Re: [ja-discuss] OSCへのご協力ありがとうございました
ほんだです。 かまたきさん、報告ありがとうございます。 なお、OpenOffice.orgユーザー会ブースの動員数ですが、アンケートの回答者 が130人ほどという事を考えると、だいたい150人くらいでしょうか(プレゼン ト企画なのでほぼ9割の方が回答されました)。以前のように数十のブースが ずらりと並ぶ展示形式から比べると、半数以下だと思いますが、今回は OpenOffice.org目当ての来場者であると考えると、かなりの数字だと思います。 事前のOSC全体の登録者が約800人です。実数はこれ以上だと思いますが、OSC 来場者の15%以上がOpenOffice.orgへの関心があったと言えるのではないでしょ うか。 ブースが分かれていたということでしょうか? すこし回流性にかける感じだったのでしょうかね。 LinuxWorldは企業人の方が、イベントの性格上多かったですけども OSCはいわゆるOSSフリークの方がメインなのですかね? どのような意向があげられていたか、というフィードバックやアンケートの結果集計にも期待してます。 今回何も手伝えませんでしたが、今からでもできることはありますか?? -- For the things see are temporary, but the things unseen are everlasting. --- [EMAIL PROTECTED] - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] QAのノウハウ
みなりです。 Vmware Server版ご存知でしょうか。 http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/02/06/vmwareserver.html 試してみました。ですが、30日間の試用版でして、すこしお奨めできないかな、 と思いました。ありがとうございます。 日本語版だと30日間の試用版なんですかね 私は、入れて1ヶ月以上経過していますが、使えています。 https://www.vmware.com/products/server/ http://www.vmware.com/download/eula/server.html Shu Minari::[EMAIL PROTECTED] =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= ja.openoffice.org committer::http://ja.openoffice.org/ private home page::http://f8.aaacafe.ne.jp/~openship/ - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] OSCへのご協力あり がとうございました
中本です。 OSCお疲れさまでした。 特に鎌滝さん、本当にいろいろと準備していただいて助かりました。ありがと うございました。 今回もなかなか楽しいイベントとなりました。エレベータ待ち階段の昇降が かなり大変でしたが、個人的には文化祭形式はとてもよかったです。次回以降 もこのような形になることを期待しています。 On Sun, 29 Oct 2006 11:18:30 +0900 Masahisa Kamataki [EMAIL PROTECTED] wrote: 鎌滝@OSC担当です。 OSC2006 Tokyo/Fallへお越しいただいた皆さん、スタッフの方々、どうもあり がとうございます。 イベント自体は無事に終了しました。今回からコミュニティ数4〜6ずつ教室に 振り分けた形で開催したので、動員数が心配されましたが、予想よりは良かっ たように思います。キーポイントは、ミニセミナーで、開催のたびに人が集ま る効果は十分にありました。ただ、すべてのミニセミナー枠が埋まっていたわ けではなく、時間帯によっては空白となり、その時間は人が少なくなりまし た。次回への反省点だと思います。 4階にもかかわらず多くの人が来てくれてよかったです。 ついでに、私なりの反省点。 * アンケートを書くためにボードを用意しておくとよかったです。 * 人が混み合った時間帯には、ブースに来た人全員にアンケートの案内を出 来ませんでした。 抽選をするのであれば、公平性を保つために「抽選つきのアンケートあり ます」などの貼り紙があるとよかったかもしれません。 * チラシラックをちゃんと作っておくべきでした。机のスペースが足りてい ませんでした。 (すいません。 たいごーさん) * 私のミニセミナーが長引いてしまいました。すいませんでした。 なお、OpenOffice.orgユーザー会ブースの動員数ですが、アンケートの回答者 が130人ほどという事を考えると、だいたい150人くらいでしょうか(プレゼン ト企画なのでほぼ9割の方が回答されました)。以前のように数十のブースが ずらりと並ぶ展示形式から比べると、半数以下だと思いますが、今回は OpenOffice.org目当ての来場者であると考えると、かなりの数字だと思いま す。事前のOSC全体の登録者が約800人です。実数はこれ以上だと思いますが、 OSC 来場者の15%以上がOpenOffice.orgへの関心があったと言えるのではない でしょうか。 「あるから(興味ないけど)寄ってみた」という人が減った分、無駄にものを配 らなくてよかったです。今度からCD配るときには、CDはアンケートに答えてく れた人にだけ配るというようにしてもいいかもしれません。 ちなみに、今回も急遽「オープンガイドブック OpenOffice.org 2.0」をユー ザ会のブースで売らせていただきました。無事3冊完売できてよかったです。 ありがとうございました。 p.s. これは余談(私の小学生時代の昔話)になりますが、 =余談ここから= 私が小学生のときはクラスで劇団をやっていたのですが、照明係マネージャ だった私はMacDrawを使ってチケットをデザインしました。チケットは先生に お願いして厚紙に印刷してもらって、それなりに雰囲気のあるチケットになっ たのですが、どうしてもチケットに足りないものがありました それは、ビリビリっと心地よい音をして鳴らすあの切れ目でした。 そこで、私が思い付いたのは家庭科の授業でつかっていた「ミシン」でした。 ミシンの速度をうまく調節しながら厚紙を進めていくと、意外とうまくミシン 目ができました。というわけで、公演当日は入口でお客さんのチケットをビリ リと切るのがとても楽しくなりました。当時、そのアイディアはかなり意外か つ好評だったらしく、次年度から他のクラスも真似してました。 ちなみに、チケットの切れ目のことをミシン目ということを知ったのは中学生 になってからでした。国語力の低い小学校で助かりました orz =余談ここまで= というわけで、アンケートの抽選券はミシン目かなんかを入れておくといいか もしれないと思いました。アンケートとチケットは違うか... -- 中本 崇志 ( Takashi Nakamoto ) E-Mail : [EMAIL PROTECTED], [EMAIL PROTECTED] Homepage: http://bd.tank.jp/ blog: http://bd.tank.jp/diary - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] Solaris SPARC 版テス ト開始しました。
tora wrote: Solaris SPARC 版について、再び、テストを開始いたしました。 今回は、中田さんが書いたメールや issue などの記述に沿って実施します。 テスト結果 その1 テスト対象: OOo 2.0.4rc3 JRE 無し プラットホーム: Solaris 9 SPARC (*1) デスクトップ: Common Desktop Environment (CDE) 状況: 終了 後ほど、テスト結果のファイルをアップします。 (*1) ただし、マシン上には Java あり $ /usr/bin/java -version java version 1.4.0_00 エラー数、警告数 (自作コマンド make_summary.pl により集計) $ ls -tr *.res | xargs perl ../../../make_summary.pl Filename ErrorsWarnings Warnings_during_initialization == == first.res 0 0 1 topten.res 0 14 1 b_updt.res 9 41 1 xforms_updt.res0 0 1 c_updt.res 1 3 1 ch_updt.res0 0 1 f_updt_faxwizard.res 0 0 1 f_updt_help.res0 0 1 f_updt_letterwizard.res0 0 1 f_updt_pkgmgr.res 0 0 1 f_updt_spadmin.res 0 0 1 f_updt_templates.res 1 4 1 f_updt_toolbars.res1 0 1 f_updt_windowfuncs.res 0 0 1 d_updt.res 0 0 1 gallery.res1 3 1 i_updt_1.res 0 0 1 i_updt_2.res 0 0 1 m_updt.res 2 4 1 ma_updt.res0 0 1 w_updt.res 0 0 1 ww_updt.res0 5 1 oasis_graphics_update.res 0 4 1 closeoffice.res0 0 0 Total 24 files15 78 23 略称は、こんな感じのようです。 b_: Base c_: Calc ch_: Chart f_: Framework i_: Impress m_: Math ma_: Master Document w_: Writer ww_: Writer Web b_updt.res の 9つのエラーの内訳は、Base で、 各種のデータリソースへ接続しようとしてエラーになっているのが 5 つ。 クエリー、レポート、フォーム、テーフルのウィザードでエラーがそれぞれ 出ていて 4 つ。 スタートした日付、時刻、実行に要した時間 $ ls -tr *.res | xargs perl -ne 'print $1\t$ARGV\n if m/(Date:.*?Duration:.*?)/' Date: 2006/10/28; Time: 21:57; Duration: 0h 14m 30s first.res Date: 2006/10/28; Time: 22:16; Duration: 0h 17m 27s topten.res Date: 2006/10/28; Time: 22:57; Duration: 0h 38m 42s b_updt.res Date: 2006/10/28; Time: 23:02; Duration: 0h 3m 19sxforms_updt.res Date: 2006/10/29; Time: 0:43; Duration: 1h 38m 27sc_updt.res Date: 2006/10/29Time: 1:28 Duration: 0h 43m 1sch_updt.res Date: 2006/10/29; Time: 1:28; Duration: 0h 42m 59sch_updt.res Date: 2006/10/29; Time: 1:31; Duration: 0h 1m 16s f_updt_faxwizard.res Date: 2006/10/29; Time: 1:34; Duration: 0h 0m 35s f_updt_help.res Date: 2006/10/29; Time: 1:38; Duration: 0h 1m 36s f_updt_letterwizard.res Date: 2006/10/29; Time: 1:41; Duration: 0h 1m 28s f_updt_pkgmgr.res Date: 2006/10/29; Time: 1:45; Duration: 0h 1m 58s f_updt_spadmin.res Date: 2006/10/29; Time: 1:48; Duration: 0h 1m 3s f_updt_templates.res Date: 2006/10/29; Time: 2:11; Duration: 0h 21m 0s f_updt_toolbars.res Date: 2006/10/29; Time: 2:16; Duration: 0h 2m 51s f_updt_windowfuncs.res Date: 2006/10/29; Time: 3:24; Duration: 1h 5m 53s d_updt.res Date: 2006/10/29; Time: 3:38; Duration: 0h 12m 6s gallery.res Date: 2006/10/29; Time: 4:23; Duration: 0h 42m 31si_updt_1.res Date: 2006/10/29; Time: 5:10; Duration: 0h 44m 36si_updt_2.res Date: 2006/10/29; Time: 5:52; Duration: 0h 39m 55sm_updt.res Date: 2006/10/29; Time: 7:44; Duration: 1h 49m 58sma_updt.res Date: 2006/10/29; Time: 9:43; Duration: 1h 56m 59sw_updt.res Date: 2006/10/29; Time: 11:04; Duration: 1h 18m 28s ww_updt.res Date: 2006/10/29; Time: 11:13; Duration: 0h 7m 18s oasis_graphics_update.res テスト結果 その2 テスト対象: OOo 2.0.4rc3 JRE 付き プラットホーム: Solaris 10 SPARC デスクトップ: Sun Java Desktop System (JDS) (Gnome系) 状況: テスト実行中 (*2) (*2)テスト開始からすでに 27 時間経過しているのに、まだ終了していません。 25時間経過したところで、戻ってきたので、すでに終わっている思ったのですが。 スクリーンロック(30分後にロックされ、パスワードを入れると復帰する)をオフに していなかったのが理由かもしれません。戻ってきて、解除しロックもオフにしました。 再度、ロックが掛からない状態で、テストしてみます。 エラー数、警告数 (自作コマンド make_summary.pl により集計) $ ls -tr *.res | xargs perl ../../../make_summary.pl Filename ErrorsWarnings Warnings_during_initialization == == first.res 0 0 1 topten.res 0 14 1 b_updt.res 0 1 1 xforms_updt.res0 0
Re: [ja-discuss] QAのノウハウ
From: shu minari [EMAIL PROTECTED] Subject: Re: [ja-discuss] QAのノウハウ Date: Mon, 30 Oct 2006 02:02:39 +0900 みなりです。 Vmware Server版ご存知でしょうか。 http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/02/06/vmwareserver.html 試してみました。ですが、30日間の試用版でして、すこしお奨めできないかな、 と思いました。ありがとうございます。 日本語版だと30日間の試用版なんですかね 私は、入れて1ヶ月以上経過していますが、使えています。 まじですか。vmwareplayerには、webには色々制約が有る(共有メモリをつかえない、 インスタンスは1まで)旨書いてありますが、そういう制約は無かったです。 ということはvmware serverにも...? また試してみます。 -- NAKATA, Maho ([EMAIL PROTECTED]) - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] OSCへのご協力 ありがとうございました
On 30 oct. 06, at 02:42, Takashi Nakamoto wrote: 今回もなかなか楽しいイベントとなりました。エレベータ待ち 階段の昇降が かなり大変でしたが、個人的には文化祭形式はとてもよかったです。 次回以降 もこのような形になることを期待しています。 久しぶりに皆さんと再会できて、隣のOmegaTも楽しかったです! 大阪もきっと楽しいですよ! :) ちなみに、ユーザリストへの宣伝は? Jean-Christophe Helary - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
[ja-discuss] 現在知られている不具合 のまとめ(2.0.4)
皆さん: 何度も繰り返しますが、 OOoのルールとしてはIssueを書くことが不具合を直す第一歩で、それ以外 どんなところで不具合報告をしても無駄です。 現在2.0.4では不具合が知られています。 それらをまとめておきました。 From: Yutaka kachi [EMAIL PROTECTED] Subject: Re: [ja-discuss] プレスリリース Date: Fri, 27 Oct 2006 10:34:24 +0900 ■注意事項 現在のところ、次のような不具合が確認されています。 感謝です。QandAとは連携を考えないと厳しいですね... これからの課題ということで。まとめていて気づいたのですが、 Issueのpriority順にしないとだめですね。 unconfirmedを出すべきか、少しなやみました。 今回は第一歩として、不具合とIssue番号を併記してみます。 * デフォルトのフォント名が「MSゴシック」などにならない #i62174# * プレゼンテーションウィザードで[効果]を変更すると落ちる #i69530# * LaTex形式の出力機能で、日本語が正しく表示されない #i70630# * Wordファイルを開いたとき、画像が表示されない場合がある(表示-編集記号で表示される) #i43833# * Fedora Core 5/そのままでインストールが出来ない #i70868# rpm -Uvh --nodeps *rpm としてインストールすれば良い。 * Fedora Core 5/OOo with JREバージョンがそのままでインストールが出来ない #i70869# * Fedora Core 6はそのままでインストールが出来ない 解決方法は現在不明 #i70969# #i70970# * マクロをボタンにアサインすると削除できない #i70139# -- NAKATA, Maho ([EMAIL PROTECTED]) - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] プレスリリース
From: Yutaka kachi [EMAIL PROTECTED] Subject: Re: [ja-discuss] プレスリリース Date: Fri, 27 Oct 2006 10:34:24 +0900 ・LaTex形式の出力機能で、日本語が正しく表示されません 試してみました。ダメですね。 「テストドキュメント;)」 のみ書かれたWriterの文書を変換してみました。 プリアンブルを除いて \begin{document} [30C6?][30B9?][30C8?][30C9?][30AD?][30E5?][30E1?][30F3?][30C8?];) \end{document} たしかに。 http://www.openoffice.org/issues/show_bug.cgi?id=70630 では。 -- NAKATA, Maho ([EMAIL PROTECTED]) - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
[ja-discuss] JA-NLの正式な日本語表記
OpenOffice.org Japanese Native language projectの 正式な日本語表記は OpenOffice.org日本語プロジェクト としたいと思います。 この表記で問題と感じる方はその理由を教えてください。 2006/11/1までに無ければそう決定させていただきます。 よろしくお願いします。 -- NAKATA, Maho ([EMAIL PROTECTED]) - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] 現在知られている不 具合のまとめ(2.0.4)
■注意事項 現在のところ、次のような不具合が確認されています。 追加をお願いいたします。 同一フォントなのに英語フォント名と日本語フォント名で表示が異なる (Solaris) http://www.openoffice.org/issues/show_bug.cgi?id=69625 # testtool では発見できない不具合です。 Tora - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] プレスリリース案
Solaris(Sparc)版は、準備が出来次第リリースする予定です。 - 近いうちにQAが通ったか、確認が出来るだろう、ということでリリース案からは外してみました。 === 2006年10月 日 OpenOffice.org Japanese native language project (日本語表記: OpenOffice.org日本語プロジェクト) http://ja.openoffice.org/ ― OpenOffice.org 2.0.4日本語版をリリースしました http://ja.openoffice.org/ ― フリーのオフィススイートを開発するOpenOffice.orgコミュニティは、 最新の『OpenOffice.org 2.0.4』日本語版をリリースしました。 OpenOffice.org 2.0.4は、オープンソースライセンス(LGPL)で配布されていま す。そのため、誰でも無償で入手でき、改良/複製/再配布を自由に行えます。 ■新バージョンの特徴 本バージョンでは、次のような新機能と多くの不具合改善を盛り込みました。 ・拡張機能(エクステンション)の作成が簡単になりました ・PDFエクスポート機能でパスワードなどを設定できるようになりました ・LaTex形式での出力機能を実装しました(日本語未対応) ・Baseでは、既存のクエリに対してクエリを実行可能になりました ・Mac OS X (X11)版では、システムフォントを採用しました ・CalcやImpressに新機能を実装しました ■2.0.4対応プラットフォーム ・Windows (98/Me/XP/2000/NT4) ・Linux (x86) ・Solaris(Intel) ・Mac OS X(PPC/Intel) ■日本語版ダウンロード 日本語版をダウンロードするには、次のページにアクセスしてください。 ・2.0.4ダウンロードページ http://ja.openoffice.org/download/2.0.4/ ・ミラーページ http://oooug.jp/mirror/download/2.0.4/ 今回リリースした2.0.4は、リリース候補版rc3と同じ内容になっています。 違いはファイル名だけです。 新バージョンについてさらに詳しい情報をこのダウンロードページで提供しています。 こちらには、新機能について紹介した新機能ガイドを用意しています。また、 OpenOffice.org 2.0日本語版の画面ショットとサンプルファイルを用意して おります。メディアへの掲載にご自由にお使いください。 ■QAテストについて OpenOffice.orgは同名のコミュニティにより開発されています。 OpenOffice.org日本語プロジェクトは、品質保証テスト(QAテスト)を行い、 リリースを許可しました。今回のQA責任者は中田真秀([EMAIL PROTECTED])でした。 QAテストの過程の詳しい内容は http://ja.openoffice.org/servlets/ReadMsg?listName=discussmsgNo=13823 を参照ください。 ■パッケージファイルのMD5 3e8534f466db0bde88e47bc1bf6979ed OOo_2.0.4_SolarisSparc_install_ja.tar.gz db7c1146055b26d2e51ff80efb507bfe OOo_2.0.4_SolarisSparc_install_ja_wJRE.tar.gz d3a82183b02973dbda184ee2327a4ac1 OOo_2.0.4_Solarisx86_install_ja.tar.gz a5b6b62b54bc9133684e684569e41ad3 OOo_2.0.4_Solarisx86_install_ja_wJRE.tar.gz 70f1c201a1a7f8f6af80a167fd625f71 OOo_2.0.4_LinuxIntel_install_ja.tar.gz 9f0c2245841da6adb915236407020f7e OOo_2.0.4_LinuxIntel_install_ja_wJRE.tar.gz 4efefa6bad2f33383aaa5cb409f5ad27 OOo_2.0.4_Win32Intel_install_ja.exe a4d758117b0f40cc62f18e13336d70b2 OOo_2.0.4_Win32Intel_install_ja_wJRE.exe 806bc7b63723abc7ad2e09b539468f1f OOo_2.0.4_MacOSXPPC_ja.dmg 87bb272f3d5105a9c352738a575068b3 OOo_2.0.4_MacOSXIntel_ja.dmg ■注意事項 現在のところ、次のような不具合が確認されています。 * #i43833# Wordファイルを開いたとき、画像が表示されない場合がある(表示-編集記号で表示される) * #i62174# デフォルトのフォント名が「MSゴシック」などにならない * #i69530# プレゼンテーションウィザードで[効果]を変更すると落ちる * #i70139# マクロをボタンにアサインすると削除できない * #i70630# LaTex形式の出力機能で、日本語が正しく表示されない * #i70868# Fedora Core 5/そのままでインストールが出来ない (rpm -Uvh --nodeps *rpm としてインストールすれば良い。) * #i70869# Fedora Core 5/OOo with JREバージョンがそのままでインストールが出来ない * #i70969# #i70970# Fedora Core 6はそのままでインストールが出来ない #i62174#については、 秋山隆道らに依る修正プログラムおよび修正プログラムの適用済みのバージョンを提供しております。 修正プログラム fontlistchange204_101.exe http://prdownloads.sourceforge.jp/openoffice-docj/22098/fontlistchange204_101.exe MD5 54b45f9b38c6f400b183b0ebc1ccce88 fontlistchange204_101.exe 修正プログラム適用済みパッケージ http://x.tora-japan.com/tmp/OpenOffice.org/download/2.0.4rc3/ MD5 8c390e59f885287a6db716731d19ffba OOo_2.0.4rc3_061014_Win32Intel_install_ja_FontNamePatchApplied.exe 45bf94c586bc5bd2d75f304bee5ec84b OOo_2.0.4rc3_061015_Win32Intel_install_ja_wJRE_FontNamePatchApplied.exe 問題点を詳しく参照するには http://www.openoffice.org/issues/show_bug.cgi?id=X のXを70969等に変えてアクセスしてください。 ■OpenOffice.org Japanese native language projectについて OpenOffice.org Japanese native language Project (日本語表記:OpenOffice.org日本語プロジェクト)は、OpenOffice.orgコミュ ニティの1プロェクトとして日本語圏におけるマーケティング、サポート、そし て日本語版のQA(品質保証)およびリリースの役割を担っています。 OpenOffice.orgユーザーの情報を集約し、OpenOffice.orgの機能・品質向上さ せ、よりOpenOffice.orgを使いやすくすること、 そして世界へ日本語圏へ OpenOffice.orgを広めることを目的としています。 ■リリースに関するお問い合わせ先――― OpenOffice.org Japanese native language projectの下記問い合わせ用メール アドレスまでお寄せください。 [EMAIL PROTECTED] OpenOffice.orgの情報をお知らせする専用メーリングリストをご用意しており ます。このメーリングリストは、OpenOffice.orgやオープンソースに関する情報 をお届けするものです。OpenOffice.orgの動向に興味をお持ちでしたら、次の URLからご登録ください。 案内メーリングリスト http://ja.openoffice.org/ml_info.html 今後プレスリリースがご不要であれば、ご連絡ください。 文責: 中田真秀 ([EMAIL PROTECTED]) === -- NAKATA, Maho ([EMAIL PROTECTED]) - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] プレスリリース案
http://www.openoffice.org/issues/show_bug.cgi?id=69625 つけたしました。 === 2006年10月 日 OpenOffice.org Japanese native language project (日本語表記: OpenOffice.org日本語プロジェクト) http://ja.openoffice.org/ ― OpenOffice.org 2.0.4日本語版をリリースしました http://ja.openoffice.org/ ― フリーのオフィススイートを開発するOpenOffice.orgコミュニティは、 最新の『OpenOffice.org 2.0.4』日本語版をリリースしました。 OpenOffice.org 2.0.4は、オープンソースライセンス(LGPL)で配布されていま す。そのため、誰でも無償で入手でき、改良/複製/再配布を自由に行えます。 ■新バージョンの特徴 本バージョンでは、次のような新機能と多くの不具合改善を盛り込みました。 ・拡張機能(エクステンション)の作成が簡単になりました ・PDFエクスポート機能でパスワードなどを設定できるようになりました ・LaTex形式での出力機能を実装しました(日本語未対応) ・Baseでは、既存のクエリに対してクエリを実行可能になりました ・Mac OS X (X11)版では、システムフォントを採用しました ・CalcやImpressに新機能を実装しました ■2.0.4対応プラットフォーム ・Windows (98/Me/XP/2000/NT4) ・Linux (x86) ・Solaris(Intel) ・Mac OS X(PPC/Intel) ■日本語版ダウンロード 日本語版をダウンロードするには、次のページにアクセスしてください。 ・2.0.4ダウンロードページ http://ja.openoffice.org/download/2.0.4/ ・ミラーページ http://oooug.jp/mirror/download/2.0.4/ 今回リリースした2.0.4は、リリース候補版rc3と同じ内容になっています。 違いはファイル名だけです。 新バージョンについてさらに詳しい情報をこのダウンロードページで提供しています。 こちらには、新機能について紹介した新機能ガイドを用意しています。また、 OpenOffice.org 2.0日本語版の画面ショットとサンプルファイルを用意して おります。メディアへの掲載にご自由にお使いください。 ■QAテストについて OpenOffice.orgは同名のコミュニティにより開発されています。 OpenOffice.org日本語プロジェクトは、品質保証テスト(QAテスト)を行い、 リリースを許可しました。今回のQA責任者は中田真秀([EMAIL PROTECTED])でした。 QAテストの過程の詳しい内容は http://ja.openoffice.org/servlets/ReadMsg?listName=discussmsgNo=13823 を参照ください。 ■パッケージファイルのMD5 3e8534f466db0bde88e47bc1bf6979ed OOo_2.0.4_SolarisSparc_install_ja.tar.gz db7c1146055b26d2e51ff80efb507bfe OOo_2.0.4_SolarisSparc_install_ja_wJRE.tar.gz d3a82183b02973dbda184ee2327a4ac1 OOo_2.0.4_Solarisx86_install_ja.tar.gz a5b6b62b54bc9133684e684569e41ad3 OOo_2.0.4_Solarisx86_install_ja_wJRE.tar.gz 70f1c201a1a7f8f6af80a167fd625f71 OOo_2.0.4_LinuxIntel_install_ja.tar.gz 9f0c2245841da6adb915236407020f7e OOo_2.0.4_LinuxIntel_install_ja_wJRE.tar.gz 4efefa6bad2f33383aaa5cb409f5ad27 OOo_2.0.4_Win32Intel_install_ja.exe a4d758117b0f40cc62f18e13336d70b2 OOo_2.0.4_Win32Intel_install_ja_wJRE.exe 806bc7b63723abc7ad2e09b539468f1f OOo_2.0.4_MacOSXPPC_ja.dmg 87bb272f3d5105a9c352738a575068b3 OOo_2.0.4_MacOSXIntel_ja.dmg ■注意事項 現在のところ、次のような不具合が確認されています。 * #i43833# Wordファイルを開いたとき、画像が表示されない場合がある(表示-編集記号で表示される) * #i62174# デフォルトのフォント名が「MSゴシック」などにならない * #i69530# プレゼンテーションウィザードで[効果]を変更すると落ちる * #i69625# Solarisのみ:同一フォントなのに英語フォント名と日本語フォント名で表示が異なる * #i70139# マクロをボタンにアサインすると削除できない * #i70630# LaTex形式の出力機能で、日本語が正しく表示されない * #i70868# Fedora Core 5/そのままでインストールが出来ない (rpm -Uvh --nodeps *rpm としてインストールすれば良い。) * #i70869# Fedora Core 5/OOo with JREバージョンがそのままでインストールが出来ない * #i70969# #i70970# Fedora Core 6はそのままでインストールが出来ない #i62174#については、 秋山隆道らに依る修正プログラムおよび修正プログラムの適用済みのバージョンを提供しております。 修正プログラム fontlistchange204_101.exe http://prdownloads.sourceforge.jp/openoffice-docj/22098/fontlistchange204_101.exe MD5 54b45f9b38c6f400b183b0ebc1ccce88 fontlistchange204_101.exe 修正プログラム適用済みパッケージ http://x.tora-japan.com/tmp/OpenOffice.org/download/2.0.4rc3/ MD5 8c390e59f885287a6db716731d19ffba OOo_2.0.4rc3_061014_Win32Intel_install_ja_FontNamePatchApplied.exe 45bf94c586bc5bd2d75f304bee5ec84b OOo_2.0.4rc3_061015_Win32Intel_install_ja_wJRE_FontNamePatchApplied.exe 問題点を詳しく参照するには http://www.openoffice.org/issues/show_bug.cgi?id=X のXを70969等に変えてアクセスしてください。 ■OpenOffice.org Japanese native language projectについて OpenOffice.org Japanese native language Project (日本語表記:OpenOffice.org日本語プロジェクト)は、OpenOffice.orgコミュ ニティの1プロェクトとして日本語圏におけるマーケティング、サポート、そし て日本語版のQA(品質保証)およびリリースの役割を担っています。 OpenOffice.orgユーザーの情報を集約し、OpenOffice.orgの機能・品質向上さ せ、よりOpenOffice.orgを使いやすくすること、 そして世界へ日本語圏へ OpenOffice.orgを広めることを目的としています。 ■リリースに関するお問い合わせ先――― OpenOffice.org Japanese native language projectの下記問い合わせ用メール アドレスまでお寄せください。 [EMAIL PROTECTED] OpenOffice.orgの情報をお知らせする専用メーリングリストをご用意しており ます。このメーリングリストは、OpenOffice.orgやオープンソースに関する情報 をお届けするものです。OpenOffice.orgの動向に興味をお持ちでしたら、次の URLからご登録ください。 案内メーリングリスト http://ja.openoffice.org/ml_info.html 今後プレスリリースがご不要であれば、ご連絡ください。 文責: 中田真秀 ([EMAIL PROTECTED]) === - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] プレスリリース案
Solaris(sparc)をいれた。 From: NAKATA Maho [EMAIL PROTECTED] Subject: Re: [ja-discuss] プレスリリース案 Date: Mon, 30 Oct 2006 09:24:33 +0900 (JST) === 2006年10月 日 OpenOffice.org Japanese native language project (日本語表記: OpenOffice.org日本語プロジェクト) http://ja.openoffice.org/ ― OpenOffice.org 2.0.4日本語版をリリースしました http://ja.openoffice.org/ ― フリーのオフィススイートを開発するOpenOffice.orgコミュニティは、 最新の『OpenOffice.org 2.0.4』日本語版をリリースしました。 OpenOffice.org 2.0.4は、オープンソースライセンス(LGPL)で配布されていま す。そのため、誰でも無償で入手でき、改良/複製/再配布を自由に行えます。 ■新バージョンの特徴 本バージョンでは、次のような新機能と多くの不具合改善を盛り込みました。 ・拡張機能(エクステンション)の作成が簡単になりました ・PDFエクスポート機能でパスワードなどを設定できるようになりました ・LaTex形式での出力機能を実装しました(日本語未対応) ・Baseでは、既存のクエリに対してクエリを実行可能になりました ・Mac OS X (X11)版では、システムフォントを採用しました ・CalcやImpressに新機能を実装しました ■2.0.4対応プラットフォーム ・Windows (98/Me/XP/2000/NT4) ・Linux (x86) ・Solaris(Intel/Sparc) ・Mac OS X(PPC/Intel) ■日本語版ダウンロード 日本語版をダウンロードするには、次のページにアクセスしてください。 ・2.0.4ダウンロードページ http://ja.openoffice.org/download/2.0.4/ ・ミラーページ http://oooug.jp/mirror/download/2.0.4/ 今回リリースした2.0.4は、リリース候補版rc3と同じ内容になっています。 違いはファイル名だけです。 新バージョンについてさらに詳しい情報をこのダウンロードページで提供しています。 こちらには、新機能について紹介した新機能ガイドを用意しています。また、 OpenOffice.org 2.0日本語版の画面ショットとサンプルファイルを用意して おります。メディアへの掲載にご自由にお使いください。 ■QAテストについて OpenOffice.orgは同名のコミュニティにより開発されています。 OpenOffice.org日本語プロジェクトは、品質保証テスト(QAテスト)を行い、 リリースを許可しました。今回のQA責任者は中田真秀([EMAIL PROTECTED])でした。 QAテストの過程の詳しい内容は http://ja.openoffice.org/servlets/ReadMsg?listName=discussmsgNo=13823 を参照ください。 ■パッケージファイルのMD5 3e8534f466db0bde88e47bc1bf6979ed OOo_2.0.4_SolarisSparc_install_ja.tar.gz db7c1146055b26d2e51ff80efb507bfe OOo_2.0.4_SolarisSparc_install_ja_wJRE.tar.gz d3a82183b02973dbda184ee2327a4ac1 OOo_2.0.4_Solarisx86_install_ja.tar.gz a5b6b62b54bc9133684e684569e41ad3 OOo_2.0.4_Solarisx86_install_ja_wJRE.tar.gz 70f1c201a1a7f8f6af80a167fd625f71 OOo_2.0.4_LinuxIntel_install_ja.tar.gz 9f0c2245841da6adb915236407020f7e OOo_2.0.4_LinuxIntel_install_ja_wJRE.tar.gz 4efefa6bad2f33383aaa5cb409f5ad27 OOo_2.0.4_Win32Intel_install_ja.exe a4d758117b0f40cc62f18e13336d70b2 OOo_2.0.4_Win32Intel_install_ja_wJRE.exe 806bc7b63723abc7ad2e09b539468f1f OOo_2.0.4_MacOSXPPC_ja.dmg 87bb272f3d5105a9c352738a575068b3 OOo_2.0.4_MacOSXIntel_ja.dmg ■注意事項 現在のところ、次のような不具合が確認されています。 * #i43833# Wordファイルを開いたとき、画像が表示されない場合がある(表示-編集記号で表示される) * #i62174# デフォルトのフォント名が「MSゴシック」などにならない * #i69530# プレゼンテーションウィザードで[効果]を変更すると落ちる * #i69625# Solarisのみ:同一フォントなのに英語フォント名と日本語フォント名で表示が異なる * #i70139# マクロをボタンにアサインすると削除できない * #i70630# LaTex形式の出力機能で、日本語が正しく表示されない * #i70868# Fedora Core 5/そのままでインストールが出来ない (rpm -Uvh --nodeps *rpm としてインストールすれば良い。) * #i70869# Fedora Core 5/OOo with JREバージョンがそのままでインストールが出来ない * #i70969# #i70970# Fedora Core 6はそのままでインストールが出来ない #i62174#については、 秋山隆道らに依る修正プログラムおよび修正プログラムの適用済みのバージョンを提供しております。 修正プログラム fontlistchange204_101.exe http://prdownloads.sourceforge.jp/openoffice-docj/22098/fontlistchange204_101.exe MD5 54b45f9b38c6f400b183b0ebc1ccce88 fontlistchange204_101.exe 修正プログラム適用済みパッケージ http://x.tora-japan.com/tmp/OpenOffice.org/download/2.0.4rc3/ MD5 8c390e59f885287a6db716731d19ffba OOo_2.0.4rc3_061014_Win32Intel_install_ja_FontNamePatchApplied.exe 45bf94c586bc5bd2d75f304bee5ec84b OOo_2.0.4rc3_061015_Win32Intel_install_ja_wJRE_FontNamePatchApplied.exe 問題点を詳しく参照するには http://www.openoffice.org/issues/show_bug.cgi?id=X のXを70969等に変えてアクセスしてください。 ■OpenOffice.org Japanese native language projectについて OpenOffice.org Japanese native language Project (日本語表記:OpenOffice.org日本語プロジェクト)は、OpenOffice.orgコミュ ニティの1プロェクトとして日本語圏におけるマーケティング、サポート、そし て日本語版のQA(品質保証)およびリリースの役割を担っています。 OpenOffice.orgユーザーの情報を集約し、OpenOffice.orgの機能・品質向上さ せ、よりOpenOffice.orgを使いやすくすること、 そして世界へ日本語圏へ OpenOffice.orgを広めることを目的としています。 ■リリースに関するお問い合わせ先――― OpenOffice.org Japanese native language projectの下記問い合わせ用メール アドレスまでお寄せください。 [EMAIL PROTECTED] OpenOffice.orgの情報をお知らせする専用メーリングリストをご用意しており ます。このメーリングリストは、OpenOffice.orgやオープンソースに関する情報 をお届けするものです。OpenOffice.orgの動向に興味をお持ちでしたら、次の URLからご登録ください。 案内メーリングリスト http://ja.openoffice.org/ml_info.html 今後プレスリリースがご不要であれば、ご連絡ください。 文責: 中田真秀 ([EMAIL PROTECTED]) === -- NAKATA, Maho ([EMAIL PROTECTED]) - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] プレスリリース案
* #i43833# Wordファイルを開いたとき、画像が表示されない場合がある(表示-編集記号で表示される) * #i62174# デフォルトのフォント名が「MSゴシック」などにならない * #i69530# プレゼンテーションウィザードで[効果]を変更すると落ちる * #i69625# Solarisのみ:同一フォントなのに英語フォント名と日本語フォント名で表示が異なる * #i70139# マクロをボタンにアサインすると削除できない * #i70630# LaTex形式の出力機能で、日本語が正しく表示されない * #i70868# Fedora Core 5/そのままでインストールが出来ない (rpm -Uvh --nodeps *rpm としてインストールすれば良い。) * #i70869# Fedora Core 5/OOo with JREバージョンがそのままでインストールが出来ない * #i70969# #i70970# Fedora Core 6はそのままでインストールが出来ない 不具合が「確認」されているわけではないですね。IssueはNewだとしたとき ただ出しただけですから。良い表記は無いですかね? -- NAKATA, Maho ([EMAIL PROTECTED]) - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] QAのノウハウ
大槻 武志です。 横槍すいません。 なんかおもしろい話題だったので私も試してみました。 Mon, 30 Oct 2006 06:46:03 +0900 (JST), NAKATA Maho [EMAIL PROTECTED] wrote: From: shu minari [EMAIL PROTECTED] Subject: Re: [ja-discuss] QAのノウハウ Date: Mon, 30 Oct 2006 02:02:39 +0900 みなりです。 Vmware Server版ご存知でしょうか。 http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/02/06/vmwareserver.html 試してみました。ですが、30日間の試用版でして、すこしお奨めできないかな、 と思いました。ありがとうございます。 日本語版だと30日間の試用版なんですかね 私は、入れて1ヶ月以上経過していますが、使えています。 まじですか。vmwareplayerには、webには色々制約が有る(共有メモリをつかえない、 インスタンスは1まで)旨書いてありますが、そういう制約は無かったです。 ということはvmware serverにも...? Serverの方は使用期間の制限無いと思いますよ。 30日間の試用版はWorkstationのほうですよ。たぶん。 ちょっと別の用途で実験的にwinXPにwin98環境入れて 試したんですが動作速度に違いが出てますね。 Playerの方が画面描画に関して軽い感じです。 serverをインストールしているとき起動していないにもかかわらず にCD/FDの主導権が解放されていないという状況になってしまいました。 playerでは解放されてるんですけどね。 使ってみて目的のハードウェア直接制御も xp上からできるしすげ〜ってな感じでした。 結構使えそうなソフトですね、これ。 - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] プレスリリース案
NAKATA Maho wrote: * #i43833# Wordファイルを開いたとき、画像が表示されない場合がある(表示-編集記号で表示される) 例えば、このIssueはNEWで、ターゲットマイルストーンは、OOo Later です。 不具合が「確認」されているわけではないですね。IssueはNewだとしたときただ出しただけですから。良い表記は無いですかね? 「報告済、新規、未確認」でどうでしょうか。長いな :) QAプロジェクトのコンテンツデベロッパやQAプリビレッジを持った方は、Issue のコメント欄の下に次のようなステータス変更オプションが見えます。 Leave as NEW Accept issue (change status to STARTED) Resolve issue, changing resolution to Resolve issue, mark it as duplicate of issue # Reassign issue to Reassign issue to owner of selected subcomponent そして、Accept issue (change status to STARTED) になったら、例えば「確 認済み、調査スタート」にするとか。 ;) khirano - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] VMware (Re: [ja-discuss] QAのノウハウ
From: Akira Mutsuro [EMAIL PROTECTED] Subject: [ja-discuss] VMware (Re: [ja-discuss] QAのノウハウ Date: Mon, 30 Oct 2006 10:17:16 +0900 VMware Player は共有メモリが使えないと言っても それはゲストOSを複数個同時起動した場合に恩恵を得ることが 出来るようなものなので、よほどヘビーな使い方をしている人 以外はあまり気にしなくても良いような気はします。 僕が確認したところによると、vmwareplayerでも、なんと共有メモリが使えてます。 http://ja.openoffice.org/servlets/ReadMsg?list=discussmsgNo=13794 o 二本同時に走らせています。 ... o メモリー効率が良い Solaris10 (6/10)ゲストOSはインストール時に3-400M程メインメモリが無い場合は インストーラーがグラフィカルじゃなくなります。実行環境で400Mも必要となると、 2インスタンスで800Mほど取られるのかと思うとそうではなく、なんと、 両方とも100-200M程のメモリ消費量で済んでいました。 これは蛇足ですが、 QAのCPU占有率は6%程度で、ほとんどCPUを使わないため二本同時に走らせて 高速化しました。結果を見るとどのマシン、環境(2インスタンス下やMacOSX下でも変わりません) でもほぼ15時間で終わっています。QA用途としては複数インスタンス、共有メモリ これは必須だと思います。そしてvmwareplayerはそのニーズを満たす(!) では。 -- NAKATA, Maho ([EMAIL PROTECTED]) - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] JA-NLの正式な日本語表記
OpenOffice.org Japanese Native-Language Project 英語でそのままに賛成。 //カタカナも出来ればさけたい 「日本語プロジェクト」だと英語に戻すとJapanese Project や Japanese Language Project になってしまいNativeをとばし読み、 翻訳としてはやっつけ仕事です。 //自分もよくやるんだけど 正式名称やキャッチフレーズでは難しい割にやっつけは許されないので。 NativeLanguageに相当する言葉は日本語には元々有りません 長い説明に訳すか、認知度の低い学術的な母国語に訳すしか道がないのです。 意味も保持して気の利いたかっこいいフレーズを出すには 1. その言葉の英語の説明を入手 2. 説明を和訳 3. 和訳した説明から縮めてフレーズを作る といった作業が必要になります こういった作業で作られた名称はもしかしたら エラリーさんやtoraさんの言うような形になるかもしれないし Hiranoさんの言うように日本で付けた名称が正式名称になるべきなのかも。 # codeもろくにかけない人間の戯言ですが参考になれば 06/10/30 に NAKATA Maho[EMAIL PROTECTED] さんは書きました: OpenOffice.org Japanese Native language projectの 正式な日本語表記は OpenOffice.org日本語プロジェクト としたいと思います。 この表記で問題と感じる方はその理由を教えてください。 2006/11/1までに無ければそう決定させていただきます。 よろしくお願いします。 -- NAKATA, Maho ([EMAIL PROTECTED]) \|/ Mira ―○― [EMAIL PROTECTED] /|\ - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] プレスリリース
可知です。 NAKATA Maho wrote: From: Yutaka kachi [EMAIL PROTECTED] Subject: Re: [ja-discuss] プレスリリース Date: Fri, 27 Oct 2006 10:34:24 +0900 ・LaTex形式の出力機能で、日本語が正しく表示されません 試してみました。ダメですね。 「テストドキュメント;)」 のみ書かれたWriterの文書を変換してみました。 プリアンブルを除いて \begin{document} [30C6?][30B9?][30C8?][30C9?][30AD?][30E5?][30E1?][30F3?][30C8?];) \end{document} たしかに。 http://www.openoffice.org/issues/show_bug.cgi?id=70630 では。 -- NAKATA, Maho ([EMAIL PROTECTED]) ありがとうございます。 お手数をおかけしました。 faqにも、追記しておきました。 http://oooug.jp/faq/index.php?faq%2F4%2F4 -- 可知 豊 Yutaka Kachi http://www.catch.jp/ [EMAIL PROTECTED] - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] JA-NLの正式な日本 語表記
鎌滝です。 At Mon, 30 Oct 2006 15:05:28 +0900, Jean-Christophe Helary wrote: On 30 oct. 06, at 14:25, Takashi Nakamoto wrote: 私の意見としては、日本語表記なんてもの作らずに、 OpenOffice.org Japanese Native-Language Project という表記で全て通せばよいのではないかと思います。逆に聞きたい ですが、 この英語表記で何か問題があるのでしょうか? 英語だから問題です。 どうして日本語を使う人間は自分の関わっているプロジェクトは英語で 表記されないといけないんですか? 以前、「日本/日本語/日本語圏」等についてはここで(?)議論が あったと思いますが、結論を短く省略すれば; 日本という地域に限定するべきではない 日本語圏というほど日本語は広く使われていない OOoの元英語版に対してJa-NLは日本語サポートをある意味で担当 しているので「日本語」という言葉を使った方がいいのではないか? の様な流れで話がありました。 http://ja.openoffice.org/servlets/BrowseList?listName=discussfrom=1482449to=1482449count=30by=threadfirst=21windowSize=20selectedPage=2 ここからのスレッドですよね。わたしはすでに決まったものだと思っていまし た。 http://ja.openoffice.org/servlets/ReadMsg?list=announcemsgNo=209 このプレスリリースでも使われていますし。 -- M.Kamataki http://nstage.dth.jp/pukiwiki/?OpenOffice.org http://nstage.dth.jp/~kamataki/pb/ - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] OOoとKOC 2006
鎌滝です。 At Mon, 30 Oct 2006 15:17:13 +0900, Jean-Christophe Helary wrote: 関西オープンソースは後3週間ですが、OOoは正式に参加しない ことに対してすごく違和感を感じます。 終わったところのOSC秋は京都からの中本さんまで来ていただい たのに、関西/中国方面のメンバは今回のKOCに参加しません。 参加しないと決まっているわけではないと思います。中本さんは、KOFに来ら れますし。 OOo-JAの「正式」なメンバではありませんが、以前から「手伝いでき る」と言いましたし、OmegaTとして出店していても今回の OSCと同様に隣のブースなら何でもしますとここで書いているはずなの に、完全に無視されていることがちょっぴり腹立たしいです。 ブースを出す事が、参加する事とは限らないと思います。わたしがお話をしに 行く事も参加する事だと思います。ただ、無視されていると思われたのなら、 申し訳ないです。 それと、おととい、ユーザリスト担当の加藤さんと話ができて、未だに コアーメンバがKOCを宣伝/呼びかけをしていないということが わかって「関西人はなめられているんじゃない」かと思いました。 結局、わたしの企画だけなので、わたしが告知します。OSCで忙しかったのこ れからになりますが。KOF参加が決まったのも、先月末ですし、ご容赦くださ い。 KOCの主催側がOOo参加を期待していたことに対してそこまでイベ ントを無視することはどうですかね。 OOoは参加していますので、無視はしていませんよね。 中本さんは学生ですし、関西でもわたしのようなフリーランスで、自由に動け る方がいらっしゃると良いですね。 エラリーさんもフリーランスですが、フリーランスとは条件の違う学生さんの 事も考えてあげてください。 -- M.Kamataki http://nstage.dth.jp/pukiwiki/?OpenOffice.org http://nstage.dth.jp/~kamataki/pb/ - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] OOoとKOC 2006
On 30 oct. 06, at 16:18, Masahisa Kamataki wrote: エラリーさんもフリーランスですが、フリーランスとは条件の違う学 生さんの 事も考えてあげてください。 鎌滝さん、 中本さんを攻めるつもりは全くありませんでした。中本さんに勉強でも いろんな面で頑張ってほしいし、日本でそういう立派な若者がいるとい うことはとても嬉しく思います。しかも、私にとって、OOoコ ミューニティの中で、中本さん見たいな人とお付き合いができること自 体、本当に一つの自慢のできることです。 いいたかったのは、関西の人は東京まできているのに、関西の人が忙し いときに、関西以外の人でも関西でイベントができるはずということで した。 そして、私は二日間ブースにいるのに隣にしゃべってくれる人がいない ということは非常に寂しく…まぁ、ほかのコミュニティの方も来られる というのもあるので心配しなくてもいいんですが、せっかくなので、 OOoと一緒にいたかったです。:) Jean-Christophe Helary - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] JA-NLの正式な日本 語表記
鎌滝です。 At Mon, 30 Oct 2006 16:32:29 +0900, Kazunari Hirano wrote: 辞書で調べてみると、project って、「期間が定まった」計画・ 企画・事業というようなニュアンスが含まれているわけでして どの辞書ですか。 OpenOffice.orgは、さまざまなプロジェクトで構成されています。 http://projects.openoffice.org/accepted.html APIプロジェクトもあれば、マーケティングプロジェクト、ポーティングプロジェクトもあります。 ネイティブランゲージプロジェクトは、扱う言語ごとに分かれています。 フランス語を扱うプロジェクトはフランス語プロジェクト、日本語を扱うプロジェクトは日本語プロジェクトです。 各国のNLPを束ねているのは、The Native Language Confederation ですね。 NLCになったのはいつからでしたっけ。 まぁ、それはともかく、わたしはもう決まったものだと思っていたので、改め て議論しようという中田さんの意図は? -- M.Kamataki http://nstage.dth.jp/pukiwiki/?OpenOffice.org http://nstage.dth.jp/~kamataki/pb/ - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]