今井です。
たくさんのご意見を見ていると、treatment の解釈からくる違いからニュアンスが変わっているのかと思います。

恐らくは、softwareがreceive するtreatment 
という解釈で「優先的サポート」という考え方から見ると、エラリーさんのご提案の趣旨がよくわかります。preferential 
treatmentに優遇という意味があるので、こだわってしまいましたが、Qの内容からもThe Document 
Foundationの存在理由は、商品のサポートではなくて開発をして提供するところですよと言いたいのだと思います。
そうなると「サポートがついている商品」という捉え方がすっきりしていますね。




On 2010/10/05, at 13:09, Takeshi Otsuki <t-ots...@js6.so-net.ne.jp> wrote:

> 大槻です。
> 
> 悩んでるうちにどんどん出てきた。
> 皆さんありがとうございます。
> 
> On Tue, 5 Oct 2010 11:50:38 +0900
> Jean-Christophe Helary <jean.christophe.hel...@gmail.com> wrote:
> 
>> 
>> On 5 oct. 10, at 11:47, Maho NAKATA wrote:
>> 
>>> また、エラリーどうも有難うございます。
>>>> LibreOfficeはDocument Foundationの存在目的です。私達は特恵扱いの商業版を開発しませんし、今後もそのつもりはありません。
>>> 
>>> 「特恵扱い」という日本語はあまり聞かないです(私だけかも)。
>> 
>> そうですね。「特恵関税」とか「特恵税率」や「特恵待遇」は出てきましたが、ちょっと作ってみました。すみません:)
>> しかし、具体的に書くのも一つの手だと思います。
>> 
>> エラリー
>> 
>>> 私ならもう具体的に書きます。
>>> 「クリップアート、フォント、サポート、製本されたマニュアルなどがついた商業版」か。
>>> (マニュアル、サポートについては製品によって違ってた記憶があります)
>>> 
>>> では。
>> 
> 辞書をみると preferential treatment = 特別待遇 と載っていたので
> 特恵扱い とするより 特別扱い とかはどうでしょう。
> 
> 内容的に、クローズドソース的なシェアウェアを開発しないって意味じゃないかと思ったのだけど。
> 具体的に書くのもありかと思うのですがあまりオープンソースに馴染みのない人が読むと
> 例えばクリップアート・フォント・サポートは存在しないのかと勘違いしそうな感じもします。
> なので、私は商用版でとどめておいた方がいいと思います。
> 
>  私達は特別扱いされた商業版を開発しませんし、今後もそのつもりはありません。
> 
> と言う感じにしておいた方がいいのではと思いますがどうでしょうか。
> 
> 
> 
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> TakeshiOtsuki <t-ots...@js6.so-net.ne.jp>
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