Re: [ja-discuss] 日本語プロジェクト と日本ユーザー会の関係(本題)
ぽち@です。 #流れが早くて、つい乗り遅れてしまいますorz - ■日本ユーザー会と日本語プロジェクトについて 日本ユーザー会と日本語プロジェクトは、別々に活動しています。 参加者が重複していたり、情報・成果が同じような内容になっている場合があり ますが、歴史的な経緯によるものです。ご了承ください。 ■参加者の重複 日本語プロジェクトの参加者と、日本ユーザー会の参加者は、多くが重複して いますが、それは『日本ユーザー会が、OpenOffice.org(本家)に日本語プロ ジェクトを設立するように働きかけ、日本語プロジェクト設立時には本家に 大いに「協力」していた』ためであり、両方に所属する必要はありません。 ※どちらか一方にのみ参加していても問題はありません。 - ということにしてみましたが、これではダメでしょうか。 私がダメとかOKとか判断する話でもないですよね。 「合意形成」のための過程にある意見に対する意見なわけで。 この文章については、微妙な違和感を感じると言われているので、 もうちょっと考えてみます。 ので、済んだ話になるのですが、「これではダメでしょうか。」というのは、 「ぽち@さんはこの書き方で納得できますか?」という意図でした。 なるほど。 先のメールにも書きましたが、前提との齟齬があると、またもや あいまいさを残してしまうと感じました。先に書いたように、 「組織ではないもの」に対して、参加や所属という言葉が適切では ないと思う……ということですね。 じゃあ、ナンだったらスッキリするのかというと、前提のほうを変える ほうがいいんじゃないかって気がしてきました。つまり、「ユーザー会は 定義できない」とするのではなく、「はっきりと定義できないが、今では メーリングリストが主な活動場所と思われる」とかって(今、思いつきの ように書いたことで、そうであると言っているわけではありません)、 ある程度、限定するわけです。 そうすると、「参加者」という言葉の意味も明確になると思うのですが、 これだと今の議論をさらに混乱させてしまいますよね……。うーん。 -- ぽち@ - To unsubscribe, e-mail: [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] For additional commands, e-mail: [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;]
Re: [ja-discuss] 日本語プロジェクト と日本ユーザー会(途中経過)
ぽち@です。 つまり、「当時は(非公式)ユーザー会の前身の集まりの一員だったけど、 今は離れているし、そもそもwell definedではないユーザー会のことは 関知しない」ということでしょうか? ユーザ会の一員であるというのは単なる僕の妄想でした。(ユーザー会のメンバーの条件は 自分が思っている程度ですので) それに気づいてからは関知しない、ですね。 なるほど。 だからこそ、意図的に「日本語プロジェクトの権限が及ばない」という ように明確に区別していたのですね。個人的には、どうしてそんなに 強い言い方をするのか不思議でしたが、ちょっと納得できた気がします。 とはいえ、妄想であれナンであれ、日本語プロジェクトのメンバーが ユーザー会に関わってきたことやコンテンツなどを使ったことは確かですし、 この後のメールで出たように、それを「沿革」のような形でまとめる……と いうのは、よいアイデアだと思います。 #いや、私個人としては、合流してしまえばいいのに……と今でも思っていますが 中田さん的には、すでに論理的に完結していて明白なことなのかもしれません が、外部から見ても参加者から見ても、さらにWebの記述としても、混乱して いるということが、今、問題なのではないかと思います。 yes. ja.oo.oのコンテンツは「ユーザー会」と混乱しないように 書き換えないとダメだな、ということです。 とはいえ、いきなり変えるのもヘンだし、さらなる混乱を招くであろうから、 この議論が続いているわけですよね。うまい着地点を見つけられるといいん ですが。 そして、中田さんが考えていることが、絶対的に正しいというわけでもないと 思うのです。 その通りです。 ものによりますが、「yes」「no」「right」とかというのは、時に少し キツイ言葉に感じるときがあります。英語を使う意味もわかりませんが。 もちろん、客観的に白黒がはっきりしている場合もあるし、明確に区別 しておいたほうがよい場合もあるとは思いますが、「そうだと思います」 「私の意見は違います」のように、「自分自身の意見である」ことを 表明したほうが、議論の流れもスムーズになるのではないかと思います。 -- ぽち@ - To unsubscribe, e-mail: [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] For additional commands, e-mail: [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;]
Re: [ja-discuss] 日本語プロジェクト と日本ユーザー会の関係(本題)
ぽち@です。 たしかに、そういう形になっていますが、「最終的な決定権及び責任」であり、 基本的には「多くの人の意見を集約して、多くの人にとって納得がいくもの」 ということが前提だと思います。 『多くの人』の母集団は何か?ということもあるのですが、その 母集団が何であれ多くの人にとって納得がいくものが前提ではあ りません。 納得という言葉を使わせてもらうと、責任者が最も納得する結論 にするという事だけです。 #確かに、「多くの人が納得する」結論を目指す責任者は多いと思 いますが、前提ではないということです。 確かに、そのとおりですね。私の書き方が悪かったと思います。 前提ではありませんが、私の希望としては、そうあって欲しいと思っている ので、つい、そのように書いてしまいました。^^; というか、金銭的な報酬もないのに、ナンでもカンでも「リードの責任」と してしまうのは、あまりにもリードの負荷が重すぎると思います。 それも、リードの運営方針に依ります。 責任を一手に引き受けたいのか、責任の代表として「一番に名前 を出す」事を承認するのか。 様々ですね。 これも、そのとおりですね。 今では、OpenOffice.orgは大きくなりすぎたのかもしれません。 #そもそも、「責任をとる」ということが、具体的にどのようなことを指す #のかも、私にはわかっていないのですが…… 責任は本来は「とる」ものではなくて、「もつ」ものだと思いま す。 決まっているのは、その組織としての行動に対して何か問題が起 きた時に「私の責任です」というだけですね。 そして、問題の処理(つまり責任の取り方)にルールはありませ ん。状況に依って変わってきますし。 あー、これも私の書き方が悪かったですね。 今回の一連の議論だけではなく、これまで何度も「責任」とか「義務」 とか、そんな言葉が出てくるのですが、そんなに強調するほど重要だと 思わないからです。責任を明確化することはもちろん重要ではありますが、 実際に責任を問いたいとか思う人なんていないんじゃないかと思うのです。 #そりゃ、多少はいるかもしれませんが どうも「責任の所在」が先にきていて、議論がその後になっている ように思えてしまうのです。いや、個人的な思いですけどね。 まぁ、先のメールもよく考えて書いたツモリですが、どうも自分の願望が 前面に出てしまって、あんまり論理的ではなかったですね。すいません。 冷たい言い方かもしれませんが、「ユーザー会公認」が外れただけで モチベーションが下がったりするのであれば、結局のところ、「その 程度のものだった」ということではないでしょうか。重要なものであれ ば、その人達が活動していなくても、ほかの人が引き継ぐでしょうし、 そういった進め方が「オープンソース的」な活動だと思います。 そう言われるとそう言う気もします。 やっぱり単なる「少しの問題」だったようです。 私個人としては、前から、そして今でも「合流すべき」と思っているの ですが、「別々のものであると明確化する」というのは、決定路線に なりつつあるようです。 -- ぽち@ - To unsubscribe, e-mail: [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] For additional commands, e-mail: [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;]
Re: [ja-discuss] 日本語プロジェクトと 日本ユーザー会の関係(本題 )
矢崎です。 私個人としては、前から、そして今でも「合流すべき」と思っているの ですが、「別々のものであると明確化する」というのは、決定路線に なりつつあるようです。 これだけお返事を。 今回発表しようとしている文章では、「別々のものであると明確化する」という のは、決定路線として認めてもらえるとうれしいです。「今現在は」別々のもの と言ったほうがわかりやすいと考えます。 [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] 話は、今回とは別にやったほうがいいと思います。 個人的な意見として書くと、私もひとつにまとまった方がOpenOffice.org(ソフ トウェア)の発展にはよいと思っています。 - To unsubscribe, e-mail: [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] For additional commands, e-mail: [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;]
[ja-discuss] JNLPとUGJPの関係(2008.06. 13)
矢崎です。話が前後しますので、タイトルに日付も入れてみました。 また、ひとつひとつのメールに逐一返信していくと、スレッドが長すぎ〜になっ てしまうので、このメールにまとめられる内容については、個々への返信は 控えました。 一通り目を通していますが、これはどうした!というのがあるかもしれません、 そのときは申し訳ないですが、ご指摘をお願いします。 いつものように、事実(もしくは事実と考えても許される範囲のこと、もしくは 事実であると突きつけられたこと)だと思われることをまとめ直します。 -- ■日本語プロジェクト OpenOffice.orgの言語プロジェクトの1つとして、日本語プロジェクトが誕生し、 現在も存続している。 管理運営は、日本語プロジェクトLead兼オーナー。 ※日本語プロジェクトの誕生に、日本ユーザー会で活動していた人たち(有志。 中心人物は中田さん)が関わっていたが、日本ユーザー会の有志により 派生したわけでも、誕生したものではない。また、運営管理も 日本ユーザー会や、日本ユーザー会の有志によるものではない。 ■日本ユーザー会 さまざまな人が集まる「OpenOffice.orgファンクラブ」というニュアンスで誕生 し、現在も存続している。 運営管理者は存在しない。 ※ただし、日本ユーザー会の定義は存在しないため、組織としては存在して いないことになっている。 ■情報・成果 日本語プロジェクト設立時、日本ユーザー会の情報・成果を元に、日本語 プロジェクトが整備された。 ※中田さんがユーザー会のコンテンツを勝手に編集し、日本語プロジェクト のコンテンツとして整備した。日本語プロジェクトでの利用に同意しない 場合は連絡をもらうようにはしていた。 ■ユーザー向けのメーリングリスト そして、混乱の元にもなっているユーザー向けのメーリングリストについては、 以下のような状態にあるようです。 (1)日本ユーザー会が運営するユーザー向けのメーリングリストが存在する (2)日本語プロジェクトが運営するユーザー向けのメーリングリストは 存在しない (3)ユーザー向けのメーリングリストでは、日本ユーザー会のメーリング リストがよく使われている。 http://ja.openoffice.org/ml_info.htmlでもそのように紹介するべき でしたが、現在はそうなっていない。 ja.openoffice.orgを訪れた人およびユーザー会MLのメンバーで、 [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] された方がいることは残念だと思っている。 ※【MLを選ぼう】http://ja.openoffice.org/ml_info.html#select では、「普通の人も使えるメインのML」 【ユーザー メーリングリスト】 http://ja.openoffice.org/ml_info.html#user_ml では、「日本ユーザー会メインのメーリングリスト」と紹介されています。 -- そして、上の内容を踏まえて、日本語プロジェクトと日本ユーザー会の関係は、 「今のところは」次のように説明したら(サイトに載せれば)わかりやすいので はないかと思います。 #わかりやすいというのは、 # #1)日本語プロジェクトと日本ユーザ会は別々のものであることが確実にわかり、 # #2)初めて来たひとが「えー、だってこういう具合なんだから # 日本語プロジェクトと日本ユーザー会は同じものじゃないの?」という # 疑問に答えが用意されている # #という状態を考えてます。 この文章については、引き続きご意見を募集しています。始めの4行はこの文章 にはふさわしくないか…ちょっと悩んでます。 ※繰り返しになりますが、今後の関係については改めて…。 - OpenOffice.org日本語プロジェクトは、多様な分野の個人・家庭・団体・企業・ 公共機関、さらにはOpenOffice.org日本ユーザー会を始めとするコミュニティと 協力して、オープンソースのオフィススィートOpenOffice.orgの活用と開発を支 援していきます。 ■日本ユーザー会と日本語プロジェクトについて 日本ユーザー会と日本語プロジェクトは、別々に活動しています。 次のような経緯・事実によって、日本ユーザー会と日本語プロジェクトは、 同じものだと思われることがありますが、それは誤解です。 ・過去、OpenOffice.org(本家)から日本ユーザー会ML [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] プロジェクトを設立しないか」と連絡がありました。 日本ユーザー会MLのメンバーは、これに大いに「協力」し、OpenOffice.org (本家)によって日本語プロジェクトが設立されました。 ※日本ユーザー会や、日本ユーザー会の有志が日本語プロジェクトを設立した のではありません。また、日本ユーザー会がある時点から日本語プロジェク トに変わったのでもありません。 ・日本ユーザー会の肩書きで活動している人が、日本語プロジェクトの肩書き で活動している場合があります。 ・日本ユーザー会の情報・成果を元に、日本語プロジェクトが整備されたため、 情報・成果が同じような内容になっている場合があります。 ・日本語プロジェクトには、OpenOffice.orgの使いかたなど、ユーザーが 情報交換をするためのメーリングリストがありません。日本語プロジェクト では、そのような目的のメーリングリストとして、日本ユーザー会の メーリングリストを紹介しています。 - 可知さんから指摘されていた肩書きとメーリングリストの話は残しました。 肩書きについては、「同じ人が時々によって肩書きを変えていたことと、それに よって日本語プロジェクトと日本ユーザー会が同じであるという誤解を与えてい たこと」は明らかにしておいた方がよいと思います。 ※今後は、肩書きを明らかにして活動しましょう。という提案には大賛成です。 メーリングリストについては、「どうして別々に活動している日本ユーザー会の MLを紹介していたのか」を明らかにしておいた方がよいと思います。 ※メーリングリストの紹介ページでも、明確に区別がつくように紹介すべきだと 思います。 可知さんからのややこしいままという指摘は、説明していることが多すぎると いう意味ですよね。これについてはうまくまとめきれずに申し訳ないです。。 でも、ややこしくても、日本ユーザー会と日本語プロジェクトが別であることは 伝わると思います。 また、説明を減らして今後まったく同じ話(肩書きが…とか、メーリングリスト が…とか)を繰り返す可能性が高いままにするよりは、 説明を増やしてでも、今後同じ話がでてこない可能性が高いほうがよいのではな いかと思います。 以上、引き続きご意見をお待ちしております。よろしくお願いいたします。 -- 矢崎 誠 [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] - To unsubscribe, e-mail: [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] For additional commands, e-mail: [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;]
Re: [ja-discuss] 日本語プロジェクトと 日本ユーザー会の関係(本題 )
矢崎です。 ひとつだけ個別に返信しますです。 私の提案は、日本語プロジェクトとしての行動指針です。 ですので、日本語で、日本語プロジェクトのトップページに掲載すれば良いと思 います。 現在のところは、このサイトを誰が管理しているか、管理方針みたいなものが書 いてあります。このすぐ上に、OpenOffice.org日本語プロジェクトとはとして おいてはどうでしょうか。 日本語プロジェクトのトップページは、 http://ja.openoffice.org/ ですよね? それとも http://wiki.services.openoffice.org/wiki/Ja.openoffice.org でしょうか。。でも管理方針みたいなものはちょっと見あたらないです。。 http://wiki.services.openoffice.org/wiki/Talk:Ja.openoffice.org かな?? - To unsubscribe, e-mail: [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] For additional commands, e-mail: [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;]
Re: [ja-discuss] JNLPとUGJPの関係(2008.06.13)
矢崎様 みなさま 矢崎さんの原稿を私なりの解釈をつけ加えて見ました。 インラインにしたのですが読みにくいので別書きにしました。 言葉遣いで、nagativeな響きがある言葉が見受けられましたので言い換えしました。 読む人が違和感なく読み下せ、流れがわかるようにしたつもりです。 そのため、文意が変わっていましたら訂正してください。 - OpenOffice.org日本語プロジェクトは、個人・学校・団体・企業・公共機関など 様々な分野の有志の協力をえながら、オープンソースのオフィススィート OpenOffice.orgの活用と開発を支援していきます。 日本語プロジェクト開設には、先に活動していたOpenOffice.org日本ユーザー会 の参加メンバーの貢献がありました。 ■日本ユーザー会と日本語プロジェクトについて 日本ユーザー会と日本語プロジェクトは、個々に活動しています。 両者は補完的関係にありますが、直接関係はありません。 とはいえ、両方で活動しているメンバーもいますので、まったく無関係というわ けでもありません。 [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] フィススィートOpenOffice.orgの私的な情報交換の場として活動していました が、OpenOffice.org(本家)から日本ユーザー会ML で活動していたメンバー に、「OpenOffice.org(本家)に日本語プロジェクトを開設しないか」との働き かけがありました。 日本ユーザー会MLのメンバーが尽力し、OpenOffice.org(本家)に日本語プロ ジェクトが開設しました。 このため、今でも日本ユーザー会の立場で活動している人が、日本語プロジェク トの立場で活動していることがあります。 以上の経緯から、日本ユーザー会の情報・成果を踏まえ、日本語プロジェクトを 整備したこともあり、情報・成果が類似した内容になっている場合があります。 現在、日本語プロジェクトには、OpenOffice.orgの使いかたなど、ユーザーが情 報交換できるメーリングリストがありません。 そこで、日本語プロジェクトでは、ユーザーの情報交換の場として利用されてい る日本ユーザー会のメーリングリストを紹介しています。 - goerlitz Yazaki.Makoto さんは書きました: 矢崎です。話が前後しますので、タイトルに日付も入れてみました。 また、ひとつひとつのメールに逐一返信していくと、スレッドが長すぎ〜になっ てしまうので、このメールにまとめられる内容については、個々への返信は 控えました。 一通り目を通していますが、これはどうした!というのがあるかもしれません、 そのときは申し訳ないですが、ご指摘をお願いします。 いつものように、事実(もしくは事実と考えても許される範囲のこと、もしくは 事実であると突きつけられたこと)だと思われることをまとめ直します。 -- ■日本語プロジェクト OpenOffice.orgの言語プロジェクトの1つとして、日本語プロジェクトが誕生し、 現在も存続している。 管理運営は、日本語プロジェクトLead兼オーナー。 ※日本語プロジェクトの誕生に、日本ユーザー会で活動していた人たち(有志。 中心人物は中田さん)が関わっていたが、日本ユーザー会の有志により 派生したわけでも、誕生したものではない。また、運営管理も 日本ユーザー会や、日本ユーザー会の有志によるものではない。 ■日本ユーザー会 さまざまな人が集まる「OpenOffice.orgファンクラブ」というニュアンスで誕生 し、現在も存続している。 運営管理者は存在しない。 ※ただし、日本ユーザー会の定義は存在しないため、組織としては存在して いないことになっている。 ■情報・成果 日本語プロジェクト設立時、日本ユーザー会の情報・成果を元に、日本語 プロジェクトが整備された。 ※中田さんがユーザー会のコンテンツを勝手に編集し、日本語プロジェクト のコンテンツとして整備した。日本語プロジェクトでの利用に同意しない 場合は連絡をもらうようにはしていた。 ■ユーザー向けのメーリングリスト そして、混乱の元にもなっているユーザー向けのメーリングリストについては、 以下のような状態にあるようです。 (1)日本ユーザー会が運営するユーザー向けのメーリングリストが存在する (2)日本語プロジェクトが運営するユーザー向けのメーリングリストは 存在しない (3)ユーザー向けのメーリングリストでは、日本ユーザー会のメーリング リストがよく使われている。 http://ja.openoffice.org/ml_info.htmlでもそのように紹介するべき でしたが、現在はそうなっていない。 ja.openoffice.orgを訪れた人およびユーザー会MLのメンバーで、 [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] された方がいることは残念だと思っている。 ※【MLを選ぼう】http://ja.openoffice.org/ml_info.html#select では、「普通の人も使えるメインのML」 【ユーザー メーリングリスト】 http://ja.openoffice.org/ml_info.html#user_ml では、「日本ユーザー会メインのメーリングリスト」と紹介されています。 -- そして、上の内容を踏まえて、日本語プロジェクトと日本ユーザー会の関係は、 「今のところは」次のように説明したら(サイトに載せれば)わかりやすいので はないかと思います。 #わかりやすいというのは、 # #1)日本語プロジェクトと日本ユーザ会は別々のものであることが確実にわかり、 # #2)初めて来たひとが「えー、だってこういう具合なんだから # 日本語プロジェクトと日本ユーザー会は同じものじゃないの?」という # 疑問に答えが用意されている # #という状態を考えてます。 この文章については、引き続きご意見を募集しています。始めの4行はこの文章 にはふさわしくないか…ちょっと悩んでます。 ※繰り返しになりますが、今後の関係については改めて…。 - OpenOffice.org日本語プロジェクトは、多様な分野の個人・家庭・団体・企業・ 公共機関、さらにはOpenOffice.org日本ユーザー会を始めとするコミュニティと 協力して、オープンソースのオフィススィートOpenOffice.orgの活用と開発を支 援していきます。 ■日本ユーザー会と日本語プロジェクトについて 日本ユーザー会と日本語プロジェクトは、別々に活動しています。 次のような経緯・事実によって、日本ユーザー会と日本語プロジェクトは、 同じものだと思われることがありますが、それは誤解です。 ・過去、OpenOffice.org(本家)から日本ユーザー会ML [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] プロジェクトを設立しないか」と連絡がありました。 日本ユーザー会MLのメンバーは、これに大いに「協力」し、OpenOffice.org (本家)によって日本語プロジェクトが設立されました。 ※日本ユーザー会や、日本ユーザー会の有志が日本語プロジェクトを設立した のではありません。また、日本ユーザー会がある時点から日本語プロジェク トに変わったのでもありません。 ・日本ユーザー会の肩書きで活動している人が、日本語プロジェクトの肩書き で活動している場合があります。 ・日本ユーザー会の情報・成果を元に、日本語プロジェクトが整備されたため、 情報・成果が同じような内容になっている場合があります。 ・日本語プロジェクトには、OpenOffice.orgの使いかたなど、ユーザーが 情報交換をするためのメーリングリストがありません。日本語プロジェクト では、そのような目的のメーリングリストとして、日本ユーザー会の メーリングリストを紹介しています。 - 可知さんから指摘されていた肩書きとメーリングリストの話は残しました。 肩書きについては、「同じ人が時々によって肩書きを変えていたことと、それに よって日本語プロジェクトと日本ユーザー会が同じであるという誤解を与えてい たこと」は明らかにしておいた方がよいと思います。 ※今後は、肩書きを明らかにして活動しましょう。という提案には大賛成です。 メーリングリストについては、「どうして別々に活動している日本ユーザー会の MLを紹介していたのか」を明らかにしておいた方がよいと思います。 ※メーリングリストの紹介ページでも、明確に区別がつくように紹介すべきだと 思います。 可知さんからのややこしいままという指摘は、説明していることが多すぎると いう意味ですよね。これについてはうまくまとめきれずに申し訳ないです。。 でも、ややこしくても、日本ユーザー会と日本語プロジェクトが別であることは 伝わると思います。 また、説明を減らして今後まったく同じ話(肩書きが…とか、メーリングリスト が…とか)を繰り返す可能性が高いままにするよりは、 説明を増やしてでも、今後同じ話がでてこない可能性が高いほうがよいのではな いかと思います。 以上、引き続きご意見をお待ちしております。よろしくお願いいたします。 -- 矢崎 誠 [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] - To unsubscribe, e-mail: [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] For additional commands, e-mail: [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;]
Re: [ja-discuss] JNLPとUGJPの関係(2008.06.13)
ありがとうございます。 お疲れさまです。 私の分には実名を入れてください。敬称をつけるかどうかは任せますが あらゆる意味で略する方が煩雑を避けられるとおもいます。 From: Yazaki.Makoto [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] Subject: [ja-discuss] JNLPとUGJPの関係(2008.06.13) Date: Fri, 13 Jun 2008 23:57:38 +0900 -- ■日本語プロジェクト OpenOffice.orgの言語プロジェクトの1つとして、日本語プロジェクトが誕生し、 現在も存続している。 管理運営は、日本語プロジェクトLead兼オーナー。 - 管理運営は、日本語プロジェクトLead兼オーナーである中田真秀である。 ※日本語プロジェクトの誕生に、日本ユーザー会で活動していた人たち(有志。 中心人物は中田さん)が関わっていたが、日本ユーザー会の有志により - 中心人物は中田真秀)が関わっていたが、日本ユーザー会の有志により 派生したわけでも、誕生したものではない。また、運営管理も 日本ユーザー会や、日本ユーザー会の有志によるものではない。 ■日本ユーザー会 さまざまな人が集まる「OpenOffice.orgファンクラブ」というニュアンスで誕生 し、現在も存続している。 運営管理者は存在しない。 ニュアンスとか書くとまた問題がありそうなのと、定義が存在しない以上 存続しているかどうかさえ確認できません。曖昧とかくと少し negativeなので、したがって、 以下でどうですか。 OpenOffice.orgに興味を持ったさまざまな人が集まり、ゆるやかに誕生し、 現在も存続しているようだ。明確な運営管理者は存在しない。 ※ただし、日本ユーザー会の定義は存在しないため、組織としては存在して いないことになっている。 ■情報・成果 日本語プロジェクト設立時、日本ユーザー会の情報・成果を元に、日本語 プロジェクトが整備された。 ※中田んがユーザー会のコンテンツを勝手に編集し、日本語プロジェクト のコンテンツとして整備した。日本語プロジェクトでの利用に同意しない 場合は連絡をもらうようにはしていた。 ここはとってください。 私自身は勝手といっちゃいましたが、同意をとったものもあります。ここらへんの 責任を明確にすることは、ある個人がある時どういう誤解をしていたかを 明確にすることになるため、大変かつ不毛です。 この当時は曖昧のまま進んだのです。 ※繰り返しになりますが、今後の関係については改めて…。 - OpenOffice.org日本語プロジェクトは、多様な分野の個人・家庭・団体・企業・ 公共機関、さらにはOpenOffice.org日本ユーザー会を始めとするコミュニティと 協力して、オープンソースのオフィススィートOpenOffice.orgの活用と開発を支 援していきます。 ■日本ユーザー会と日本語プロジェクトについて 日本ユーザー会と日本語プロジェクトは、別々に活動しています。 次のような経緯・事実によって、日本ユーザー会と日本語プロジェクトは、 同じものだと思われることがありますが、それは誤解です。 ・過去、OpenOffice.org(本家)から日本ユーザー会ML [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] プロジェクトを設立しないか」と連絡がありました。 日本ユーザー会MLのメンバーは、これに大いに「協力」し、OpenOffice.org (本家)によって日本語プロジェクトが設立されました。 ※日本ユーザー会や、日本ユーザー会の有志が日本語プロジェクトを設立した のではありません。また、日本ユーザー会がある時点から日本語プロジェク トに変わったのでもありません。 ・日本ユーザー会の肩書きで活動している人が、日本語プロジェクトの肩書き で活動している場合があります。 - ・日本ユーザー会の肩書きで活動している人が、日本語プロジェクトの肩書き で活動している場合がありますし、そういうこともありました。 中田も実際に、以前ユーザー会と名乗ったことがあります。 ※今後は、肩書きを明らかにして活動しましょう。という提案には大賛成です。 本当に重要なのは自分が、OpenOffice.orgで どういう役割かというのを明確にすることです。 これは皆さんにぜひ理解してもらいたいことで、今後徹底していきたいです。 メーリングリストについては、「どうして別々に活動している日本ユーザー会の MLを紹介していたのか」を明らかにしておいた方がよいと思います。 別のコミュニティのMLを紹介するは情報提供として間違いではないでしょう。 ※メーリングリストの紹介ページでも、明確に区別がつくように紹介すべきだと 思います。 yes. 可知さんからのややこしいままという指摘は、説明していることが多すぎると いう意味ですよね。これについてはうまくまとめきれずに申し訳ないです。。 でも、ややこしくても、日本ユーザー会と日本語プロジェクトが別であることは 伝わると思います。 yes. thanks -- Nakata Maho http://accc.riken.jp/maho/ - To unsubscribe, e-mail: [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] For additional commands, e-mail: [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;]