catchです

> Yutaka Kachi wrote:
> 
>>> それでは、まるで、ここでやっているのは単なる下請け業務で、
>>> その内容について議論できないというように、私には聞こえるんですが・・・
> 
> まるっきり逆です。各言語版のQAは各Native Language Projectが主導しています。
> Native Language Projectの議論や意見が、qaプロジェクトにフィードバックされることはとても大切なことです。
...
> ではどのようなQAをしたらいいのか。これはいろいろな議論があると思います。

失礼しました。




Takamichi Akiyama wrote:
>>それでは、まるで、ここでやっているのは単なる下請け業務で、
>>その内容について議論できないというように、私には聞こえるんですが・・・
> 
> 
> QA (Quality Assurance: 品質保証とでも訳すのかなぁ) というのには、
> 以下の二つの側面があると思います。
> 
>  (1) 要求仕様に基づいて策定した設計の通りに動くかどうか。
> 
>  (2) その設計そのものが正しいかったか、理にかなっていたかどうか。
> 
> 2.0 のリリースに向けて今、このスレッドで議論しているのは、(1)ですよね。
> でも、テストしたところで、(2) については、今この時点では変更できない。と
> みんなわかっているわけですよね。
> 
> つまり、上記のそれぞれについてのテストは、適切な時期に行われるのがよいんだと
> みんなわかっているのだと思います。

うーん。(2)はQAの1側面と言うより、ウォータフォール型開発のレビューにあ
たるんだと思いますが、あってますかねぇ。




> そこで、今度から、特に OOo 3.0 に向けては、(2) に力を入れませんか。
> 
> 今は、2.0 のリリースが目先にあるように見えていますが、実際に開発側では、次版へ
> 向けた仕様書案のレビュー作業がすでに始まっています。つまり、要求仕様書案は
> すでに次々と作成されつつあります。今要求仕様書を出さずにおいて乗り遅れてしまうと、
> OOo 3.0 には、よほどのことでない限り、時期はずれの追加要望は受け入れられません。
> ですから、今、年末ぐらいまでには、
> 
>   (0) 要求仕様を作成する
> 
> についても、取り組んでいきましょう。
> 
> 近々、みなさんからいただいている要望 (100個以上) を1件ずつ issue として打ち込んで
> いきます。そして特に重要な案件については、手分けして仕様書作りをしましょうね。

そして、これは重要です。
ユーザーMLでぶら下がりについてやったようなことを、要望ひとつひとつについ
てやる必要がある訳ですよね。

とはいえ、まぎらわしいので、これはスレッドを変えませんか(^^


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Yutaka Kachi
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