矢崎さん

私いまかなり多忙なので、時間稼ぎのために
少し考えていただきたいのですが、

MLを作るとすれば、どんなふうにしますか。
http://ja.openoffice.org/servlets/ProjectMailingListList
参考に。
準備として、小規模なこととして、矢崎さんはどんなことをやりますか。

documentationプロジェクトとの関係をどうしますか。
http://documentation.openoffice.org/
ご参考に。

まぁゆっくりやりましょう。
thanks,

From: "Yazaki.Makoto" <yazaki.mak...@b-trust.jp>
Subject: Re: [ja-discuss] 2009/3/31をもって[ja-doc]MLの削除をいたします。
Date: Sun, 14 Jun 2009 15:08:11 +0900

> 矢崎です。
> 
> 中田さん、ありがとうございます。
> 私が前回書いたように(ぼんやりと思い浮かべている程度ですが)活動できる
> のなら、やりたいと思っています。「ドキュメントプロジェクト」という名前か
> ら連想できる範囲は相当広くなると思いますが、名前のイメージが先行して
> どんどん作業範囲が広がっていくとすぐに苦しくなるので、できるところから
> コツコツとやりたいですね。
> 
> 私もほかの方からのご意見(賛否両論どちらも)聞きたいところです。
> 
>>矢崎さん、
>>
>>From: "Yazaki.Makoto" <yazaki.mak...@b-trust.jp>
>>Subject: Re: [ja-discuss] 2009/3/31をもって[ja-doc]MLの削除をいたします。
>>Date: Fri, 12 Jun 2009 01:30:12 +0900
>>
>>> 矢崎です。こんばんは。
>>> 
>>> 4ヶ月も前のメールに、長文のメールをぶら下げることをお許しください。
>>> 
>>> 私は日本語プロジェクトとして、ドキュメントを着実に蓄積していくサブプロジ
>>> ェクト(というのかな、つまりドキュメントプロジェクト)が必要だと考えてい
>>> ます。
>>
>>必要ですね。
>>
>>> 私は別の観点から、ドキュメントプロジェクトが必要だと考えるに至りました。
>>> (↑何だか偉そうです)
>>> 
>>> 
>>> ■問題点の整理
>>> 現在の日本語プロジェクトには、ドキュメントに関してどのような問題があるで
>>> しょうか。私は2つの問題があると思います。
>>> 
>>> (その1)ドキュメントの受け皿がない
>>現在、ないですね。
>>
>>> このときの騒動の始まりは、様々なドキュメントについて、小林さんも書かれて
>>> いる「権利関係の調査整理」がなされていないため、日本語プロジェクトのコン
>>> テンツのように見えるまま(曖昧なまま)放置することはできない、という中田
>>> さんの判断があり、放置しないで済む最も簡単に解消できる方法をとったからだ
>>> と思います。
>>樋口さんもおっしゃいましたが、明かにそうだと判断できるもの以外はすべて
>>機械的に削除しました。
>>
>>> #今は権利関係の調査整理がなされるまで、瀧澤さんのところに移動して、
>>> #個人のコンテンツに見えるようにしているとういことですよね?
>>jaはJA/配下以外は関与してません。
>>
>>> #この件は↓このメールを最後にちょっと止まっているような気がしていますが、
>>> #もしその後も進んでいて今後の見通しがあれば教えていただけないでしょうか。
>>> #http://ja.openoffice.org/servlets/ReadMsg?listName=discuss&msgNo=18379
>>ないですし、見通しも立っておりません。
>>
>>> (その2)ドキュメントを書きたい、蓄積していきたいと考える人たち
>>>     (以下、単にライター)が集まらない
>>(1)ですので、仕方ないかなと。
>>
>>> ■解決するには
>>> そして、この2つの問題を解決するために必要な作業を考えてみました。
>>> 
>>> (その1)については、何はなくともドキュメントの権利関係を調査整理するこ
>>> とが必要です。
>>> そうすることで、日本語プロジェクトに受け入れられるものは受け入れることが
>>> でき、そうでないものは廃棄(もしくは作り直し)…いずれにせよ、次の作業が
>>> できるようになると思います。
>>> 
>>> (その2)については、ライターの負荷を少しでも抑えられるような仕組みを整
>>> 備することで解決できるんじゃないか、と考えています。
>>> 
>>> 例えば、「Writerで縦書きの文書を作りたい」といった目的を達成するための
>>> ドキュメントに「ヒント」「メモ書き」「操作文」「画面付き操作文」というよ
>>> うなランク付けをして、作業できる人が、作業できるところから、少しずつ精度
>>> をあげていくような仕組みはどうでしょう。
>>> 
>>> 各ランクと、ランクごとの文書内容は↓こんな感じです。
>>> 
>>> -----
>>> (a)ヒント
>>> ページスタイルダイアログで文字の方向を「右から左へ(縦書き)」にする
>>> -----
>>> (b)メモ書き
>>> 「書式」メニュー→「ページ」→「ページ」タブ→「文字の方向」を
>>> 「右から左へ(縦書き)」に変更して、「OK」を押す
>>> -----
>>> (c)操作文
>>> 1.「書式」メニューをクリック
>>> 2.「ページ」をクリック
>>>  ページスタイルダイアログが表示されます。
>>> 3.「ページ」タブをクリック
>>> 4.「文字の方向」を「右から左へ(縦書き)」に変更する
>>> 5.「OK」をクリック
>>> -----
>>> (d)画面付き操作文
>>> ※(c)に必要に応じて画面を挿入。
>>> -----
>>> 
>>> これはあくまで仕組みの例ですが、そういった仕組みを作り、運用していく
>>> ことで、(その2)の問題は解決できるんじゃないでしょうか。
>>> 
>>> 
>>> ■で、誰がヤル?
>>> さて、上で挙げた必要な作業{(その1)権利関係の調査整理、(その2)仕組み
>>> の整備}は、今現在のプロジェクト構成では、中田さんにすべてお願いするしか
>>> ありません。ただ、端から見ているとそこまで手が回らなそうな雰囲気です。
>>
>>実際、わたしがそれをするのは間違っているのです。私は皆に協力してもらう
>>のが重要なわけで。
>>
>>> そこで、これらを担当するプロジェクト(つまりドキュメントプロジェクト)を
>>> 作ってはどうかと思うのです。
>>> いかがでしょうか、中田さん、みなさん、ドキュメントプロジェクトが必要か
>>> どうか検討してみませんか。
>>
>>私は矢崎さんがコーディネートしたいか、という問題がクリアできれば
>>進めたいと思います。というのも
>>>>・OpenOffice.orgの各種マテリアルのライセンス、権利関係の調査整理
>>矢崎さんはこれを重要に思っているのは明かです。
>>>>・OpenOffice.orgのガバンスを理解されたコーディネーターとして適切な
>>>> リーダーの糾合がとても大切です。
>>矢崎さんはガバナンスを理解しています、または
>>理解しようと努めてきました。これは最終的に
>>http://ja.openoffice.org/servlets/ReadMsg?list=announce&msgNo=285
>>に結びつきました。
>>
>>他の方の意見はどうなのかききたいところです。
>>
>>> 
>>>>榎さん
>>>>
>>>> 小林です。こんばんは。
>>>>
>>>> 私は、OpenOffice.orgコミュニティ日本語プロジェクトとしてのドキュメント
>>>>プロジェクトの再開には慎重です。理由は3つあります。
>>>>
>>>>・OpenOffice.orgおよび日本語プロジェクトのマーケットドライブがあって
>>>> はじめて有効なドキュメンテーションが可能となります。したがって、
>>>> マーケティングプロジェクトの立ち上げが優先事項と考えています。
>>>>・OpenOffice.orgの各種マテリアルのライセンス、権利関係の調査整理
>>>> がなされてはじめてFOSSコミュニティとしてのドキュメントプロジェクトの
>>>> 緒につける前提条件の一つをそなえることになると考えています。
>>>>・OpenOffice.orgのガバンスを理解されたコーディネーターとして適切な
>>>> リーダーの糾合がとても大切です。
>>>>
>>>> これらをdiscussされては、いかがでしょうか。
>>>>
>>>> なおグッディ社の出版活動は、数少ない貴重な日本語の解説図書の
>>>>出版で、ユーザーにとっては有用と思います。事業のご発展を祈ります。
>>>>
>>>> では、また。
>>>>
>>>>09/02/18 Shinji Enoki <en...@good-day.co.jp>:
>>>>> グッデイ榎です
>>>>>
>>>>(snip)
>>>>>
>>>>> グッデイから鎌滝さんなどユーザー会のドキュメントプロジェクトの方たち
>>>>> とも相談していければと思っています。
>>>>> よりよいマニュアルにするためにも連携していければと考えています。
>>>>>
>>>>> まだ、出版までの道筋は明確ではありませんが、グッデイとしてその方向で
>>>>> がんばっていきたいと考えていますので、ドキュメントプロジェクトの再開
>>>>> をさせていただければと思います。
>>>>>
>>>>> 中田さん、みなさん、いかがでしょうか?
>>>>>
>>>>>
>>>>
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