Re: [ja-discuss] ふたたび、さような ら。

2007-07-14 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
tora - Takamichi Akiyama wrote:
 その結果、中田さんは、私の ja-NL におけるすべての権限やメールの投稿など
 を削除されると決断されました。

中田さんにお願いです。

何と何と何と何...を削除されたのか、
教えていただけますでしょうか。

できれば、私信などではなく、
この discuss@ja.openoffice.org 上へ
投稿していただければ、ありがたいです。

ご心配はいりません。
こちらでは、メールのアーカイブなどにて、確認いたしますので。

よろしくお願いいたします。
Tora

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Re: [ja-discuss] ふたたび、さような ら。

2007-07-13 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
追伸

Louis さんがおっしゃっていました。
OpenOffice.org はオープンソースですから、
さまざまなコミュニティがあって良いそうです。

というわけで、別の場所で、また、お会いいたしましょう。

Tora

tora - Takamichi Akiyama wrote:
 先ほど、Louis さんと中田さんと、IRC chat でミーティングをいたしました。
 
 その結果、中田さんは、私の ja-NL におけるすべての権限やメールの投稿など
 を削除されると決断されました。
 
 よって、手短ですが、
 
 みなさん、長い間、ありがとうございました。
 
 では。
 
 Tora

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Re: [ja-discuss] Re: SSH秘密鍵の扱い について

2007-07-10 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
私が投稿した内容に、少し補足させてください。

tora - Takamichi Akiyama wrote:
 今回の http://ja.openoffice.org にはふさわしくないディレクトリが作成され
 てしまったり、ふさわしくないファイルがアップロードされていたという事実。
 やはりどうしても信じがたいのです。でも事実なんですよね。だとしたら、
 ・本人がやった。
 ・本人がコンピュータにタイプした内容を悪意のあるソフトウェアによって
  残らず記録されて、その盗んだ情報を元に第三者がやった。

決して、平野さんご本人がそのようなことをやったのではないか、などと
言いたかったのではありません。でも、上記の書き方では誤解を招いてし
まったような気がいたします。

平野さん、もしもお気を悪くされていらしたら、ごめんなさい。
謝ります。


公開鍵・秘密鍵によるログイン認証には、秘密鍵を記録した(1)「テキストファイル」、
そのテキストファイルの内容の暗号化を解く(2)「パスフレーズ」が必要です。
さらに今回は、ja.openoffice.org の CVS サーバーへログインするための
(3)「パスワード」も必要となります。これだけの情報を正しく揃えられるのは、
本人のみではないか。といわれてもしかたがないのでは。という客観的な事実
を述べたかっただけです。

関連情報 (xxx.openoffice.org Webサーバーなどの内容を更新する方法)
http://www.openoffice.org/scdocs/ddSSHGuide

Tora

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Re: [ja-discuss] プロジェクトへの参 加方法

2007-07-10 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
Sie wrote:
 では、まず、JCAにサインしてください。名前が載ったら教えてください。
 わかりました.郵送が必要なのですね.本名は私が今名乗っている名前と異なり 
 ますが,よいでしょうか.

Web サイトの更新だけでしたら、JCA のサインは必須ではなかったと思います。
つまり、JCA にサインしなくてもよいのではないかと思います。

それよりも以下のライセンスページに記述されている PDL についてまず理解して
おくほうがよいのではないでしょうか。

ライセンス
http://www.openoffice.org/license.html

OpenOffice.org のソースコード(Code)に貢献するには、JCA のサインが必須という
ようなことが書いてあります。今回は、コードに関してではないので JCA よりも、
PDL の方が関係してくるのではないでしょうか。

私はこの手には素人ですので、詳しい人から説明いただけるとよいのではないかと。


 ありがとうございます.ただ,いまいち詳しいドキュメントを見つけられません 
 でした.どこかにありますでしょうか.

こちらからたどると、必要なことは、すべて書いてあると思います。
で、でも、英語ですが。。。

http://ja.openoffice.org/source/browse/ja/

↓Read more about how to checkout this project's repository... リンクをたどる

http://ja.openoffice.org/servlets/ProjectSource

↓チェックアウト用のサーバー名やログイン名が書いてある

http://ja.openoffice.org/servlets/ProjectSource

↓ページ下部のリンクをたどる

↓More about SSH tunneling - 暗号化通信の方法が書いてある
 http://www.openoffice.org/scdocs/ddSSHGuide

↓CVS how-to guide for this site - CVS を使った更新方法などが書いてある
  http://www.openoffice.org/scdocs/ddUsingCVS_command-line

 というか,これだけ見つかりにくいのでは新しい人が入らないのも無理はありま 
 せん.tDiaryなどのプロジェクトを見てみるとなかなかよくできているようです.
 
 http://www.tdiary.org/20021104.html
 http://www.tdiary.org/20021105.html

おっしゃる通りです。

Tora

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[ja-discuss] OpenOffice.org 2.3 日本語版 リ リース関連作業

2007-07-10 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
OpenOffice.org 2.2.1 日本語版リリースの作業、お疲れ様でした。と言いたいところ
なのですが、まだのようですね。すでに英語版のリリースから約一ヶ月も経過し、
そろそろ、次版 2.3 に取り掛からなければいけない状況になってまいりました。
そのような状況ですので、少々フライングいたしますが、ご容赦ください。


次の版である OpenOffice.org 2.3 日本語版 のリリース関連の作業については、
私が指揮を執りたいと思います。

このコミュニティには、さまざまな人達がいます。

マーケティングに強い人、物書きに秀でている人、技術に長けている人、
Web製作の経験がある人、外国語に強い人、デザインなどの美的感覚に優れている人、、、

私は、別のスレッドで話されているような、「人が少ない」などとは感じていません。
discuss@ja.openoffice.org 
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側の人達も含めれば、
重複を考慮したとしても、OpenOffice.org に関心のある人は 2千人以上はいるわけです。

現状は、その人々とどのように一緒に作業をやりましょうか。というやり方に改善の
余地があるのではないかと考えています。

オーケストラの演奏には「指揮者」がいます。
楽器を奏でるそれぞれの人が輝くために、タイミングや強弱などを伝える役割です。

私は、OpenOffice.org 2.3 のリリースに関連する作業について、どのタイミングで
何をどのような目的でやりましょうね。をみなさんに伝え、みなさんが話し合いながら
作業を進めていく、という進め方のお手伝いをしたいと考えています。


OpenOffice.org 2.3 のリリースに関連する作業は、すでに始まりつつあります。

まずは、新機能に関連して追加されたダイアログやオンラインヘルプの翻訳チェック
作業を行える期間がもうすぐやってきます。

その時期を逃すと、訳の修正はほぼできなくなるようです。

例えば、2.3 版では、Impress のスライド上に、グラフを簡単に作成・挿入できる機能が
追加されています。今までは、Calc上で作成したグラフをコピーして貼り付けていました。
それに伴い、ダイアログが増えています。オンラインヘルプの記述も増えています。
これらの翻訳や翻訳チェックも各言語プロジェクトに期待されている作業ではないで
しょうか。

ところで、Word にある「セクション区切り」という機能を OpenOffice.org 2.x
Writer が持っているのをみなさんご存知ですか。たぶん多くの人はご存知ないのでは
ないかと思います。なぜなら、Writer 2.x の日本語版では、「セクション」という訳
ではなく「範囲」という訳になっているからです。
「挿入(I)」−「範囲(S)」 (Writer 2.x 英語版では、Insert - Section です)

このように、各言語プロジェクトにおけるリリース関連の作業とは、日本語のコミュニティ
が最近やってきているような、リリース候補の最終版が出てから、もしくは英語版が正式
リリースされてから、初めてスタートする、というものではないでしょう。

それは、すでに始まりつつあります。

みんなで手分けして、取り掛かりましょう。

追って、2.3 版の翻訳関連の情報をお届けいたします。

関連情報
http://wiki.services.openoffice.org/wiki/Translation_for_2.3

Tora

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Re: [ja-discuss] Re: SSH秘密鍵の扱い について

2007-07-06 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
今回の http://ja.openoffice.org にはふさわしくないディレクトリが作成され
てしまったり、ふさわしくないファイルがアップロードされていたという事実。

やはりどうしても信じがたいのです。でも事実なんですよね。だとしたら、
・本人がやった。
・本人がコンピュータにタイプした内容を悪意のあるソフトウェアによって
 残らず記録されて、その盗んだ情報を元に第三者がやった。

のどちらかぐらいしか私には考えつかないです。まあ、セキュリティねたには、
絶対にそんなことはありえない。なんていう前提は成り立たないでしょうから、
なんともいえませんが。


shu minari wrote:
 一応下記に、公開されていた鍵ファイルらしき物のmd5sumを添付します。
 自分のか心配な人はsumを照合してみてください。
 b624206c23794c65d836a9e5a11a872e  id_dsa
 42a44b3b9794369ce0e1463c6529293a  id_dsa.pub

秘密鍵と呼ばれる id_dsa というファイル名のテキストファイルの内容については、
今回のようなもしもの漏洩対策として、公開鍵と秘密鍵を同時に生成する時に
暗号化して保存するのが、なかば常識的な運用方法です。その暗号化のための
キーをパスワードとは呼ばずにパスフレーズと呼んだりしているようです。
このパスフレーズは、公開鍵と秘密鍵の生成した後の保存前に入力するように
求められるのが、この手の多くのソフトウェアの仕様だと思います。

その手元にしか置かない秘密鍵(id_dsa)ファイルの内容と、ja.openoffice.org の
サーバー側にあらかじめ登録しておく公開鍵(id_dsa.pub)ファイルの内容の組を使って
接続を確立するためには、接続時に暗号化を解除するためにそのパスフレーズが必要
となりますので、パスフレーズを入力するように求められます。なお、暗号化していないと、
パスフレーズの入力は求められずに即座に接続してしまいます。

また、ja.openoffice.org 側の CVS サーバーにログインするためにも、別のパスワード
が必要となります。

このように、そう簡単には破られるような仕組みにはなっていませんです。
今回は ja.openoffice.org の Web サーバーの内容についてですけど、上記の方法は
OpenOffice.org のソースコードについても同様な仕組みで運用されているようです。

まさか、とは思いますが、パスフレーズやパスワードなどをテキストファイルに書いて
いて、そのファイルも公開鍵・秘密鍵のファイルなどと一緒に盗まれたのかしらん。

とにかく、いったい何が起きたのか。
是非とも、当事者からの「簡単でいいから(セキュリティねたですので詳しい内容は
公開しないでくださいね)」説明が欲しいところです。
同様な事件を再発させない教訓にするためにも。

Tora

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Re: [ja-discuss] QAの現状とこれから (I)

2007-06-19 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
Maho NAKATA wrote:
 ドイツ語、フランス語、イタリア語のコミュニティのQAは強い。これだけでは無く他言語も
 結構強い。これからは中国語も強くなります。なんとPeter Jungeも引き抜かれました。
 我々はそのまま、4年、彼らにおくれています。IssueTrackerにもほとんど日本人らしきひとは
 見当たりません。リリース候補でバグを発見し、リリースをストップさせるほどの強力な
 力を持つのは夢のまた夢かもしれません。ですが、それには近づきたい。

ここだけ、反応しますね。

『リリースをストップさせるというほどの強力な力を持つのは「夢」』なんていう
考えは、今、即刻、止めて下さい。

ましてや、ヒーロー気分に浸って世界の人達に注目される必要なんてないんです。

あなたは、QA プロジェクトのleadにも自ら立候補して今その立場にいるのでしょ。
そんなこともわかっていないからだと思います。QAプロジェクトの人達から相手に
されていないでしょ。2.2.1 リリースの判断の会議にもQAプロジェクトの現リード
である中田さんの名前は無かったし。

まあ、これ以上悪口を言うのは止めなくちゃいけない。そろそろこちらから謝らな
ければ。と考えているとこななんですけど。それはさておき、


 リリース作業をストップさせるデメリット

  1. コミュニティがやる気を無くす

  2. 開発が遅れる負のスパイラルへ陥る

  3. リリースを待っているユーザーの計画が立たなくなる


リリース候補が次々に出てくると、各言語のコミュニティの人達は、どうのように
感じます? 日本語の場合は、RC1はテストせず、2もテストせず、、、どうせまた
次のリリース候補が出てくるんじゃないの? と。英語版がリリースされた後、
あわてて、何日も掛かるような重たいテストをやりだす。

(フランス語やドイツ語のコミュニティでは、RC1 から着実にリリースに向けて何を
テストするべきかという目的に沿ったテスト作業を積み重ねてきているのではない
でしょうか。そして、英語版リリースとほぼ同時期に自言語版をリリースできる。)

リリースをストップさせていると嫌疑を掛けられたモジュールの開発者は、本来やる
べきことを犠牲にして、そのバグの対応に追われる。他の開発者達はすでに次の版の
開発に取り掛かっている。そのモジュールの次の版で予定されていた開発計画は遅れる。

しかも、コミュニティ側からしてみると、次の版の開発版のビルドが出来上がってきて
いて、本来であれば、リリースのQAなどとっくに終わっていて、その開発版のテストを
コミュニティは行なうべきであるにもかかわらず、それには手を回せず、まだ完了して
いないリリースのテストに時間と人を取られる。結果、次の版についての、開発側の開発
の進みとコミュニティ側の開発版のテストとが、どんどん離れていく。

今日現在においても、次の版の開発版のビルドがアップロードされてきているでしょ。
コミュニティは、本来であれば、今、その開発版に取り組んでいるはずなんです。

OpenOffice.org はユーザーに使ってもらってなんぼでしょ。大口のユーザーやシステム
は○月○日カットオーバー(テープカットなどのシステム稼動開始の日)予定などで、
計画して進んでいきます。リリースの予定が定まらないどころか、そのような「夢」のため
にどんどん遅れてくというようなリリースのされ方では、ユーザーは困ってしまいます。

2.2.1 は 2.2 のバグ改修版とのこと。どうせなら、2.2 ではなく 2.2.1 をシステムに
インストールしてカットオーバーを迎えたい。しかし、公式にリリースされていないの
ならば、2.2 で我慢する。一旦インストールしたシステムは一年から数年間は別の予算が
つくまでいじれない。そんな望んでいない状況を回避するためにも、コミュニティが安定
してスケジュール通りにリリースするというのは、非常に重要なことではないでしょうか。


リリース候補でバグを見つけて、ヒーロー気分でリリーススケジュールをぶち壊すのではなく、
リリース候補よりも数週間前の時期に出てきている開発版で重大なバグを見つけて、世界の
コミュニティメンバーからの賞賛をもらうようしよう。と考えを改めてください。

では

Tora







 よいリリースをなるべく早く、限られたリソースで。これが目標です。
 
 少し歴史的なことを述べましょう。
 
 OOoはボランティアによって構成されています。特にHamburgチームというSUNのボランティアが
 翻訳もいくつかのローカライゼーション(日本語含む)も
 主に面倒を見ています。これは超強力な開発者の集団で、成果をStarOfficeとして販売しています。
 まさに、彼らの利害はそこにあり、OOoは本当のヴォランタリーワークです。だから
 ソースコードも含めて、OOoには直接関与しません(実際は人間関係がだぶっていたり、政治的
 理由で関与していますが)。
 
 OOoは懐が広く、全ての言語、全てのプラットフォームを受け入れます。これは素晴らしいことで、
 わたしもFreeBSD/MacOSXには無視できない時間関わり、そしてパッチは100単位で
 コミットされました。わたし自身もコミットしています。
 
 [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] 
 MLには、「このような言語のビルド、プラットフォームの
 ビルドがある」というメールが投稿されますが、
 あるftpサイトににある、ビルドをどのようにオーサライズしてよいか、というのは不明でした。
 もしかしたらウィルスが入っているかもしれない。そこに統制が必要でした。
 
 そこで、2003年にOOoではリリースする際に、QAをしなくてはならない、としました。
 これはコミュニティマネージャーのLouis Suarez-Pottsの提案です。
 すぐさまQAプロジェクトのJoost, Gordon Sらによって承認されました。
 
 だから、1.0.2までは`RC'(リリース候補)という表記がなかったのですが、
 1.0.3からは全てのビルドはリリース候補であり、QAをしなくてはリリースされなくなりました。
 QAの責任は各native language projectのproject leadがとるということです。
 これは自然な流れだと思います。l10nもdevもqa projectもこれは担当するのは
 あまり好ましくない(l10nはlocalizationで開発、qaはquality assuranceは
 しますが、各言語については知らないから)。
 
 わたしは当時JA-NLのプロジェクトリードでありましたが、最初このQAの重要性を全く
 認識していませんでした。全くとんちんかんな見解を持っていました。
 そのような状態でQAをコンダクト出来るはずもなく、
 手をあげられた近藤さんに一任していました。わたしは何も手伝わなかったですが、全く彼の好きなように
 やってもらっていました。彼は長いことQAをしていましたが、力尽きました。3-4年前彼とLouisと三人で
 ご飯を食べたときがあります。その時「中田さん、ごめんなさい」とすまなそうに
 していて、とてもこちらも辛くなりました。
 
 その後は、武内さんがQAを継ぎました。彼にも平野さんと三人で数年前OSCのときに一度あいました。
 よいQA管理者だったと思います。vmwareがあれば、もっと速いコンピュータがあれば、
 とおっしゃっていました。JREもwithout JREもファイルが完全に同一かどうかチェック
 すべきだとおっしゃっていました。なかなかマニアックな人だなと思いました。
 ですが彼も力尽きました。個人的なことを色々聞くと、大変な激務を担ってくれた
 武内さんには本当に感謝しています。何か寄付できたかも、それを思うと
 心が痛くなります。
 武内さんはwikiを使っていたようです。アクセス過多か、突然、パスワードが必要となりました。
 
 そして、彼らのQAの詳しい記録はほとんど残っていません。
 
 QA担当者はかなりの激務です。大抵はQA担当者が多くQAしていたと思います。
 そして二〜三週間はかかりっきりになります。
 皆はOOoをすぐさま使いたい、そう思うと思います。それは自然です。
 でも、このようにQA担当者を酷使し、一人一人潰していくのは、プロジェクトとしては
 辛いもので、これからは絶対にそのようにすべきではないと考えます。
 そして記録もあまり残っていません。こんな、焼き畑農法のような、QAは徒にテスターを疲弊させます。
 全く成果があがらないし、OOoにフィードバックも不可能です。これならば、QAの要件を
 「ビルドが入手されたらそれでリリース許可」にするほうがよほどよくみえます。
 しかし、これは、全くQAを放棄すること意味し、OOoの信頼性は低くなるので
 これもできません。
 
 つづく...
 -- Nakata Maho 
 ([#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;])
 
 
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Re: [ja-discuss] QAの現状とこれから (I)

2007-06-19 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
Maho NAKATA wrote:
 でも、このようにQA担当者を酷使し、一人一人潰していくのは、プロジェクトとしては
 辛いもので、これからは絶対にそのようにすべきではないと考えます。

私も、中田さんの意見に同感です。

 QA担当者はかなりの激務です。大抵はQA担当者が多くQAしていたと思います。
 そして二〜三週間はかかりっきりになります。

その点に改善のきっかけがあるように感じています。

どの時期には、どのような目的で、どのようなテスト項目を行なうのか。
というのを考えてみることから始まるのではないかと思います。

現在の日本語のコミュニティのやり方では、

 時期: 英語版がリリースされた後

 目的: リリースする (バグの発見ではない。例え見つけてもこの時期には直らない)

 テスト項目: 日数がかかる多くのテスト項目


中田さんご自身でもお気づきの通り、

 「ビルドが入手されたらそれでリリース許可」にするほうがよほどよくみえます。

バグ発見ではなく、リリースを許可するという掛け声を掛けるためだけに、やみくもに
多くのテスト項目を大量投入している。という現状に、そろそろ気が付いてきた頃だと
思います。

OpenOffice.org の英語版と日本語版の違いは、技術的な観点から比較すると、
help/ja (オンラインヘルプの内容) program/resource/xxxja.res (メニューやダイアログ
の文字列) ぐらいといっても過言ではないかもしれません。
機能を司る program/xxx.dll は英語版と日本語版で同じ物です。(コンパイルした時刻な
どを示すような数バイトは異なると思います。)

では、ここで質問です。英語版で機能はOKだ。としてリリースが許可されリリースされた
版に対して、日本語のコミュニティで同様に機能についてテストするのは、意味があること
でしょうか。

その答えは、「あり」でもあり、そしてまた同時に「なし」でもありだと思います。

「あり」というのは、日本語ネイティブの人しか判断ができないテスト項目は、日本語の
コミュニティでテストするべきである。例えば、PDF出力の機能は、PDFファイルが生成さ
れました。よってOKです。だけでいいでしょうか。いけませんよね。縦書きの文字が期待
する向きで表示されているかどうかなどについては、日本語ネイティブの人が判断しなけれ
ばOKかNGかがわかりませんよね。

「なし」というのは、言語に関係ない機能ですね。例えば、Calc 上での数値計算は、
英語版でも日本語版でも違いは出てこないでしょう。Impress のプレゼンテーション上の
アニメーションの動きも言語版の違いは出てこないでしょう。


 全く成果があがらないし、OOoにフィードバックも不可能です。これならば、QAの要件を
 「ビルドが入手されたらそれでリリース許可」にするほうがよほどよくみえます。
 しかし、これは、全くQAを放棄すること意味し、OOoの信頼性は低くなるので
 これもできません。

OOoの信頼性を低くしたくない、という点については、私も同意します。

そして、その目標を達成しようとして、英語版が出た後のこの時期に「いっぱいつめこんだ
QA のテスト項目」をひとつとして残さずにすべてやり遂げよう。

というようなやり方を続けた結果、先に、中田さんが懸念されているように、「QA担当者を
酷使し、一人一人潰していく」ということにつながってしまったのではないかと思います。

時期と、目的、そして、テスト項目をバランスよく配分すれば、目的とその手段が明確に
なってきますから、テスト作業をやってみたい人も増え、そして高い品質も実現できるの
ではないか。と。これからは、目的とその手段のバランスを良くして行きましょ。

今回の 2.2.1 では、英語版に続いて、フランス語版やドイツ語版、イタリア語、ポーランド語、
ロシア語がすぐにリリースされてきたのは、どうしてかな。どうやっているのかな。
というようなところを考えてみるとか、聞いてみるとかしてみると、今まで思っても見なかった
解決策が見えてくるかもしれませんよ。

Tora

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Re: [ja-discuss] QAの現状とこれから (I)

2007-06-19 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
Kazunari Hirano wrote:
 http://qa.openoffice.org/servlets/ReadMsg?listName=devmsgNo=7418
 中田さんはQA Leadにノミネートされ、それを受諾しました。
 http://qa.openoffice.org/servlets/SearchList?list=devsearchText=%22New+Lead+at+the+QA+project+-+please+vote%22defaultField=subjectSearch=Search
 前QA Leadのアンドレさんが投票を呼びかけ、多くのQA Project Memberから支持票を得て、QA Leadになりました。

はい。平野さんのいう通りです。

それで、う〜と、ねぇ。

アンドレさんは、書いていたでしょ。立候補の呼びかけのメールで、Prerequisites を。

 立候補する人は、QAについて十分な経験があること。

その時点での中田さんは、その条件を満たしていなかったのではないかと。
そして、残念ながら、今も。

その時点ての中田さんは、VMWare のクリーンな環境をダウンロードしてきて、
QATesttool をぶんまわせばいいんだよ。っていう経験しかなかったわけでして。

日本の大臣のように、その席についてからレクチャーされるような方法ではなく、
多くの国際社会においては、一番良く知っているひとが、その席に付くというのでは
ないでしょうか。

ってことを、言いたかったんです。

Tora

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Re: [ja-discuss] QAの現状とこれから (I)

2007-06-19 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
Kazunari Hirano wrote:
 On 6/19/07, tora - Takamichi Akiyama 
 [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] 
 wrote:
 QAプロジェクトの人達から相手にされていないでしょ。
 何を根拠にこのようなことを言われるのでしょうか。

[#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] 
上での話し合いを読んでいる平野さんなら、
よくおわかりですよね。中田さんは投稿されていますが、Mac のことばかり。
本来業務であるはずの QAプロジェクトの案件については、ほとんどなし。
たまにあると、「私は忙しいから参加できない」とか。。。

えぇっと、もう中田さんの悪口を言うのは、これ以上やめようと考えているので、
あんまり、つっかからんでおくんなまし。。。お願い。

Tora

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Re: [ja-discuss] QAの現状とこれから (I)

2007-06-19 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
Kazunari Hirano wrote:
 中田さんは投稿されていますが、Mac のことばかり。
 本来業務であるはずの QAプロジェクトの案件については、ほとんどなし。
 こういうデタラメ、ウソを言うのはやめましょう、Toraさん。

[#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] 
をスレッド表示にしてみても、、、
Macintosh のビルドを作ったよ。という中田さんの投稿にはレスがついているけど、
その他の中田さんの投稿は、「Thank you for ... 」ぐらいだし。
そもそも、そのような投稿にはレスの付けようもないし。。。

はい。とにかく、気をつけます。
先の私の発言は、誤解を招くような表現でした。ごめんなさい。

Tora

-
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[ja-discuss] 中田さんに謝らなければなぁ。と 考えていること。 - Things that I mig ht need to apologize for to Nakata-san

2007-06-19 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
お騒がせしていてすみませんです。

みなさんから、いろいろな意見をいただいてきて、まずは、私が
中田さんに謝ったほうがいいことがあることに気が付いてきました。

それは、昨年、中田さんがja-NLのリードになった頃、私が
中田さん宛てに、以下のような私信メールをしたことです。

 「あなたはリードとしてふさわしくない。
  何か問題を起こせば、解任されるでしょう。」

もし立場が逆だったら、なんじゃこれゃ。ですよね。


Sorry for disturbing.

Listening to various opinions from everybody I have started to
notice that there is a thing for which I might need to apologize
to Nakata-san.

It is the following e-mail that I sent to Nakata-san when he was
assigned to a lead of ja-NL.

  You are not appropriate for a lead.
  You will be recalled if you make any problems.

If I were in the same shoes, I would be surprised.


=
どうやら、それは私が中田さんに抱く先入観から来ているようです。
That seems to come from my stereotype towards Nakata-san.

中田さんには、ベルリンで開かれた OOoCon2004 のときにお会いしました。
私は数週間前からベルリンの安宿に滞在していて、のどかに過ごしていました。
I met Nakata-san when OOoCon2004 was held in Berlin.
I had been spending my time at backpacker's hotel since a few weeks
prior to the conference.

会期にあわせて日本から数名いらっしゃいました。ある夜のこと、その宿の
ロビーのたぶん別のテーブルで、聞くわけでもなく聞こえてきた会話で、私は
中田さんに対して「この人とは共にいられないな」と判断しました。
A few people came from Japan to meet the schedule of the conference.
One night, I made a judgment that I could not work with Nakata-san
by hearing conversation at another table in the lobby of the hotel.

というのは、中田さんがご自身の研究室の後輩達について、あいつらはダメだ。
というそのダメさ加減について、熱くなって語っていたからです。
もしかしたら私の聞き間違えとか誤解かもしれませんですが。
That is, Nakata-san talked about his juniors in his study room of
his university saying they were awful and stating how they were terrible.
That might be misunderstanding or my hearing wrongly.

Don't Do. Delegate! by James M. Jenks
http://www.amazon.com/Dont-Do-Delegate-James-Jenks/dp/0345334620

「やるな。まかせろ」とでも訳すのでしょうか。を読んで、自分の行動のベース
にしていた私としては、中田さんは以下の後者のタイプだなぁ。と感じました。
そして、今でも中田さんは ja-NL でタイプBに似ている振る舞いをしていますね。
It could be translated to Don't Do. Delegate! Reading the book I
try to behave based on the lessons. I thought Nakata-san was type B.
And Nakata-san still behaves in the similar way as type B within ja-NL.

 タイプA 部下にどんどんと仕事を任す。
  最終判断も部下に任せるようにする。
  自分の部には優秀な部下が沢山いる。といつも言っている。
  Type ADelegates tasks to subordinates.
Tries to delegates final judgment to subordinates.
My department has many talented persons says all the time.

 タイプB 仕事を他人に任せず、自分でこなそうとする
  すべての最終判断は自分がするようにする。
  自分の部にはダメなやつばかりだ。といつも言っている。
  Type BDoes not delegate tasks and does them by himself.
Makes all judgments by himself.
My department has full of awful persons says all the time.

どちらも、アウトプットは出してきます。かれらはどちらも優秀な人達なので。
タイプAの部下は、次々と昇進していきます。タイプBの部下はずっと同じままです。
タイプAの部長も昇進します。タイプBの部長はその席のままです。
Both makes output since they both are excellent in their job.
Subordinates in the department of Type A are promoted one after another.
Subordinates in the department of Type B still stay in the same department.
The manager A is also promoted while the manager B stays in his current 
position.

また、もう1つ、米国で暮らしていて学んだことがあります。
お母さんが子供に、「I-My-Me な子は嫌いよ」と教えていたことです。
「私が、私の、私に」という人は、大きくなって、いい人になれないよ。
ということのようです。私は中田さんのようなI-My-Meな人は好きになれません。
And there is another thing that I have learned during living in the US.
A mother thought her child saying she did not like such a I-My-Me child.
That seems that I, My, Me person could not be a good person as he grows.
I cannot become to like such an I-My-Me person like Nakata-san.

と、最後に、中田さんのそのなんというか、その失礼な態度にあきれています。
「かもめ調査隊2006」に関して、当時私が勤めていた会社の社長宛てに、命令
口調でメールしてきたわけです。「○○するように。」というような文面だった
と思います。年齢でも倍近い目上に対して、そりゃぁないでしょう。と、私は
あきれました。
And finally, I am amazed at Nakata-san's impolite attitude. I remember
that Nakata-san sent an e-mail to a president of the company that I
worked for, writing commands like you should do that. He is the person
whose age is about double of Nakata-san. Unbelievable. I was amazed.

というような出来事がありましたところに、前のリーダーが昨年の秋のある日、
私から中田さんへリーダーを交代します。と、たぶん何の前触れもなく
[#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] 
に投稿されたわけです。
With those things, all of a sudden former lead submitted an e-mail
in [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] 
saying Nakata-san would take over the lead.

それで、私は、中田さんに対して、前述のようなメールを送ったわけです。
ちょうどその頃、「かもめ調査隊2006」のことで、この 
[#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] にいる別の
人や中田さんに巻き込まれて、Louis さんや Charles さんも含めた人々と
話し合う羽目になって私はイラついていた時期だったことも理由の一つかもしれません。
Then, I sent an e-mail mentioned above to Nakata-san. At the time, I
got involved in the discussion with some people including Louis and Charles
about Seagull Research Team 2006 demanded by Nakata-san and another person
in this ML 
[#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] That 
might be one of the reasons why I sent such an e-mail.

まあ、そんなこんなことが、この 
[#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] 
に投稿されている・投稿している
内容の裏にあるわけでして。。。
Well, those things goes behind publicly available articles in the 
[#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;]

中田さん、
今度は中田さんの番です。私は聞ききます。
Nakata-san,
Now, it is your turn. I am listening.

Tora

Re: [ja-discuss] QAの現状とこれから (I)

2007-06-19 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
平野さん、

Kazunari Hirano wrote:
 事実を示してください。よく調べて、URLを示してください。

そこ、つっこむとこじゃないっす。
私の表現があいまいであったことについては、ご指摘のとおりですけど。

↓こっち、こっち。反応するなら、こっち。平野さんなら、どう考えます?
tora - Takamichi Akiyama wrote:
 今のように、英語版が出た後にいくらテストをしても、「強力な力」は得られない
 でしょ。だから「夢のまた夢」なんて感じてしまうのではないでしょうか。
 それはすでにそこにある現実であって、単に、やり方次第だけじゃないのかなぁ。

 リリース候補よりも前の版に対して、しっかりとしたテストを行なう。
 RC1に対して、リリース用のテストを行なう
 RC2に対しては、RC1とRC2の違いの項目について重点的にテストを行なう。
 他のテスト項目については、ある程度省略しても可。
 最後のRCxについては、簡単なインストール、文字入力、保存、開く、印刷、
 などのテストを行なう。すでにRC1に対してしっかりとテストしているので、
 ある程度省略しても可。

 のようにやれば、他の英語版とほぼ同時にリリースしてきた言語版のように、
 日本語版においても実現できるのではないかと。


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Re: [ja-discuss] QAの現状とこれから (I)

2007-06-19 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
平野さん、しつこいっす。いいがかりっす。

先に書いた PDF の件や「MS 明朝」の件は、ウソやデタラメではないです。
事実です。

なぜなら、それらの件について、私が 
[#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] で開発側と
やりとりした人だからです。

うろ覚えの記憶で書いたのはご指摘の通りです。
そしてそれはなぜかというと、それらの例は本題ではなく、付加的な情報です。
例としての情報の裏を取るために過去のメールをひっくりかえし、検索して
URL を見つけ出すのは、目的と時間コストのバランスが悪すぎます。ってことで
省略したわけです。

今、わざわざ時間を掛けて、探してみました。これでよいでしょうか。


=
RCの途中もしくは後半で見つけても、遅すぎる。RCよりも前のビルドおよび
RC1に対して、しっかりとしたテストをしましょう。という提案に関しての例


●PDFの件
いくやさんがrc2で見つけバグ登録し、私が開発側に働きかけたのがrc3の頃。

http://ja.openoffice.org/servlets/ReadMsg?listName=discussmsgNo=4322
[ja-discuss] OOo 1.1.1RCにPDFエクスポートの不具合
「すでにマスターサーバにはOOo 1.1.1RC2がアップされており、1.1.1リリースま
であまり間がないものと思われます。」

http://www.openoffice.org/servlets/ReadMsg?list=releasesmsgNo=7181
[releases] PDF exporter problem in OOo 1.1.1rc3
The OOo 1.1.1rc3 has a big problem in PDF exporter among Japanese users.


●「MS 明朝」の件
matuakiさんがrc1で見つけ、私が開発側に働きかけたものの、後述のように
断られました。

http://ja.openoffice.org/servlets/ReadMsg?list=discussmsgNo=13453
[ja-discuss] 2.0.4 のリリース準備
「rc1をダウンロードして起動してみました。(win2000sp4です)
2.0.3のQAの時に話題になっていました、VCL.xcuのファイルに関係する既定の
フォントについて、Writerの場合以前の状態「HG 明朝L Sun」のままのようです。」

http://www.openoffice.org/servlets/ReadMsg?list=releasesmsgNo=9886
[releases] OOo 2.0.4 status
i62174 Misspellings in VCL.xcu: fixed in the cws vclxcu02 by hdu

http://www.openoffice.org/servlets/ReadMsg?list=releasesmsgNo=10114
[releases] Request for i62174 incorporation

http://www.openoffice.org/servlets/ReadMsg?list=releasesmsgNo=10106
I can only ask people to track their issues properly. Esp. if the issue
is release relevant ...

当時のQA Projectのlead の Andre Schnabel から、
「私は皆さんに対して、issueの動向を追跡しておいてくれとしか言えません。
 特に、そのissueがリリースに関係しているのであれば、、、」

不具合の改修は、hdu さんの Child Workspace 上では、とっくに済んでいた。
ところが、2.0.4 の本体にはまだ盛り込まれていなかった。という事実に、
RC1のときに始めて気が付いた。RCよりも前にテストしておくべきであった。

Tora

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Re: [ja-discuss] 日本語 ネイテ ィブ ランゲージ プロジェ クト の リーダー

2007-06-17 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
Charles さんから、以下の私の提案を取り消すように依頼されました。

Charles さん曰く、
 私は日本語のプロジェクトがトラブルになっているのを否定しません。
 でも、私たちはそれを一緒に静めましょう。
 私はあなたの苦情と提案を聞く準備は出来ている一方、私があなたを
 支持していると読者を考えさせてしまうメッセージを投稿するなどの
 方法であなたが振舞うのであれば、私はあなたについていきません。

というわけで、すみません、以下の私の提案を取り消します。

Tora

tora - Takamichi Akiyama wrote:
 昨秋からの現リーダーの実績(トップページの最新版は未だに2つ前のバージョン)
 および、協調性に欠ける行動(問い合わせや意見に対する無視、強行)などに対して、
 全 Native Language プロジェクトの総親方である Charles H. Schulz さんと、
 Louis Suarez-Potts [1] さんに、小生が最近の Japanese Native Language (ja-NL)
 Project の状況をお話して、相談しています[2]。
 
 その話し合いに、みなさんも参加いただけませんでしょうか。
 
 
 まずは、みなさんにご意見を伺いたいと思います。
 
  1. 現リーダーのシステム上の特権 [3] を一時的に保留する。
 
  2. その後、このメーリングリスト上のみなさんで、
   私たちのプロジェクトのリーダーについて話し合う。
 
 という提案について、みなさんはいかがお考えになられるでしょうか。
 
 
 なにも急ぐことはないと思います。梅雨の合間の晴れの週末です。
 週末を楽しみながら、空いた時間に少し考えてみてください。
 
 そして週末から週明けしぱらく、このメーリングリスト上でみなさんで
 話し合い、上記の素案にこだわらず、良い解決策を見出していきましょう。
 
 そして、そのまとまってきた案を Charles H. Schulz さんと、
 Louis Suarez-Potts さんにお話しましょう。
 
 
 [1] http://native-lang.openoffice.org/
 
 [2] 上記[1]の Problems? Disputes? に沿って行動しています。
 
 [3] 
 [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] 
 への投稿を制御できる人の設定や削除
   http://ja.openoffice.org/ の Webサイトの編集をできる人の設定や削除
   メーリングリスト参加者の設定や削除
   その他 ja-NL 関連の各種機能の設定変更、などのようです。
 
 自分達のコミュニティの活動方針や行動計画は自分達で話し合って
 決めていきましょう。
 
 Tora
 
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Re: [ja-discuss] QAにおけるTesttool の有用性について

2007-06-17 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
岡島さん

Jun OKAJIMA wrote:
 これ、QAって、本当に、一本化しないとだめなんですかね。
 秋山QA版と、中田QA版があっちゃだめなんですか?
 モメてるより先に、自分でQAしちゃったほうがいい様な気がしますが・・・。

ありがとうございます。

私は、別に違う目標に向かっているわけではない、と考えています。
あえて、違いを探すのであれば、
 ・中田版は、テスト先行、できあがり次第、リリースする。
 ・秋山版は、スケジュール先行、いついつまでに○○を完了させる。

私としては、OpenOffice.org を見守っている人達を先に考えています。
コミュニティの内部で誰がどうしたこうした、なんていうのは、
OpenOffice.org のユーザーにとっては、どうでもいいことですよね。

いつリリースされるか。ってことが、多くの人達にとって重要なこと
ではないかと思います。

中田さんが作成されて、最近は平野さんが主にメンテされているページ
OOo 2.2.1の日本語版QAとリリース
http://wiki.services.openoffice.org/wiki/OOo_2.2.1%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E7%89%88QA%E3%81%A8%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9#TCM.E3.83.86.E3.82.B9.E3.83.88.E3.82.B1.E3.83.BC.E3.82.B9

を拝見すると、Windows 98/ME (Unicode未対応)系、Solaris、Macintosh
などが手薄になっていますよね。

私のところでは、Solaris を普段から使っていますので、私もテストに
参加しようかな。と考えているところなんですが、

2.0.4リリースのときのように、中田さんが、
 ・私が責任者です。
 ・私が決定した方法以外はダメです。
 ・私が選んだ人意外のテスト結果は、参考にはしますが、採用しません。

みたいに言ってきたら、なえちゃいません?

中田さんが、

 あの時は悪かったな。もうそんなこと言わないから、一緒にやろうよ。

とでも言ってくれれば、すっきりするんだけどなぁ。

Tora

-
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Re: [ja-discuss] QAにおけるTesttool の有用性について

2007-06-16 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
どこにつなげていいのか、わからないので、ここのスレにつなげます。

人はどうしても過ち・失敗を起こしてしまいます。これはいたしかた
ありません。で、その事態収拾を自分でちゃんとやるかやらないかで、
その人の今後が変ってくると思います。

今回は、中田さんが大失敗をやらかしてしまいました。
ja-NL の内輪の話し合いの議事メモ案を 
[#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;]
に投稿してしまったという失敗です。

そのMLは、会社や団体でいうならば、イベントの紹介や、バージョン
アップのお知らせなどが投稿されるレベルのMLです。そのようなMLに、
こともあろうに、社内・部内・プロジェクト内などの議事メモが、
しかも個人のプライベートなメールアドレスまで載せてある内容が投稿
されてしまったというわけです。

みなさんのところにも、毎日何通ものダイレクトメールが飛んでくること
でしょう。その中の一通が、内輪の議事メモだったわけです。あ〜あ、
やっちゃった。お詫びと削除の依頼メールがやってくるかな。と思うでしょ。

多くの場合、そのようが投稿が発覚した時点において、投稿した本人が、
「謝りと削除の依頼」の投稿、および、ML管理者宛てにアーカイブからの
削除依頼を行なうものです。

本家の [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] 
に議事メモが投稿されたことなど、
今までにありましたでしょうか。あるわけないですよね。

稚拙ながら、
=
お詫びと削除の依頼

2007/06/08 9:57 に 
[#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] 
へ投稿いたしました
Subject: [ja-announce] 第2回日本語プロジェクトQA IRC会議を行いました。
メールにつきまして、お詫びと削除の依頼をいたします。

本来であれば、プロジェクト内のディスカッション用メーリングリストへ
投稿すべきであったところを、送信先を誤ってアナウンス用のメーリング
リストへ投稿してしまいました。

また、内容について個人のプライベートなメールアドレスの削除依頼が
あったにもかかわらず、その修正を行なう前の版を使ってしまいました。

まことに申し訳ありませんが、当該のメールの削除をお願いいたします。

(しめのことば)
=

中田さんが、また無視するとか、行動を起こさないとか、反省せずにまた
同じような問題を繰り返すようであれば、この discuss ML の多くの人の
意見として、中田さんのアカウントから 
[#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] に
関する権限を剥奪いたします。

Charles さんと Louis さんに依頼し、CollabNet のオペレーターに作業
してもらいます。

よろしく、どうぞ。
Tora

-
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Re: [ja-discuss] QAにおけるTesttool の有用性について

2007-06-16 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
追伸

tora - Takamichi Akiyama wrote:
 また、内容について個人のプライベートなメールアドレスの削除依頼が
 あったにもかかわらず、その修正を行なう前の版を使ってしまいました。

なんてことをわざわざ書いたら、やぶへびですね。削除しておきましょ。

=
お詫びと削除の依頼

2007/06/08 9:57 に 
[#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] 
へ投稿いたしました
Subject: [ja-announce] 第2回日本語プロジェクトQA IRC会議を行いました。
メールにつきまして、お詫びと削除の依頼をいたします。

本来であれば、プロジェクト内のディスカッション用メーリングリストへ
投稿すべきであったところを、送信先を誤ってアナウンス用のメーリング
リストへ投稿してしまいました。

まことに申し訳ありませんが、当該のメールの削除をお願いいたします。

(しめのことば)
=

 中田さんが、また無視するとか、行動を起こさないとか、反省せずにまた
 同じような問題を繰り返すようであれば、この discuss ML の多くの人の
 意見として、中田さんのアカウントから 
 [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] に
 関する権限を剥奪いたします。
 
 Charles さんと Louis さんに依頼し、CollabNet のオペレーターに作業
 してもらいます。
 
 よろしく、どうぞ。
 Tora

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[ja-discuss] 日本語 ネイティブ ラ ンゲージ プロジェクト の リーダー

2007-06-15 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
昨秋からの現リーダーの実績(トップページの最新版は未だに2つ前のバージョン)
および、協調性に欠ける行動(問い合わせや意見に対する無視、強行)などに対して、
全 Native Language プロジェクトの総親方である Charles H. Schulz さんと、
Louis Suarez-Potts [1] さんに、小生が最近の Japanese Native Language (ja-NL)
Project の状況をお話して、相談しています[2]。

その話し合いに、みなさんも参加いただけませんでしょうか。


まずは、みなさんにご意見を伺いたいと思います。

 1. 現リーダーのシステム上の特権 [3] を一時的に保留する。

 2. その後、このメーリングリスト上のみなさんで、
  私たちのプロジェクトのリーダーについて話し合う。

という提案について、みなさんはいかがお考えになられるでしょうか。


なにも急ぐことはないと思います。梅雨の合間の晴れの週末です。
週末を楽しみながら、空いた時間に少し考えてみてください。

そして週末から週明けしぱらく、このメーリングリスト上でみなさんで
話し合い、上記の素案にこだわらず、良い解決策を見出していきましょう。

そして、そのまとまってきた案を Charles H. Schulz さんと、
Louis Suarez-Potts さんにお話しましょう。


[1] http://native-lang.openoffice.org/

[2] 上記[1]の Problems? Disputes? に沿って行動しています。

[3] [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;] 
への投稿を制御できる人の設定や削除
  http://ja.openoffice.org/ の Webサイトの編集をできる人の設定や削除
  メーリングリスト参加者の設定や削除
  その他 ja-NL 関連の各種機能の設定変更、などのようです。

自分達のコミュニティの活動方針や行動計画は自分達で話し合って
決めていきましょう。

Tora

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Re: [ja-discuss] 日本語 ネイテ ィブ ランゲージ プロジェ クト の リーダー

2007-06-15 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
岡島さん、

 I Love You !

 いつも楽しませてくださって、ありがとうございます。

Tora

Jun OKAJIMA wrote:
 こんなマイナーなソフトを愛している、
 そんな奇妙な人種同士が集まっているんですよ。
 
 みんな、なかよくしようよ。
 みんな、なかよくしようよ。
 みんな、なかよくしようよ。

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Re: [ja-discuss] 日本語 ネイテ ィブ ランゲージ プロジェ クト の リーダー

2007-06-15 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
Masahisa Kamataki wrote:
 中田さんの「IRC会議を招待性にする」などの発言には、危惧を覚えています。

私も、そのように感じます。

ところで、このように考えてみるというのは、いかがでしょうか。

 そのようなIRC会議は、例えるならば、○○審議会。
 そして、この discuss ML が最高議決機関である 国会 。

 そのような審議会で決めた事項は、ja-NL の決定事項ではない。
 その審議会から提出された答申を参考にし、この discuss ML で
 みんなでオープンに話し合って、ja-NL としての議決を行なう。

「口外しないでください」や「招待制にする」などのような話し合いは、
それはすでに○○審議会ですらもなく、単なる仲良し達だけでのお茶話。
その話し合いの結果は、announce@ や discuss@ などに報告される必要
すらない。クローズドな話し合いは、ja-NL の決定事項にはならない。

Tora

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Re: [ja-discuss] OpenOffice.org 2.2.1 日 本語版 リリース プロジェ クト

2007-06-15 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
tora - Takamichi Akiyama wrote:
  
   目標 6月29日(金曜日)- OpenOffice.org 2.2.1 日本語版 リリース
  

 ●テスト
  6月26日火曜日 終了 目標

英語版リリースから0.5ヶ月遅れの日本語版リリース目標に向けてスタート
したわけですが、各作業の中で、特に、テスト作業に不安があります。

 不安その1
  テストの責任者として名乗っている中田さんは、忙しいのでテストには
  すぐに取り掛かれないというような発言をされている。

 不安その2
  テスト作業に取り組む人として名前があがっている人が少ない。

 不安その3
  テスト作業開始のゴーサインが未だに出ていない。


不安その1については、中田さんが忙しいのであれば、他の人にその役割を
お願いするのがよいのではないでしょうか。私個人的には、平野さんにお願
いするのが良いのではないかと考えています。平野さんはリリーステストに
関連する作業などをよく把握されているようですので。

不安その2については、○○審議会レベルであった先のIRC会議からのアウト
プットを参考にしつつ、新たにテスト作業に取り組む人を呼びかけませんか。
平野さんが TCM のテストケースについて、明らかにしてくださいました。
(細かな部分についてはここでは本論からそれますので触れません。)
何をすればいいのかが明らかになってきたので、僕も私もこのテスト項目で
だったら手伝えるよ。という人がいるのではないでしょうか。

不安その3については、はよ、掛け声をかけておくんなまし。



他の言語でのリリース状況でもお分かりのとおり、各言語のプロジェクトでは
すべてのプラットホーム版をリリースしているわけではありません。
そこで、日本語でも同様に、「ja-NL として 2.2.1 版をリリースしました。」
と発表するためには、

 必須
  Windows 版、Linux 版

 あれば良い
  Macintosh 版

 あるにこしたことは無いが、無くても構わない
  Solaris 版、FreeBSD版

というような方針ではいかがでしょうか。


リリース候補版のダウンロード
複数のサイト・経路から入手可能ですが、その1つの例して。
以下のページの 2.2.1rc3_2007 というリンクをクリックするとダウンロードできます。
http://qatrack.services.openoffice.org/view.php?status=Alltype=Alllg=ja

Tora

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Re: [ja-discuss] OpenOffice.org 2.2.1 日 本語版 リリース プロジェ クト

2007-06-14 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
各言語、リリースしてきてますぜぃ! (6月15日 日本時間 8:00 現在)

もちろん別に競う必要などはないですけど、日本語版も早くリリースしましょうね。

ドイツ語
  localized/de/2.2.1
  localized/de/2.2.1/OOo_2.2.1_LinuxIntel_install_de.tar.gz
  localized/de/2.2.1/OOo_2.2.1_LinuxIntel_install_de_deb.tar.gz
  localized/de/2.2.1/OOo_2.2.1_LinuxIntel_install_wJRE_de.tar.gz
  localized/de/2.2.1/OOo_2.2.1_MacOSXIntel_install_de.dmg
  localized/de/2.2.1/OOo_2.2.1_MacOSXPPC_install_de.dmg
  localized/de/2.2.1/OOo_2.2.1_Solarisx86_install_de.tar.gz
  localized/de/2.2.1/OOo_2.2.1_Win32Intel_install_de.exe

フランス語
  localized/fr/2.2.1
  localized/fr/2.2.1/OOo_2.2.1_LinuxIntel_install_fr.tar.gz
  localized/fr/2.2.1/OOo_2.2.1_LinuxIntel_install_fr_deb.tar.gz
  localized/fr/2.2.1/OOo_2.2.1_LinuxIntel_install_wJRE_fr.tar.gz
  localized/fr/2.2.1/OOo_2.2.1_LinuxIntel_langpack_fr.tar.gz
  localized/fr/2.2.1/OOo_2.2.1_MacOSXIntel_install_fr.dmg
  localized/fr/2.2.1/OOo_2.2.1_MacOSXPPC_install_fr.dmg
  localized/fr/2.2.1/OOo_2.2.1_Win32Intel_install_fr.exe
  localized/fr/2.2.1/OOo_2.2.1_Win32Intel_install_wJRE_fr.exe
  localized/fr/2.2.1/OOo_2.2.1_Win32Intel_langpack_fr.exe

イタリア語
  localized/it/2.2.1
  localized/it/2.2.1/OOo_2.2.1_LinuxIntel_install_it.tar.gz
  localized/it/2.2.1/OOo_2.2.1_LinuxIntel_install_wJRE_it.tar.gz
  localized/it/2.2.1/OOo_2.2.1_MacOSXPPC_install_it.dmg
  localized/it/2.2.1/OOo_2.2.1_Win32Intel_install_it.exe
  localized/it/2.2.1/OOo_2.2.1_Win32Intel_install_wJRE_it.exe

ポーランド語
  localized/pl/2.2.1
  localized/pl/2.2.1/OOo_2.2.1_LinuxIntel_install_pl.tar.gz
  localized/pl/2.2.1/OOo_2.2.1_LinuxIntel_install_wJRE_pl.tar.gz
  localized/pl/2.2.1/OOo_2.2.1_Win32Intel_install_pl.exe
  localized/pl/2.2.1/OOo_2.2.1_Win32Intel_install_wJRE_pl.exe

ロシア語
  localized/ru/2.2.1
  localized/ru/2.2.1/OOo_2.2.1_LinuxIntel_install_ru.tar.gz
  localized/ru/2.2.1/OOo_2.2.1_Win32Intel_install_ru.exe
  localized/ru/2.2.1/OOo_2.2.1_Win32Intel_install_wJRE_ru.exe

英語
  stable/2.2.1
  stable/2.2.1/OOo_2.2.1_LinuxIntel_install_en-US.tar.gz
  stable/2.2.1/OOo_2.2.1_LinuxIntel_install_wJRE_en-US.tar.gz
  stable/2.2.1/OOo_2.2.1_SolarisSparc_install_en-US.tar.gz
  stable/2.2.1/OOo_2.2.1_SolarisSparc_install_wJRE_en-US.tar.gz
  stable/2.2.1/OOo_2.2.1_Solarisx86_install_en-US.tar.gz
  stable/2.2.1/OOo_2.2.1_Solarisx86_install_wJRE_en-US.tar.gz
  stable/2.2.1/OOo_2.2.1_Win32Intel_install_en-US.exe
  stable/2.2.1/OOo_2.2.1_Win32Intel_install_wJRE_en-US.exe
  stable/2.2.1/OOo_2.2.1_src_binfilter.tar.bz2
  stable/2.2.1/OOo_2.2.1_src_core.tar.bz2
  stable/2.2.1/OOo_2.2.1_src_l10n.tar.bz2
  stable/2.2.1/OOo_2.2.1_src_sdk.tar.bz2
  stable/2.2.1/OOo_2.2.1_src_system.tar.bz2


言語名の略称と言語の対応表
http://projects.openoffice.org/native-lang.html

Tora

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Re: [ja-discuss] Re: リリースの要件に ついてコメントをお願いします、とTCMテ スト

2007-06-14 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
平野さん

教えてくださいませ。

どうやったら、英語、つまりは原文かな、のページを見ることが
できるのでしょうか。

もしかして、平野さんだけが、英語のページを見れるのかしらん。

鎌滝さんも、私も、そしてたぶん中田さんも、ja_guest で 123 で
入る人達も、すでに日本語訳がなされたページしかみることができ
ないみたいです。

以下のような English っていうリンクは、画面に表示されないです。

コミュニティのみんながわかるように、よろしくです。

# サンの石村さんに聞いたほうが速いかな?
Tora

Kazunari Hirano wrote:
 ---
 ページ右上:guest account for ja, 2007-06-14
 OpenOffice.org Test Cases
 Product: OpenOffice.org - Office Suites(2.0)
 Language: Japanese
 Top | Home | Logout | Help
 Title: Step: Result: Comment: KeyWord: Priority
   English
 Total 13 cases
 ---
 ここで、Englishをクリックすると英語版を見ることができます。

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Re: [ja-discuss] Re: リリースの要件に ついてコメントをお願いします、とTCMテ スト

2007-06-14 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
石村さん

ありがとうございます。こちらでも英語表記も見えました。

http://www.sunvirtuallab.com/tcm2/opensource/tcm_index.cgi?tcm_config=newooo
※   http://192.18.51.24/tcm2/opensource/tcm_login.cgi?tcm_config=newooo

 1. Name: ja_guest   Password: 123
 2. 1. Test Case Maintenance をクリック
 3. Product 欄の OpenOffice.org - Office Suites(2.0) をクリック
 4. Category 欄のどれかをクリック
 5. 日本語訳なされたテストケースが表示される。
  その画面の右上部分に English というリンクが表示されている。
 6. その English をクリック。すると、テストケースが英語表記に変る。

 
※我が家のプロバイダのDNSが www.sunvirtuallab.com を見つけられない。
 と文句たれるもので、私のところでは IPアドレス をじか打ちしています。
 上記の二つの URL は同一のページを表示するはずです。

Tora

Naoyuki Ishimura wrote:
 ja_guest で入ったら 1. Test Case Maintenance に行ってケースを表示
 してみてください。右上の方に English というリンクが出てくるはずです。
 
 2. Test Scenario Maintenance からだと見えないみたいですね
 (単にそういう風にしか作ってないと言うだけで特に理由はないと思いますが)

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Re: [ja-discuss] OpenOffice.org 2.2.1 日 本語版 リリース プロジェ クト

2007-06-13 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
tora - Takamichi Akiyama wrote:
  
   目標 6月29日(金曜日)- OpenOffice.org 2.2.1 日本語版 リリース
  

OpenOffice.org 2.2.1 リリースに向けて各作業を考えましょう。


●Webサイト
 事前案内
  リリース作業に入った。近日中にリリース予定。6月29日(金曜日)目標
  こちらからリリース候補をダウンロード可能。
  (公式ミラーサイトに一時期置いてあった extended/2.2.1rc3/ はすでに削除されている)
  http://download.openoffice.org/680/index.html
   http://mirror.switch.ch/ftp/mirror/OpenOffice/extended/2.2.1rc3/
   ftp://ftp.proxad.net/mirrors/ftp.openoffice.org/extended/2.2.1rc3/
   http://ftp-1.gwdg.de/pub/openoffice/extended/2.2.1rc3/

 ダウンロードページ
  http://ja.openoffice.org/download/2.1.1/
  英語版リリースのアナウンスへのリンク
   http://ja.openoffice.org/servlets/ReadMsg?list=announcemsgNo=243
  翻訳したリリースノート

  http://ja.openoffice.org/download/

 トップページ

 アナウンス文の貼り付け
  http://ja.openoffice.org/marketing/ 配下?


●アナウンス
 リリースノートの翻訳からネタを拝借。
  http://development.openoffice.org/releases/2.2.1rc3.html
  2.2.1では、新機能追加は無し。バグ修正版とのこと。
  Child Workspaces のリンクをクリックし、guest, guest でログインすると、
  その関連した IssueTracker の番号へのリンクが出てくる。
  けど、1つずつ確認するのは、少々骨が折れそう。
  日本語版において、特に関係するバグ改修があれば、ネタとして使えそう。
  最近急速によくなってきている Base 関連のネタもいいかも。
  
 草稿作成
 推敲
 メディア向けなどに事前に原稿をリーク
 announce として発信
  文を Web ページに貼り付け
 IT関連のメディア向けに発信
  Web ページに貼り付けたリンクを追記

 
●翻訳
 英語版リリースのアナウンス (Mira AKさん、matsu-yoさん、平野さんによって済み)
 リリースノート
 その他


●テスト
 6月26日火曜日 終了 目標

 根拠: http://qa.openoffice.org/localized/

  転記 Native-Lang leads or their delegates assigned to the task of
  helping QA the builds download the builds and run through a
  series of tests. This process should begin immediately upon
  the availability of localized release candidates and should not
  take more than two weeks from beginning to end. For managing
  those testcases, test assignemnts and results we use the TCM
  (Test Case Management) Portal

訳  ネイティブラングのリード達もしくは、ビルドのQAを手伝うタスクに
 指名されて権限を委譲された者は、そのビルドをダウンロードし、
 連なるテストをやり遂げること。このプロセスはローカライズされた
 リリース候補が入手可能になるやいなやすぐさま開始し、始めから
 終わりまでに二週間以上を掛けないこと。テストケース、テストの
 内容、結果の取りまとめ・管理については、TCM Portal を使うこと。

  補足 6月12日に英語版が正式リリースされたので、その二週間後。
 本当は、rc3 が出てからなので、もっと早い期日になるはずだが。
 今回も開始が遅かったので。

 何をどういった目的でこの時期にテストするか
  英語版は正式リリースされてしまいました。今更日本語版にてバグを見つけた
  ところで、この版で直すことありません。また、この版をリリースしないという
  案もないでしょう。rc1 の時期であれば、しっかりとテストし、バグを見つけ、
  リリースまでに直すことができました。という状況を踏まえ、現時点においては、
  リリースするということを目的といたしましょう。TCMのアカウントを取ってから、
  まだ取れないから開始できない。うんぬんというような手段を先に考えるのでは
  なく、何をテストするかという目的を先に考えましょうね。TCMに記載されている
  シナリオに沿ってテストを開始し、その結果については手元に書いておき、後日
  TCM に投入するっていうのでも、目的達成のためにはいいわけですから。

 リンク
  ところで、Wiki などを見るとさまざまなリンクがあるのですけど、どれが
  今使うべきリンクでしょうか。
  http://www.sunvirtuallab.com/tcm2/opensource/tcm_index.cgi?tcm_config=newooo
  http://www.sunvirtuallab.com/tcm2/tcm_login.cgi
  
http://www.sunvirtuallab.com:8001/tcm2/opensource/tcm_login.cgi?tcm_config=newooo
  プレゼン http://qa.openoffice.org/files/documents/77/3245/TCM2-testing_02.odp

http://192.18.51.24/tcm2/opensource/tcm_login.cgi?tcm_config=newooo
Name: ja_guest Password: 123 でログインし、
2. Test Scenario Maintenance というリンクをクリック
  12Release sanity scenario というリンクをクリック
  28個のテストシナリオが日本語で記述されています。

  石村さんがずいぶん前に翻訳してくださったようです。
  
  ところで、平野さんは、翻訳された内容のメールをこの discuss@ へ連続して投稿
  されていますが、、、そのページには、どうやったらたどりつけるのでしょうか。
  どういった別のリンク、別の方法、別のアカウントなどでアクセスされると、
  英語になっちゃうのでしょうか。

  私の場合、以前サンの石村さんに作成していただいた TCM のアカウントでログイン
  しても、ja_guest でログインしたのと同様、日本語でテストシナリオが表示されます。

  Help をクリックして説明を読んでみると、どうやら Test Assignment Maintenance という
  リンクが出る権限の人が だれだれさんは どの言語 という割り当てをするようです。

 とにかく、Release Sanity を使うことになると思うのですが、どうやってアクセス
 するのが吉でしょうか。


●プチ・プロジェクト
 シールとか、Tシャツとか、作ってみない?


●宴会君
 打ち上げ?
 オフ会?

どしどし、ご意見・ご討論を、よろしくお願いいたします。
Tora

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Re: [ja-discuss] Re: Role revoked

2007-06-13 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
 Maho NAKATA さんは書きました:
 今までの経緯を考え、悪戯防止のためにさせていただきました。
 大変申し訳ないですが、ご理解とご了承お願いします。

Masaki Tamakoshi wrote:
 しかし、ちょっと今回のこれは?と感じています。
 中田さん、できれば納得できる説明をしていただけないでしょうか?

誰もが納得できる説明は、たぶん、私たち当事者としては、
聞きたくないような内容なのかもしれません。

こんなテレビドラマの情景が浮かびませんか。

 妻) ねえ、あなた、今度の週末、温泉旅行にでもいかない?
 夫) 渋滞するから止めた方がいいよ。
 妻) じゃあ、子供が喜ぶような、動物園とか遊園地はどう?
 夫) 週末は雨みたいだよ。
 妻) だったら、ショッピングにしようか。
 夫) 人ごみに出たら、はしかに掛かるよ。

 実は、夫は浮気相手と旅行にいく約束をしていたのでした。

当り障りのない、それでいてなんとなくそうかもねっていうような
理由をつけて応対する人って、たまに、お知り会いにいません?

その相手の答えに対して応えてみても、暖簾に腕押し。進展なし。
そのうちこっちが疲れて、あきれてきて、うやむやにされそうになる。

Tora

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[ja-discuss] OpenOffice.org 2.2.1 日本語版 リ リース プロジェクト

2007-06-11 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
こんにちは。

開発側のメーリングリストによる情報[1]では、日本時間の今日明日には 2.2.1
版がリリースされる模様です。

日本語版においても、なるべく早く、日本語のユーザーにお届けしましょう。


テストやWebサイトなどの各作業・準備に掛かる日数を約0.5ヶ月と見積り、
以下の目標でリリースプロジェクトを開始いたしませんか。

 
  目標 6月29日(金曜日)- OpenOffice.org 2.2.1 日本語版 リリース
 


よろしくお願いいたします。

[1] http://www.openoffice.org/servlets/ReadMsg?list=releasesmsgNo=10809

Tora @ ご無沙汰しておりました。

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[ja-discuss] Re: Role revoked

2007-06-11 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
このようなメールを頂戴いたしました。

 Original Message 
Subject: Role revoked
Date: Mon, 11 Jun 2007 17:41:27 -0700 (PDT)
From: [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;]
To: [#x30E1;#x30FC;#x30EB;#x30A2;#x30C9;#x30EC;#x30B9;#x4FDD;#x8B77;]

Your Developer role in the ja project has been revoked by another user.
--
ja プロジェクトにおけるあなたの Developer という役割は、他のユーザーによって
破棄されました。


中田さんですか?
本人に説明もなくこのようなことをされたのは。

ここで説明していただけませんでしょうか。


また、今まさに購読しはじめたこちらのメーリングリスト discuss@ja.openoffice.org
からも、私の購読が消されたみたいです。今しがたもう一度購読の申し込みをしました。


OpenOffice.org を日本/日本語圏に広めていこうということで、私たちの向いている
方向は同じだと思っているのですが。中田さんは、本当のところ、どうなのでしょうか。

最近の中田さんは、OpenOffice.org の発展を阻害しているように感じられるのですが、
本当のところはどうなのでしょうか。

こんなことも、噂され始めています。

 中田さんって、OpenOffice.org をあまり良く思わない私企業・団体?などから
 お金でももらって、OpenOffice.org の発展をわざと邪魔しているんじゃない?

確かに、2.1 のリリースは、そっとしたし。 2.2 のリリースは事実上していないし。
この前「窓の杜に 2.2 が出ているけど、それってまがいもの? だって日本ユーザー
会がリリースしたようなことは聞いていないし。トップページの最新版は 2.1 だよ」
というような質問を受けました。2.2.1 のリリースは夏頃になりそうな雰囲気だし。

Tora


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Re: [ja-discuss] OpenOffice.org 2.2.1 日 本語版 リリース プロジェ クト

2007-06-11 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
tora - Takamichi Akiyama wrote:
  
   目標 6月29日(金曜日)- OpenOffice.org 2.2.1 日本語版 リリース
  

今回は、ニュースリリース、Webサイト、翻訳、テストなどの各作業に加えて、

ちっちゃなことでいいから、何か目新しいことを一緒にやってみませんか。

例えば、メルヴィンやかもめ焼きのフィギュアとまではいきませんが、
シールを作ってみるとか。

ほら、Firefox のシール。はがき大のシートに尻尾が炎になっているかわいい
狐がてんこもりのシール、見たことありません? もらったことありません?
そのシールは、子供達に大人気だそうです。


  まる決[1] OpenOffice.org で、新しいことを考えよう。

[1] FM 79.5 MHz の月曜から木曜の夜8時頃から11頃までの 鬼玉 という番組
http://www.nack5.co.jp/index2.html

Tora

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Re: [ja-discuss] Re: Role revoked

2007-06-11 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
Maho NAKATA wrote:
 今までの経緯を考え、悪戯防止のためにさせていただきました。
 大変申し訳ないですが、ご理解とご了承お願いします。

大変申し訳ありませんが、私は、理解できないです。

そして、多くの人も理解できないと思います。

物事には、順序があると思います。

お互い、いい大人だと思うのですが。

では。

Tora

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Re: [ja-discuss] ja-announceのモデレ ーターおよび投稿者について

2007-03-13 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
 tora - Takamichi Akiyama [EMAIL PROTECTED] wrote:
 中田さんがそのように変更したい、背景や理由をご説明
 いただけませんでしょうか。

Takashi Nakamoto wrote:
 同じ内容を別々の人が投稿してしまった事に対する対処ではないでしょうか。
 http://ja.openoffice.org/servlets/ReadMsg?list=announcemsgNo=231
 http://ja.openoffice.org/servlets/ReadMsg?list=announcemsgNo=230

なるほど。それもありますね。

まあ、ja-announce に、同じような内容が流れたというのであれば、
そんなに問題ではないと思います。ja-announce に「デマ」や公的
秩序に反するようなもの、「スパムメール」等が流れてしまったと
したら、問題になるのではないかと思います。

基本的に、
 ・アナウンス文は、その新鮮さが命。配送が遅くなるほど、効果
  が薄れてしまいますよね。例えば、イベントの集客などの場合、
  一日でも早くお届けしたほうが予定を入れてもらえますから。

 ・このコミュニティで活動している人が投稿したのであれば、
  OpenOffice.org の日本(日本語)における活動にプラスな内容
  ですよね。検閲や拒否するためにモデレータがいるわけでは
  ないと思います。

 ・システムの障害は必ずといって発生します。現に中田さんに
  メールが長期間に渡って届かなかったと中田さんご自身がこの
  ML上で発言されていました。

というわけで、私からのつたない提案

名称
 本ML [EMAIL PROTECTED] とする。
 本MLは、ja Native-Language Project 内に設ける。

目的
 本ML は、OpenOffice.org に関する広報活動に用いる。

用語定義
 ・許可された投稿者
  「許可された投稿者」から投稿されたメールは即座に配送される。

 ・一般の投稿者
  「一般の投稿者」から投稿されたメールは、一時的に保留され、
  「モデレータ」による承認が行なわれると、配送される。
  「モデレータ」によって拒否されると、破棄される。

 ・モデレータ
  「一般の投稿者」がメールを投稿すると、登録されている全ての
  「モデレータ」にその旨のメールでの通知が配信される。
  「モデレータ」のうちの誰か一人が「承認」もしくは「拒否」を
  システムに対してメールで応答する。

モデレータ
 モデレータを最低5名おく。モデレータは、ja Native-Language
 Project の Lead, Co-Lead、および、一般のメンバーとする。
 不在・欠員が生じた場合は、随時、追加する。

任命
 ja Native-Language Project の Lead および Co-Lead は、モデレータ
 を兼務する。Lead および Co-Lead は協議して一般のメンバーを指名し、
 指名した一般のメンバーについて discuss@ja.openoffice.org 上で
 コミュニティに承認を求め、コミュニティの承認を得て任命される。

罷免・解任
 本人の都合等によって、いつでも任務を下りることができる。
 いちじるしくふさわしくない行動が認められた場合、文書(電子メール)
 による改善を求め、改善が認められない場合、罷免できる。

任期
 1四半期とする。ただし再任をさまたげない。

許可された投稿者
 モデレータが協議し、許可された投稿者を指名する。


任命の部分が、実態に沿っていないです。
現状、事実上、Co-Lead がいない状態ですよね。きっと。
となると、中田さん一人が協議もせずに、勝手に決められる。
ということになってしまって、民主主義もへったくれもあらへん
ことになってしまいます。

まあ、上記は、言葉遊びということで。。。
Tora

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Re: [ja-discuss] ja-announceのモデレ ーターおよび投稿者について

2007-03-13 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
Maho NAKATA wrote:
 * [ja-announce]は、OSCのためのアナウンスする場所でも、他の広告の場はありません。

それは、中田さん個人の主観ではありませんか。
私は、OSCの中で行なわれる OpenOffice.org についての活動に関する
アナウンスがこの場 ja-announce に流れるべきであると考えます。


   OOoについて、ja-NLについて、のアナウンスの場です。もちろん、程度問題で
   OOoについて非常に厳密には適用するつもりはありません。

中田さん一人の気分で程度を判断するべきことではないと思います。
正確な判断が不可能である以上、原則、このコミュニティの人が投稿
したのであれば、許可するべきであると私は考えます。


 * 告知を何度も行うのは、ニュース媒体としての価値を相対的に下げるので
   止めてほしいです。宮原さんにこの件別途お伝えします。

おおきなお世話だと思います。

 * ユーザー会として主に参加される場合は、そちらに徐々に移していって頂けませんか。

まだその話にこだわっていらっしゃるのですか。

Tora

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[ja-discuss] さようなら

2007-03-13 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
かねてから考えていたのですが、私、
discuss@ja.openoffice.org から抜けることにいたします。

昨年の秋過ぎごろから、本MLの雰囲気がガラっと変って、
全然楽しくなくなってきたからです。現に、投稿数も昨年の春
から比較すると半減以上に激減しています。
http://ja.openoffice.org/servlets/SummarizeList?listName=discuss

人の活動の足を引っ張ってみたり、俺俺の予定の告知やら、
ユーザー会とja Native-Languageは別だとか。リリース作業は
中田さんが一人で全部やるから、見ているしかないし。何か手伝おう
としても、それは俺が言った内容と違うから採用しないとくるし。

中田さんは、東京大学のポストドクターという、とても優秀な
人だと思います。さらに、人を楽しませることが出来れば、鬼に
金棒なのに。もったいないです。今の中田さんは、人を落胆させ、
そして人々は中田さんから離れていってしまうというような負の
循環に陥っているのではないかと思います。

ずっと一番になりつづけようとして張り切り、そして研究室では
ドクターよりも偉いポストドクターになった。しかし、まだ一番
じゃなかった。助教授や教授がまだ上にいる。そこで、一番に
なれる場所を探したら、コミュニティがあった。そしてリードを
務めてみたが、どうもしっくりいかない。そこで、たまたま応募
が出ていた http://qa.openoffice.org のリードにも立候補し、
そしてそのリードになった。でも、まだやっぱり一番じゃない。
しかも、誰もついてこない。

中田さんは、もう十分、偉くなっていると思います。これ以上
一番を目指すのはちょっと横に置いておいて、これからは、人を
楽しませることなどにも目を向けてみるといいのではないかな。
と老婆心ながら思います。

では、この ML が楽しくなったら、戻ってきますね。
さようなら。

[EMAIL PROTECTED] には参加しておりますので、
http://www.freeml.com/ctrl/html/MLInfoForm/[EMAIL PROTECTED]
よろしくです。

Tora

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Re: [ja-discuss] ja-announceのモデレ ーターおよび投稿者について

2007-03-12 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
Maho NAKATA wrote:
 四月、私の方の生活が落ち着いたら、
 モデレータをおよび許可された投稿者を
 [EMAIL PROTECTED]
 のみにさせていただきたく思います。

中田さんがそのように変更したい、背景や理由をご説明
いただけませんでしょうか。

コミュニティを構成している多くの人が納得できるような
説明無しに、私だけが執り行います。というような発言を
されると、このコミュニティは、あなたの私物ではないで
しょう。どうしちゃったんですか。といような、陰口まで
叩かれるかもしれません。それは、中田さんにとってもコ
ミュニティにとっても、あまり良いことではないと思います。

また、別の見方をすると、ある特定の個人の私生活のタイ
ミングにあわせてコミュニティ活動が行なわれているわけ
ではありませんよね。中田さんは、何か、根本的な部分で
おおきな勘違いをされているような気がしてなりません。

えっと、つまりこういうことです。例えば「新年度から、
コミュニティ活動を刷新し、以下の取り組みを行ないます。
まず、その一環として、モデレータについては、うんぬん」
のような主旨でしたら、そうだね、前向きに取り組もうね。
と多くの人の賛同を得られたのではないかと思います。

そうではなく、今回のように、単発の思いつきのような、し
かも、「私の生活が落ち着いたら、うんぬん」では、多くの
人が中田さんのその姿勢・やり方に対して疑念を抱くのでは
ないでしょうか。

国会で首相が唐突に、「私の方の生活が落ち着いたら、○○
問題に取り組みます。」って発言したら、どうなっちゃいます?
下手をすると、首相リコール論まで発展しちゃうかもしれません。

Tora

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Re: [ja-discuss] Fwd: [openoffice:10 299] かもめ調査隊2006レポート

2007-02-25 スレッド表示 Tora
どうも、中田さんと平野さんからのやや批判的なご意見が気になってしまって、
他のやらなければいけない知的活動や業務がうまく進まないので、先にお返事
させてください。

中田さん

まずは、貴重なご意見ありがとうございます。


中田さんについて、感じたことを先に述べさせていただきます。

中田さんには、OOoCon2004ベルリンの時にお会いいたしました。そのとき、中田
さんから、中田さんは東京大学で博士号を取られて、その後、大学に留まり、
ポストドクターということをなさっていらっしゃるとお聞きしました。

一方、私は東京にある大学を卒業し、就職し、転職し、その間に結婚し、離婚し、
というような、ありがちな俗世間の一人でしたので、違う世界の人なんだなぁ。
という印象を受けました。

中田さんの ja コミュニティでの活動を拝見していると、どうやら、その大学の
中田さんを取り巻く世界のやり方を、コミュニティや他の活動にも当てはめてい
らっしゃるのかな。と感じるようになってきました。

例えば、こんなことがありました。

 ・ベルリンの公衆トイレは有料
  駅のトイレだけでなく、デパートやマクドナルドのトイレまで、一回 50セント、
  もしくは、小さいのは 20セント、大きいのは 50 セントとか。トイレの入り口
  におばさんかおじさんがいて、机の上にお皿があって、トイレを使う人/使った
  人が「ありがとう」といいながら、お金をおいていくんです。
  その習慣に対して、中田さんは、結構な怒りを表していましたね。税金で賄う
  べきだ。とかなんとか。私からしてみれば、雇用促進、トイレは綺麗。なんて
  すばらしいシステムなんだ。日本も見習って見れればいいのに。と考えていました。
  そして、中田さんの怒りを横で見ながら、聞きながら、中田さん、そんなにイラ
  付いたら、胃に穴が開くよ。と私は感じていました。そもそも、よその国のこと
  だから、そんなに頭にこなくたっていいじゃん。ましてや、怒ったところで、
  自分はその国の人でもないんだし、どうとなるわけでもないよ。と。

 ・OOo 2.1 リリースは、中田さん一人がやった
  前回、前々回も含めて、リリースのテストについて、中田さんは、他の人が
  行ったテストの工程が少しでも中田さんの指示と異なっていたら、そのテスト
  結果に対して「参考としますが、採用しません。」というような、扱いをなさ
  れましたね。それに「再提出もいいですよ」というようなことも書かれていました。


まあ、このようなことから想像するに、中田さんの大学の研究室では中田さんが
一番偉くて、中田さんの考えたとおりに新人やマスターやドクターが従わなければ
いけないような小さな社会が形成されているんだろうなぁ。そのような人間関係を
そのまま、他のコミュニティや普段の生活にまで、持ってきているのではないかな。
と感じています。

Maho NAKATA wrote:
 私も平野さんと同じようなこと思いました。
 大変申し訳ないですが、報告書もしくは資料としてはかなり
 厳しいと言わざるを得ません。
 私の感覚でも「例えば...」と書いたと思います。それは、なおすべき
 ところがあまりにも多すぎてどうしていいかわからない、ということです。

中田さんがお考えになっている、「こうあるべきだ」というのは、どんなものなの
でしょうか。

 資料としては、
 何を、どういった目的で、どこまで実現したいのか、したのか、
 してほしいのか、わかりやすく、明確に書く必要があると思います。

その資料というのは、打ち合わせの時に使ったメモレベルのものであって、
中田さんがたぶん期待されているような 1000ページにも及ぶような膨大な
仕様書のようなものとは、まったく別の次元のものだと思います。

中田さんのご自身の中で膨らんだ「こうあるべきだ」と実際に俗世間の人達が
行っている実体とは、たぶん多くの場合、ずいぶんとかけ離れているのではないか
と思います。

 ただ、本当にどうしていいか、ちょっとわかりません。少なくとも
 大幅に改訂してわかりやすくすることは必須だと思います。

そんなに、他人の活動に対していちいちイラついていたら、中田さんが本当に
胃潰瘍をわずらってしまうかもしれません。私は、そっちの方が気がかりです。

 このままの形でのIPAへの提出、開発チーム(Hamburgか?)への提出
 はまずありえないと思いますが、時間的にも厳しいでしょう。
 
 また、残念ですが、私にも妙案はありません。

しっかりとした報告書として、ただいまメンバー全員でまとめています。
その報告書は、今後IPA側から公開される予定ですので、それまでの間、
しばらくお待ちくださいね。

ではでは
Tora

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Re: [ja-discuss] Fwd: [openoffice:10 299] かもめ調査隊2006レポート

2007-02-23 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
平野さん

興味を持っていろいろと活動してくださるのには感謝いたします。
そして、もう少し、好意的な進め方で話し合いができるとありがたいです。

例えばこんな感じです。
 この 11 番については、かねてから私も気になって調べていたところです。
 この項目に対しては、あそこをこうやって、そこをそうやれば、うまく
 解決できるのではないかと考えていますがいかがでしょうか。

というような、前向きな発展のある議論であれば、喜んで話し合いましょう。

そうではなく、今回、平野さんが書かれているような文調で、
 これは何だ。それはどういうことだ。詳しく説明していただきたい。

では、国会などの野次馬のような発言と同じレベルになっていませんか。
質問というオブラートで包んだ、相手をやり込める攻撃の一手段でしょう。

それに、「例えば、優先順位、、、」という文面の出だしからしても、
平野さんは、その項目自体に興味があるわけではないですよね。たまたま、
平野さんにとってつっこみ・攻撃しやすそうなネタだったから話題として
採用されたわけですよね。たぶん。


Kazunari Hirano wrote:
 http://ooo-research.good-day.net/docs/reports/visits/1st/20_accomplishment/Requirements_20061121_0001.html
 例えば、優先順位11ですが、Need to be filedとなっています。
 なぜファイルできないのか。Eike Rathke (er)が記入されている欄「チーム」というのはどういう意味なのか。
 議論の結果に「It is possible to implement this, but who can do this? Since
 this is for especially Japanese, ask publicly if somebody wants to
 work on 
 this.」とありますが、これは誰がいったのか。「実装は可能かもしれないが、誰がこれをできるのか。これをやりたい人を募集したらどうか」といっているようですが、どういう経過でこのような話が出てきたのか。
 
 以下、カテゴリ、要約、動機、バックグラウンド、考えられる解決策、参照などが書いてるようです。
 Calc  Recognition of a ruby text in HTML format   Ignore a text
 sandwiched by tags meaning a ruby text when pasting the content of
 clipboard in HTML format
   If Calc was capable of supporting a cell with phonetic guide - ruby
 -, a ruby text in HTML format could be treated as a ruby text. If Calc
 has no capability of supporting a cell with phonetic guide, a ruby
 text in HTML format could be ignored. Further discussion would be
 needed to decide requirements.http://www.w3.org/TR/ruby/
 http://www.w3.org/TR/ruby-implementation/
 ぜひMLなどで詳しく説明していただきたいと思います。
 よろしくお願いいたします。
 khirano

そのようなご質問に対して、馬鹿正直にそれはそれ、これはこれ。とお答えした
ところで、平野さんにとってはどうでもいいことですよね。きっと。

そして、平野さんの今までの行動から容易に推測される次なる行動は、そこに記述
してある、(というかわざとそれを選んだ) Eike Rathke にメールして、Tora が
こんなこと言っているけど、それってどうなの。と。そして、Eike から返事が来た
としたら、私の言っていることと Eike の言っていることとの些細でも何でもいいから
相違点を見つけ出して、Eike はこういっている、その違いをちゃんとわかるように
説明してください。なとど、投稿されるわけですよね。

それのどこが悪いんだ。正しい行動だ。と平野さんはたぶんお考えになると思います。

では、反対の立場で、そのようなことをすると相手がどんな気分になるか、書いてみますね。
昔の話で恐縮ですが、平野さんが投稿された

「ヤマト運輸のコンプライアンス」
http://www.mynewsjapan.com/kobetsu.jsp?sn=211

の第○段落目の○○とはどういう意味か。その次に○○とかかれているが、
それはいったい誰がいったのか。

さらに、自己紹介
http://www.mynewsjapan.com/profile.jsp?sn=110

に、ご自身について OpenOffice.org開発者 と書かれているが、それはなぜなのか。
世の中に一世風靡した「ジャムおじさん」が OpenOffice.org 開発者と名乗っている
ために、OpenOffice.org に対してよくない印象を与えたことは否定できない。

これについては、どのように説明するのか。

ぜひ、MLなどで詳しく説明していただきたいと思います。

そして、例えば、「第○段落目の○○とはどういう意味か」に対して平野さんが
回答してくださったら、私はヤマト運輸のその担当者に直接お電話をして、
平野さんがこのように言っていますが、それはどうなのでしょうか。と尋ね、
そして、その回答と平野さんの発言の差異について、平野さんの言っていることと
あちらのご担当者がおっしゃっていることは異なっています。その違いについて、
ちゃんとわかるように説明してください。よろしくお願いいたします。と投稿します。

どうでしょうか。

まず、何で Tora にそんなこと言われなきゃいけないんだ。と感じませんか。
そして、次に、何で俺がそのような質問に答えなきゃいけないんだ。とも
感じませんか。

平野さんはそのようには感じないかもしれませんが、
私は今、そのような感じています。

もしかしたら話がずれているかもしれませんが、それは置いておいて、
私は、不快な気分になっています。

ではでは。
Tora

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[ja-discuss] khirano って、DomainDeveloper ?

2007-02-23 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
OpenOffice.org の開発を行なっている主要な人たちのお名前の一覧表

DomainDeveloper
http://wiki.services.openoffice.org/wiki/DomainDeveloper

に、以下のように、平野さんのお名前が掲載されていますが、

 Name CVS   @openoffice.org  IRC Communication  Notes 
Affiliation
 Hirano Kazunari  無し  kkhiranoJapanese  


平野さんは、そのような主要な開発者の一人なのでしょうか。

その一覧表に、なぜ、誰が、いつ、自称ソースコードを書かないと
いわれている平野さんを記載されたのでしょうか。

平野さん、ML上で、説明してください。お願いいたします。

ja のオーナーを現在されている中田さん、ことと次第によっては、
そのような行動を放置されていいのでしょうか。
ご検討お願いいたします。

# 気分を害されたお返しだよ〜ん!
# んちゃ。
Tora

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Re: [ja-discuss] doc Wikiの話題Re: [ ja-discuss] oo.oのサイトにwikiを 作りましょう!

2007-01-11 スレッド表示 Tora
Yutaka kachi wrote:
 さて、置き場所はどこに。

みんなでお気軽に使えるサーバーを私のところで立ててみましょうか。

Tora

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Re: [ja-discuss] oo.oのサイトにwiki を作りましょう!

2007-01-10 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
 From: Yutaka kachi [EMAIL PROTECTED]
 http://openoffice-docj.sourceforge.jp/cgi-bin/wiki/index.cgi
 あー、サーバーエラーとなっております(ToT

一昨日は、問題なく見えていたから。
誰ががわざとタイミング良く破壊工作でもしたのかな。
なんて、勘ぐってみたりして。


NAKATA Maho wrote:
 確かに、Collab.netはなかなか使いにくかったり、置けないものも
 あったりするわけですが、段々あちらもそれなりに進化してますよね...

老舗で日本語環境を提供している SourceForge.jp と
後発の参入で、ネイティブな日本語環境は提供せずに Unicode で
ひとくくりにして片付けてしまっている CollabNet [1] と、
比較したら酷ですよね。

# かつてのInternet Explorerで見ると文字化けしちゃった大問題の時は
# 多くの人たちと力を合わせて解決に向けて結構苦労しましたしね。
#
# あの時登録した改善要望の issue の1つがまだ進行していたりしますです。
# http://www.openoffice.org/issues/show_bug.cgi?id=28839
# 
http://www.openoffice.org/nonav/issues/showattachment.cgi/15039/28839-GarbageCharactersOnInternetExplorer.png


とはいえ、日本語のユーザーから見た使い勝手の観点から、オープン
ソースのコミュニティを支援するこれら2つのサイトだけを比較したら、
やはり、SourceForge.jp の方に軍配があがるような気がしませんか。

[1] CollabNet, Inc. http://www.collab.net/about/
  社名は、Collab.net じゃないから、ご注意を。


 内容の消去、アカウント削除、復活無し、の憂き目にあうでしょう。

などと脅されながら、どきどきわくわく?しながら使うのは、
ちょっとねぇ。いただけませんねぇ。


 ぼく、openoffice-docj.sourceforge.jp にはなにも権限が無いんですが、

それに、多忙な人にわざわざ管理してもらわなくても、
今までも今後もやっていけるような気がするのですが。
どうでしょうか。


私が今回の wiki の件に関して個人的に心配しているのは、日本人の感覚と
ヨーロッパの人たちの感覚がお互いに異なるということです。どっちが優れ
ているというこではありません。単に異なるということです。そして、
OpenOffice.org の全体の wiki の利用者の大半は、ヨーロッパの人たちであろう。
ということです。そこへ日本人の感覚で、日本の中でのいつもの感覚で、
入り込んでいったら、ひと悶着起きるのではないかなぁ。という憂いです。

ほら、外国の観光地なんかで日本から訪れた人が注意されたら、中には逆切れ
したりする人がいたりしますでしょ。
「どこにそんなことが書いてあるんだ。『○○するな』なんて書いてないぞ。
書いていない方が悪いんだ」などといって。

ちょっと、ぼやいてしまった。
Tora

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Re: [ja-discuss] oo.oのサイトにwiki を作りましょう!

2007-01-10 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
NAKATA Maho wrote:
 思うに、toraさんはOOoでWikiを作るのには向かないのかも知れませんね。
 個人サイトにされるのもよいと思われます。

じゃあ、中田さんは、もっと向かないね。

# あっ、いっちゃった。

Tora

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Re: [ja-discuss] oo.oのサイトにwiki を作りましょう!

2007-01-10 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
 From: tora - Takamichi Akiyama [EMAIL PROTECTED]
 日本(語)の OOo コミュニティの普通の人たち(私も含めて)が気軽に使うには、
 敷居が高すぎるなぁ。ということをいいたいのです。

NAKATA Maho wrote:
 そう思うのならば、使わないのがよいです。そういう方は使わないことを
 強く、強く、お薦めします。そして個人的なサイトまたはoooug.jpに
 wikiを立ち上げて書く、そういうのを強く、強くお薦めします。

[EMAIL PROTECTED] で、私が書くようにと依頼されちゃったから、、、
恐る恐る、書いてみました。

http://wiki.services.openoffice.org/wiki/Qa/Types_of_Test

ごめんなさいね。ご忠告に従えなくて。
Tora

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Re: [ja-discuss] oo.oのサイトにwiki を作りましょう!

2007-01-09 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
お疲れ様です。

Yutaka kachi wrote:
 各言語ページは、'DE:'のほかに'Jo.'というのもあったようなので
 統一されていないのではないでしょうか。
...
 *ページの作成ルール
 * 日本語ページ名は、行頭に'Ja.'を付ける
 * ページ末尾に、Categoryを付ける

っていうか、discuss@ なのかどの ML で聞けばいいか私にはわかりませんが、
勝手に「これでいいのかな」って独自に判断して決めちゃっていいのかしらん。

 これ以外に、統一したほうがよいルールがあれば、追記していくということで
 如何でしょう。

Tora

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Re: [ja-discuss] oo.oのサイトにwiki を作りましょう!

2007-01-08 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
Yutaka kachi wrote:
 Wikiの使い方ページを作ってみました。
 http://wiki.services.openoffice.org/wiki/How_to_wiki_ja

お疲れ様です。

OpenOffice.org 全言語用の Wiki
http://wiki.services.openoffice.org/wiki/Main_Page

には、MediaWiki のコマンドなどの使い方などを覚える以前に、
ルールというか、お作法みたいなものがあるような感じがしませんか。

例えば、ページの一覧を見てみると、
http://wiki.services.openoffice.org/mwiki/index.php?title=Special%3AAllpagesfrom=namespace=0

ドイツ語のページ名は、DE: で始まっています。
PL: で始まっているページ名もあります。

ページ名を検索しようとすると、
http://wiki.services.openoffice.org/wiki/Special:Allpages
Namespace という属性があるみたいです。

画面左側の Special pages というリンクをクリックすると、
特別なページが表示されました。

ja.openoffice.org/wiki みたいな、ja に閉じたローカルな Wiki だと、
もっと気軽に使えるのになぁ。

Tora

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Re: [ja-discuss] JAR ファイルを置く場 所

2007-01-04 スレッド表示 Tora
亀レスで、恐縮です。

SAITOU Toshihide wrote:
 OOo や StarSuite をインストールすると jar ファイルが
 program/classes/ 以下にインストールされると思います.
 
 ローカルの java 実行環境からこの jar ファイルを利用するには
 CLASSPATH にこの場所を追加すればよいですが JWS から利用する
 ときは CLASSPATH をみてくれないのでこの手は使えないようです.
 
$(JAVA_HOME)/jre/lib/ext
 
 にコピーすれば回避できますがディレクトリがごちゃごちゃしてし
 まいます.これはどのようにしておくのがよいでしょう?

たぶん、すでに解決されていることとは思いますが、

JWS 用アプリケーションのクラスを含んだ jar ファイルを置くところと
同じところに OOo/SS が提供している jar ファイルのコピーを置いて
しまうという安直そうな方法とか。

http://www.google.co.jp/search?num=50q=java+jws

Tora

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Re: [ja-discuss] 2.1 リリース作業、開 始!?

2006-11-24 スレッド表示 tora
NAKATA Maho wrote:
 OpenOffice.org 2.1はすでにリリースサイクルにはいっており、
 http://wiki.services.openoffice.org/wiki/OOoRelease205
 によると2006/12/5にリリースされる予定です。
 今回もQAは中田([EMAIL PROTECTED])が行うことにしました。
 付随するプロセス(リリースアナウンス等)も受け持つことにします。
 よろしくお願いします。
 -- NAKATA, Maho ([EMAIL PROTECTED])

中田さん、みなさん、そろそろスタート、いかがでしょうか。


==
プロジェクト名: (募集中)

目標(暫定案): OpenOffice.org 2.1 日本語版を、12月12日(火) にリリースする。

背景: 2.1 英語版が 12月5日(火) にリリース予定。
    遅くとも、その一週間後には、日本語版をりリースしようぜ。

 木  金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火
 23  24  25  26  27  28  29  30   1   2   3   4   5   6   7   8   9  10  11  12
 ▲rc1リリース
  ▲英語版リリース予定
  日本語版リリース目標▲

サブプロジェクト
 ・宴会君 (忘年会君?)
 ・QAテスト
 ・翻訳
 ・プレスリリース
 ・Web
 ・リーフレット (必要であれば)
 ・イベント対応 (必要であれば)

==
直感ですけど、今まで多くの版で rc3 あるときは rc7 まで行きましたけど、
今回は、rc1 がそのまま正式リリースになるのではないかなぁ。なんとなく。
もしも作り直したとしても rc2 どまりのような。

それに、今まで、最後の rcX 版についてのみ QA テストしようという日本(語)
独自の風潮があったように見受けられます。どこかで Andre か誰かが記述して
いたようなうすら記憶で恐縮ですが、それによると rc1 に対して重点的にテストし、
showstopper バグをなるべく早い時期に見つけるように。というような意味合い
の指示があったような。今回からは、そのような手順に則って作業しませんか。

Tora

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[ja-discuss] 開発要望と共にハンブルグを訪問 しました。

2006-11-24 スレッド表示 tora - Takamichi Akiyama
# dev@openoffice.org への投稿の直訳で、しかもクロスポストで、恐縮ですが、、、
# http://www.openoffice.org/servlets/ReadMsg?list=devmsgNo=18606


先週、ハンブルグを訪れて、開発チームとミーティングしてきました。
ハンブルグの人達、特に複数のミーティングを準備してくれた Joost Andrea
さんのおかげで、訪問は大成功でした。以下は手短なレポートです。

この訪問では、日本(語)のユーザーからの改善要望に関する情報の共有を目指
しました。Writer, Calc, Impress と Draw, VCL, そして User Experience の
5つの開発チームと改善要望について協力的に話し合いました。要望リストと
その話し合いの結果 [1] については「かもめ調査隊2006」[2] の Web サイト
にあります。

VCL: Visual Class Library - フォントや日本語入力、表示、印刷、PDF出力など

手短に言うと、そのリストには現時点で概ね80個の要望があります。その内の
いくつかはアジア圏の言語、特に日本語についてです。それ以外については、
言語に依存していません。それぞれの開発チームは良いコメントと現実的な提
案をしてくれました。それらについては、要望リストの Outcome 欄に記入して
います。

この訪問では、開発リソースやコストについて話し合いませんでした。しかし、
近い将来に要望を実現するためには、私達は解決方法を編み出す必要があるで
しょう。例えば、コミュニティに対して公に、リクエストを実装するための
小さなプロジェクトやチームを作りましょうよ。と頼んでみるとか。

プロジェクト「かもめ調査隊2006」は、経済産業省の外郭団体である情報処理
推進機構 (IPA) [3] から受託しています。IPA は OpenOffice.org に関する
改善要望の調査を公募により募集し、株式会社グッデイ [4] が採択され、
プロジェクトを開始しました。

[1] http://ooo-research.good-day.net/docs/reports/visits/1st/20_accomplishment/
[2] http://ooo-research.good-day.net/
[3] http://www.ipa.go.jp/
[4] http://www.good-day.co.jp/

Tora

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[ja-discuss] 2.1 リリース作業、開始!?

2006-11-23 スレッド表示 Tora
QA Process for Localized Builds [1] によると、

 Native-Lang leads or their delegates assigned to the task of helping QA
 the builds download the builds and run through a series of tests.

 This process should begin immediately upon the availability of localized 
release
 candidates and should not take more than two weeks from beginning to end.


そして、昨日、2.1 rc1 がアップロードされました。[2]

[1] http://qa.openoffice.org/localized/
[2] 
http://www.openoffice.org/servlets/BrowseList?list=releasesby=threadfrom=1590013

Tora

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[ja-discuss] 2.1 版 リリース プロジェ クト

2006-11-21 スレッド表示 Tora
2.1 版に対する日本語のコミュニティにおけるリリース作業についてです。

リリース候補 1 が今週中にリリースされる予定になっていると思います。
http://wiki.services.openoffice.org/wiki/OOoRelease21

* release candidate for all languages: November 23th 2006
* Product release: December 5th, 2006

2.1 版 リリース プロジェクト のスタート、ぼちぼち、どうでしょうか。

旗振り役について、中田さんを推したいと考えています。いかがでしょうか。

Tora

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Re: [ja-discuss] かもめ 204 短 期集中リリース プロジェクト (仮 称)

2006-11-16 スレッド表示 Tora
ずいぶんと、昔の話で恐縮ですが、、、

Tora wrote:
 ・OSC 2006 Tokyo/Fall チーム
  鎌滝さん
   ・当日のプレゼンに、2.0.4 の新機能紹介みたいな内容はできませんでしょうか。
   ・OOoCon2006速報の続きのスライド作成はやりますね。(Tora)

Masahisa Kamataki wrote:
 新機能の紹介は、展示のメインなので当日のディスプレイで告知し、Toraさん
 のプレゼンで補足していただきたいと思ってます。デスクトップ関連の他のコ
 ミュニティとの兼ね合いもあり、2枠まで確保がせいいっぱいです。

 OOoCon2006速報の続きは、14:30から10分間ということで仮確保しました。

OSC 2006 Tokyo/Fall の当日に使ったOOoCon2006速報の続きのプレゼン資料を
こちらに仮置きしました。
http://x.tora-japan.com/tmp/OpenOffice.org/working/OOoCon2006_Report/

フランス滞在中に速攻?で作成したOOoCon2006速報の2日目までのプレゼン資料は、こちらです。
http://ooo-research.good-day.net/docs/reports/OOoCon2006/QuickReport/

時間ができたら、仮置きに発表原稿を追加し、HTML 版を作成し、アップしておきます。
Tora

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Re: [ja-discuss] Star Division の今後

2006-11-13 スレッド表示 tora
Jun OKAJIMA wrote:
 たしかに、ODFなどは、OOoの後押しにはなるでしょう。
 が、しかし、オープンオフィスの開発にかかるコストを考えると、
 ODFが流行ったからといって、じゃあ、全額出してあげるよ、みたいな
 太っ腹な会社が本当に現れるのでしょうか?
 出してくれないならくれないで、ボランティアベースによる継続、
 という意見もあるでしょうが、はたして、それが可能でしょうか?

OpenOffice.org 自体については、

http://wiki.services.openoffice.org/wiki/DomainDeveloper
Affiliation 欄を見ると、Sun Microsystems が多いように感じるかも
しれませんですけど、他の企業や個人の方々も多数見受けられます。


ODF については、

「odf コンソーシアム」
http://www.google.co.jp/search?num=50q=odf+%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%A0

「odf アライアンス」
http://www.google.co.jp/search?num=50q=odf+%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B9

「OpenDocument普及促進団体が発足」
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0603/04/news011.html
===
参加しているのはIBM、ジャストシステム、Novell、Opera Software、
Oracle、Red Hat、Sun Microsystemsといった企業や、OpenOffice.org、
米マサチューセッツ州ハイテク委員会など、世界約35の企業・団体。
===

すでに、多くの企業が企業活動の一環として取り組んでいるようです。

Tora

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Re: [ja-discuss] Star Division の今後

2006-11-13 スレッド表示 tora
Jun OKAJIMA wrote:
 ええっと、どこがどう、OKではないのか、

「サン StarDivision 買収」
http://www.google.co.jp/search?num=50q=%E3%82%B5%E3%83%B3+StarDivision+%E8%B2%B7%E5%8F%8E

ってことで。

Tora

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Re: [ja-discuss] LaTeX関連Issue

2006-11-06 スレッド表示 Tora
 Kazunari Hirano wrote:
 http://www.openoffice.org/issues/show_bug.cgi?id=71256
 # 埋め込みの画像が表示されない不具合、直してくださったみたい。
 # 修正済みの writer2latex.jar が添付してあるから、試してみるのもいいかも。

Tora wrote:
 # ところで、アジア圏言語のサポートについては、、、まだみたい。ぐすっ。

については、作者の Henrik Just さんから、「Support for CJK languages」
についてのコメントがつきました。やったー! 期待してもいいのかな。
http://www.openoffice.org/issues/show_bug.cgi?id=70630

Tora

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Re: [ja-discuss] Issue #i62174#

2006-11-06 スレッド表示 tora
中田さん、

詳細な解説ありがとうございます。

NAKATA Maho wrote:
 Toraさんにお薦めするのは、このOOE680_mXなどの
 日本語版Windowsをフルビルドして確認する、です。

なるべく早い時期に改修内容を確認する。というのは共通認識だと思います。

早くするために発生する人的リソースのコストをどうするのか、というのは、
議論の余地があるのではないでしょうか。

Hamburg において、コードを書く人、ビルドする人、テストする人とそれぞれ
役割分担がなされているわけですが、それと同じ仕事量を日本において一人の
人がバグを報告し、コードを書く人とやりとりし、ビルドし、テストする、
としてしまっては、数回は出来るでしょうけど、長く続く方法だとは思えません。

もしやるのであれば、日本においても、Hamburg 同様、中身はわからないけど
ビルドは得意だぜぃ担当、ビルドは面倒だけどテストなら任せてくれ担当、
技術はよくわからんけどどのバグがどうなっているか追跡・管理するなら俺に
まかせてくれ担当、作り方なんかわかんねぇけど使うんだったら俺が一番だぜ
担当、、、などというように役割・作業分担するというのも、1つのアイデア
かと思います。


 [EMAIL PROTECTED]@ja.oo.oでリリース直前に問題定期つけても直らない」
 という状況は回避できます。

2.0.3 開発当時に行なわれた不具合の修正方法が期待通りでなかった。その修
正内容を確認していなかった。というのが今回の議論の発端だと思いますが、
それは、確率的に言って、数十から数百個のバグ改修の中の1つだと考えてい
ます。すべてのバグ改修内容について、すべて日本側にてビルドしテストする
というのは、コストが掛かりすぎるのではないでしょうか。

コストと影響の大きさとのバランスを考えてみてもよいのかと思います。


コスト削減、しかし品質は維持しよう、という方向から考えると、他の人がやっ
ていることはなるべく重複しないで、というか人の仕事を取らないで、相互に
補完しあいましょう。というアイデアも1つの方法かと思います。

2.1 リリースに向けては、開発版や TCM テスト用の版や、リリース候補の版や
と何度もフルビルド作業が Hamburg の人たちによって行なわれています。

適切な版、時期にタイミングよくバグ改修が期待通り行なわれたか確認テスト
するというのが、重複作業を避けてコストを掛けずに、かつ、品質は維持する、
という解決案の1つになるのかと考えています。

現状の日本のコミュニティで取り組んだらいい点は、開発の全体の流れをつか
み、どのバグがどのような状態になっているか追跡・管理し、タイミングよく、
必要な作業をコミュニティの人たちへ指示する人かと。

Tora

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Re: [ja-discuss] プレスリリース案

2006-10-31 スレッド表示 Tora
Yutaka kachi wrote:
 QAに、2.0.4用の新しいページを作りました。
 http://oooug.jp/faq/index.php?faq/4/45

わかりやすいページを作成してくださって、
ありがとうございます。

いつも、本当にお世話になっておりますです。

Tora

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Re: [ja-discuss] JA-NLの正式な日本語 表記

2006-10-30 スレッド表示 tora
余談です。

Hirano Kazunari wrote:
 辞書ではなくて、PMBOK (Project Management Body of Knowledge) による定義
 ですか。

はい。米国でのビジネス上で生きた使い方ですよね。


 その後も読んだ方がよいですね。

まあまあ、そんなに目くじら立てないでくださいまし。

そこらへんは全部読んでいます。なんたって、テストに出ましたから。

PMBOK Guide は、私が米国に住んでいたとき、受講した講義で使った
テキストです。A もらったんだけどなぁ。。。

手元のテキストブックと PDF を読み比べて、裏表紙の価格を見てみる。
US$ 35.95 。む〜。ページ番号は少しずつずれているが内容は同じだ。
印刷物のほうがもちろん読みやすいが。。。

Tora

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Re: [ja-discuss] プレスリリース案

2006-10-30 スレッド表示 Tora
NAKATA Maho wrote:
 toraさんは以下でよいですか?

 なお、Windows版について#i62174#を直すため
 修正プログラム(可知豊ら)が提供されています。
 非公式修正プログラム適用済みパッケージ(秋山隆道)も提供されています。
 これら二つの詳しい説明などは、下記を参照してください。
 http://oooug.jp/faq/index.php?faq%2F3%2F156
 -

はい。原稿はオーケーです。

参照先の内容については、一言あります。

 http://oooug.jp/faq/index.php?faq%2F3%2F156
の内容は、バージョン: 2.0.3 用のページに無理やり 2.0.4 の情報を、
それも時間順に一番古い場所(つまり一番トップ)に、押し込んでしまった
ようで、余計わかりにくくなっていると思います。

現象としては同一でも、対処は、2.0.4、2.0.3 で異なります。

2.0.3 を使っている人がたまたまこのページを訪れて、2.0.4 用の対処を
自分の2.0.3 へ適用してしまったら、それはもうなんだかごちゃまぜです。
ちゃんとよく読め、読んで理解できないやつが悪いでという言い訳はダメ。
誤解なくわかるように書け。と言い返されるだけだと思います。

2.0.3 のページの内容は元に戻し、2.0.4 に対する記述は別にページを作り、
そちらへそれぞれのページや原稿からリンクするのが得策かと思います。

Tora

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Re: [ja-discuss] Solaris SPARC x86/a64 で の不具合 (旧:Solaris SPARC 版 テスト開始しました。

2006-10-30 スレッド表示 Tora
すみません。自己解決しました。

 問題2 Extended help が表示されない。
 ツールバーのボタン上にマウスを数秒間以上置いておくと表示される俗称
 「バルーンヘルプ」が表示されない。

以下のように、Solaris 上のテストツールを動かしたアカウントで実行して、
個人の設定情報を削除したのと同じ状況にしてから再度 OpenOffice.org を
起動したところ、バルーンヘルプが正しく表示されるように回復しました。

cd
mv .openoffice.org2 .openoffice.org2-2.0.4rc3-qatesttool

Tora

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Re: [ja-discuss] Solaris SPARC 版テス ト開始しました。

2006-10-29 スレッド表示 tora
tora wrote:
 Solaris SPARC 版について、再び、テストを開始いたしました。
 今回は、中田さんが書いたメールや issue などの記述に沿って実施します。

テスト結果 その1
テスト対象:   OOo 2.0.4rc3 JRE 無し
プラットホーム: Solaris 9 SPARC (*1)
デスクトップ:  Common Desktop Environment (CDE)
状況:  終了

後ほど、テスト結果のファイルをアップします。

(*1) ただし、マシン上には Java あり
$ /usr/bin/java -version
java version 1.4.0_00

エラー数、警告数 (自作コマンド make_summary.pl により集計)
$ ls -tr *.res | xargs perl ../../../make_summary.pl
Filename  ErrorsWarnings  Warnings_during_initialization
  ==  ==
first.res  0   0   1
topten.res 0  14   1
b_updt.res 9  41   1
xforms_updt.res0   0   1
c_updt.res 1   3   1
ch_updt.res0   0   1
f_updt_faxwizard.res   0   0   1
f_updt_help.res0   0   1
f_updt_letterwizard.res0   0   1
f_updt_pkgmgr.res  0   0   1
f_updt_spadmin.res 0   0   1
f_updt_templates.res   1   4   1
f_updt_toolbars.res1   0   1
f_updt_windowfuncs.res 0   0   1
d_updt.res 0   0   1
gallery.res1   3   1
i_updt_1.res   0   0   1
i_updt_2.res   0   0   1
m_updt.res 2   4   1
ma_updt.res0   0   1
w_updt.res 0   0   1
ww_updt.res0   5   1
oasis_graphics_update.res  0   4   1
closeoffice.res0   0   0

Total 24 files15  78  23

略称は、こんな感じのようです。
b_: Base
c_: Calc
ch_: Chart
f_: Framework
i_: Impress
m_: Math
ma_: Master Document
w_: Writer
ww_: Writer Web

b_updt.res の 9つのエラーの内訳は、Base で、
各種のデータリソースへ接続しようとしてエラーになっているのが 5 つ。
クエリー、レポート、フォーム、テーフルのウィザードでエラーがそれぞれ
出ていて 4 つ。


スタートした日付、時刻、実行に要した時間
$ ls -tr *.res | xargs perl -ne 'print $1\t$ARGV\n if 
m/(Date:.*?Duration:.*?)/'
Date: 2006/10/28; Time: 21:57; Duration: 0h 14m 30s   first.res
Date: 2006/10/28; Time: 22:16; Duration: 0h 17m 27s   topten.res
Date: 2006/10/28; Time: 22:57; Duration: 0h 38m 42s   b_updt.res
Date: 2006/10/28; Time: 23:02; Duration: 0h 3m 19sxforms_updt.res
Date: 2006/10/29; Time: 0:43; Duration: 1h 38m 27sc_updt.res
Date: 2006/10/29Time: 1:28 Duration: 0h 43m 1sch_updt.res
Date: 2006/10/29; Time: 1:28; Duration: 0h 42m 59sch_updt.res
Date: 2006/10/29; Time: 1:31; Duration: 0h 1m 16s f_updt_faxwizard.res
Date: 2006/10/29; Time: 1:34; Duration: 0h 0m 35s f_updt_help.res
Date: 2006/10/29; Time: 1:38; Duration: 0h 1m 36s f_updt_letterwizard.res
Date: 2006/10/29; Time: 1:41; Duration: 0h 1m 28s f_updt_pkgmgr.res
Date: 2006/10/29; Time: 1:45; Duration: 0h 1m 58s f_updt_spadmin.res
Date: 2006/10/29; Time: 1:48; Duration: 0h 1m 3s  f_updt_templates.res
Date: 2006/10/29; Time: 2:11; Duration: 0h 21m 0s f_updt_toolbars.res
Date: 2006/10/29; Time: 2:16; Duration: 0h 2m 51s f_updt_windowfuncs.res
Date: 2006/10/29; Time: 3:24; Duration: 1h 5m 53s d_updt.res
Date: 2006/10/29; Time: 3:38; Duration: 0h 12m 6s gallery.res
Date: 2006/10/29; Time: 4:23; Duration: 0h 42m 31si_updt_1.res
Date: 2006/10/29; Time: 5:10; Duration: 0h 44m 36si_updt_2.res
Date: 2006/10/29; Time: 5:52; Duration: 0h 39m 55sm_updt.res
Date: 2006/10/29; Time: 7:44; Duration: 1h 49m 58sma_updt.res
Date: 2006/10/29; Time: 9:43; Duration: 1h 56m 59sw_updt.res
Date: 2006/10/29; Time: 11:04; Duration: 1h 18m 28s   ww_updt.res
Date: 2006/10/29; Time: 11:13; Duration: 0h 7m 18s
oasis_graphics_update.res


テスト結果 その2
テスト対象:   OOo 2.0.4rc3 JRE 付き
プラットホーム: Solaris 10 SPARC
デスクトップ:  Sun Java Desktop System (JDS) (Gnome系)
状況:  テスト実行中 (*2)

(*2)テスト開始からすでに 27 時間経過しているのに、まだ終了していません。
25時間経過したところで、戻ってきたので、すでに終わっている思ったのですが。
スクリーンロック(30分後にロックされ、パスワードを入れると復帰する)をオフに
していなかったのが理由かもしれません。戻ってきて、解除しロックもオフにしました。

再度、ロックが掛からない状態で、テストしてみます。

エラー数、警告数 (自作コマンド make_summary.pl により集計)
$ ls -tr *.res | xargs perl ../../../make_summary.pl
Filename  ErrorsWarnings  Warnings_during_initialization
  ==  ==
first.res  0   0   1
topten.res 0  14   1
b_updt.res 0   1   1
xforms_updt.res0   0

Re: [ja-discuss] 現在知られている不 具合のまとめ(2.0.4)

2006-10-29 スレッド表示 tora
 ■注意事項
 現在のところ、次のような不具合が確認されています。

追加をお願いいたします。

同一フォントなのに英語フォント名と日本語フォント名で表示が異なる (Solaris)
http://www.openoffice.org/issues/show_bug.cgi?id=69625

# testtool では発見できない不具合です。
Tora

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[ja-discuss] デフォルトフォント名修正版 (旧 :プレスリリース

2006-10-27 スレッド表示 tora
 Yutaka kachi wrote (2006/10/27 10:34):
 抜けてる情報
 ・日付
 ・デフォルトフォント名修正版のダウンロード先 (Toraさーん!)

独自ビルドプロジェクトのご好意で、ファイルをアップロードさせて
いただきました。ありがとうございます。

OpenOffice.org 独自ビルドプロジェクト
http://sourceforge.jp/projects/waooo/

以下のリンクでダウンロードがすぐに始まります。

JRE無し
http://prdownloads.sourceforge.jp/waooo/22406/OOo_2.0.4_Win32Intel_install_ja_FontNamePatchApplied.exe

JRE付き
http://prdownloads.sourceforge.jp/waooo/22406/OOo_2.0.4_Win32Intel_install_ja_wJRE_FontNamePatchApplied.exe


独自ビルドプロジェクトのトップページの以下の項目のリンクをたどると、
上記のファイル名に行き着きます。
パッケージ: OpenOffice.org Japanese Localized Version for Windows
バージョン: OOo_2.0.4_Win32Intel_install_ja_FontNamePatchApplied


Masaya Kimoto wrote:
 #ウチのファイル/ディレクトリ名がrc3付きですが取ります? > Toraさん

はい。お願いいたします。

こちらでは、2.0.4 というディレクトリを作成し、
「rc3_ひづけ」部分をファイル名から削除いたしました。
http://x.tora-japan.com/tmp/OpenOffice.org/download/

Tora

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[ja-discuss] Solaris SPARC 版テスト開始しました 。(旧: QA責任者からのメー ルはしっかり読んでください。

2006-10-26 スレッド表示 tora
Solaris SPARC 版について、再び、テストを開始いたしました。

今回は、中田さんが書いたメールや issue などの記述に沿って実施します。

Tora





以下、駄文です。
=
NAKATA Maho wrote:
 QAなどに参加される場合は、しっかり読まれることを前提にしています。
 QA責任者からのメールはしっかり読んでください。

Tora wrote:
 Solaris SPARC 版 (JRE 無し、JRE 付き) をリリースさせるためには
 どのようにすればよいか、具体的に教えていただけませんでしょうか。
 こちらでよかれと考えて実施すると、中田さんはお気に召されないよ
 うですので。よろしくお願いいたします。

と書いたのは、一種の「いやみ」だったわけでありまして、、、ごめんなさい。

メールは、もちろん、ここ最近のは全部読んでいます。だからこそ、
「かもめ短期集中リリースプロジェクト」において誰に何をお願いする
のがいいか、というのも考えられるわけでして。

ただ、中田さんやり方、つまり半ば強引に testtool にするんだ。と回
りの声は聞かずに決めてしまって、その決定事項以外はすべてダメだと
いうやり方はちょっといただけないのでは。と感じました。また手順な
どの内容を技術的な観点、および日本(語)のコミュニティで何をするべ
きか、という視点からみると、的が外れているなとも感じていました。

例えば、テストツールでは、日本語を入力し、コピーしペーストし、そ
して印刷して文字化けしないか、文字の描画の品質は十分か。というよ
うなテスト項目が欠落しています。テストツールによって十数時間に渡っ
てくり広げられる自動で動く画面の中には、英語かドイツ語の文字列が
でてくるだけです。しかもそのテストは英語版に対して、ドイツの QA
チームによって実施済みです。OOoでは日本語版と英語版で機能に違いが
無いのは周知の事実です。となると、まったく同じテスト内容をまたやっ
ているだけに過ぎないということになります。

それらが元になって、わざとらしく、前のメールに書いた「どのように
すればよいか教えてくれませんか(裏を返せば、ちょっとでも違うこと
をすると、参考にさせていただきますが使いません。という扱いをされ
てしまったので)」というようなことを書いてしまったわけでして、そ
れについては謝ります。

私としては、現時点においては、日本(語)ユーザーのためには何をどの
ようにテストするかが一番効果があり、また人的・時間的リソースを最
小限にできるか、そして一番大きな点、コミュニティにボランティアと
して関わった一人一人の存在感・達成感を作り出すにはどうするとよい
か、という議論については、すでに論点の外です。

今は、リリースするという目標に向かって、何をするのが一番近道かな。
という点で行動しています。

# ですので、中田さんがご自身でテストを実施したいが、SPARC マシンが
# 無いということでしたら、よろこんで SPARC マシンをお貸しいたします。
# それが、私がテストするのよりも、もっと近道だからと考えるからです。

Tora

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Re: [ja-discuss] Fedora Core 4 のテスト 結果 (旧: 現在のQAス テータス(Fedora Core5, MacOSXの 結果が足りません)

2006-10-25 スレッド表示 Tora
お疲れ様です。

Solaris SPARC および Fedora Core 4 おけるこちらでテスト環境の構築は、

↓QAプロジェクトの qatesttool の記述に従い、
http://qa.openoffice.org/qatesttool/index.html

=
The TestTool Environment OOo 2.0.x
All scripts needed for testing the OOo 2.0.x with the VCL TestTool are
available from CVS in the project: qa/qatesttool. How to setup your CVS client.
=

テスト開始直前に、

$ cvs -d :pserver:[EMAIL PROTECTED]:/cvs login
CVS password: ← 空リターン
$ cvs co qa/qatesttool

として構築しました。

上記の方法で構築したテスト環境上で、環境には何も手を触れずに、
テストを実施いたしました。


NAKATA Maho wrote:
 1. Fedora Core 5の入手

 * QAツールのダウンロード
 % wget ftp://ooopackages.good-day.net/pub/OpenOffice.org/misc/qa_OOO204.tar.gz

↑それの中身はいつ頃、どちらから、どのようにして、もってこられたのでしょうか。

その入手手順およびその中身の違いが、

NAKATA Maho wrote:
 http://ja.openoffice.org/servlets/ReadMsg?list=discussmsgNo=13801
 につづいて、二度目の指摘ですが、
 f_update_faxwizard.bas
 f_update_toolbars.bas
 f_update_letterwizard.bas
 の結果が入っていなかったため、今回はすべて参考記録とさせていただきました。
 システマチックな感じで、Solaris 9/10の結果にも(少なくとも)
 これらは入っていませんでした。

という結果に現れたのかと思います。

ご検討よろしくお願いいたします。

Tora

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[ja-discuss] Re: [qa-dev] 2.0.4-JA packages are approved for the release from JA-NL

2006-10-25 スレッド表示 Tora
中田さん

お疲れ様です。

Solaris SPARC 版 (JRE 無し、JRE 付き) をリリースさせるためには
どのようにすればよいか、具体的に教えていただけませんでしょうか。

こちらでよかれと考えて実施すると、中田さんはお気に召されないよ
うですので。よろしくお願いいたします。

# 目的ではなく、手順に固執している感じ・・・ (独り言)
Tora



 Original Message 
Subject: [qa-dev]2.0.4-JA packages are approved for the release from 
JA-NL
Date: Thu, 26 Oct 2006 08:14:58 +0900 (JST)
From: NAKATA Maho [EMAIL PROTECTED]
To: dev@qa.openoffice.org

Dear all,

I - as the QA representable for JA packages,
I approved following packages as 2.0.4 release.
OOo_2.0.4rc3_060929_Solarisx86_install_ja.tar.gz
OOo_2.0.4rc3_060929_Solarisx86_install_ja_wJRE.tar.gz
OOo_2.0.4rc3_060927_LinuxIntel_install_ja.tar.gz
OOo_2.0.4rc3_060927_LinuxIntel_install_ja_wJRE.tar.gz
OOo_2.0.4rc3_060926_Win32Intel_install_ja.exe
OOo_2.0.4rc3_060926_Win32Intel_install_ja_wJRE.exe
OOo_2.0.4rc3_060930_MacOSXPPC_ja.dmg
OOo_2.0.4rc3_060930_MacOSXIntel_ja.dmg

For details, please refer
http://www.openoffice.org/issues/show_bug.cgi?id=70335
and
http://www.openoffice.org/nonav/issues/showattachment.cgi/40068/QA-JA-204.ods
.

I thank all QA testers of JA-NL.

All the best,
-- NAKATA, Maho ([EMAIL PROTECTED])

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Re: [ja-discuss] Re: [qa-dev] 2.0. 4-JA packages are approved for the release from JA-NL

2006-10-25 スレッド表示 Tora
追伸

もしよろしければ、Solaris SPARC 版のテストのために、
Sun Blade 100 を宅配便等にてお送りいたしますが、いかがでしょうか。

ご検討くださいませ。

Tora

Tora wrote:
 中田さん
 
 お疲れ様です。
 
 Solaris SPARC 版 (JRE 無し、JRE 付き) をリリースさせるためには
 どのようにすればよいか、具体的に教えていただけませんでしょうか。
 
 こちらでよかれと考えて実施すると、中田さんはお気に召されないよ
 うですので。よろしくお願いいたします。
 
 # 目的ではなく、手順に固執している感じ・・・ (独り言)
 Tora
 
 
 
  Original Message 
 Subject: [qa-dev]  2.0.4-JA packages are approved for the release from 
 JA-NL
 Date: Thu, 26 Oct 2006 08:14:58 +0900 (JST)
 From: NAKATA Maho [EMAIL PROTECTED]
 To: dev@qa.openoffice.org
 
 Dear all,
 
 I - as the QA representable for JA packages,
 I approved following packages as 2.0.4 release.
 OOo_2.0.4rc3_060929_Solarisx86_install_ja.tar.gz
 OOo_2.0.4rc3_060929_Solarisx86_install_ja_wJRE.tar.gz
 OOo_2.0.4rc3_060927_LinuxIntel_install_ja.tar.gz
 OOo_2.0.4rc3_060927_LinuxIntel_install_ja_wJRE.tar.gz
 OOo_2.0.4rc3_060926_Win32Intel_install_ja.exe
 OOo_2.0.4rc3_060926_Win32Intel_install_ja_wJRE.exe
 OOo_2.0.4rc3_060930_MacOSXPPC_ja.dmg
 OOo_2.0.4rc3_060930_MacOSXIntel_ja.dmg
 
 For details, please refer
 http://www.openoffice.org/issues/show_bug.cgi?id=70335
 and
 http://www.openoffice.org/nonav/issues/showattachment.cgi/40068/QA-JA-204.ods
 .
 
 I thank all QA testers of JA-NL.
 
 All the best,
 -- NAKATA, Maho ([EMAIL PROTECTED])
 
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Re: [ja-discuss] Fedora Core 4 のテスト 結果 (旧: 現在のQAス テータス(Fedora Core5, MacOSXの 結果が足りません)

2006-10-25 スレッド表示 Tora
Hirano Kazunari wrote:
 http://qa.openoffice.org/source/browse/qa/qatesttool/framework/update/
 実際には新しいテストスクリプトが追加されています。

ありがとうございます。

 Tora wrote:
 # 2.1 用のリリース用QAテストでは、2.0.4のそれに比べて三つのテスト
 # シナリオが削減されているわけですね。試験対象の機能が削除された
 # わけではないのに。ということは、それら三つのテストの重要性・意味
 # 合いがリリース用QAテストにおいては、あまり高くないという判断なの
 # かもしれませんね。

上記のコメントは、↓こちらの
http://qa.openoffice.org/source/browse/qa/qatesttool/script/unix/

ooo_releasetests.sh
の中にある、大きなテスト項目ごとに一つずつ記述されている
「テストシナリオ.bas」の一覧から、三行削除されたようですね。
ってことで。

でも、実際には、よくわからんです。例えば、↓こんな感じ。
http://qa.openoffice.org/source/browse/qa/qatesttool/script/unix/ooo_releasetests.sh?r1=1.1r2=1.2

Tora

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Re: [ja-discuss] かもめ 204 短 期集中リリース プロジェクト (仮 称)

2006-10-25 スレッド表示 tora
提案
 =
  OpenOffice.org 2.0.4 日本語版を、日本(語)チームとして
  10月30日(月) 午前 9:00 に正式リリースする。
 =


テスト作業が一部(*)を残しているものの終わりました。お疲れ様でした。

中田さんからのドイツへの報告を受けて、早くて、ドイツ夏時間(時差7時間)の
本日の日中(日本時間の夕方から夜半)に、インストール用のバイナリーが
ダウンロード用ファイルの一番大元のサーバー上のリリース候補用のディレクトリ
から正式リリース用へ移動、およびファイル名から rc3 という文字の削除が行
なわれるでしょう。

とすると、当初目標日時としていた日本時間明日金曜日朝9:00には、日本にある
ダウンロード用のミラーサイトへ行き渡っていない可能性が高いです。

しかし、来週まで待てば、行き渡るまでの時間を十分とれるでしょう。
そこで、当初の目標から1営業日遅らせて、上記の提案ではいかがでしょうか。

tora wrote:
 プロジェクト名: かもめ 204 短期集中リリース プロジェクト (仮称)

 目標: OpenOffice.org 2.0.4 日本語版を、日本(語)チームとして
     自信を持って、10月27日(金) 午前 9:00 に正式リリースする。

  金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土
  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28
  ▲英語版リリース▲日本語版リリース
  ▲OSC、プロジェクト打ち上げ
 
(*) Solaris SPARC 版については、ターゲットユーザーが SIer やスキルの
高い個人ユーザーなどであると想定できる。そのユーザー数は他のプラット
ホームのそれと比較して少ないだろう。また、そのようなユーザー層は、
正式リリースのアナウンスを待たずに、必要であれば、正式版と中身が同じ
ことはすでにわかっているリリース候補版で作業開始しているだろう。
という点から、今回のリリースのアナウンスにおいては、Solaris SPARC 版
については追ってリリースいたします。程度でよいのではないだろうか。

Tora

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Re: [ja-discuss] Re: [qa-dev] 2.0.4 -JA packages are approved for the release from JA-NL

2006-10-25 スレッド表示 tora
NAKATA Maho wrote:
 Solaris SPARC 版 (JRE 無し、JRE 付き) をリリースさせるためには
 どのようにすればよいか、具体的に教えていただけませんでしょうか。
 
 僕のメールは全く読んでないのですね...

いえいえ、いれちがいになってしまいました。ごめんなさい。

再度お送りくださったメールでよくわかりました。
どうもお手数をお掛けいたしました。


余談ですが、自分が書いたメールは全部読んでもらえているという
前提は、けっこうやばいです。

 僕はQAのために多くメールを書きました。それらは全く参考になりませんか?
 参考にならないならば、それはどうしてでしょうか。

中田さんも他の人が出したメールについて、一般論ですけど、沢山
くればくるほど、多く書かれれば書かれるほど、あぁ、読むのは後に
しよう。とか、そのまま読まずにっていうのが多くありませんか。

 日本語としてわかり難いでしょうか。確かに急いで書いたので推敲は
 必要だったかとは思いますが。

とてもよくまとまっていると思います。

Tora

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Re: [ja-discuss] 現在のQAステ ータス(Fedora Core5, MacOSXの結 果が足りません)

2006-10-24 スレッド表示 tora
 NAKATA Maho wrote:
 Linux  : Debian/Ubuntu(どれか一つ)
  SuSE/Fedora Core/Turbo Linux/Vine etc (どれか一つ)

http://www.openoffice.org/issues/show_bug.cgi?id=70335
に、テスト結果を添付しました。

Tora wrote:
 Fedora Core 4 で、開始しました。
 テストの所要時間は、CPUの速度やメモリ量にはあまり関係ないようですね。
 Solaris 9 SPARC で 774分掛かっているログになっている。ということは、
 Fedora でも同じだけ掛かるとすると、明日未明午前3時頃終了の見込み?!

予定通り、未明の 2:55 に終了していました。

$ cd /export/home/test01/OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/errorlog
$ ./make_summary.pl *.res

Filename  ErrorsWarnings  Warnings_during_initialization
  ==  ==
b_updt.res 1   1   1
ch_updt.res0   0   1
closeoffice.res0   0   0
c_updt.res 0   2   1
d_updt.res 0   0   1
first.res  0   0   1
f_updt_help.res0   0   1
f_updt_pkgmgr.res  0   0   1
f_updt_spadmin.res 0   0   1
f_updt_templates.res   0   3   1
f_updt_windowfuncs.res 0   0   1
gallery.res1   3   1
i_updt_1.res   0   0   1
i_updt_2.res   0   0   1
ma_updt.res0   0   1
m_updt.res 0   1   1
oasis_graphics_update.res  0   4   1
topten.res 0  14   1
w_updt.res 0   0   1
ww_updt.res0   0   1
xforms_updt.res0   0   1

Total 21 files 2  28  20

$ ./translate_res_file.pl b_updt.res
...(中略)...
ERROR: DatabaseType : Entry number 13 is too large in Select. Max. allowed is 12
CALL_STACK: 
--/export/home/test01/OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/base/update/inc/b_upd_DatabaseTypes.inc:
 tEvolutionProperties()
CALL_STACK: 
--/export/home/test01/OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/base/update/inc/b_upd_DatabaseTypes.inc:
 b_upd_DatabaseTypes()
CALL_STACK: 
/export/home/test01/OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/base/update/b_updt.bas: main()

$ ./translate_res_file.pl --with-filename b_updt.res で同じ行を確認すると、
qa/qatesttool/base/update/inc/b_upd_DatabaseTypes.inc の 302行目で
上記のメッセージを表示していることがわかる。

OpenOffice.org Basic で記述された上記のテストシナリオの内容を読んでみると、

'-
testcase tEvolutionProperties

if gPlatform  lin then
printlog Evolution does only exists under linux.
goto endsub
end if

call fOpenDatabase (gOfficePath + ConvertPath(user\database\biblio.odb))

Kontext Insight
Insight.UseMenu
hMenuSelectNr(2)
hMenuSelectNr(14)
hMenuSelectNr(2)

Kontext TabGeneral
call DialogTest(TabGeneral)
DataBaseType.select(getIdForDatabaseType(Evolution))

Kontext ConnectionType
ConnectionType.OK

'call fCheckAdvancedDialog(Evolution)

call fCloseDatabase()

endcase
'-


ERROR: DatabaseType : Entry number 13 is too large in Se
/export/home/test01/OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/base/update/inc/b_upd_DatabaseTypes.inc:302:
 CALL_STACK: --/export/home/test01/OOo/2.0.4rc3/qa/qatest
tool/base/update/inc/b_upd_DatabaseTypes.inc: tEvolutionProperties()
/export/home/test01/OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/base/update/inc/b_upd_DatabaseTypes.inc:71:
 CALL_STACK: --/export/home/test01/OOo/2.0.4rc3/qa/qatestt
ool/base/update/inc/b_upd_DatabaseTypes.inc: b_upd_DatabaseTypes()
/export/home/test01/OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/base/update/b_updt.bas:66: 
CALL_STACK: /export/home/test01/OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/base/update/b_u
pdt.bas: main()

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Re: [ja-discuss] かもめ 204 短 期集中リリース プロジェクト (仮 称)

2006-10-24 スレッド表示 tora
あと3日・・・。状況確認です。

Tora wrote:
 プロジェクト名: かもめ 204 短期集中リリース プロジェクト (仮称)
 
 目標: OpenOffice.org 2.0.4 日本語版を、日本(語)チームとして
     自信を持って、10月27日(金) 午前 9:00 に正式リリースする。

  金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土
  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28
  ▲英語版リリース▲日本語版リリース
  ▲OSC、プロジェクト打ち上げ

 ・宴会君チーム
   OSC 2006 Tokyo/Fall の打ち上げの後に同じフロアだったコミュニティ達
   あたりと一緒に流れていけばいいのかな。irc chat する?

 ・QAチーム
   中田さん、どうでしょうか。
   ダウンロード用の mirror サイトに金曜日の朝までに広がるには、
   明日水曜日の夜(ドイツの昼)がデッドラインでしょうか。
   テストをパスした、パスしたとみなせる、プラットホーム版から
   順次移動してもらうように issue するのはどうでしょうか。

 ・翻訳チーム
   matsu-yo さん、Mira さん、プレゼンや新機能の紹介、お疲れ様です。
   ja.openoffice.org/marketing に掲示するといいですよね。
   どなたか、アップロードしていただけませんでしょうか。

 ・プレスリリースチーム
   可知さんをはじめ多くの人の意見が反映されて、とてもいい原稿が
   できてきているように感じていますが、すみません、メールを追え
   ていません。どのような状況でしょうか。

   また、金曜日にプレスリリースを発信するという役割は、どなたが。。。

 ・Webチーム
   中本さん、お疲れ様です。
   http://ja.openoffice.org/download/2.0.4/

 ・リーフレット作成チーム
   鎌滝さん、作るなら、作りましょ。簡単なのでいいのですから。
   見送るなら、そうしましょ。判断をお任せしてもいいでしょうか。

 ・かもめ焼きチーム
   今回は見送りましょ。

 ・特殊なビルドのチーム
   Debian / Ubuntu 用にパッケージしなおす必要はないとのこと。

 ・OSC 2006 Tokyo/Fall チーム
   そもそも、2.0.4 のリリースとは直接は関係していませんでしたね。
   別のスレッドで鎌滝さん、中本さんを中心に話が進んでいますから、
   そちらで話しましょ。

 ・「MSフォント名の不具合」対策チーム
   「パッチ・インストーラ」
   「パッチ適用済みバイナリ」の配布は、木本さんのサイトにすでに
   アップしてくださっています。さらに、「独自ビルド」のサイトにも
   置いたほうがよいのではないかとも思いますが、アップするには
   どうすればよいでしょうか。

Tora

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Re: [ja-discuss] Solaris テスト結果 ( 旧:QA 2.0.4 テストの定義

2006-10-23 スレッド表示 Tora
NAKATA Maho wrote:
 Solaris: Solaris 8,9,10/i386 (どれか一つ)
  Solaris 8,9,10/sparc (どれか一つ)

テスト結果を issue に添付しました。
http://www.openoffice.org/issues/show_bug.cgi?id=70335

Solaris 9 SPARC JRE無し
Solaris 10 x86  JRE無し


=
 o #i70698#のfixを独自に入れられたテスト結果については、
  処遇が決まるまで参考記録とさせて頂き、リリースには関与しないとします。

テスト環境に手を入れていないで実行したスクリプトと結果については、
「ファイル名-1st-try」としてとってあります。

例:
bash$ unzip -l OOo_2.0.4rc3_qa_qatesttool_Solaris9_SPARC.zip

 LengthDateTimeName
 --
   5178  06-03-06  04:26   
OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/script/unix/ooo_releasetests.sh-original

   5197  10-19-06  10:15   
OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/script/unix/ooo_releasetests.sh-1st-try
   4236  10-20-06  22:22   
OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/script/unix/ooo_releasetests.sh-2nd-try
   4279  10-20-06  22:48   
OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/script/unix/ooo_releasetests.sh-3rd-try

 888664  10-20-06  22:19   
OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/script/unix/typescript-1st-try
  22096  10-20-06  22:49   
OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/script/unix/typescript-2nd-try
  44790  10-23-06  13:44   
OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/script/unix/typescript-3rd-try

  15615  10-19-06  15:11   
OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/errorlog/f_updt_templates.res-1st-try
  19377  10-20-06  00:20   
OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/errorlog/oasis_graphics_update.res-1st-try
  25448  10-19-06  11:43   
OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/errorlog/topten.res-1st-try

  24564  10-19-06  11:23   OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/errorlog/first.res
 146821  10-20-06  23:23   OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/errorlog/closeoffice.res
  22481  10-20-06  23:09   OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/errorlog/topten.res
  52758  10-19-06  12:24   OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/errorlog/b_updt.res
  11533  10-19-06  12:30   OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/errorlog/xforms_updt.res
  74256  10-19-06  14:12   OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/errorlog/c_updt.res
  27509  10-19-06  14:57   OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/errorlog/ch_updt.res
   9323  10-19-06  15:01   OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/errorlog/f_updt_help.res
  10484  10-19-06  15:05   OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/errorlog/f_updt_pkgmgr.res
   7971  10-19-06  15:07   
OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/errorlog/f_updt_spadmin.res
  64452  10-20-06  23:12   
OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/errorlog/f_updt_templates.res
  14641  10-19-06  15:17   
OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/errorlog/f_updt_windowfuncs.res
  51131  10-19-06  16:26   OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/errorlog/d_updt.res
  17720  10-19-06  16:40   OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/errorlog/gallery.res
  30874  10-19-06  17:25   OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/errorlog/i_updt_1.res
  31422  10-19-06  18:12   OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/errorlog/i_updt_2.res
  30848  10-19-06  18:56   OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/errorlog/m_updt.res
  77058  10-19-06  20:49   OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/errorlog/ma_updt.res
 400821  10-19-06  22:49   OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/errorlog/w_updt.res
  74507  10-20-06  00:10   OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/errorlog/ww_updt.res
  37632  10-20-06  23:22   
OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/errorlog/oasis_graphics_update.res

918  10-20-06  23:22   OOo/2.0.4rc3/_testtoolrc← $HOME/.testtoolrc のコピー


Tora wrote:
 Solaris 9 SPARC 上での qatesttool による ooo_releasetests.sh の
 テスト終了しました。

 http://www.openoffice.org/issues/show_bug.cgi?id=70335
 に、エラー内容を考察し、後ほど添付します。

 ・一回目: 何もいじっていない環境で実施し、774分かかりました。

 ・二回目: filter81.txt new_81.txt tem_81.txt の三つのファイルを
   コピーし、ooo_releasetests.sh の中の複数並べて書いてあった
 テストシナリオ.bas の中から、その .txtファイル の影響で
   一回目にエラーとなった以下の二つだけを残し、それ以外の
   .bas の行を削除して、再度実施しました。
      /qatesttool/framework/update/f_updt_templates.bas
  /qatesttool/xml/update/oasis_graphics_update.bas

 ・三回目: 一回目にエラーが出ていた topten.bas (トップ10の
   テスト項目?) を含めるのを忘れていたので、
   ooo_releasetests.sh の中に以下の三つのを書いて、再度
   実施しました。
/qatesttool/framework/first/topten.bas
      /qatesttool/framework/update/f_updt_templates.bas
  /qatesttool/xml/update/oasis_graphics_update.bas


Tora wrote:
 Solaris 10 x86 上でのテストについては、ご相談です。
 Solaris 9 SPARC 同様にテストは終了していますが、そのエラー SPARC
 同様に一つずつ解析していたところ、ツール  オプション  OpenOffice.org
 Java のダイアログをチェックするテスト項目において、サーバータイム
 アウトのエラーが 7つの テストシナリオ.bas で発生していました。

NAKATA Maho wrote:
  (a) もう、これでいい。

了解しました。

Tora

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Re: [ja-discuss] [HEADS-UP] qatesttool以 下に手を加えないでください..

2006-10-21 スレッド表示 Tora
お疲れ様です。

[EMAIL PROTECTED] に質問メール出してみました。
http://qa.openoffice.org/servlets/ReadMsg?list=devmsgNo=7065

回答がつけば、今回はそれに沿ってやるのもいいかも。

NAKATA Maho wrote:
 重要なのは
 「これに間違いがあったとしても」、です。
 これらに環境に応じた変更、ではないものを加えた場合、必ずこのMLに報告してください。

そうですね。そうましょう。

 そうでないと、僕は結果を信頼できません。

100% エラーなしで完璧に通る試験でもなさそうですし。
75点以上で合格というのではどうでしょうか。

# 完璧を目指すと、時間的なコスト増加、労力というコストの増加、
# そして、数字では測れないけど、精神的な疲労のレベルが、、、


 Toraさん:
 なので、次のことをお願いします。
 * これについてissueを書いていただけませんか(僕が書いたらreferしないので)
 * そのfixが正しいかどうか、issue上で確認してください(MLではダメです)。
 もし、このqatesttool対しての責任者がこの処方を正しいと判断するれば、
 それを明記した上で結果を使うことが出来ます。

まずは、ML ([EMAIL PROTECTED]) でいいのかなぁ。と思いました。
で、この中田さんのメールを受けて、上記 ML へ投稿しました。

その回答で qa@ な人が issue を書いてくれないか。
CVS 上の qa/qatesttool 配下のファイルをいじるから。
と依頼してきたら、issue 書きましょ。


今回の、テスト環境の期待されるディレクトリに filter81.txt というファイルが
ないからテスト結果がエラーになる。という件について環境を調べてみると、

$ ls ./qa/qatesttool/global/input/filters/680/*
./qa/qatesttool/global/input/filters/680/CVS:
Entries  Repository   Template
Entries.Log  Root

./qa/qatesttool/global/input/filters/680/OpenOffice.org:
CVS   filter1.txt   filter49.txt

 ※ 1: English  49: German   国際電話の国番号だよん。
 ※ このディレクトリ内に filter81.txt がないからエラーになるんだ。

./qa/qatesttool/global/input/filters/680/StarOffice:
CVS   filter34.txt  filter48.txt  filter81.txt
filter1.txt   filter36.txt  filter49.txt  filter82.txt
filter31.txt  filter39.txt  filter55.txt  filter86.txt
filter33.txt  filter46.txt  filter7.txt   filter88.txt

./qa/qatesttool/global/input/filters/680/StarSuite:
CVS   filter36.txt  filter55.txt  filter88.txt
filter1.txt   filter39.txt  filter81.txt
filter33.txt  filter46.txt  filter82.txt
filter34.txt  filter49.txt  filter86.txt

 ※ こちらのディレクトリ内には filter81.txt があるぞ。

ふ〜む。英語とドイツ語以外で、OpenOffice.org でやると必ずエラーになって
いるわけだ。なぜって、ファイルが用意されていないから。となると、
 ・StarSuite, StarOffice がサポートする言語の場合は、手でコピーしてね。
 ・それ以外の場合は、各 Native Language Project で、自作してね。

というように、qatesttool の個別の試験項目実行時の説明に、この場合は、
topten.bas の説明部分に、ドキュメント化されるのかなぁ。って感じ。
だって、そのテストシナリオ.bas を書いた人しかどうすればいいか責任
もって答えられないかも。

となると、テストシナリオ毎の個別対応であって、qatesttool の一般論では
ないのかな。それでも、中田さんが指摘されているように、QA テストを実施
すにあたって、というような大枠の話として話し合うほうがいいですよね。

Tora

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[ja-discuss] Solaris テスト結果 (旧:QA 2.0.4 テストの定義

2006-10-21 スレッド表示 Tora
Solaris 9 SPARC 上での qatesttool による ooo_releasetests.sh の
テスト終了しました。

http://www.openoffice.org/issues/show_bug.cgi?id=70335
に、エラー内容を考察し、後ほど添付します。

・一回目: 何もいじっていない環境で実施し、774分かかりました。

・二回目: filter81.txt new_81.txt tem_81.txt の三つのファイルを
  コピーし、ooo_releasetests.sh の中の複数並べて書いてあった
テストシナリオ.bas の中から、その .txtファイル の影響で
  一回目にエラーとなった以下の二つだけを残し、それ以外の
  .bas の行を削除して、再度実施しました。
     /qatesttool/framework/update/f_updt_templates.bas
     /qatesttool/xml/update/oasis_graphics_update.bas

・三回目: 一回目にエラーが出ていた topten.bas (トップ10の
  テスト項目?) を含めるのを忘れていたので、
  ooo_releasetests.sh の中に以下の三つのを書いて、再度
  実施しました。
   /qatesttool/framework/first/topten.bas
     /qatesttool/framework/update/f_updt_templates.bas
     /qatesttool/xml/update/oasis_graphics_update.bas


Solaris 10 x86 上でのテストについては、ご相談です。
Solaris 9 SPARC 同様にテストは終了していますが、そのエラー SPARC
同様に一つずつ解析していたところ、ツール  オプション  OpenOffice.org
 Java のダイアログをチェックするテスト項目において、サーバータイム
アウトのエラーが 7つの テストシナリオ.bas で発生していました。

 (a) もう、これでいい。
   testtool のデフォルトの設定値(Extras  設定  Misc)によると、
   タイムアウト値は 45秒となっています。この Java のダイアログに
   表示する内容を調べるために、OOo は、Java の JRE をディスク上で
   探しまわり、見つけた JRE の java を一つずつ起動してはバージョンを
   確認して、、、などとするものだから、普通に手動でやっても 30秒待た
   される処理です。

   Windows XP 上の VMware の上で Solaris 10 を動かしているので、何か
   につけてディスクがカラカラと音を立てては先へ進まなくなったりするのです。
   それで、45秒のタイムアウト値を超えてしまったのでしょう、testtool が
   エラーとして報告してしまったわけです。

   実際には、動作するので、問題ではなのですが。まあ、時間がかかり
   過ぎるというのもバグといえばいえないこともないですが。。。

   全体では、環境をいじらない一回目で、836分かかりました。


 (b) いや、やりなおす。
   AMD64 のしっかりとした速い Solaris 10 をインストールしたマシンが
   あります。そちらでやれば、今回のようなタイムアウトしてしまうという
   問題は発生しないと思います。


どちらがいいでしょうか。

Tora

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[ja-discuss] Word 日本語版のデフォルトフォント

2006-10-20 スレッド表示 Tora
ちょっと、もしかしたらとっても基本的なことかもしれないのですが、、、
教えていただけませんでしょうか。

Word   日本語版のデフォルトフォントって、「MS 明朝」でしょうか。
Writer 日本語版のデフォルトフォントって、「MS P明朝」になっているけど。

デフォルトのフォント名って、ファイル保存時にそのフォント名がファイル中に
記録されない場合が多くありまして、すると、Word でフォント名を変更してい
ない文書のファイルをWriter で開くと、フォント名が明示的に記録されていなから、
Writer はデフォルトのフォント、つまり元とは異なるフォントで文字を配置して
しまうことになってしまうという可能性が多くあるということになりそうです。

「MS 明朝」は、等幅のフォント。文字が等間隔に並びます。
「MS P明朝」は、ひらがな・カタカナ・英数などの文字の横幅がそれぞれの
文字の形にあわせてきれいに見えるよう一般的に狭くなっています。

同じ文章を書くと、一般的に、「MS P明朝」で表示した文章は、「MS 明朝」
で表示した文章よりも、文章全体を表示するのに必要となる領域が小さくなります。
つまり、内容によっては行数が少なくなったりします。

「P」は、プロポーショナル・フォントの頭文字のPのようです。

なんとなく興味がある方、お手数ですが、少し調べてみていただけませんか?

Tora

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Re: [ja-discuss] Word 日本語版のデフ ォルトフォント

2006-10-20 スレッド表示 Tora
とぎさん、可知さん

ありがとうございます。

tgn1013 wrote:
 これまで見てきた最近の(2000以降)のWordでは、標準は全角が MS 明朝 で
 半角は Century になっていると思います。
 (Win95の頃は半角がTimesNewRomanだったような気がする・・・)

Word 2003 英語版で日本語をデフォルトにした環境で Word を起動し、直後の
白い画面に英文字を入力すると、英語用が Century、日本語用がMS 明朝に
なりますね。一方、直後に日本語文字を入力すると、英語用のフォント名の
ところには、日本語のフォントと同じフォントを使う、といようにな表現に
自動的になりました。よくわからんです。便利そうですけど。

Yutaka kachi wrote:
 可知です
 Word2003・Word97とも、「MS 明朝」「10.5」でした。

Word 2003 英語版で日本語をデフォルトにした Word では、可知さんと同じく
「MS 明朝」「10.5」でした。

その状態で日本語文字を少し書いて、保存して、2.0.4rc3 Solaris で開いたら、
フォント名は、「MS 明朝;MS Mincho」、サイズは「10.5」と表示されました。

ということで、Word -- Writer に関しては、フォント名の相違が原因となる
レイアウトズレはなさそうです。


=
以下の組み合わせを一通り調べてみたいとは思いませんか。。。
で、やばげなところがあったら、直していくということで。

●デフォルトのフォント
     日本語用  英文字用   サイズ
  Word  MS 明朝Century  10.5
  Writer(Windows)   MS P明朝  Arial
  Writer(Linux)
  Writer(Solaris)
  Writer(MacOS X)

  Excel MS Pゴシック  なし   11
  Calc(Windows)
  Calc(Solaris) HG PゴシックB SunArial  10
  Calc(MacOS X)

  PowerPoint
  Impress(Windows)  MS Pゴシック
  Impress(Linux)
  Impress(Solaris)  HG PゴシックB SunArial  18
  Impress(MacOS X)


●Office 上でデフォルトのフォントで作成したファイルを OpenOffice.org で開くと、
    日本語用   英文字用  サイズ
  Word - Writer  MS 明朝;MS Mincho   Arial10.5
  Excel - Calc   MS Pゴシック   MS Pゴシック  11
  PowerPoint - Impress   MS Pゴシック   Arial18


●OpenOffice.org 上でデフォルトのフォントで作成し Office 形式で保存したファイルを開くと、
    日本語用  英文字用   サイズ
  Writer(Windows) - Word
  Writer(Linux)   - Word
  Writer(Solaris) - Word
  Writer(MacOS X) - Word

  Calc(Windows) - Excel
  Calc(Linux)   - Excel
  Calc(Solaris) - Excel
  Calc(MacOS X) - Excel

  Impress(Windows) - PowerPoint
  Impress(Linux)   - PowerPoint
  Impress(Solaris) - PowerPoint
  Impress(MacOS X) - PowerPoint


●Office 上でデフォルトのフォントで作成したファイルを OpenOffice.org で開いて
編集し、Office 形式で保存して、Office で開くと、
       日本語用   英文字用  サイズ
Office上で書いた文章の部分
  Word - Writer - WordMS 明朝;MS Mincho   Arial10.5
  Excel - Calc - Calc MS Pゴシック   MS Pゴシック  11
  PowerPoint - Impress - PP   MS Pゴシック   Arial18

OOo上で新しく書いた文章の部分


備考
・Excel はフォント名の指定は言語に関係なく一種類のみ。

・PowerPoint, Impress のデフォルトのフォントサイズは、
 ここではテキストボックスの文字のサイズとした。

# これだけやるのは、、、Wiki 上でまとめるのがいいかなぁ。。。ぼそ。
Tora

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Re: [ja-discuss] かもめ 204 短 期集中リリース プロジェクト (仮 称)

2006-10-19 スレッド表示 tora
Tora wrote:
 プロジェクト名: かもめ 204 短期集中リリース プロジェクト (仮称)
 
 目標: OpenOffice.org 2.0.4 日本語版を、日本(語)チームとして
     自信を持って、10月27日(金) 午前 9:00 に正式リリースする。

今日、小耳にはさんだんですけど、このプロジェクトは

 「パッチ適用版バイナリ」を公式なビルドとして金曜日にリリースする。

と、受取られた人がいらっしゃるんだそうです。そうではなくて、

このプロジェクトは、いつもの通りに、今回は 2.0.4 のハンブルグで
ビルドした版およびコミュニティ側でビルドしてくださった、FreeBSD,
MacOS X 版をリリースする。というプロジェクトです。

「パッチ適用版バイナリ」や「パッチインストーラー」は、ボランティアな
人がユーザーの利便性のためにと作ってくれたから、せっかくだから、
ダウンロードのページなどに記載する既知の不具合の説明の部分で、その
回避方法の1つとしてそれらを紹介するにとどめればいいんじゃないのかな。
という立場です。


で、その人曰く、目標に書かれている「自信を持って」という表現が変だと。

私が意図した「自信を持って」とは、次の二つの意味で書きました。

 (1) QAテストをしっかりとやった。と胸を張れる。

   どのようなテストをしたの?
   自動テスト機能によって、23個の異なる機能分野をテストする
   テストシナリオを走らせ、各機能が正しく動作するかどうかを
   テストしました。具体的にはと。


 (2) 2.0.4 で増えた新機能をはっきりと説明できる。

   新機能が増えたよ。具体的に何が。えっと〜〜、という対応ではなく、
   はきはきと、PDF 出力にパスワードを掛けられるようになりました。
   具体的には、開くためのパスワードと、印刷やコピー&ペーストを
   許可するか許可しないかなどの二つ目のパスワードによって、文書の
   セキュリティ向上が図れるようになりました。Adobe Reader などで
   開いたときにパスワードが聞かれますので、正しいパスワードを入力
   しないと、暗号化されたその文書は開くことが出来ません。
   LaTeX形式に出力できるようになりました。ただしと。


==
というわけでして、私も先日から、Solaris 9 SPARC, Solaris 10 x86/x64
の両方で、中田さんの指示どおりのテストツールを実行しています。

SPARC 上では、qa/qatesttool/script/unix/ooo_releasetests.sh 中に記載
されているテストシナリオ .bas ファイル 23個中 18個目が現在進行中です。

x86 上では、もう終わっていると思いますが、別の場所にあるので、後ほど
回収しにいってきます。


==
鎌滝さんの wiki のページ
http://nstage.dth.jp/pukiwiki/pukiwiki.php?OpenOffice.org%2F%A3%F4%A3%E5%A3%F3%A3%F4%A3%F4%A3%EF%A3%EF%A3%EC

に書いてあるように、日本語文字列が記載されたファイルが見つからなかったよ。
という、準備不足による以下のようなエラーがすでにでてしまっているので、

qa/qatesttool/errorlog/f_updt_templates.res
File not found: 
/home/test/OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/framework/update/input/templdoc/OpenOffice.org/new_81.txt
File not found: 
/home/test/OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/framework/update/input/templdoc/OpenOffice.org/tem_81.txt

qa/qatesttool/errorlog/topten.res
File not found: 
/home/test/OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/global/input/filters/current/OpenOffice.org/filter81.txt

上記の三つのファイルをそれぞれ以下の場所からコピーして、

bash$ find /home/test/OOo/2.0.4rc3/qa/ -name new_81.txt
/home/test/OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/framework/update/input/templdoc/StarSuite/new_81.txt

bash-2.05$ find /home/test/OOo/2.0.4rc3/qa/ -name tem_81.txt
/home/test/OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/framework/update/input/templdoc/StarSuite/tem_81.txt

bash-2.05$ ls -ltr 
/home/test/OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/global/input/filters/*/*/filter81.txt
/home/test/OOo/2.0.4rc3/qa/qatesttool/global/input/filters/680/StarSuite/filter81.txt
↑同名のファイルが10個もあった。日付としては↑これが一番新しい。

再び、上記の二つのテストシナリオ f_updt_templates.bas と topten.bas を
後ほどテストツール上で手動で開いて実行させてみます。

Tora

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Re: [ja-discuss] 標準フォントにMS*フ ォントが表示されない

2006-10-18 スレッド表示 tora
tora wrote:
 2.1 版への統合に向けて、開発側から、修正した最新の VCL.xcu (*)↓
 で問題ないか確認してくれ。と依頼がきました。
 http://util.openoffice.org/source/browse/*checkout*/util/officecfg/registry/data/org/openoffice/VCL.xcu?rev=1.54.10.2

一度クイック起動を終了し、上記のファイルと差し替えて、OpenOffice.org を起動し、

   ・Windows 版においては、MS系のフォント名が各アプリケーションの
    デフォルトのフォント名となること。

Windows 2000、OpenOffice.org 2.0.4rc3 日本語 上で、直ることを確認しました。


   ・Linux, Solaris 等、Windows 以外の版においては、悪い影響が出ていないこと。

Solaris 10、OpenOffice.org 2.0.4rc3 日本語 上で、変化が起きないことを確認しました。

Fedora Core 5、OpenOffice.org 2.0.1 上で、変化が起きました。

 Writer 上では、差し替え前後ともに、
  「東風明朝」となった。変化なし。

 Calc, Impress, Draw において、標準のフォントが
「MS P ゴシック」となっていた。
 差し替えると、
  「MS Pゴシック」となった。

 おいおい、そもそも「東風ゴシック」が正解じゃねぇのか。

 並んでいる一覧の順番を見ると、「MS P明朝」の方が、
 「IPA Pゴシック」や「東風ゴシック」よりも先に書いてある。

 だからって、積んでもいないフォント名を何で選ぶんじゃい。! ぷんぷん!

ってことは、IPA のフォントを積んでいる人の環境でも、やっぱり、
「MS Pゴシック」が選ばれるのかな。

上記の積んでいないフォント名を選んでしまうという現象を別件の問題として、
issue 登録しますね。

というか、ここ数年の VCL.xcu でデフォルトのフォント名を定義する。
っていうアイデアがそもそも、いまいちなんだけど。ってことなんだよなぁ。

直したとして、デフォルトのフォント名に「東風明朝」と出ていても、
フォント名を変更しようとしたら、「Kochi Mincho」という文字列は見つかるけど、
日本語表記のフォント名は1つも表示されないから。。。
なんじゃい、日本語フォントはつかえんのか。と早とちりしちゃうし。

Tora

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Re: [ja-discuss] リーフレットの件

2006-10-18 スレッド表示 tora
 Yutaka kachi wrote:
 いちおう、以前に利用したところを紹介しておきます。
 A4・表4C-裏1Cで1000枚のチラシを作って、14000円くらい。
 http://www.net-duo.com/

 Tora wrote:
 一両日中に、某社がスポンサーとして名乗りを挙げたとしたら、どうでしょうか。

僭越ながら、、、
私が働いている

 「株式会社グッデイ」
  本社大阪、社長 前田 青也
  http://www.good-day.co.jp/

スポンサーとして名乗りをあげます。

# 宣伝すんな、こら! あっ、ごめん。
Tora

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[ja-discuss] テストツールの使い方 (旧 :Re: [ja-discuss] かもめ 204 短 期集中リリース プロジェクト (仮 称)

2006-10-17 スレッド表示 Tora
Tora wrote:
  中田さん
   ・ooo_releasetest の各テスト項目が何をテストしているのか勉強し、さらに、
    testtool のエラー・ワーニングの読み方を勉強し、各人のテスト結果を考察していただけませんか。
    必要であれば、部分的な再テストを指示していただけませんか。

「釈迦に説法」だとは重々承知で恐縮なのですが、、、
みんなでの情報共有ということも兼ねて、

testtool については、以下のドキュメントを読んで理解すると、
結構怖いものなしになると思います。

出てしまったエラーが致命的なのか、そうでないのか、などもだんだんと
切り分けが出来るようにらなってくるのではないか。と思います。

  OpenOffice.org Cookbook
  http://qa.openoffice.org/qatesttool/OOo_tt_CookBook.pdf

  OpenOffice.org TestTool
  http://qa.openoffice.org/qatesttool/OOo_testtool.pdf

備考
 上記の各 PDF ファイルは、cvs の qa/qatesttool/documentation 配下の
 各ディレクトリ内にある .sxg (マスタードキュメント) を開いて
 「すべてのリンクを更新しますか」に「はい」と答えたときの内容と同じようです。

「マスタードキュメント」って使ってみると、便利ですよん!

Tora

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Re: [ja-discuss] Win2kSP4 on VMWare日 本語版でのQAテストの具体的な手 順

2006-10-17 スレッド表示 Tora
お疲れ様です。

NAKATA Maho wrote:
 * QAツールなどの準備
 一度C:\Program Files\OpenOffice.org 2.0\Program\testtool.exeを実行。
 すぐさま終了。
 C:\Document and Settings\ユーザー名\Application Data\testtool.ini
 が生成されている。
 これを以下のように書き換えた。

testtool.ini ファイルをエディタやメモ帳などで書き換えたり、あらかじめ
用意しておいたファイルで上書きするなど、どのような方法でもいいと思います。

ところで、同じ作業は、Testtool 上の Extra メニューからでもできるのでは
ないか。と思うのですが、どうでしょうか。そっちの方がユーザーフレンドリー
だったりしません?
GUIがいまいちな部分のいくつかが数年前からまだ改善されていなかったりしますけど。(笑)

とはいえ、他の人の設定内容を知りたいとなると、中田さんのメールのように、
testtool.ini の中身を見るほうがわかりやすいですね。参考になります。

Tora

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Re: [ja-discuss] かもめ 204 短 期集中リリース プロジェクト (仮 称)

2006-10-17 スレッド表示 tora
Masahisa Kamataki wrote:
 ということなのですが、U3対応USBフラッシュメモリのデモのためには、1台は
 Windows XPマシンを確保したいので、このノートPCは貸与されたままで使いた
 いです。

では、こちらのPCには Linux 系をインストールするとしましょう。

こちらのノートPC
 プロセッサ Intel Pentium III 450MHz
 メモリ 320MB  (基本 64MB + 増設 256MB)
 ハードディスク 6GB

 CD-ROM, Floppy などはついていますが、
 イーサネットは、カードを挿さして使います。でした。

中本さん、みなさん
 Linux をインストールするとして、どのディストリビューションがよいでしょうか。
 たまたま、Fedora Core 5 については、すでに CD-ROM に焼いてあります。
 それでもいいでしょうか。

手持ちのカード
 ・イーサネット PCI FW-310TX Fast Ethernet Card 10/100Base-TX
 ・無線LAN   PCI GW-NS11C 11Mbps Wireless Cardbus Adapter

をサポートしているかなぁ。。。

Tora

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Re: [ja-discuss] かもめ 204 短 期集中リリース プロジェクト (仮 称)

2006-10-17 スレッド表示 tora
Debian, Ubuntu の件で、

Yoshiyuki Masutomi wrote:
 もし(何かの間違いで)どうしても必要ならパッケージングは出来ます。
 (ただし、VineLinux上で作成することになりますが)
 とりあえずSUNビルドのsolverも落としてあります。
 本当に万が一そんな状況が発生したら声をかけてください。

curvirgoさん、ありがとうございます。

はい。そのようなときにはお願いいたしますね。


またもや余談ですが、、、
各ディストリビューターが個別に OpenOffice.org をビルドしている理由の
いくつかとして考えられるのが、

 ・OpenOffice.org の標準のインストール先 /opt がポリシーにあわない。
 ・「スタート」メニューなどの分類などがポリシーにあわない。

などのように見かけの話だけでなく、

 ・OpenOffice.org 自体で Mozilla や Freetype や、、、のオープンソースな
  ソースコードをコンパイルし使っている。
  それらのいくつかは、すでに自分のディストリビューションに含まれている。
  重複して持つということは、実行時にそれらのライブラリについてのメモリ
  使用量が二倍かかってしまい、無駄となる。

ということの方が、動機付けとしては大きいのかなと、私は考えています。

ということで、Debian 用をつくるなら、Debian 用にチューニング、重複ライブラリ
は削除するなど、まで踏み込んで提供すると、とっても喜ばれるかもしれませんね。

Tora

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[ja-discuss] かもめ 204 短期集中リリー ス プロジェクト (仮称)

2006-10-16 スレッド表示 Tora
みなさま、いっちょ、やりまっか。

プロジェクト名: かもめ 204 短期集中リリース プロジェクト (仮称)

目標: OpenOffice.org 2.0.4 日本語版を、日本(語)チームとして
    自信を持って、10月27日(金) 午前 9:00 に正式リリースする。

背景: 2.0.4 英語版が 10月13日(金) にリリースされた。
    遅くとも二週間以内の各言語版のリリースが望まれている。
    翌10/28(土)にオープンソースカンファレンス2006 Tokyo/Fallが開催される。

 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土
 13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28
 ▲英語版リリース▲日本語版リリース
 ▲OSC、プロジェクト打ち上げ
 = テスト
 = CD-ROM作成
 == リーフレット作成
 = = = = = === Webページ作成

勝手ながら、最近 discuss@ja.openoffice.org に頻繁に?登場している
みなさんのお名前をそれぞれのチームに割り振らせていただきました。

・宴会君チーム
 ぽち@さん
  ・この短期集中プロジェクトの打ち上げをさりげなく企画してみていただけませんか。
   OSC 2006 Tokyo/Fall の打ち上げのさらに二次会とかかな。
   当日参加できない人にも、何かできることがないかなぁ。

・QAチーム
 中田さん
  ・10/23 17:00 までに全員のテスト作業を終了し、19:00(ハンブルグ 12:00)までに
   ビルドを rc3 からリリース用の位置へ移動するよう issue で伝えていただけませんか。
  ・ooo_releasetest の各テスト項目が何をテストしているのか勉強し、さらに、
   testtool のエラー・ワーニングの読み方を勉強し、各人のテスト結果を考察していただけませんか。
   必要であれば、部分的な再テストを指示していただけませんか。
  中本さん、curvirgo さんの技術的な立場からの支援があると、うれしいです。

  ・MacOS X と FreeBSD のバイナリについては、サンは自動テストツールを実施して
   いないので、かといって深みにはまらない程度に、よろしくお願いいたします。
  みなさん、matuakiさん
  ・中田さんの指示でテスト作業を頑張りましょう。ここを一番しっかりやるのが、
   信頼できる品質でのリリースを日本(語)チームがやっているということにつながります。
   さらに余裕があれば、TCM の OOo release sanity もやってみてくださいね。
  ・テスト結果を日本語で見やすく表形式などでまとめた Wiki のページなどがあるといいのかな。

・翻訳チーム
 平野さん、matsu-yoさん
  ・英文プレスリリースお疲れ様です。さらに、2.0.4 の新機能などについて、
   さらなる情報を見つけて、手短に翻訳していただけませんか。
   → リーフレット作成、web ページ作成に使いましょ。
  ・2.1 以降の動向についても、わっちして情報提供していただけませんか。

・プレスリリースチーム
 可知さん、お忙しいでしょうけど、やっぱり出番です。
  ・翻訳チームやみなさんからの情報を受けて、プレスリリース原稿の作成を
   引き受けていただけませんでしょうか。
  ・特に、2.0.4 での新機能、日本語ユーザーにとってありがたい機能などを中心に。
 天野さん
  ・2.0.4 での新機能 PDF のセキュリティ機能、LaTeX エクスポート機能などについて、
   もう少し使い込んでみて、プレスリリースおよびリーフレット作成に情報提供して
   くださいませんか。
 Mira さん
  ・2.1 以降の「これは使える」機能と、そのリリース予定の概要をもう少し調べて、
   プレスリリースおよびリーフレット作成に情報提供してくださいませんか。
 鎌滝さん
  ・「ネストされたクエリが、Baseで使用可能に」というのを少し調べてみていただけませんか。
 中田さん
  ・「Mac OS X (X11)版でシステムフォントを採用」というのを少し調べてみていただけませんか。
 中本さん
  ・拡張機能の改良について、もう少し調べてみていただけませんか。

・Webチーム
 ()さん
  ・2.0.4 のダウンロードページの作成。
   可知さんがすでにある程度作成してくださっていますので、仕上げてくださいませんか。
  ・翻訳チーム・マーケティングチームからの情報をWebページとして作成してくださいませんか。
  ・プレスリリースの原稿を前日までにアップしてくださいませんか。
  ・著名な検索サイトへ「クロール」してくれるよう、依頼してくださいませんか。

・リーフレット作成チーム
 (  )さん
  ・スポンサー探し
  ・OSC 2006 Tokyo/Fall で配布するリーフレット(ちらし)の版下作成
  ・入稿、印刷物の受領

・かもめ焼きチーム
 巳鳴さん、本田さん
  ・スポンサー探し
  ・OSC 2006 Tokyo/Fall で配布するCD-ROMの内容作成
  ・中身の選定。2.0.4 版のみでも可?そうざいも?
  ・ISOイメージのテストは簡単にできそう?
  ・ラベルのデザイン・版下作成
  ・入稿、CD-ROMの受領
  ・デッドラインになる日程を把握してくださいませんか。
  ・配布枚数、費用の見積もり。
 鎌滝さん、どれくらいの枚数が必要か検討してみてくださいませんか。

・特殊なビルドのチーム
 鎌滝さん、matuakiさん
  ・Debian / Ubuntu 用のパッケージをどこかにアップロードしてくださいませんか。
 (  )さん
  ・ダウンロード用のサイトへさらにアップロードしてくださいませんか。

・OSC 2006 Tokyo/Fall チーム
 鎌滝さん
  ・当日のプレゼンに、2.0.4 の新機能紹介みたいな内容はできませんでしょうか。
  ・OOoCon2006速報の続きのスライド作成はやりますね。(Tora)
 ぽち@さん、谷さん、可知さん
  ・書籍販売など、可能ならば、よろしくお願いいたします。

・「MSフォント名の不具合」対策チーム
 可知さん、Tora
  ・「パッチ・インストーラ」の配布は現在のサイトで十分だと思いますが、
   「パッチ適用済みバイナリ」の配布は、そのサイズが公式版同様に 95MB あるので、
   ダウンロードサイトを探してそこへアップロードしましょう。
 木本さん
  ・ダウンロード用サイトとしてお力をお借りできませんでしょうか。

日程や時刻などについては、現時点で思いついた日時を書いています。
実際には各チームで決めてくださいませ。

クールなアイデア、つっこみ、なんでもかんでも、どしどしお願いいたしますね。
きゃっちーな正式プロジェクト名も募集中!!

さあ、やっちゃいましょ。
Tora

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Re: [ja-discuss] かもめ 204 短 期集中リリース プロジェクト (仮 称)

2006-10-16 スレッド表示 Tora
中本さん、おはようございます。

Takashi Nakamoto wrote:
 なんか、ちょうどいいところにOSCが...って、かなり厳しい気がしますが。

しゅぱー、っていう琥珀色の泡立つ飲み物が、より一層おいしくなりそうでしょ。


   ・拡張機能の改良について、もう少し調べてみていただけませんか。
 
 これについては今のところ勝手に一人で調べて、一人で盛り上がっていますが、
 何か有益な情報があればメーリングリストに流してみます。さっき
 extensions のメーリングリストに入ったばっかりですので。

今まで、2.0.4 、2.1、今後の方向性、extensions の将来性、ビジネスとしての
可能性などなどまで発展してくると、エンジニアに加えて、ユーザー、ビジネス
層までわくわくさせられるかもしれませんね。


 ・Webチーム
 そういえば、可知さんから仕事を引き継いでいませんでしたが、このダウンロー
 ドページの作成は私がやります。
 いつもの可知さんが作っていたページをコピーするだけでなく、以下の点を改
 善しようと考えています。

やりがいがありそうですね。


 ・リーフレット作成チーム
 ・かもめ焼きチーム

鎌滝さん、たいご〜さん、木本さん、matsu-yoさん、可知さん、yossy_takeuchiさん、、、
OSC の雰囲気がわかる人、、、

リーフレットかCD-ROMのどっちか一つにしようか。
と問われたら、どちらがより訴求力がありますでしょうか。


プロな方、教えてくださいませ。

 リーフレットに使う用紙、A4、墨版、1ページ、500枚、
 イラレ入稿、10月26日(木)夕方都内(OSC会場)納品。

って、予算的にはどれくらいでしょうか。
入稿の締め切りって何日前くらいでしょうか。

CD-ROM については、OSC の場所・顧客層からして、都内在住の人が多いだろう。
ということは、ADSL, 光ファイバーの利用者が多いだろうから、CD-ROM に
してまで配布する必要性はあまりないかなぁ。と勝手に考えてみたりして。
どうでしょうか。


 ・OSC 2006 Tokyo/Fall チーム
  鎌滝さん
   ・当日のプレゼンに、2.0.4 の新機能紹介みたいな内容はできませんで
 しょうか。 ・OOoCon2006速報の続きのスライド作成はやりますね。(Tora)
 
 http://nstage.dth.jp/pukiwiki/?OSC2006-Tokyo%2FFall
 に当日のミニセミナーの日程が書いてあります。
 当初の鎌滝さんの話だとOpenOffice.orgで5分のミニセミナーを2つということ
 だったと思いますが、どうなんでしょう?もう一ついけるんじゃないでしょうか?

最近の 2.0, 2.0.1, 2.0.2, 2.0.3, 2.0.4, 2.1, 2.2, 2.3, ... での機能拡充の
様子をわかりやすいようなマインドマップ風の図とか、表とかで表現できると、
なんかよさげかも。


 それと、デモマシンもう一つどなたかもってきていただけないでしょうか?
 私が一つ持っていくことになっていますが、私のPCはかなり汚くてB5型で小さ
 いのでデモマシンには向いていません。さらに、途中でライトニングトークに
 持っていっちゃいます。ですので、A4型のノートPCとか持ってきていただける
 方がいると嬉しいです。

ずいぶんと古いのですけど、A4ノート型PC、1台だせれます。
増設して メモリ256MB いや 384MB だったかな、という古さです。
Windows 2000 日本語 ならインストール用CD-ROMあります。
Debian などの Linux を入れてくださっちゃってもいいです。

あっ、英語キー配列だったかも。

使います?

Tora

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Re: [ja-discuss] かもめ 204 短 期集中リリース プロジェクト (仮 称)

2006-10-16 スレッド表示 Tora
ここだけ、別スレにて。

Tora wrote:
 プロな方、教えてくださいませ。
 
  リーフレットに使う用紙、A4、墨版、1ページ、500枚、
  イラレ入稿、10月26日(木)夕方都内(OSC会場)納品。
 
 って、予算的にはどれくらいでしょうか。
 入稿の締め切りって何日前くらいでしょうか。

もう一つ、

 4色、色校正は省略

っていうのでは、どれくらいでしょうか。

Tora

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Re: [ja-discuss] かもめ 204 短 期集中リリース プロジェクト (仮 称)

2006-10-16 スレッド表示 Tora
   ・ダウンロード用サイトとしてお力をお借りできませんでしょうか。

 Masaya Kimoto [EMAIL PROTECTED] wrote:
 了解です。土日以外はほぼ確実に反応できると思います。
 #ちなみに28日(土)、ウチの大学、朝から夕方まで停電だったりします…。

tgn1013 wrote:
 私のサイト、100メガ少々までならお貸しできます。
 www.mg.rdy.jp/ooo/

木本さん、とぎさん

いつも、ありがとうございます。

「パッチ適用済みバイナリ」は、現在、こちら↓に置いてあります。
http://x.tora-japan.com/tmp/OpenOffice.org/download/2.0.4rc3/

このようなバイナリの提供についての、是非の議論が済んでいません。
さて、どうしましょうか。>みなさま

・独自ビルドとして扱えばいいんじゃないの?
・準公式みたいに考えて、ja.ooo のダウンロードページから
 紹介するという程度でリンクを張ってもいいんじゃないの?
・そもそも、そんなのはダメだよ。

とか。。。

Tora

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Re: [ja-discuss] かもめ 204 短 期集中リリース プロジェクト (仮 称)

2006-10-16 スレッド表示 Tora
  鎌滝さん
   ・「ネストされたクエリが、Baseで使用可能に」というのを少し調べてみていただけませんか。

Masahisa Kamataki wrote:
 ほい、これわかりました。2.0.3まではクエリーの対象にできるのは、テーブ
 ルだけでしたが、クエリーも対象にできるようになりました。今までは、
 HSQLDBのようにビューを持てるものは、テーブルカテゴリでクエリーデザイン
 を用いてビューテーブルを作成しましたが、その必要なくなったということで
 す。Baseではビューを持てなかったMySQLなどもあるので、かなり便利な新機
 能でしょう。逆に「ネストされたクエリが、Baseで使用可能に」というのはわ
 かりにくい表現ですね。「クエリーの対象が、テーブルだけでなく既存のクエ
 リーも使用可能に」という具合に「テーブルと同等に扱えますよ」というニュ
 アンスが入ると良いかも。

なるほど、鎌滝さんの上記の説明の前半部分を読んでみると、何回か何回か
読み直してみないと、いゃ、それでもわかりにくいですね。

それに対して、後半の言い回しだと、すっとわかったような気がしますね。

# 実装上は、実行時に SELECT 文を二回実行するのかな。それとも、二つの
# SELECT 文の条件式などを結合させて最適化し、一回の SELECT 文にするのかなぁ。。。

 ・リーフレット作成チーム
 
 これは無理。スポンサー探しから入ると、2カ月は必要です。わたしの力不足
 ですが、最初から予定にはいっていません。ただし配布物はアンケート、アイ・
 オー・データのOpenOffice.org入りUSBメモリのカタログなどいくつかありま
 す。

一両日中に、某社がスポンサーとして名乗りを挙げたとしたら、どうでしょうか。

イラストレーターまで使わなくても、Writer や Draw などで簡易に作成して、
PDF入稿という手もありかとは思うのですが。。。

OpenOffice.org が出力する PDF は、Word などで作成した PDF などと比べて、
ほとんど問題なく刷版作成にそのまま使えるという話を聞いたことがあります。
500枚程度の規模だったら、なんだっていいような気もしないではないですが。

誰が原稿書くんじゃい。誰が製作するんじゃい。というもっと重要?な話も
ありますね。

どなたか、やってみませんか。フッタ部分などに各人のお名前をいれるとか。

2.0.4 では、
・PDF エクスポートでパスワードを掛けられるようになった。
・Calc では、結合したセルをそのままコピー&ペーストできるようになった。
・Writer の表では、結合しようとしたら「複雑すぎます。」と。どこがじゃ。
 という意味不明な独り言を言わなくてもよくなった。
・自動アップデートに向けた基本的な機能(アップデートの有無の確認)が入った。

など、今まで要望されていた機能が、結構、盛り込まれ/改善されています。



 ・かもめ焼きチーム
  鎌滝さん、どれくらいの枚数が必要か検討してみてくださいませんか。
 
 これも予定にはいっていないので無理かな。かわりに2.0.4の各プラットホー
 ムインストールバイナリを用意しておいて、USBメモリ持参者に配布するサー
 ビスを行います。

いいですね。

 ・特殊なビルドのチーム
  鎌滝さん、matuakiさん
   ・Debian / Ubuntu 用のパッケージをどこかにアップロードしてくださいませんか。
 
 わたしビルドしたことないし、これは?。debパッケージは必要ないと思いま
 すよ。公式リリースでも、わたしはrpmのままDebianに入れてます。逆に
 Debianユーザーの方は、公式リリースを使わず、apt-getでインストールされ
 る方のほうが多いかもしれません。あるいはalienを使っちゃうかもと、ユー
 ザー行動が想像できません。

なるほど、言われてみれば、私も alien などを使って、インストールしてました。
鎌滝さんが書かれたWebページを参考にして。

ということは、それは不要でしたね。
理解不足ですみませんでした。


 ・OSC 2006 Tokyo/Fall チーム
  鎌滝さん
   ・当日のプレゼンに、2.0.4 の新機能紹介みたいな内容はできませんでしょうか。
   ・OOoCon2006速報の続きのスライド作成はやりますね。(Tora)
 
 新機能の紹介は、展示のメインなので当日のディスプレイで告知し、Toraさん
 のプレゼンで補足していただきたいと思ってます。デスクトップ関連の他のコ
 ミュニティとの兼ね合いもあり、2枠まで確保がせいいっぱいです。
 
 OOoCon2006速報の続きは、14:30から10分間ということで仮確保しました。

げぇっ!?、
デモ機上の Impress で自動的にめくるだけにしとくんじゃなかったんでしたっけ。
話が違うような・・・ (汗;

できれば、ある程度原稿は作りますから、プレゼンはバトンタッチ希望。。。
私なんかがごにょごにょ話すよりも、もっと人を惹きつけるすごい人が話した方が
OOoコミュニティおよび聞き手としてのメリットが大きいのでは。


 お祭りムードで良いと思いますが、ちょっと躁状態なのが心配。

私だけだと夢見がちな性格なので、最後に徹夜してでもやっちゃうという
ような無茶をしがちです。一人だったらいいんですけど、多くの人と一緒
にやるとなると、現実を踏まえて手綱を引く人が必要ですね。

Tora

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Re: [ja-discuss] かもめ 204 短 期集中リリース プロジェクト (仮 称)

2006-10-16 スレッド表示 Tora
きもとさん、ありがとうございます。

Masaya Kimoto wrote:
 wgetしておきました。
 http://irene.ike.tottori-u.ac.jp/may/ooo/2.0.4rc3/

はやっ。

 ファイルとチェックサムは
 OOo_2.0.4rc3_061014_Win32Intel_install_ja_FontNamePatchApplied.exe
 8c390e59f885287a6db716731d19ffba
 
 OOo_2.0.4rc3_061015_Win32Intel_install_ja_wJRE_FontNamePatchApplied.exe
 45bf94c586bc5bd2d75f304bee5ec84b
 であってますか?(過去にあったらごめんなさい)

md5 (OOo_2.0.4rc3_061014_Win32Intel_install_ja_FontNamePatchApplied.exe) =
8c390e59f885287a6db716731d19ffba

md5 (OOo_2.0.4rc3_061015_Win32Intel_install_ja_wJRE_FontNamePatchApplied.exe) =
45bf94c586bc5bd2d75f304bee5ec84b

あってますね。ありがとうございます。

そういえば、過去に、まだ投稿していませんでした。こちらこそ、ごめんなさい。

 http://ja.openoffice.org/servlets/ReadMsg?listName=discussmsgNo=13679
 のToraさんの説明を見る限り(素人意見ですが)「・準公式みたいに〜」でい
 いんじゃないかと思います。

なるほどです。

Tora

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Re: [ja-discuss] 不具合報告

2006-10-16 スレッド表示 Tora
 [ja-discuss] QAに関しての方針
 * showstopperクラスのエラーがあったとしても、リリースの際附記するにとどめる。
 issue numberがあれば、それも等しく付記する。

もうひとつ見つかっています。

OOo release sanity のテスト項目
http://www.openoffice.org/nonav/issues/showattachment.cgi/39764/OOo_release_sanity.html

の13番目の「1. 日本語を含んでいる MS ドキュメントファイルを開く」に
用意してある Word のサンプルファイルへのリンク ja
http://www.sunvirtuallab.com/sample_docs/109188/generic_ja.doc

を 2.0.4rc3 の Writer で開いて、Word で同ファイルを開いたのと比較すると、

 Windows 2000 上では、
  ・二つある画像のうち一つが消えている。

 Solaris 10 上では、
  ・画像が二つとも消えている。
  ・箇条書きの見出しの文字が中黒っぽい文字ではなく
   見慣れない漢字の文字で表示されている。
   その文字がフォント Wingdings の外字領域にあるための模様。

issue 登録はまだしていませんけど。既出かなぁ。

どなたか、ご存知ですか?

クラッシュするわけじゃないので、緊急ではないですよね。
テスト作業が終わったら登録しようかな。

Tora

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[ja-discuss] testtool テスト内容の対応表 (旧 :Re: [ja-discuss] テスト結果(Window s Me)

2006-10-16 スレッド表示 Tora
http://qa.openoffice.org/qatesttool/
ページの一番したのリンク all_tests_ooo204.html をクリックしたら、

ファイル名とそのテスト内容の対応表のようなものがありました。
http://qa.openoffice.org/qatesttool/all_tests_ooo204.html

Testtool-File   Description
...
b_updt.bas  Base Update Test
...
c_updt.bas  Main rescource test for Calc application
...

Tora

Hirano Kazunari wrote:
 平野です。
 
 OOo_2.0.4rc3_060926_Win32Intel_install_ja.exe
 のテスト結果です。
 
 OS: Windows Me
 
 結果:
 b_updt
 エラー1
 警告2
 
 c_updt
 エラー3
 警告4
 
...以下、省略...

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[ja-discuss] PDFエクスポートと日本語パスワー ド (旧: Re: [ja-discuss] 2.0. 4QAプロセスを開始します。(Re: [ja-di scuss] 2.0.4 のリリース準備)

2006-10-15 スレッド表示 tora
天野さん、ありがとうございます。

 例えば、2.0.4 では、PDF エクスポート時にパスワードを掛けられるよう
 になりました。半角文字ではなく日本語文字のパスワード「ひらけごま」
 を掛けて PDF ファイルを作成し、それを Adobe Reader で開き、正しい
 パスワード「ひらけごま」を与えると許可された作業項目だけが正しく
 できるようになるか。誤ったパスワード「ヒラケゴマ」だと拒否されるか。

AMANO wrote:
 これ、やってみましたが、案の定、パスワードに日本語は使えません。
 普通はASCII文字だけが有効だと思いますが。パスワードを解釈する以前の
 問題で、adobereaderでは日本語のパスワードは受け付けられないようです。

こちらでも、やってみました。
OOo release sanity テストの 6番目のテスト項目として

日本語のパスワード、制限はありますが、使えるようです。

とはいえ、パスワード入力の変換途中にも、*** というように隠し文字に
なってしまうので、使い勝手がよいとはいえませんが。


 OpenOffice.org の PDF エクスポート時に、「セキュリティ」タブで
 パスワード入力時に、日本語文字を入力

  1. あいう

2. 漢字 (スペースキーによる変換一回目だと ** と表示されてしまい、
   何だかわからないので、もう一回スペースキーを押して、変換候補
   「感じ」、「幹事」などの候補の中から「漢字」を選択)


 Windows 上の Adobe Reader で 上記のPDF ファイルを開くと、パスワード
 入力画面が出てくるので、日本語入力をオンして、上記の日本語を入力

  1. あいう まで入力して、リターン → 開けました。

  2. かんじ まで入力して、スペースキーで変換しようとすると、変換されずに、
スペース文字まで入ってしまう。 → 開く以前の問題でした。
※ Adobe Reader 側の機能不足(仕様)なのかもしれませんです。


ということで、

 ひらがな などのような変換が不要な日本語文字だったら、
 パスワードとして使える。

ということになるみたいです。

蛇足ですが、開くための暗号化パスワード以外にもう1つパスワードを指定
できて、印刷できないようするとか、コピーできないようにするとか制限を
かけられるようになったというのは、結構すごいことなのかもしれませんね。

Tora

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Re: [ja-discuss] 標準フォントにMS* フォントが表示されない (旧: Re : [ja-discuss] 2.0.4 リリースについ て

2006-10-15 スレッド表示 tora
 不具合
  OpenOffice.org 2.0.4 Windows 版において、各アプリケーションの標準の
  フォント名が「MS P明朝」などの通常のフォント名でなく、Solaris や
  Linux で使われているフォント名になってしまう。

   案C パッチ適用済みビルド
  日本(語)側でパッチをあて、パッケージし直したビルドを作成する。

JRE 無しに加えて、JRE 付きも出来上がりました。

 http://x.tora-japan.com/tmp/OpenOffice.org/download/2.0.4rc3/ (←仮のおき場所です)

 「フォント名バッチ適用済み」版 (Java実行環境なし)
OOo_2.0.4rc3_061014_Win32Intel_install_ja_FontNamePatchApplied.exe

 「フォント名バッチ適用済み」版 (Java実行環境付き)
OOo_2.0.4rc3_061015_Win32Intel_install_ja_wJRE_FontNamePatchApplied.exe


参考
 作り方(概要)

 ・solver をダウンロードし、展開する。
http://oootranslation.services.openoffice.org/pub/OpenOffice.org/2.0.4rc3/
OOo_2.0.4_WindowsIntel_solver.zip

 ・ソースファイルをダウンロードし、展開する。
http://www.ring.gr.jp/archives/misc/openoffice/contrib/rc/2.0.4rc3/
OOo_2.0.4rc3_061002_src.tar.gz

 ・ビルド環境を以下の説明に沿って構築する。
  http://tools.openoffice.org/dev_docs/build_windows_tcsh.html

 ・config_office 上で、./configure を適切なオプション付きで実行する。
  展開したところで、./bootstrap を実行する。
  展開したところで、tcsh に変更して、source winenv.set を実行する。

 ・パッチなどの必要な変更を行なう。
  今回は、VCL.xcu ファイルにパッチをあてた。
http://www.openoffice.org/issues/show_bug.cgi?id=62174

ファイルの場所を探す。
find solver -name VCL.xcu
solver/680/wntmsci10.pro/xml/registry/data/org/openoffice/VCL.xcu

  その場所へ行き、
cd solver/680/wntmsci10.pro/xml/registry/data/org/openoffice

  「MS 」(全角スペース)を「MS 」(半角スペース)へ置換する。
perl -i.bak -pe 's/(\xef\xbc\xad)(\xef\xbc\xb3)(\xe3\x80\x80)/$1$2 /g' 
VCL.xcu

 ・instsetoo_native/util で、dmake openoffice_ja を実行する。すると、
  instsetoo_native/wntmsci10.pro/OpenOffice/msi/install/ja_download に、
例えば、このようなファイル名でできあがる。
  OOo_2.0.4_061014_Win32Intel_install_ja.exe

  同様に、dmake openofficewithjre_ja を実行する。すると、
  instsetoo_native/wntmsci10.pro/OpenOffice_wJRE/msi/install/ja_download
  OOo_2.0.4_061015_Win32Intel_install_ja_wJRE.exe
  が出来上がる。

そんだけっす。サンが実施したフルビルド結果が solver に入っているので、
こちらで再びフルビルドする必要はなく、こちらでは、solver の内容をパッケージ
し直すだけなので、結構、簡単なんです。

Tora

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Re: [ja-discuss] 標準フォントにMS* フォントが表示されない (旧: Re : [ja-discuss] 2.0.4 リリースについ て

2006-10-15 スレッド表示 tora
matuaki wrote:
 QAテストついでに、この版のものもtesttolを使ってテストしてみましたが、ビ
 ルドの番号も公式のものと同じで、当然結果も同じでした。

ありがとうございます。
テストまでしてくださって、本当にありがとうございます。


 上記のJava実行環境なし版をダウンロードしてWinXpに入れていました。
 やはりPatchを適用せずに一発でフォントの問題を解消した状態にインストール
 されるのはいいですね。

 はじめてOpenOffice.orgを使用される方にとっては、一つでも作業工程が少ない
 ほうが敷居が低くなって助かると思います。

はい。同感です。

Tora

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Re: [ja-discuss] OOo release sanity にし ませんか。 (旧: QA 2.0.4 テ ストの定義

2006-10-15 スレッド表示 tora
 NAKATA Maho wrote:
 2.0.4をリリースするにはAndre的にはOOo release sanity scenarioでも
 良いようです。

中田さんが登録してくださった 2.0.4 リリース用の「メタ・いしゅー」に、
http://www.openoffice.org/issues/show_bug.cgi?id=70335

リリース用テストとしての、testtool による方法と並行して、もう1つの
方法である TCMのテストシナリオ OOo release sanity を以下にアップしました。
http://www.openoffice.org/nonav/issues/showattachment.cgi/39764/OOo_release_sanity.html


上記のファイルを OpenOffice.org などの HTML エディタで開き、
各テスト項目を step に沿って実施し、右上の Keyword 部分に、

 テスト結果:OK
または

 テスト結果:問題あり

を記入する。さらに、右下の Comment 部分にコメントを記入する。

というように、進めています。

以下のファイル(途中経過)のような感じです。
http://x.tora-japan.com/tmp/OpenOffice.org/test_reports/2.0.4rc3/OOo_release_sanity_Solaris_x86.html

やってみると、簡単な割には、結構楽しいです。
Tora

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Re: [ja-discuss] OOo release sanity にし ませんか。 (旧: QA 2.0.4 テ ストの定義

2006-10-15 スレッド表示 tora
中田さん

別にたてつく訳ではないのですけど、どうやってやるか、ではなく、何を
やるかで考えてみませんか。

NAKATA Maho wrote:
 申し訳ないですが、今回はTCMは使わないことにしました。
 http://ja.openoffice.org/servlets/ReadMsg?list=discussmsgNo=13643
 http://ja.openoffice.org/servlets/ReadMsg?list=discussmsgNo=13644

上記のやり取りは、やり方に困難がでる可能性があるから、という判断基準
だけで TCM を却下したように感じられますが、どうでしょうか。日本(語)の
チームにおいては何をテストするべきか、という判断基準で再考してみませんか。


testtool による自動テストは、
 ・OpenOffice.org の各種機能をテスト用の特別な API 経由で遠隔操作し、
  処理がクラッシュせずに実行できたかどうかを確認するテストです。
  日本語が化けたかどうか、日本語が正しく扱われているかどうかなどは、
  基本的にはテストの範囲外です。
  なぜなら、ファイルが開けるかどうかは自動的に確認しますが、中身が
  どうのように表示されているかなどは関係ない。保存したファイルが
  存在しているかどうかは確認しますが、中身が正しいかどうかは関係ない。
  というか確認しようがない。例えば、Microsoft Office 形式で保存し、
  それを開いて目視するわけではないので。PDF ファイルにエクスポートできた。
  そのエクスポートした内容が正しく表示されているかどうかは関係ない。
  というテストです。

  しかも、その自動テストは、その性質上、言語版の違いにあまり依存しない。
  また、サンが同様なテストをすでに実施し、OKであると報告している。


TCM に掲載されている OOo release sanity のテスト項目は、
 ・日本語を実際に入力し、元に戻す、やり直し、が正しく動作するか、
  Microsoft Office のファイルを開き、日本語や内容が正しく表示されるか
  どうか目視で確認し、Microsoft Office のファイル形式で保存し、それを
  Microsoft Office で開き、日本語やイメージなどが正しく再現できているか
  どうか目視で確認し、PDF ファイルにエクスポートし、それを Adobe Reader
  などで開いて日本語が正しく表示されるか目視で確認し、コピー&ペーストで
  日本語が化けないことを確認し、印刷させて正しく日本語やイメージなどが
  印刷されるかどうか確認し、日本語名のフォルダに日本語名のファイル名で
  保存し、開き直し、、、
  というように、実際に日本語のユーザーが日々使うことになる主要な機能を
  ユーザーの立場で確認するテストです。

  というように、日本語ネイティブの人が目視で確認するという、日本語版
  に対して、他の言語の人ではできないテストを行なうわけです。


日本(語)のコミュニティにおいて、どちらのテストをより重要に捉えるのが
よいのか、時間を掛けて考えてみれば、よくわかるのではないでしょうか。

どのテストを行なうかを中田さんがご自身で決めたとき、Andre さんの意見と
石村さんの意見を参考にし、鎌滝さんや私などの意見にはあまり耳を貸さなかっ
たように感じられます。それに、それぞれのテスト方法が何をテストするのか、
という点については、勉強する時間が短すぎたため、判断基準としてほとんど
取り入れられていなかったように見受けられます。

早く決めて早く開始したかった。というのは理解できます。決めてしまったから
変更しない。と頑なに拒否するのではなく、現実を踏まえて、より内容が理解で
きてきた時点で柔軟に対応していきませんか。八甲田山のように最終的には全員
が凍死してしまうというような決断ではなく、途中からでも引き返すという決断
があってもいいと思いませんか。

これ以上、私ごときがぐちゃくちゃいうと、また怒られそうなので、ここらへん
にしておきますね。ではでは。

追伸
えっと、私的には、今回のリリース用テストは、QA プロジェクトのリードである
Andre さんの方針に沿って、testtool および TCM のどちらかもしくは両方で
テストすれば良しとする。とすればいいのかな。と思います。

Tora

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[ja-discuss] 標準フォントにMS*フォント が表示されない (旧: Re: [ja-di scuss] 2.0.4 リリースについて

2006-10-13 スレッド表示 Tora
 不具合
  OpenOffice.org 2.0.4 Windows 版において、各アプリケーションの標準の
  フォント名が「MS P明朝」などの通常のフォント名でなく、Solaris や
  Linux で使われているフォント名になってしまう。

上記不具合への対処案A、B、C、すべて、技術的には実現可能となりました。


  案A 新しいことはしない
 通常の QA テストを行って、日本語版のリリースを承認する。


  案B パッチ提供
 パッチファイルおよびパッチインストーラーを作成し、配布する。

Yutaka kachi wrote:
 とりあえず、フォントリストファイルの差し替えプログラムを
 2.0.4用に作り直しました。
...
 * fontlistchange204_101.exe
 http://prdownloads.sourceforge.jp/openoffice-docj/22098/fontlistchange204_101.exe

 * font_list_change204_101_src.lzh
 http://prdownloads.sourceforge.jp/openoffice-docj/22096/font_list_change204_101_src.lzh


  案C パッチ適用済みビルド
 日本(語)側でパッチをあて、パッケージし直したビルドを作成する。

ただいま作成、テスト中です。
http://x.tora-japan.com/tmp/OpenOffice.org/download/2.0.4rc3/ (←仮のおき場所です)

 * サンがビルドした公式版
   OOo_2.0.4rc3_060926_Win32Intel_install_ja.exe

 * 作成している「フォント名バッチ適用済み」版
   OOo_2.0.4rc3_061014_Win32Intel_install_ja_FontNamePatchApplied.exe

Tora

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[ja-discuss] OOo release sanity にしませんか。 ( 旧: QA 2.0.4 テストの定義

2006-10-12 スレッド表示 tora
NAKATA Maho wrote:
 2.0.4をリリースするにはAndre的にはOOo release sanity scenarioでも
 良いようです。

で、それにしませんか。

どうやるかではなく、何をやるか、と中田さんがおっしゃっていたように、
その何をやるか、何をやらないか。のところをもう少し考えませんか。

 背景としては、自動テストは、サンがけっこうしっかりとやっている。
 特に 2.0.4 から、さらに強力な自動テストツールを導入したらしい。
 フルテストは、開発版に対するテストであり膨大なテスト項目量がある。
 OpenOffice.org は、言語版毎に機能の違いがほぼ無い。

というわけで、何もいま、この時期に、なんでもいいから、とにかくテスト
すればいいんだ。大は小を兼ねる。という論理もありますが、、、

何が入っているのかよくよく勉強しないとわからないくらいの量があるもの
をめくらに自動実行させて、その膨大なログを見て、ゴーさいんをだす。
って何か、よけいわからない・難しいことに、この局面において、果敢に
挑戦しているようなものではないでしょうか。


以前、サンの石村さんがこのML上に投稿してくださった内容からのこぴぺ
==
TCM : 
http://www.sunvirtuallab.com/tcm2/opensource/tcm_assignment.cgi?tcm_config=newooo
user : ja_guest
passwd : 123
==

 上記のユーザー名とパスワードでログインする
 メニューから Test Scenario Maintenance を選ぶ
 シナリオの一覧から OOo release sanity を選ぶ

すると、以下のようなテスト項目が日本語でわかりやすく表示されます。
==
1   Overall-1   Installation
インストールを始める - 日本語のプラットフォームで実行

2   Overall-2   UnInstallation
アンインストール - 日本語のプラットフォームで実行

3   Overall-7   File Save
1. OpenOffice.org のアプリケーションを起動する
2. 新規作成ファイルに、日本語文字を入力
3. [ファイル] -- [保存] を選択するか、ツールバーの [保存] アイコンをクリックする
4. 新規ファイルの場合、ダイアログのファイル名(日本語文字で)と場所を指定し [保存] をクリックする

4   Overall-8   File open
1. [ファイル] -- [開く] を選択するか、ツールバーの [開く] アイコンをクリックする
2. Select the file saved in the Overall-7 のテストで保存したファイルを選択し,ダイアログの [開く] をクリックする

...省略...
==
と、全部で 28 個ありました。


この 28個を実施すればよい、と QA プロジェクトのリードの Andre さんが
おっしゃっているのですよね。それじゃ、そうしませんか。

TCM にアカウントがないとテスト結果をオンライン上に記録できないだけですよね。
ゲストのアカウントでログインすれば誰でもテスト項目の参照はできるわけですから。
メンテナンスの時は、こぴぺして取っておいた手順を参照するなどすれば回避できますし。

# もしかしたら、TCM の URL やそのパラメータがもっと新しくなっているかもしれません。
# どなたか最新の情報をご存知でしたら、教えてくださいませ。

よろしくご検討くださいませ。
Tora

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Re: [ja-discuss] 2.0.4QAプロセスを開 始します。

2006-10-11 スレッド表示 Tora
Yutaka kachi wrote:
 だからと言って、2.0.4のQAテストの打ち合わせをしているところで、
 次のテストの話をしても混乱するだけではないでしょうか。

そこですね。

 ・問題先送りを数年間やり続け、まだ改善していない。しかも、それを
  「次のテストの話」といって、またもや先送りをしようとしている。

というところが、無性に腹立たしいのです。

何が問題かというと、

 ・最終版に対して非常に重たいテストを完璧に実施するので、英語版のリリース
  から日本語版のリリースまでに2,3週間、下手すると一ヶ月も遅れる。

 ・最終版に対してテストするので、日本語圏にとって影響の大きいバグが
  見つかったとしても、直す時期を完全に取り逃がしている。
  そして、そのようなバグはうやむやになって、次の版でも直し損ねたりする。



 toraさんのおっしゃるようなテストの必要性には、気づいている人もいると思い
 ます。中田さんからは、そのために必要な情報も出てきました。
 だったら、単にスレッドを変えて、そちらでそう言った作業に向けての情報交換
 を始めればいいだけでは?

はあ。

 このスレッドで、現在進めている作業の足を引っ張る理由がありますか?
 ##モヒカン族になってませんか(^o^

そうですか。ご指摘ありがとうございます。

しばらく日本に居なくなるなど、個人的にいろいろと忙しくなるので、
頭を冷やすのもかねて、しばらく黙ることにいたしますね。

ではでは。
Tora

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Re: [ja-discuss] 次期リリースのスケ ジュール (was [ja-translate]OOo 2.1, OOo 2.2)

2006-10-11 スレッド表示 Tora
わかりやすくまとめてくれてありがとうございます。 Mira AK さん

中田さんの呼びかけで、QA プロジェクトのリードの Andre さん、
コ・リードの Joost さんと、私の四人で、メールで話し合っています。
# 中田さん、ありがとうございます。

Andre さん Joost さんから改めて教えていただいたのですが、
各言語のコミュニティにおいて一番力を入れてテストするのが期待
されるのは、コードフリーズ(ソースコードをもうこれ以上変更しちゃ
だめよ)直後に提供される翻訳済みビルドのようです。
# 認識間違っていたら、指摘・訂正してください。 中田さん

 ◆2.1(was 2.0.5)リリースまでのスケジュール
 11/2:L10N CWSビルド
 〜11/8:TCM l10nテスト

# って、サンの石村さんが何度もおっしゃってくださっていたような。

↑それは、次版でやりましょうね。今の版については、↓

リリース用のテストでは、最低限、リリース用の sanity scenario というのが
あるそうでして、平野さんが指摘してくださったシナリオだと思います。
を実施すればよいようです。

特に丹念にテストするのは、rc1 に対してだそうです。
その時点では、気にしている issue が正しく直っているかどうか確認する必要が
あるそうです。以降の rc では省略してもいいそうです。
# 認識間違っていたら、指摘・訂正してください。 中田さん

Hirano Kazunari wrote:
 平野です。
 http://www.openoffice.org/servlets/ReadMsg?list=releasesmsgNo=10124
 - do QA on your build (but I'd say you should complete a full automated
 testrun, using the ooo_releasetest script)
 ここで、アンドレさんがいっている ooo_releasetest というスクリプトですが、
 http://qa.openoffice.org/source/browse/qa/qatesttool/script/unix/
 ここにある oooreleasetests.sh と
 http://qa.openoffice.org/source/browse/qa/qatesttool/script/win32/
 ここにある oooreleasetests.bat です。

そして、絶対に忘れてはならないのは、リリースに対して大きな影響のある
バグについて、常に追跡を怠らないこと。です。
# 認識間違っていたら、指摘・訂正してください。 中田さん

Tora

Mira AK wrote:
 ◆2.1(was 2.0.5)リリースまでのスケジュール
 http://wiki.services.openoffice.org/wiki/OOoRelease21
 
 10/12:UIと新機能の期限
 〜10/26:翻訳作業
 11/2:コードフリーズ(訳:ここで開発版からブランチ?)
 11/2:L10N CWSビルド
 〜11/8:TCM l10nテスト
 11/9:プレRC(英語版のみ)
 11/16:修正のための最終CWS統合
 11/23:RC1(各国語版)
 12/5:リリース予定
 
 
 ◆2.2リリースまでのスケジュール
 http://wiki.services.openoffice.org/wiki/OOoRelease22
 
 12/28:UIと新機能の期限
 〜1/18:翻訳作業
 1/25:コードフリーズ
 1/25:L10N CWSビルド
 〜1/31:TCM l10nテスト
 2/1:プレRC(英語版のみ)
 2/8:修正のための最終CWS統合
 2/15:RC1(各国語版)
 2/27:リリース予定
 
 
 # リリースは約3ヶ月ごとのようです。
 http://wiki.services.openoffice.org/wiki/Features

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Re: [ja-discuss] 2.0.4QAプロセスを 開始します。(Re: [ja-discuss] 2.0.4 のリリース準備)

2006-10-10 スレッド表示 tora
AMANO wrote:
 テストのための素材は自分で用意するのでしょうか。同梱されていないようですが。
 testtoolがあるのを見付けましたが、(おそらく)必要な.basファイルなどが見当
 たりません。
 別途ダウンロードかとも思いましたが、見付けられませんでした。

関連してですけど、

できれば、さらに、
 ・2.0.4 で追加・変更になった機能について重点的にテストする。
 ・日本語をあちらこちらに入力してテストを行なう。

例えば、2.0.4 では、PDF エクスポート時にパスワードを掛けられるよう
になりました。半角文字ではなく日本語文字のパスワード「ひらけごま」
を掛けて PDF ファイルを作成し、それを Adobe Reader で開き、正しい
パスワード「ひらけごま」を与えると許可された作業項目だけが正しく
できるようになるか。誤ったパスワード「ヒラケゴマ」だと拒否されるか。
とか。

testtool については、ご存知のとおり、すでに、サン社内や、他の
言語のコミュニティの人たちも行なっている/行なうでしょう。

日本語のコミュニティの存在価値は、日本語圏でしかできないことを
やるからではないでしょうか。

何も苦労して時間を使ってまでして、世界中でやっているのと同じ作業
を重複してやらなくてもいいのではないか。その分、手薄になって、
日本語のコミュニティでのみでしか検証できない不具合とかを見落とす
可能性が高まるということになるのではないか。などとは思いませんか。

ご検討くださいませ。
Tora

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