[ja-discuss] テストツールの使い方 (旧 :Re: [ja-discuss] かもめ 204 短 期集中リリース プロジェクト (仮 称)
Tora wrote: 中田さん ・ooo_releasetest の各テスト項目が何をテストしているのか勉強し、さらに、 testtool のエラー・ワーニングの読み方を勉強し、各人のテスト結果を考察していただけませんか。 必要であれば、部分的な再テストを指示していただけませんか。 「釈迦に説法」だとは重々承知で恐縮なのですが、、、 みんなでの情報共有ということも兼ねて、 testtool については、以下のドキュメントを読んで理解すると、 結構怖いものなしになると思います。 出てしまったエラーが致命的なのか、そうでないのか、などもだんだんと 切り分けが出来るようにらなってくるのではないか。と思います。 OpenOffice.org Cookbook http://qa.openoffice.org/qatesttool/OOo_tt_CookBook.pdf OpenOffice.org TestTool http://qa.openoffice.org/qatesttool/OOo_testtool.pdf 備考 上記の各 PDF ファイルは、cvs の qa/qatesttool/documentation 配下の 各ディレクトリ内にある .sxg (マスタードキュメント) を開いて 「すべてのリンクを更新しますか」に「はい」と答えたときの内容と同じようです。 「マスタードキュメント」って使ってみると、便利ですよん! Tora - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
[ja-discuss] リーフレットの件 Re: [ja-discu ss] かもめ 204 短期集中リリー ス プロジェクト (仮称)
可知です。 リーフレットの件。 Tora wrote: ・リーフレット作成チーム これは無理。スポンサー探しから入ると、2カ月は必要です。わたしの力不足 ですが、最初から予定にはいっていません。ただし配布物はアンケート、アイ・ オー・データのOpenOffice.org入りUSBメモリのカタログなどいくつかありま す。 一両日中に、某社がスポンサーとして名乗りを挙げたとしたら、どうでしょうか。 イラストレーターまで使わなくても、Writer や Draw などで簡易に作成して、 PDF入稿という手もありかとは思うのですが。。。 OpenOffice.org が出力する PDF は、Word などで作成した PDF などと比べて、 ほとんど問題なく刷版作成にそのまま使えるという話を聞いたことがあります。 500枚程度の規模だったら、なんだっていいような気もしないではないですが。 誰が原稿書くんじゃい。誰が製作するんじゃい。というもっと重要?な話も ありますね。 どなたか、やってみませんか。フッタ部分などに各人のお名前をいれるとか。 いちおう、以前に利用したところを紹介しておきます。 A4・表4C-裏1Cで1000枚のチラシを作って、14000円くらい。 http://www.net-duo.com/ ただし、従来も1000枚は配り切れなくて、これだけで1年分くらいになります。 以前からアイデアが出ていたように、見開きのカタログを作るなら、 2.1に合わせて作ると良いかも知れませんね。 ##実作業は、やる時間がなさそうですぅ〜 -- 可知 豊 Yutaka Kachi http://www.catch.jp/ [EMAIL PROTECTED] - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
[ja-discuss] プレスリリース Re: [ja-discuss ] かもめ 204 短期集中リリース プロジェクト (仮称)
可知です。 Tora wrote: ・プレスリリースチーム 可知さん、お忙しいでしょうけど、やっぱり出番です。 ・翻訳チームやみなさんからの情報を受けて、プレスリリース原稿の作成を 引き受けていただけませんでしょうか。 ・特に、2.0.4 での新機能、日本語ユーザーにとってありがたい機能などを中心に。 これは、中田さんがリリースノートについて言及していたので、 そっちと歩調を合わせるのが良いんじゃないかと思いました。 プレスリリース自体は、情報さえ揃っていれば、従来のフォーマットに合わせる ことで、それほど時間をかけずに書けると思います。 -- 可知 豊 Yutaka Kachi http://www.catch.jp/ [EMAIL PROTECTED] - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
[ja-discuss] WinXP SP2 on VMWare日本語版での QAテストの具体的な手順
こんにちは。 0. はじめに これまでのシリーズのWinXP SP2版です。 あまり参考にならないかもしれませんが。 Issue情報URI http://www.openoffice.org/issues/show_bug.cgi?id=70335 1. XP SP2の入手 MSDNからもってきました。アクティベーションしてしまいました :) 2.vmware playerのインストール http://www.vmware.com/ja/products/player/ からパッケージの入手、インストールが可能です。 3. XP SP2 inside the vmwareのインストール。 Vmware 4で昔作ったものを流用しました :) 更新が無くなるまでWindows updateをかけました(65個あった)。 4. 用意 /workフォルダを作成した。 * OOoのダウンロード http://oootranslation.services.openoffice.org/pub/OpenOffice.org/2.0.4rc3/OOo_2.0.4rc3_060926_Win32Intel_install_ja_wJRE.exe * QAツールのダウンロード ftp://ooopackages.good-day.net/pub/OpenOffice.org/misc/qa_OOO204.tar.gz * MD5SUMの確認 http://www.openoffice.org/issues/show_bug.cgi?id=70335 に掲載されている値との一致を確認した。 エクスプローラーから-フォルダオプション-表示-ファイルとフォルダの表示 -全てのファイルとフォルダを表示する * インストール 普通に。 * QAツールなどの準備 一度C:\Program Files\OpenOffice.org 2.0\Program\testtool.exeを実行。 すぐさま終了。 C:\Document and Settings\ユーザー名\Application Data\testtool.ini が生成されている。 これを以下のように書き換えた。 [Misc] ServerTimeout=10 StopOnSyntaxError=0 AutoReload=0 AutoSave=0 CurrentProfile=_profile_testtool ScriptFontName=Courier ScriptFontStyle=normal ScriptFontSize=12 [Path] BaseDir= LogBaseDir= HIDDir= [GUI Platform] Current=501 All=501 [WinGeom] WinParams=228,124,802,620;1;0,0,0,0; [OooProgramDir] Current=C:\Program Files\OpenOffice.org 2.0 All=C:\Program Files\OpenOffice.org 2.0 [_profile_testtool] LogBaseDir=C:\work\qa\qatesttool\errorlog BaseDir=C:\work\qa\qatesttool HIDDir=C:\work\qa\qatesttool\global\hid AutoReload=0 AutoSave=0 StopOnSyntaxError=0 *.bas=C:\work\qa\qatesttool\framework\first [LRU] MaxLRU=4 LRU1=C:\work\qa\qatesttool\framework\first\first.bas [Communication] Host=localhost TTPort=12479 UnoPort=10241 [Crashreporter] UseProxy=false ProxyServer=none ProxyPort=8080 AllowContact=false ReturnAddress= [Misc] ServerTimeout=4500 StopOnSyntaxError=0 AutoReload=0 AutoSave=0 CurrentProfile=_profile_testtool ScriptFontName=Courier ScriptFontStyle=normal ScriptFontSize=12 ここ、 [GUI Platform] Current=501 All=501 注意です。 /workフォルダ以下に/work/qa/testtool...となるようにする。 /work/qa/qatesttool/script/win32/ooo_relesetests.bat を修正 --- qa/qatesttool/script/win32/ooo_releasetests.batMon Oct 16 20:22:45 2006 +++ qa/qatesttool/script/win32/ooo_releasetests.batSun May 28 19:34:33 2006 @@ -59,10 +59,10 @@ rem set location of TestTool rem (full path including executable 'testtool') -set tool=C:\qatesttool\bin\win32\testtool.exe +set tool=C:\Program Files\OpenOffice.org 2.0\program\testtool.exe rem set path to directory which contains directory 'qatesttool' -set work=C:\qatesttool\scripts +set work=C:\work\qa %tool% -run %work%\qatesttool\framework\first\first.bas %tool% -run %work%\qatesttool\global\tools\closeoffice.bas 4. QAテスト クイックスタートしていたら必ず終了。 C:\Document and Settings\ユーザー名\Application Data\OpenOffice.org2 フォルダを削除(してもう一度OOoを立ち上げて終了しないと無理?) C:\work\qa\qatesttool\errorlogs\*res を削除 C:\work\qa\qatesttool\script\win32\ooo_releasetests.bat を実行。 5. 結果のまとめ http://www.openoffice.org/nonav/issues/showattachment.cgi/39814/QA-2.0.4-WinXPSP2-wJRE.zip http://www.openoffice.org/issues/show_bug.cgi?id=70335 以上。 -- NAKATA, Maho ([EMAIL PROTECTED]) - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
[ja-discuss] Win2kSP4 on VMWare日本語版での QAテストの具体的な手順
こんにちは。 0. はじめに これまでのシリーズのWin2k SP4版です。 Issue情報URI http://www.openoffice.org/issues/show_bug.cgi?id=70335 1. Win2kSP4の入手 MSDNからもってきました。 2.vmware playerのインストール http://www.vmware.com/ja/products/player/ からパッケージの入手、インストールが可能です。 3. Win2k SP4 inside the vmwareのインストール。 Vmware 4で昔作ったものを流用しました :) Internet explorer 6 をインストールしました。 更新が無くなるまでWindows updateをかけました(48個+1個あった)。 4. 用意 /workフォルダを作成した。 * OOoのダウンロード http://oootranslation.services.openoffice.org/pub/OpenOffice.org/2.0.4rc3/OOo_2.0.4rc3_060926_Win32Intel_install_ja_wJRE.exe * QAツールのダウンロード ftp://ooopackages.good-day.net/pub/OpenOffice.org/misc/qa_OOO204.tar.gz * MD5SUMの確認 http://www.openoffice.org/issues/show_bug.cgi?id=70335 に掲載されている値との一致を確認した。 エクスプローラーから-ツール-フォルダ-表示-ファイルとフォルダの表示 -全てのファイルとフォルダを表示する としておく。 * インストール 普通に。 * QAツールなどの準備 一度C:\Program Files\OpenOffice.org 2.0\Program\testtool.exeを実行。 すぐさま終了。 C:\Document and Settings\ユーザー名\Application Data\testtool.ini が生成されている。 これを以下のように書き換えた。 [Misc] ServerTimeout=10 StopOnSyntaxError=0 AutoReload=0 AutoSave=0 CurrentProfile=_profile_testtool ScriptFontName=Courier ScriptFontStyle=normal ScriptFontSize=12 [Path] BaseDir= LogBaseDir= HIDDir= [GUI Platform] Current=500 All=500 [WinGeom] WinParams=4,154,802,620;1;0,0,0,0; [OooProgramDir] Current=C:\Program Files\OpenOffice.org 2.0 All=C:\Program Files\OpenOffice.org 2.0 [_profile_testtool] LogBaseDir=C:\work\qa\qatesttool\errorlog BaseDir=C:\work\qa\qatesttool HIDDir=C:\work\qa\qatesttool\global\hid AutoReload=0 AutoSave=0 StopOnSyntaxError=0 *.bas=C:\work\qa\qatesttool\framework\first [LRU] MaxLRU=4 LRU1=C:\work\qa\qatesttool\framework\first\first.bas [Communication] Host=localhost TTPort=12479 UnoPort=10241 [Crashreporter] UseProxy=false ProxyServer=none ProxyPort=8080 AllowContact=false ReturnAddress= /workフォルダ以下に/work/qa/testtool...となるようにする。 /work/qa/qatesttool/script/win32/ooo_relesetests.bat を修正 --- qa/qatesttool/script/win32/ooo_releasetests.batMon Oct 16 20:22:45 2006 +++ qa/qatesttool/script/win32/ooo_releasetests.batSun May 28 19:34:33 2006 @@ -59,10 +59,10 @@ rem set location of TestTool rem (full path including executable 'testtool') -set tool=C:\Program Files\OpenOffice.org 2.0\program\testtool.exe +set tool=C:\qatesttool\bin\win32\testtool.exe rem set path to directory which contains directory 'qatesttool' -set work=C:\work\qa +set work=C:\qatesttool\scripts %tool% -run %work%\qatesttool\framework\first\first.bas %tool% -run %work%\qatesttool\global\tools\closeoffice.bas 4. QAテスト C:\Document and Settings\ユーザー名\Application Data\OpenOffice.org2 フォルダを削除 C:\work\qa\qatesttool\errorlogs\*res を削除 C:\work\qa\qatesttool\script\win32\ooo_releasetests.bat を実行。 5. 結果のまとめ http://www.openoffice.org/nonav/issues/showattachment.cgi/39813/QA-2.0.4-Win2k-wJRE.zip (コメント欄にまちがえてubuntuとか書いてしまいました、しかもmime間違えました...) 以上。 -- NAKATA, Maho ([EMAIL PROTECTED]) - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] ふりがな関数エクス テンションと2.0.4
どうも玉越です WindowsMe ,XP共に動作確認OKです。 どうもお手数をおかけしました。 --- 玉越 正樹(daywalker) URL:http://www.hyper-ball.net BLOG:http://blog.so-net.ne.jp/hyper_ball [EMAIL PROTECTED] Yoshiyuki Masutomi wrote: curvirgoです。 Yoshiyuki Masutomi wrote: 無事インストールできて何よりです。 (難しいわけではないですが見落とし易い点ですね。FAQの項目に追加しておきます。) それから、動作確認できたOSとしてWindows Meを追加しても大丈夫でしょうか。 インストール後の動作状況を教えて下さい、宜しくお願いします。 - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED] - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] Win2kSP4 on VMWare日 本語版でのQAテストの具体的な手 順
お疲れ様です。 NAKATA Maho wrote: * QAツールなどの準備 一度C:\Program Files\OpenOffice.org 2.0\Program\testtool.exeを実行。 すぐさま終了。 C:\Document and Settings\ユーザー名\Application Data\testtool.ini が生成されている。 これを以下のように書き換えた。 testtool.ini ファイルをエディタやメモ帳などで書き換えたり、あらかじめ 用意しておいたファイルで上書きするなど、どのような方法でもいいと思います。 ところで、同じ作業は、Testtool 上の Extra メニューからでもできるのでは ないか。と思うのですが、どうでしょうか。そっちの方がユーザーフレンドリー だったりしません? GUIがいまいちな部分のいくつかが数年前からまだ改善されていなかったりしますけど。(笑) とはいえ、他の人の設定内容を知りたいとなると、中田さんのメールのように、 testtool.ini の中身を見るほうがわかりやすいですね。参考になります。 Tora - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] かもめ 204 短 期集中リリース プロジェクト (仮 称)
curvirgoです。 Tora wrote: ・特殊なビルドのチーム 鎌滝さん、matuakiさん ・Debian / Ubuntu 用のパッケージをどこかにアップロードしてくださいませんか。 わたしビルドしたことないし、これは?。debパッケージは必要ないと思いま すよ。公式リリースでも、わたしはrpmのままDebianに入れてます。逆に Debianユーザーの方は、公式リリースを使わず、apt-getでインストールされ る方のほうが多いかもしれません。あるいはalienを使っちゃうかもと、ユー ザー行動が想像できません。 なるほど、言われてみれば、私も alien などを使って、インストールしてました。 鎌滝さんが書かれたWebページを参考にして。 ということは、それは不要でしたね。 理解不足ですみませんでした。 一応、 もし(何かの間違いで)どうしても必要ならパッケージングは出来ます。 (ただし、VineLinux上で作成することになりますが) とりあえずSUNビルドのsolverも落としてあります。 本当に万が一そんな状況が発生したら声をかけてください。 - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] プレスリリース
Yutaka kachi wrote: 可知です。 Tora wrote: ・プレスリリースチーム 可知さん、お忙しいでしょうけど、やっぱり出番です。 ・翻訳チームやみなさんからの情報を受けて、プレスリリース原稿の作成を 引き受けていただけませんでしょうか。 ・特に、2.0.4 での新機能、日本語ユーザーにとってありがたい機能などを中心に。 これは、中田さんがリリースノートについて言及していたので、 そっちと歩調を合わせるのが良いんじゃないかと思いました。 プレスリリース自体は、情報さえ揃っていれば、従来のフォーマットに合わせる ことで、それほど時間をかけずに書けると思います。 2.0.3プレスリリースに少し手を加えて、2.0.4プレスリリースのスケルトンを試 作してみました。 (「ネストしたクエリ」の表現を修正しておきました。鎌瀧さん解説ありがとう ございました。 もちろん、文中のアドレスなどは仮のものです) よろしければ、これをたたき台にして、情報を追加の上お使いください。 要検討事項 ・問合せ先担当が不在ではまずい、のでは? === プレスリリース 報道関係者各位 2006年10月27日 OpenOffice.org日本ユーザー会 http://ja.openoffice.org/ ― OpenOffice.org 2.0.4日本語版がリリースされました http://ja.openoffice.org/ ― フリーのオフィススイートを開発するOpenOffice.orgコミュニティは、最新の 『OpenOffice.org 2.0.4』日本語版をリリースしました。 OpenOffice.org 2.0.4は、オープンソースライセンス(LGPL)で配布されていま す。そのため、誰でも無償で入手でき、改良/複製/再配布を自由に行えます。 ■新バージョンの特徴 本バージョンでは、次のような新機能と多くの不具合改善を盛り込みました。 ・拡張機能の作成が誰でも簡単にできるようになりました ・PDFエクスポート機能で詳細な出力設定が可能になりました ・LaTex形式での出力機能を実装しました ・Baseでは、テーブルに加え、既存のクエリにもクエリが使えるようになりました ・Calc や Impressに新機能を実装しました ・Mac OS X (X11)版では、システムフォントを採用しました 新機能の詳細は、http://(Miraさん翻訳の新機能ガイドのup先アドレス) をご参照ください 日本語版では、「標準のフォントとしてMS系フォントが表示されない」という 不具合を修正しました。 ■2.0.4対応プラットフォーム ・Windows (98/Me/XP/2000/NT4) ・Linux (x86) ・Mac OS X(PPC/Intel) ・FreeBSD ・Solaris(x86/SPARC) #(コメント)ここでは全プラットフォームを記しておき、リリース日に間に合わなかったものは #(近日公開)というように注を打つほうがいいと思います。 ■日本語版ダウンロード 日本語版をダウンロードするには、次のページにアクセスしてください。 ・2.0.4ダウンロードページ http://ja.openoffice.org/download/2.0.4/ ・ミラーページ http://oooug.jp/mirror/download/2.0.4/ 今回リリースした2.0.4は、リリース候補版rc3の内容と同じになっています。 違いは、ファイル名だけです。 新バージョンについてさらに詳しい情報をこのダウンロードページで提供してい ます。こちらには、OpenOffice.org 2.0日本語版の画面ショットとサンプル ファイルを用意しております。メディアへの掲載にご自由にお使いください。 ■QAテストについて 2.0.4日本語版のリリースにあたり、日本ユーザー会有志が品質確認(QA) テストを行いました。テストに参加した方に感謝します。 ■注意事項 2.0.4に関する他の不具合については、下記に整理しています。 http://openoffice.s16.xrea.com:8080/pukiwiki/pukiwiki.php?%5B%5BOOo2.0.4_bug%5D%5D ■リリースに関するお問い合わせ先――― OpenOffice.org日本ユーザー会の下記問い合わせ用メールアドレスまでお寄 せください。 [EMAIL PROTECTED] 担当:可知 豊 OpenOffice.orgの情報をお知らせする専用メーリングリストをご用意しており ます。このメーリングリストは、OpenOffice.orgやオープンソースに関する情報 をお届けするものです。OpenOffice.orgの動向に興味をお持ちでしたら、次の URLからご登録ください。 OpenOffice.org日本ユーザー会 案内メーリングリスト http://ja.openoffice.org/ml_info.html 今後プレスリリースがご不要であれば、ご連絡ください。 === - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] かもめ 204 短期集中リリース プロジェクト (仮称)
[EMAIL PROTECTED] しゅぱー、っていう琥珀色の泡立つ飲み物が、より一層おいしくなりそうで しょ。 じゃ吐くまで遠慮無く(違 それと、デモマシンもう一つどなたかもってきていただけないでしょうか? 私が一つ持っていくことになっていますが、私のPCはかなり汚くてB5型で小 さいのでデモマシンには向いていません。さらに、途中でライトニングトー クに持っていっちゃいます。ですので、A4型のノートPCとか持ってきていた だける方がいると嬉しいです。 ずいぶんと古いのですけど、A4ノート型PC、1台だせれます。 増設して メモリ256MB いや 384MB だったかな、という古さです。 Windows 2000 日本語 ならインストール用CD-ROMあります。 Debian などの Linux を入れてくださっちゃってもいいです。 あっ、英語キー配列だったかも。 使います? メモリ384MBあれば私のPCより上です。 # わしのは256なんじゃー。 私は英語キー配列ではブラインドタイプできませんが、もしよろしければ貸し ていただけると助かります。ただ、私は夜行バスで当日の朝につくので、たぶ んインストールする時間とかありませんので、あらかじめインストールしてい ただけると助かります。 ちなみに、鎌滝さんが一台手配済みとなっていますが、どのOSをインストール してあるのか書いてありませんので、そのマシンがWindowsならLinuxを、 LinuxならWindowsがいいですね。 -- 中本 崇志 ( Takashi Nakamoto ) E-Mail : [EMAIL PROTECTED], [EMAIL PROTECTED] Homepage: http://bd.tank.jp/ blog: http://bd.tank.jp/diary - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] プレスリリース
可知です。 2.0.3プレスリリースに少し手を加えて、2.0.4プレスリリースのスケルトンを 試作してみました。 おお! 表記的には、ぜんぜん問題ないと思います。 素晴らしい。 私が気になるのは、このプレスリリースを日本ユーザー会の名前で流したら、 こっちが公式リリースと勘違いされないかという点です。 MSフォント問題を修正した独自パッケージとして紹介したほうが、 良くないですか。 たとえば ・オフィシャルビルド日本語版をリリース ・MSフォント問題があるので、修正用インストーラも用意してある ・さらに、それを修正したパッケージも独自に用意してある という書き方にしてはどうでしょう。 PS. QAチームと独自パッケージチームが、それぞれ活躍して、 よりよい物を提供していくのは歓迎です。 ただ足並みを揃えないと、外部から見たとき混乱するだけだから、 そこは丁寧にやるようにしませんか。 そのためなら、私も作業を手伝いましょう! matsu-yo wrote: Yutaka kachi wrote: 可知です。 Tora wrote: ・プレスリリースチーム 可知さん、お忙しいでしょうけど、やっぱり出番です。 ・翻訳チームやみなさんからの情報を受けて、プレスリリース原稿の作成を 引き受けていただけませんでしょうか。 ・特に、2.0.4 での新機能、日本語ユーザーにとってありがたい機能などを中心に。 これは、中田さんがリリースノートについて言及していたので、 そっちと歩調を合わせるのが良いんじゃないかと思いました。 プレスリリース自体は、情報さえ揃っていれば、従来のフォーマットに合わせる ことで、それほど時間をかけずに書けると思います。 2.0.3プレスリリースに少し手を加えて、2.0.4プレスリリースのスケルトンを試 作してみました。 (「ネストしたクエリ」の表現を修正しておきました。鎌瀧さん解説ありがとう ございました。 もちろん、文中のアドレスなどは仮のものです) よろしければ、これをたたき台にして、情報を追加の上お使いください。 要検討事項 ・問合せ先担当が不在ではまずい、のでは? === プレスリリース 報道関係者各位 2006年10月27日 OpenOffice.org日本ユーザー会 http://ja.openoffice.org/ ― OpenOffice.org 2.0.4日本語版がリリースされました http://ja.openoffice.org/ ― フリーのオフィススイートを開発するOpenOffice.orgコミュニティは、最新の 『OpenOffice.org 2.0.4』日本語版をリリースしました。 OpenOffice.org 2.0.4は、オープンソースライセンス(LGPL)で配布されていま す。そのため、誰でも無償で入手でき、改良/複製/再配布を自由に行えます。 ■新バージョンの特徴 本バージョンでは、次のような新機能と多くの不具合改善を盛り込みました。 ・拡張機能の作成が誰でも簡単にできるようになりました ・PDFエクスポート機能で詳細な出力設定が可能になりました ・LaTex形式での出力機能を実装しました ・Baseでは、テーブルに加え、既存のクエリにもクエリが使えるようになりました ・Calc や Impressに新機能を実装しました ・Mac OS X (X11)版では、システムフォントを採用しました 新機能の詳細は、http://(Miraさん翻訳の新機能ガイドのup先アドレス) をご参照ください 日本語版では、「標準のフォントとしてMS系フォントが表示されない」という 不具合を修正しました。 ■2.0.4対応プラットフォーム ・Windows (98/Me/XP/2000/NT4) ・Linux (x86) ・Mac OS X(PPC/Intel) ・FreeBSD ・Solaris(x86/SPARC) #(コメント)ここでは全プラットフォームを記しておき、リリース日に間に合わなかったものは #(近日公開)というように注を打つほうがいいと思います。 ■日本語版ダウンロード 日本語版をダウンロードするには、次のページにアクセスしてください。 ・2.0.4ダウンロードページ http://ja.openoffice.org/download/2.0.4/ ・ミラーページ http://oooug.jp/mirror/download/2.0.4/ 今回リリースした2.0.4は、リリース候補版rc3の内容と同じになっています。 違いは、ファイル名だけです。 新バージョンについてさらに詳しい情報をこのダウンロードページで提供してい ます。こちらには、OpenOffice.org 2.0日本語版の画面ショットとサンプル ファイルを用意しております。メディアへの掲載にご自由にお使いください。 ■QAテストについて 2.0.4日本語版のリリースにあたり、日本ユーザー会有志が品質確認(QA) テストを行いました。テストに参加した方に感謝します。 ■注意事項 2.0.4に関する他の不具合については、下記に整理しています。 http://openoffice.s16.xrea.com:8080/pukiwiki/pukiwiki.php?%5B%5BOOo2.0.4_bug%5D%5D ■リリースに関するお問い合わせ先――― OpenOffice.org日本ユーザー会の下記問い合わせ用メールアドレスまでお寄 せください。 [EMAIL PROTECTED] 担当:可知 豊 OpenOffice.orgの情報をお知らせする専用メーリングリストをご用意しており ます。このメーリングリストは、OpenOffice.orgやオープンソースに関する情報 をお届けするものです。OpenOffice.orgの動向に興味をお持ちでしたら、次の URLからご登録ください。 OpenOffice.org日本ユーザー会 案内メーリングリスト http://ja.openoffice.org/ml_info.html 今後プレスリリースがご不要であれば、ご連絡ください。 === -- 可知 豊 Yutaka Kachi http://www.catch.jp/ [EMAIL PROTECTED] - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] かもめ 204 短期集中リリース プロジェクト (仮称)
鎌滝です。 At Wed, 18 Oct 2006 02:43:29 +0900, 中本さん/OOo wrote: それと、デモマシンもう一つどなたかもってきていただけないでしょうか? 私が一つ持っていくことになっていますが、私のPCはかなり汚くてB5型で小 さいのでデモマシンには向いていません。さらに、途中でライトニングトー クに持っていっちゃいます。ですので、A4型のノートPCとか持ってきていた だける方がいると嬉しいです。 ずいぶんと古いのですけど、A4ノート型PC、1台だせれます。 増設して メモリ256MB いや 384MB だったかな、という古さです。 Windows 2000 日本語 ならインストール用CD-ROMあります。 Debian などの Linux を入れてくださっちゃってもいいです。 あっ、英語キー配列だったかも。 使います? メモリ384MBあれば私のPCより上です。 # わしのは256なんじゃー。 私は英語キー配列ではブラインドタイプできませんが、もしよろしければ貸し ていただけると助かります。ただ、私は夜行バスで当日の朝につくので、たぶ んインストールする時間とかありませんので、あらかじめインストールしてい ただけると助かります。 ちなみに、鎌滝さんが一台手配済みとなっていますが、どのOSをインストール してあるのか書いてありませんので、そのマシンがWindowsならLinuxを、 LinuxならWindowsがいいですね。 事務局から貸与されるノートPCは、Windows XP Homeがインストール済みです。 自由に使っていいので、他のOSを再インストールしても問題ありません。また、 CPU Athlon 1.85GHz、メモリ 768Mなので、VMware Playerをインストールして も、そこそこのパフォーマンスにはなりそうです。 ということなのですが、U3対応USBフラッシュメモリのデモのためには、1台は Windows XPマシンを確保したいので、このノートPCは貸与されたままで使いた いです。 -- M.Kamataki http://nstage.dth.jp/pukiwiki/?OpenOffice.org http://nstage.dth.jp/~kamataki/pb/ - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] かもめ 204 短 期集中リリース プロジェクト (仮 称)
Masahisa Kamataki wrote: ということなのですが、U3対応USBフラッシュメモリのデモのためには、1台は Windows XPマシンを確保したいので、このノートPCは貸与されたままで使いた いです。 では、こちらのPCには Linux 系をインストールするとしましょう。 こちらのノートPC プロセッサ Intel Pentium III 450MHz メモリ 320MB (基本 64MB + 増設 256MB) ハードディスク 6GB CD-ROM, Floppy などはついていますが、 イーサネットは、カードを挿さして使います。でした。 中本さん、みなさん Linux をインストールするとして、どのディストリビューションがよいでしょうか。 たまたま、Fedora Core 5 については、すでに CD-ROM に焼いてあります。 それでもいいでしょうか。 手持ちのカード ・イーサネット PCI FW-310TX Fast Ethernet Card 10/100Base-TX ・無線LAN PCI GW-NS11C 11Mbps Wireless Cardbus Adapter をサポートしているかなぁ。。。 Tora - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] かもめ 204 短 期集中リリース プロジェクト (仮 称)
Debian, Ubuntu の件で、 Yoshiyuki Masutomi wrote: もし(何かの間違いで)どうしても必要ならパッケージングは出来ます。 (ただし、VineLinux上で作成することになりますが) とりあえずSUNビルドのsolverも落としてあります。 本当に万が一そんな状況が発生したら声をかけてください。 curvirgoさん、ありがとうございます。 はい。そのようなときにはお願いいたしますね。 またもや余談ですが、、、 各ディストリビューターが個別に OpenOffice.org をビルドしている理由の いくつかとして考えられるのが、 ・OpenOffice.org の標準のインストール先 /opt がポリシーにあわない。 ・「スタート」メニューなどの分類などがポリシーにあわない。 などのように見かけの話だけでなく、 ・OpenOffice.org 自体で Mozilla や Freetype や、、、のオープンソースな ソースコードをコンパイルし使っている。 それらのいくつかは、すでに自分のディストリビューションに含まれている。 重複して持つということは、実行時にそれらのライブラリについてのメモリ 使用量が二倍かかってしまい、無駄となる。 ということの方が、動機付けとしては大きいのかなと、私は考えています。 ということで、Debian 用をつくるなら、Debian 用にチューニング、重複ライブラリ は削除するなど、まで踏み込んで提供すると、とっても喜ばれるかもしれませんね。 Tora - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]