、そもそも組織でさえない。だから
存在しているようには見えない。上の記述でさえ信頼さえできないのです。

では。
-- Nakata Maho http://accc.riken.jp/maho/


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Re: [ja-discuss] JNLPとUGJPの関係(2008.06.19)

2008-06-23 スレッド表示 Maho NAKATA
矢崎さん:

From: Yazaki.Makoto 
[#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;]
Subject: [ja-discuss] JNLPとUGJPの関係(2008.06.19)
Date: Thu, 19 Jun 2008 22:38:04 +0900

 さていつものように、事実(もしくは事実と考えても許される範囲のこと、
 もしくは事実であると突きつけられたこと)だと思われることをまとめ直します。
 --
 ■日本語プロジェクト
 OpenOffice.org(http://www.openoffice.org/)の言語プロジェクトの1つとし
 て、日本語プロジェクトが誕生し、現在も存続している。
 管理運営は、日本語プロジェクトLead兼オーナーである中田真秀である。
 
 [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;]
  で活動していた人たち(有志。中心人物は中田真秀)が関わって
  いたが、日本ユーザー会の有志により派生したわけでも、誕生したもの
  でもない。また、運営管理も日本ユーザー会や、日本ユーザー会の有志に
  よるものではない。

以下の四行削除願えますか。我々はユーザー会については何も言えません。
また、いうべき立場ではありません。ここで日本語プロジェクトから見た
定義や見解を述べることはユーザー会にとっても有益ではないと思います。
違う見解や定義を述べると齟齬が生じて第三者は無意味に混乱するかもしれない
です。ここは無定義にしておくのがよいでしょう。

 ■日本ユーザー会
 OpenOffice.orgについて共通の関心を持った人たちのコミュニティです。
 日本ユーザー会は明確な組織として定義されたことはなく、運営管理者は
 存在しない。
--

 ■日本ユーザー会と日本語プロジェクトについて
 ※これ以降の文章は、2008/6/14現在の状況を説明した文章です。
  2008/6/14以降もこの文章に書かれたとおりであると保証するものでは
  ありません。
 
 日本ユーザー会と日本語プロジェクトは、別々に活動しています。
 
 次のような経緯・事実によって、日本ユーザー会と日本語プロジェクトは、
 同じものだと思われることがありますが、それは誤解です。
 
 [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;]
  対して、「OpenOffice.orgに日本語プロジェクトを設立しないか」と連絡が
  ありました。
  日本ユーザー会MLのメンバーは、これに大いに「協力」し、OpenOffice.org
  によって日本語プロジェクトが設立されました。
  
  ※日本ユーザー会や、日本ユーザー会の有志が日本語プロジェクトを設立した
   のではありません。また、日本ユーザー会がある時点から日本語プロジェク
   トに変わったのでもありません。
 
 ・日本ユーザー会の肩書きで活動している人が、日本語プロジェクトの肩書き
  で活動している場合があります。
 
 ・日本ユーザー会の情報・成果を元に、日本語プロジェクトが整備されたため、
  情報・成果が同じような内容になっている場合があります。また、日本語プロ
  ジェクトが提供する情報に、日本ユーザー会の名称を記載している場合があり
  ました。

以下4行は無意味だと思いますので削除願います。
というのも、日本語プロジェクトは
すべてのOpenOffice.orgに関するMLを紹介する可能性がありますし、
多くの人が混同されているように、これらも
ja.oo.oの公式MLとみなしている可能性があります。
[#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;]
そんなことはまったくありません。

 ・日本語プロジェクトには、OpenOffice.orgの使いかたなど、ユーザーが
  情報交換をするためのメーリングリストがありません。日本語プロジェクトで
  は、そのような目的のメーリングリストとして、日本ユーザー会のメーリング
  リストを紹介しています。


-
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Re: [ja-discuss] OpenOffice.org セキュリティチームについて

2008-06-23 スレッド表示 Maho NAKATA
From: Takashi Nakamoto 
[#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;]
Subject: Re: [ja-discuss] OpenOffice.org セキュリティチームについて
Date: Fri, 20 Jun 2008 16:12:38 +0900

 中本です。
 
 私は今OOo日本語プロジェクトのタスクをこなせる余裕がありませんので、お任せします。

消去し、Security teamへリンクをはるということで
処理させていただきました。

 On Tue, 17 Jun 2008 12:19:38 +0900 (JST)
 Maho NAKATA 
 [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] 
 wrote:
 
  中本さん:
  http://ja.openoffice.org/security/
  ですが、8ヵ月以上更新がありません。このページは公開されています。
  したがってセキュリティの情報をここから得ている人もいると
  思われます。
  メンテナンスを活発にするまたは、
  メンテナンスを活発にされない場合は、消去
  など処理をお願いいたします。
  では。
  -- Nakata Maho http://accc.riken.jp/maho/
 
 -- 
   Takashi Nakamoto 
 [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;]
   Japanese Native-Language Project
 
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[ja-discuss] OpenOffice.org 2.4.1日本語版をリリ ースしました[ドラフト]

2008-06-23 スレッド表示 Maho NAKATA
==
OpenOffice.org 日本語プロジェクト
http://ja.openoffice.org/
—


 http://ja.openoffice.org/

—

OpenOffice.org日本語プロジェクトは品質保証テストを行い、
最新の『OpenOffice.org 2.4.1日本語版』をリリースしました。

OpenOffice.org 2.4.1は、オープンソースライセンス(LGPL)で配布されています。
そのため、誰でも無償で入手でき、改良/複製/再配布を自由に行えます。

現在セキュリティ脆弱性が発見されており、アップデートをおすすめします。

2.4.1で採り入れられた変更点の詳細は次のリリースノートをご覧ください。
http://development.openoffice.org/releases/2.4.1.html
セキュリティ脆弱性に付いては以下をご覧ください。
http://www.openoffice.org/security/bulletin.html

英語版プレスリリース日本語訳については、
http://ja.openoffice.org/servlets/ReadMsg?list=announcemsgNo=280
をご参照ください。

■日本語版ダウンロード
日本語版をダウンロードするには、次のページにアクセスしてください。
  ・2.4.1ダウンロードページ
 http://ja.openoffice.org/download/2.4.1/

■対応プラットフォーム
  ・Windows (98/Me/2000/XP/2003/Vista)
  ・Linux(x86)

■パッケージファイルとMD5
OOo_2.4.1_Win32Intel_install_ja.exe
MD5: 17f87b575ebbe8397da7a0b8c415640b

OOo_2.4.1_Win32Intel_install_wJRE_ja.exe
MD5: aa62d569d1a033c579901c1634a8faa9

OOo_2.4.1_Win32Intel_langpack_ja.exe
MD5: a75c772879e06b576bff9fa123bb3a23

OOo_2.4.1_LinuxIntel_install_ja_deb.tar.gz
MD5: 74c9976f69b31b8f1fe9bcaacb60d664

OOo_2.4.1_LinuxIntel_install_wJRE_ja.tar.gz
MD5: ba5f86030c52afa4ee6c645ff156e953

■QAテストについて
OpenOffice.orgの日本語版は、OpenOffice.org日本語プロジェクトが
品質保証テスト(QAテスト)を行い、公式リリースされます。
QAテストの過程の詳しい内容は
http://wiki.services.openoffice.org/wiki/OOo2.4.1.1ja_QA_and_release_project
にあります。
QAテストは hidewon, khirano, matuaki の三名によって行われました(アルファベット順
敬称略)。
QA管理者は中田真秀([#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;])でした。

■QA参加のお願い
現在QAテスト参加者が不足しております。安定したリリース供給のため、是非QA
[#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;]
へどうぞ。メーリングリストは
http://ja.openoffice.org/servlets/ProjectMailingListList
からどうぞ。

■OpenOffice.org日本語プロジェクトについて
OpenOffice.org日本語プロジェクトについては、OpenOffice.orgコミュニティ
の一プロジェクトとして日本語圏におけるマーケティング、サポート、そして
日本語版のリリース候補のQA(品質保証)およびリリース許可の役割を担ってい
ます。OpenOffice.orgユーザーの情報を集約し、OpenOffice.orgの機能・品質
向上させ、よりOpenOffice.orgを使いやすくすること、そして世界へ日本語圏
へOpenOffice.orgを広めることを目的としています。