Re: [ja-discuss] Re: 不具合報告等につ いて
tgn1013 wrote: あるいは改善策が思いつかないのか・・・ 必死に考えているのですが、思いつかない、です。いまのところ。 どう考えたものでしょうか。 皆さんのご意見を承れれば幸いです。 たとえば、Issueの上げ方を詳細に説明したページをつくる。 それを読めば誰でもIssueが上げられる。 日本語でIssueを上げていただく。 Issueに上げていただいた問題がある程度クリアになってきたところでそのIssue 上で英語にする。 そしてそのIssueを適切なコンポーネント、適切な開発者にアサインする。 これが1ソリューションかと思うのですが、どうでしょうか。 これも細かくそのプロセスを見ていくといろいろな問題があるとおもいます。 ご意見ください。 khirano - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] Re: 不具合報告等につ いて
たとえば、Issueの上げ方を詳細に説明したページをつくる。 それを読めば誰でもIssueが上げられる。 日本語でIssueを上げていただく。 Issueに上げていただいた問題がある程度クリアになってきたところでそのIssue 上で英語にする。 そしてそのIssueを適切なコンポーネント、適切な開発者にアサインする。 賛成です。 第一レベル ・誰が: 誰でも ・いつ: 必要なとき ・何を: 不具合または改善要望を ・どのように: 日本語で ・どこへ: Component: ja ([EMAIL PROTECTED]) ・どうする: 登録する とすることで、ちらばらずに、一箇所にまとめておくことが可能となると思います。 進捗も管理しやすくなるし、必要なファイルも適切に添付できます。 第二レベル ・誰が: 誰でも ([EMAIL PROTECTED]) ・いつ: 必要なとき ・何を: 登録された不具合および改善要望などを ・どのように: 日本語で ・どこへ: Component: ja ・どうする: 再現確認や既出不具合かの確認、さらなる仕様検討などを進める 第三レベル ・誰が: 誰でも ([EMAIL PROTECTED]) ・いつ: 必要なとき ・何を: 登録された不具合および改善要望などを ・どのように: 英語で ・どこへ: 必要なコンポーネントへ ・どうする: 登録する 改善されたかどうかを追跡するのは、どうしましょうか。 第三レベルでの登録した人にはメールが届くので、担当者に割り当てた、 原因判明した、修正してみた、テストにパスした、本体へ盛り込んだ、 終了した、というように状況の変化時にメールが届くのですが、、、 そうだ、元の日本語issue を、その対応した英語issue に depends on に してしまえばいいんだ。そうすれば、自動的に英語issue側に変化があると、 元の日本語issueを最初に登録した人およびCcしている宛てにメールが届く。 上記のような方法で、掲示板や Wiki、メーリングリストなどに「滞留している」 改善要望をかたっぱしから登録していきたいのですが、いかがなものでしょうか。 もちろん、不具合についても。 Tora - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] Re: 不具合報告等につ いて
catchです IssueZillaを日本語で使うのに、賛成です。 Kazunari Hirano wrote: たとえば、Issueの上げ方を詳細に説明したページをつくる。 それを読めば誰でもIssueが上げられる。 日本語でIssueを上げていただく。 Issueに上げていただいた問題がある程度クリアになってきたところでそのIssue 上で英語にする。 そしてそのIssueを適切なコンポーネント、適切な開発者にアサインする。 これが1ソリューションかと思うのですが、どうでしょうか。 これも細かくそのプロセスを見ていくといろいろな問題があるとおもいます。 これは、1つのIssue登録で、日本語と英語を両方扱うということでしょうか。 あらためて英語ではIssue登録し直さない? Yutaka Kachi http://www.catch.jp/ [EMAIL PROTECTED] - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] Re: 不具合報告等につ いて
catchです Takamichi Akiyama wrote: たとえば、Issueの上げ方を詳細に説明したページをつくる。 それを読めば誰でもIssueが上げられる。 日本語でIssueを上げていただく。 Issueに上げていただいた問題がある程度クリアになってきたところでそのIssue 上で英語にする。 そしてそのIssueを適切なコンポーネント、適切な開発者にアサインする。 賛成です。 第一レベル ・誰が: 誰でも ・いつ: 必要なとき ・何を: 不具合または改善要望を ・どのように: 日本語で ・どこへ: Component: ja ([EMAIL PROTECTED]) ・どうする: 登録する とすることで、ちらばらずに、一箇所にまとめておくことが可能となると思います。 進捗も管理しやすくなるし、必要なファイルも適切に添付できます。 第二レベル ・誰が: 誰でも ([EMAIL PROTECTED]) ・いつ: 必要なとき ・何を: 登録された不具合および改善要望などを ・どのように: 日本語で ・どこへ: Component: ja ・どうする: 再現確認や既出不具合かの確認、さらなる仕様検討などを進める 第三レベル ・誰が: 誰でも ([EMAIL PROTECTED]) ・いつ: 必要なとき ・何を: 登録された不具合および改善要望などを ・どのように: 英語で ・どこへ: 必要なコンポーネントへ ・どうする: 登録する 改善されたかどうかを追跡するのは、どうしましょうか。 第三レベルでの登録した人にはメールが届くので、担当者に割り当てた、 原因判明した、修正してみた、テストにパスした、本体へ盛り込んだ、 終了した、というように状況の変化時にメールが届くのですが、、、 そうだ、元の日本語issue を、その対応した英語issue に depends on に してしまえばいいんだ。そうすれば、自動的に英語issue側に変化があると、 元の日本語issueを最初に登録した人およびCcしている宛てにメールが届く。 つまり、toraさんのアイデアでは、 日本語で登録するIssueと英語で登録するIssueの二本立てにする訳ですよね。 第1レベルと第2レベルの違いは、どう違うんでしょう? Issueを登録する手順については、初期のころから断片的なドキュメントがある はずなので、それをいい感じにWikiあたりで整理していくと良いんじゃないかと 思います。 -- Yutaka Kachi http://www.catch.jp/ [EMAIL PROTECTED] - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re[2]: [ja-discuss] Re: 不具合報告等について
とぎです。 素人意見かもしれませんが・・・ On Fri, 04 Nov 2005 20:29:46 +0900 Yutaka Kachi [EMAIL PROTECTED] wrote: つまり、toraさんのアイデアでは、 日本語で登録するIssueと英語で登録するIssueの二本立てにする訳ですよね。 第1レベルと第2レベルの違いは、どう違うんでしょう? 第一レベルと第二レベルは、 作業ベースとしては、Wikiで共通のもの、と認識しています。 もし私が参加させてもらえるのであれば、MLや掲示板などから、必要かとおもえ る報告をひらって来て、第一レベルの登録は可能です。 でも第二レベルは自信がない Issueを登録する手順については、初期のころから断片的なドキュメントがある はずなので、それをいい感じにWikiあたりで整理していくと良いんじゃないかと 思います。 この最初のとりまとめが必要かな、と。 掲示板の情報などはまとめないと仕様として考えられないものもあったりします。 この案は、最初の提案者が恣意的であったとすると、意見が偏るのが問題ですが、 多数の登録者がいればさほど問題はないかな、と。 -- tgn1013 tgn1013 - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] Re: 不具合報告等につ いて
Yutaka Kachi wrote: これは、1つのIssue登録で、日本語と英語を両方扱うということでしょうか。 あらためて英語ではIssue登録し直さない? し直しません。 http://www.openoffice.org/issues/show_bug.cgi?id=56112 これをご覧ください。 このIssueはkomoto(masayan)さんにファイル(登録)していただきました。 Reporterはmasayanです。 最初のSummaryは「OOo2.0.0rc3 QA ステータス」としていただきました。 途中Add CC: で CC: にQAプロジェクトリードのAndreさんを加えたときに、Summaryを「Japanese OOo2.0.0rc3 QA Status」に変更しました。 それ以降、Additional Comment: には、日本語と英語の両方を使って書き込んでもらっていますが、なるべく英語を使うようにしました。 さらにAdd CC: で CC: にハンブルクリリースエンジニアリングチームのStefanさんを追加しました。 それ以降もなるべく英語を使うようにしました。Yossyさんがミラー状況を確認し、Verifyしました。 このIssueはTASKとして登録されました。TASKが終了したので、ReporterのmasayanさんがTASK完了を確認し、IssueをCloseしました。 以上のようにすれば1つのIssueで足ります。 適切なコンポーネント、Issueのアサイン先、ターゲットマイルストーンなどは、Issueの進行状況により、適切な権限をもった人が適切な判断をして、適切に変更することができます。 まずコンポーネントはjaで、Issueのファイルを奨励する。 これはこれでいいと思います。 しかし、その後のことを考えると、適切な権限をもち、適切な判断ができる方が複数必要になってくると思います。 これには多少訓練が必要です。慣れてしまえば、なんということもないのですが、最初は少しトレーニングしないといけません。 これについては、上記 Issue でご活躍いただいた masayanさんとyossyさんに、感想をいただければさいわいです。 :) khirano ** * * - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] Re: 不具合報告等につ いて
yossy_takeuchi wrote: 翻訳ソフトはたまに頓珍漢な翻訳をしますので :) 私の翻訳ソフトに対する認識は、「必ず」頓珍漢な翻訳をする、です。 翻訳結果をそのままissueへ流してちゃんと通じるのか 通じることもあるとおもいますが、ほとんどの場合、通じないか、誤解をまねく か、混乱させてしまうか、です。 基本的に、しっかりと筋道のとおった日本語できちんと書かれている、ことが大 切だとおもいます。 そういう文は、英語に翻訳しやすい。日本語--英語については、そのIssueのロ ジックを理解し、それを英語に置き換えられる方におまかせするのがよいと思い ます。 あとは、コンポーネントとかの割り当て方とか、その例などが一目でわかるよう、 一覧になっていると有難いです。(件のWikiでも何とかなりますが) コンポーネントの割り当てには本当に悩みます。そういう一覧があるといいですね。 当面はコンポーネントは ja にする。後でわかる方にコンポーネントを変更して もらう。 バグ内容概要とコンポーネントの対応を記録しておく。それを1箇所に蓄積する。 というのが1方法かと思います。これからオンジョブでその一覧をみんなでつ くってしまおうという案です。 === 1.1.5でcloseされていないissueがあります。 これは別スレッドにします。 khirano - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] Re: 不具合報告等につ いて
catchです tgn1013 wrote: とぎです。 素人意見かもしれませんが・・・ On Fri, 04 Nov 2005 20:29:46 +0900 Yutaka Kachi [EMAIL PROTECTED] wrote: つまり、toraさんのアイデアでは、 日本語で登録するIssueと英語で登録するIssueの二本立てにする訳ですよね。 第1レベルと第2レベルの違いは、どう違うんでしょう? 第一レベルと第二レベルは、 作業ベースとしては、Wikiで共通のもの、と認識しています。 もし私が参加させてもらえるのであれば、MLや掲示板などから、必要かとおもえ る報告をひらって来て、第一レベルの登録は可能です。 ありがとうございます。 現状、掲示板などから報告してもらっている作業もとっても助かっています。 FAQや掲示板で回答してくれる人たちがいてくれるおかげで、カジュアルな ユーザーがOOoを安心して使えるんだと思います。 これは一人だけでは大変ですが、誰かがやっているのを見て、他の人も手伝い 初めて、それが少しづつ広がってきたんだと思います。 でも第二レベルは自信がない 同じように、やっているうちに少しづつ広がって行くんだと思うんです。 心配するより、出来ることからコツコツ初めて、周りの人を巻き込んでいくのが 良いと思います。 第1レベルがはじまって不具合情報が整理されていけば、第2レベルにも他の人 も取り組み安くなるでしょう。また、掲示板やFAQのように、時々ダイジェスト をこちらのMLに流す手もあります。 Issueを登録する手順については、初期のころから断片的なドキュメントがある はずなので、それをいい感じにWikiあたりで整理していくと良いんじゃないかと 思います。 この最初のとりまとめが必要かな、と。 掲示板の情報などはまとめないと仕様として考えられないものもあったりします。 とりあえず、FAQのトラッカーにスレッドを立ててみました。 通常のWikiだと作りっぱなしで埋もれやすいので。 http://oooug.jp/faq/index.php?faq%2F82 -- Yutaka Kachi http://www.catch.jp/ [EMAIL PROTECTED] - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] Re: 不具合報告等につ いて
catchです 誰がではなく、何を+どうするの違いが知りたかったのです。 つまり、こういう感じでしょうか * 第1レベル:Issueに、不具合または改善要望を登録する * 第2レベル:Issueで、登録された情報について議論する * 第3レベル:別のIssueとして、英語で再登録する 第一レベルは、本当に誰でもオッケー。この [EMAIL PROTECTED] を購読している人は すでに xxx.openoffice.org のアカウントを持っているわけですよね。だから、 誰でも登録できますよね。 たぶん違うと思います。 discuss-MLに登録するには、メールを送るだけ済みます。 http://ja.openoffice.org/ml_info.html#dis_ml xxx.openoffice.org のアカウントは不要です。 Issueに登録するには、別途アカウントの登録(オブザーバー登録)が必要です。 オブザーバー登録 http://ja.openoffice.org/observer.html でもまあ、このこと自体は、今議論している事とはたいして関係ないでしょう。 Takamichi Akiyama wrote: ところで、issue tracker の登録や検索などの画面って、日本語用の web ブラウザ とかだと、日本語が表示されるんでしたっけ。。。 前回バージョンアップされて、日本語表示されるようになりました。 Yutaka Kachi http://www.catch.jp/ [EMAIL PROTECTED] - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] Re: 不具合報告等につ いて
catchです 平野案とtora案は微妙に違うので、どこかで折り合いを付けましょうネ(^^ もうひとつ質問があります。 Kazunari Hirano wrote: まずコンポーネントはjaで、Issueのファイルを奨励する。 これはこれでいいと思います。 しかし、その後のことを考えると、適切な権限をもち、適切な判断ができる方が複数必要になってくると思います。 これには多少訓練が必要です。慣れてしまえば、なんということもないのですが、最初は少しトレーニングしないといけません。 サマリーやアサイン先は適宜変更/追加できるとしても、Component:や SubComponent:は修正できないですよね? それでは、各Componentの責任者は困るのでは? #自分の担当のIssueが検索できない Componentが変更できたとしても、今度は変更後に「ja」で検索できなくなって 我々が進捗を終えなくなるのでは? Yutaka Kachi http://www.catch.jp/ [EMAIL PROTECTED] - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] Re: 不具合報告等につ いて
catchです べつに、厳密に 平野案 か tora 案 かのどちらかにしなくてはいけない なんて言っていません。適当に状況にあわせて使えばどちらでもよいでしょう。 それは、そうですね。 不具合情報なりを日本語で集め始め、次のステップへつなげるのが重要。 Yutaka Kachi http://www.catch.jp/ [EMAIL PROTECTED] - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] Re: 不具合報告等について
とぎです。 On Fri, 04 Nov 2005 16:39:17 +0900 yossy_takeuchi [EMAIL PROTECTED] wrote: 「OOoWiki 2.0バグ情報ページ」 http://openoffice.s16.xrea.com:8080/pukiwiki/pukiwiki.php?%5B%5BOOo2.0%A5%D0%A5%B0%BE%F0%CA%F3%5D%5D もあまり活用されていないような(^_^); ・誰がissueを登録するのか? ・本当にissueが修正されているのか?(進捗状況の把握) issue登録担当者を作るのも一つの案かもしれませんが、 その方に負担がかかってしんどいような気がします。 私もそう思います。 # それよりも、うちでもissueを挙げたいけど、 # 既に挙がっているのか、カテゴリーをどこにすればいいのか # よう判りません。 そうなんです。 新しいIssueかどうか、私では上手く検索すらできません。 P.S. 個人的には、掲示板はあまり好きではないので、殆ど見ていません。 「匿名で登録できてしまう」のが最大の理由。 そのため、掲示板をベースにすることは、私も反対です。 かといって、合理的な意見や、修正が容易そうな問題が有れば、OOoの改善のた めには検討すべきではないかと思います。 このあたりがオープンソースの品質管理の問題になってくると思うのですが、ゆ るやかな団体なので、責任は負わせられず、かといっていい加減では困りますし。 それでML等の場で検討したあと、Issueにという提案もしてみたのですが、反応 がないのは、皆さん興味がないのか、あるいは改善策が思いつかないのか・・・ ・。 ここ数日、掲示板もすごい勢いで回っています。 どう考えたものでしょうか。 皆さんのご意見を承れれば幸いです。 yossy_takeuchi (Toyohashi_city, Aichi) mailto:[EMAIL PROTECTED] http://www.geocities.jp/yo_take_uchi/ - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED] -- tgn1013 tgn1013 - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]