中本@スロベニアです。こんにちは。

On Fri, 19 Jun 2009 11:07:33 +0900 (JST)
Maho NAKATA <m...@openoffice.org> wrote:

> >>documentationプロジェクトとの関係をどうしますか。
> >>http://documentation.openoffice.org/
> >>ご参考に。
> > 
> > 英語に不自由な私には、あこがれの存在ということで(^ー^;
> 
> 最終的には対等に協力できる体制を築くことができないと困ります。
> 英語を使う人たちはあこがれでもなんでもなく、ただ単に日本語を使う人たちと
> 同じように、普通の人たちです。
> 
> 今すぐとは申しませんが、少しずつ英語になれる必要はあります。他にも
> 英語を多少でも使えるようになるといろんな時に役に立ちますし、損はない
> でしょう。思っている以上に簡単だと思います。
> 
> また判断は矢崎さんがするとして、協力者を仰ぐというのもあるかもしれません。
> しばらくはそうするのもいいかもしれません。

日本語プロジェクトとしてドキュメントプロジェクトを作るということは、国際
的な協力関係の構築というよりも、日本語ローカルで活動する場を与えるという
意義が大きいかと思います。英語ができるなら、本家の方でドキュメントを書い
て、あとは日本語に翻訳すればいいわけで...これについては、すでに体制とし
はすでにあります。

それよりも、まずは日本語でもちゃんとしたドキュメントを本家並に集められる
ようにできたらいいのかなぁと思います。協力できなくとも、ドキュメントの質
や量において肩を並べられるぐらいに ^^; そしたら、そのうち、日本語から英
語に翻訳するなんていう動きも出てくるかもしれません。

日本語は1億人も話者がいるメジャーな言語です!グローバルで活躍するのに英
語が必要だというのは確かにそうだと思いますし、本家は実際に英語でほとんど
の事が進んでいますが、同時にローカルに活動する場があってもよいと私は思い
ます。そういう場を提供するのも日本語プロジェクトをはじめとする各国語プロ
ジェクトの存在意義の一つでもあると思います。
-- 
Takashi NAKAMOTO <bluedw...@openoffice.org>

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